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小さなぼくの冒険 ~番外編~ そのころ、くりは。
ー今は、ぐみたちが、冒険を始めたころだ...
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ピンポーン(^^♪
そんな音が聞こえる。
誰だろう?
そう思って、私...りすのくりは、外をのぞいた。
でも、誰もいなかった。
一瞬、茶色っぽい影が見えた気がしたんだけどね
でも、誰かの影だから。
ただ、お散歩をしていただけの人だろうね。
...いたずらだったのかなあ?
ちょっと、スッキリしないや。
こういうときは、あのジュースを飲めばいい。
イチゴミルク味のやつ。
あのジュースはお気に入りなんだよね。
**ぐみくんが、初めて私にくれたもの、だからね...**
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あの時、空は少しくもっていた。
私と、ぐみくんと、きゃべつちゃんと、つなちゃんと、れたすと、ばななな(そう呼べと言われたから)で、遊んでいた。
みんなで、楽しく、笑いながら
数分たつと、雨が少しふりだした。
でも、雨が苦手なばなななは、家に帰った。
寒がりのきゃべつちゃんも家に帰った。
そのきゃべつちゃんを心配し、れたすも家に帰った。(二人は同じ家に住んでいる)
残るは、私とぐみくんだけだった。
私は、次第に憂鬱になった。
雨には、苦い記憶があるから。
そんな私を心配して、ぐみくんは、くれたんだ。
イチゴミルク味のジュースを
でも、ぐみくんは、自分もそれをもっていたから、もしかすると、ただただ一緒に飲みたかっただけかもしれない。
でも、それのおかげで、今は、苦い記憶は、甘い記憶へと変化している。
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数年前のことを思いだし、にっこりとするくりだった。
__ただ、その間に、ぐみたちはすごい冒険をしていたのだったが。__
__番外編おしまい__