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プロローグ
めちゃめちゃ遅れてすみませんでしたアアア!!!!
やっとプロローグです!見てってくれると嬉しいです!
八月三十一日。僕、関口功にとって、今日は十七回目の誕生日だった。
功は、派手なお祝いなど期待していなかったし、いつも通りの静かな一日が過ぎるのを待つだけのはずだった。
朝、机の上に置かれていた「それ」を見るまでは。
それは、黒い上質な紙に、金色の文字で書かれた見慣れない招待状だった。
封筒を開けると、若干静電気を感じたが、すぐに気のせいだと思った。
『特別な君へ。とっておきの誕生会を用意しました。会場で待っています』
「……なんだろう、これ」
悪戯にしては凝りすぎている。
持ち前の勘が「行くな」と告げているような気もしたが、それ以上に、奇妙な胸騒ぎが功の背中を押した。
興味本位で指定された寂れた洋館へと向かい、重い扉を開けた、その瞬間。
――功の意識は唐突に途切れた。
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「……う、ん……」
冷たい床の感触で目が覚めた。
視界がクリアになるにつれ、功は自分が全く知らない無機質な部屋に閉じ込められていることに気づいた。
着ていた衣服も、真っ白な長袖長ズボンに着せ替えられている。
窓はなく、壁一面に不気味なモニターが並んでいる。
「きゃああっ! ここ、どこなのよ!?」
甲高い悲鳴に振り返ると、そこには他にも数人の男女が倒れていた。
不思議そうにあたりを見回す女子高生――吉澤茜音。
頭を抱えてガタガタと震えている中学生の少年――田中慶太。
派手なメイクのまま周囲を警戒している大人の女性――髙橋結子。
「おい!誰かいるんだろ!俺たちにこんなことして、ただで済むと思ってんのか!早く出しやがれ!殺すぞ!」
怒鳴り散らしている中年の男性がいた。
その時。
突然フッと何かが切れたように、男性はその場に倒れてしまった。
「う、噓でしょ??」
「…死んじゃったの?」
功の鋭い勘が、最悪の事態の始まりを察知して冷たく冴え渡っていく。
拉致された。
監禁された。
そして、見せしめのように一人目が殺された。
皆がざわめきだした時、壁のモニターが一斉に発光した。
**『はーい! みんな注目、注目ぅ!』**
スピーカーから響いたのは、場違いなほど軽快で、ポップな声だった。
モニターに映し出されたのは、にこにこ笑顔でくるくると楽しそうに回る、ツギハギされた人形のような見た目をしたマスコットだった。
**『ボクの名前はノヴァ! このデスゲームのディーラーだよ! これから君たちには僕の作ったデスゲームに参加してもらうよ!ここに来たっていうことは、拒否権なしで参加ということになるからね!これはデスゲームだだから、ゲームに負けたら即退場!死んじゃうってこと!超シンプルでしょ?』**
ノヴァの言葉が、冷たく部屋に響き渡る。
茜音が怒りで肩を震わせ、結子が絶望に顔を歪め、慶太が恐怖に涙を流す中、功は静かにノヴァの笑顔を見つめていた。
**『さあ、主役のみんな! 最高にハッピーで、命がけのバースデーパーティーを始めようか!』**
こうして、彼らの終わらない「誕生日」の幕が上がった。
もしかしたら変更点加わるかも