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唐突に、
※作中の行為を助長するわけではございません。
〇傷は後遺症など大変危険な行為ですのでおやめください。
耐えた。
数か月も耐えた。
何度命を絶とうとしたか。
ぎりぎりで耐えていた。
綱渡り?その綱で殺してくれ。
ある日、〇傷をしてみようと思った。
死ぬシュミレーションのようなものか。
生きている実感を持つためか。
いつでも死ねると思うためか。
兎に角、様々な理由があった。
自分は周りにバレたくないのだ。
他者まで不幸にさせたくないから。
迷惑をかけるよりは、一人で潰れるほうが気楽だからだ。
なので、痕が残りにくい方法を選ぶ。
頭を叩きつけるのは、音、痕、後遺症など。
ODは依存、副作用、後遺症がでかい。
リ〇カは感染やら傷痕がだいぶ残る。
創作などでよく見る首を〇めるのを選んだ。
前置きはここまで。
早速しようか。
全体を包み込むように両手を首に当てる。
静かにすると、ドクドクと伝わってくる。
妙に生々しく、気持ちが悪かった。
さて、力を入れよう。
徐々に全体に、均等に力を入れる。
血流が阻害され、血が溜まる。
無意味な考え事ばかりをする用量の無駄遣いな
低スペックの脳が、静かになる。
破裂しそうだ。
沢山空気が入れられた風船のように弾けそうだ。
ググググ。
あ、視界の端、から、色が、消え、...。
妙に心地よい。
天国はこういう感じだったらいいな。
死ぬ。
眼球が勝手に上を見る。
ト、ぶ。
...飛んでる?
あ、ぶない。
手を離した。
呼吸が激しい。
喉に違和感がある。
喉が張り付いたように、痛い。
けど、楽しかった!
状態は最悪からチョー最悪に変わったが、
心に麻薬を打たれ、元気になった。
暫くは生きていけそうだ。