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言われるほど
もう嫌だ
「頑張れ」
「大丈夫」
「賢いよ」
「凄いよ」
「出来る」
そんな言葉を投げかけられる度に、心の鎖がギリリと締まる。
心が苦しくなる。
道徳では、道徳なんて持っていない教師たちが道徳を語る。
ネットでは、皆軽々しく死にたいとか分かりやすく病んでるアピールしてる。
世界では、どうでもいいゴミが楽しんで、自分の最愛の人が傷つく。
学校では、馬鹿が楽で、偉い人が楽で、先生のお気に入りが楽で。
--- 社会不適合者はどこでもいつでも苦しい ---
変だよね?何でこんな世の中なの?
猿人が、二足歩行して、賢くならなかったらもっと幸せだったよね。
地球が存在しなかったら。幸せだった。
だって
存在しないから。
存在したくなかった。
生まれたくなかった。
こんな世界の顔なんて
--- 見たくなかった ---
苦しいだけの、檻。
見えない檻。
心の檻。
でも、外からの攻撃は防げない。
なのに、
外からの攻撃を必死に我慢しても、出られない。
盾でもない。
剣でもない。
ただの、檻。
--- 閉じ込めるだけの檻 ---
もう何も考えたくない。
中学二年。高校の事も考えないといけない。
もう何も考えたくないのに。
「やればできる子」
親はそういう。
何言ってんの?
やれば ってなに?
やれないから出来ないって言ってんのに。
あぁ、やっぱり、世の中って馬鹿ばっか。
もう嫌だ。