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No.2 #4
…あれから30分。まだ激戦の状態。
ヤバババ!強よよよ!
謎の言葉できたし!
「っ!!」
私の足にナタが刺さった。
椿は私を抱えて隣の木にヒラっっと登る。(正確には地面蹴ってジャンプした)
ウウッ一億万年ぶりに怪我したぁ…(馬鹿)
椿「はぁ…」
え…なんかすごい顔で睨まれたんですけど。
椿「包帯セットもないのかよ。」レロッ…
…え?今完全に…膝舐められた?
ヤバくね?うわっぁぁあああああああ!
「馬鹿!何やってんの?銃ぶっ放すよ?」
椿「始めっからその気持ちでやれよ。」
…ちょっと元気出た…【は?w】
よし!背後から回ってキルだ!
銃を突き出した。
蘭「全部声聞こえてるよw『さようなら』」
え…?
椿「…油断したな、全部演技だよw」
つまり私がわざと怪我して、二人で声真似しながら
私が背後に近づいて囮になり、椿が蘭が私にナタをぶつけよ卯とした瞬間に背後に回って倒したってわけ!
蘭「う……そ……」
…帰宅なのだぁ!
百合「千風蘭は家のことが嫌いだったらしく、それで家を売って支配されていた。ってこと。」
躑躅(久しぶりの登場)
「虐待とかでいろいろ大変だったらしーよ。」
椿「何があっても家売るなんて信じられんわ。」
楓「そうかな?私だったら嫌なことされたら倍返しするけど?」
…でも…この組織が崩れない限り。守ってやろう。コイツらを。…そして牡丹も…見つけ出してやる。
そんなこと言ってたっけ。『以前は。』
しれっととんでもないこと言ってるw楓ちゃんww
3時だと思ったら…4時になってた…w私
明日は…ジュエリーゲーム×2話
短編小説×二話
か…辛