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第一話
↓あらすじだよん。読まなくていい人はスキップしてね
八月三十一日、十七回目の誕生日の朝、関口功は金文字の不気味な招待状を受け取る。
興味本位で寂れた洋館の扉を開けた瞬間、意識が途切れた。
目が覚めると、功は無機質な部屋に白い服を着せられて閉じ込められており、手首には金属の腕輪が嵌められていた。
周囲には吉澤茜音、田中慶太、髙橋結子、そして狂乱する中年男性(井上)が倒れていた。
男性が怒鳴り声を上げた瞬間、腕輪が赤く光り、彼はそのまま床へ崩れ落ちて死亡する。
突如、壁のモニターが発光し、ツギハギ人形のマスコット「ノヴァ」が現れ、命懸けのデスゲームの開幕を高らかに宣言する。
**『さあ、主役のみんな! 最高にハッピーで、命がけのバースデーパーティーを始めようか!』**
画面の中のノヴァが、そう高らかに宣言した。
その時、部屋のスピーカーから、まるで誕生会のような、アップテンポでひどく場違いなBGMが流れ始めた。
「パーティー……? デスゲームって、本気で言ってるの……!?」
茜音が怒りと恐怖で小さく拳を握りしめ、慶太は床に座り込んだままガタガタと震えている。
結子は、先ほど物言わぬ肉塊に変わった中年男性の死体からじりじりと距離を取り、激しく呼吸を乱していた。
誰もがその理不尽な現実に頭が追いつかない中、功だけは、自分の手首にはめられた銀色の腕輪を静かに見つめていた。
この腕輪は、招待状の中に入っていたもので、会場に入るときにはめさせられたのだ。
(……何かがおかしい)
みんなの腕輪は、まるで皮膚の一部になったかのようにピタリと吸い付いている。
だが、功の腕輪だけは、わずかに隙間があり、冷たい金属の感触がそのまま残っている。
あの招待状を、偶然はめていたゴム手袋で触った時の、奇妙な静電気のような違和感が、まだ指先に残っている。
その時、壁の一面を埋め尽くすモニターが、激しいノイズと共に一斉に瞬いた。
--- **--- 【 1st GAME / STARTING... 】 ---** ---
**「はーい、それじゃあ最初の担当ディーラーに交代するね! みんな、死なないように頑張って〜!」**
「はぁ?あんたがディーラーじゃないの。」
**「まぁまぁ。細かいことは気にしなくて大丈夫!」**
ノヴァが画面の奥へと消えていく。代わりにゆっくりと画面に現れたのは、ノヴァとは毛色の違う、どこか不気味なシルエットをした「新しいディーラー」の姿だった――。
ん-。短いかな。
変更加わる”かも”しれない!!