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心情、友情、愛情
あらすじ
謎の男の人は龍也
倒れていたガキを警察に届けた
そしてあれから2日がたち
テレビのニュースでそれっぽいニュースが流れた
龍也「警察行ってみるか、久しぶりにガキの顔見るか」
〜警察にて〜
龍也「あ、すみません、この間ガキをここに連れてきたもんなんですけど」
警察「ガキって、あの男の子のこと?」
龍也「あ、はい、あの子どうなったかなと思って」
警察「あの子、男の子じゃなくて、女の子だったんですって」
龍也「え?、そうなんすか」
警察「母親に、お前は男だって叩き込まれてたみたいで…」
警察「なかなかな親ですよね」
龍也「で、あの子どうなったんすか」
警察「あっちの方のXX市の児童養護施設に入れられました」
龍也「それって、俺行ってもいいですか?」
警察「関わりがあるので、行っても大丈夫ですよ、ちらっと顔見せてもらえたら
安心してくれるかもしれないですし」
龍也「あ、じゃあ今から行ってみます」
警察「よろしくお願いします」
〜児童養護施設にて〜
龍也「おーい、この間のガキ、おるか?」
「ん?、あ、この間の人だ」
龍也「この間の人じゃなくて、龍也って名前だよw、覚えてくれ」
「龍也兄ちゃんでいい?」
龍也「あぁ、いいよ」
この時に俺
あることを思い出していた
龍也「龍樹兄ちゃん!!」
俺が5歳の時だ
五つ上の近所のお兄ちゃんがいた
俺大好きだったな
なんでだろ
雰囲気っていうか
感じが好きだった
よく一緒に遊んでくれてたな
俺も、
俺も、こいつに…
「ねぇ、お兄ちゃんったら」
龍也「あぁ、ごめんごめん」
龍也「そういや、名前なんなの?」
「僕?」
龍也「うん」
「和音(おと)って名前だって」
龍也「いい名前じゃないか」
和音「警察の人が教えてくれた」
龍也「そうか、よかったじゃないか」
和音「どうして、龍也兄ちゃん来たの?」
龍也「そういや、どうしてんだろって思って」
龍也「お前、どうして、逃げてきたの?」
和音「え、あ、」
和音「うっ、あ、はぁはぁ、うっ、はぁ」
龍也「おい、和音、大丈夫か?」
和音は、苦しみ出した
龍也「し、施設の人」
龍也「あ、あの!和音が、苦しんでるんです!」
そういうとすぐにきてくれた
5分ほどで治ったけど
苦しそうだったな
聞くのが間違いだった
ごめんな和音
もう俺は帰ったほうがいい
今和音は寝てるけど
もう会わないでおこう