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助けてくれたのは__。#3
初心者のゆな
あ:あなた(名字は〇〇という表現をしています。)
ジ:ジェルくん
い:いじめっ子
ク:クラスのみんな
母:母親
こ:ころんくん
る:るぅとくん
り:莉犬くん
さ:さとみくん
す:すとぷり
《ジェルくん視点》
〇〇の家を後にした俺はその足で家に向かった。〇〇をいじめているのは誰なんだろうか?
ジ「ただいまー」
こ「おかえりー遅かったね」
さ「もしかして変なことしていたのか⁉」
ジ「んなわけ無いやろ」
り「じゃあ何してたの?」
ジ「女子の家行って喋ってた。」
る「スッ🔪」
こ「ジェルくん、、、、、その席を僕に譲れ」
り「るぅちゃーん落ち着いてw」
ジ「何もしないってばー(汗)」
ジ「な〜もしいじめられてる子がいたとしてどうしたら救えると思う?」
る「どうしたんですか?」
こ「僕だったバナナ上げるかなぁ〜」
り「ころちゃんww」さ「俺だったらゲームかな」
ジ「さとちゃんに関しては意味わからんw」
こ「う〜んその子の気持ちを分かってあげた上で言葉をかけたい。何も知らないやつに色々言われたくないだろうし」
る「僕もころちゃんに同感です。」
り「俺も俺も〜!」
さ「俺もかな〜」
ジ「なるほど!」
す(何かあったということだなっ)
《次の日:あなた視点》
あ「おはよー」
といっても誰もいるはず無い、、、、今日は学校休もうかなー。
あ「でもジェルくんに行くって言っちゃったし」
久々にスクールバッグを手に取る。
ドアを開けると数日間見なかった太陽が照らしていた。
ジ「〇〇おっはよー!」
あ「.........」
ジ「ひっどwあ、あと今日放課後俺んち来て?色々話したいことあるから。」
あ「、、、ん」
《休み時間》
い「やぁズル休みはおわりでちゅか〜?」
い1「じゃストレス発散しますかっ!」
殴殴殴殴蹴蹴蹴蹴
痛い......痛い
ごめんなさい、、ごめんなさい
い全「こんなもんかな〜明日はもっと派手に行くからな覚悟しとけw」
あ「ッ.....」
《放課後》
ジ「〇〇ー!行こっ案内するよ」
あ「ありがとう。。」
《ジェルくん視点》
一緒に並んで歩くと意外と身長ちっちゃいな。。。。
、、、、、目きれいだな、、、、前髪切ればいいのに。
あ「.......何?」
ジ「なんでもなーい」
あ「家まであとどれくらい?」
ジ「( ̄ー ̄)ニヤリもうついてまーすっ!」
あ「ここ?大きいね」
ジ「メンバーと一緒に住んでるからな」
ガチャッ
ジ「ただいまー」
あ「お邪魔します」
す「おかえりー、、って誰⁉」
ジ「俺のクラスメイト」
さ「昨日言ってた!家行って話してきたっていう?」
ジ「そうそう」
あ「えっと、、こんにちは」
こ「いらっしゃーい」
る「猿は引っ込んでいてください^^」
り「るぅちゃんwお客さんの前だから猿はバナナで。」
あ「(*^▽^*)アハハ」
す(可愛い.....)
ジ(ムッなんか腹タツゥ)
ジ「早速だけど〇〇はいじめられてるんでしょ?なんでもいいから気持ち全部言ってみて?」
《あなた視点》
なんかみんなオーラすごくね?顔めっちゃ整ってる.........
いていいのか?ジェルくんもだけどあの”ころん”って人もなかなか整っている。。。
こ「ん?どうした?」
ジ「......」
あ「なんでも」
る「そういえば〇〇さんは家とか大丈夫ですか?」
あ「ついこの前追い出されました。」
り「えぇぇ大丈夫なの?」
あ「まぁ、、」
さ「じゃあ俺らと一緒に家住めば?」
す+あ「⁉は?」
次回は🔞かも......誰とするかはリクエストあったら言ってね。