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【実話】君の愛を喰らいたい3《雪丸おと》
そして時は過ぎ、うちは小6になった
それまでも色々女子と揉めたりした。でももうキリがないのでもう書かないw
男子といるのが楽しかったけど、女子に睨まれるのも嫌で、結局1人を選んだ
もう1人でいいと思った。上部だけの友達だけいればいい。どうせうちに本当の友達なんて、ましてや親友なんてできない
?? 「え!まじー!?きゃはは」
と笑ってる子を見ると、楽しそうでいーねって思うけど、いじめられてる子を見るよりはマシだった
うち以外が平和ならそれで良かった。安心できた。まぁ寂しくなかったわけじゃないけど
好きな人とかもあやふやで。「かわいい!」「好き!」とか、言うのは男女どっちにも思ったことがあった。
でも「好き!この人じゃないとダメだ」とか「胸が締め付けられる」とか、そういう恋ってもんがよくわからなかった
多分「あの人が好き」って言ってる自分に酔ってたんだと思う
誰かを愛せてる自分に、酔っていたんだ
本当は愛なんてわからないのに
なんだかんだあって、うちは卒業を迎えた
やっと卒業できたって言う、嬉しい気持ちで泣けてきていた😂
帰りはほとんど誰とも写真を撮らず帰った
流れで撮らされた写真も、全部けした
全部忘れたかった
では続き、、、にいく前に!こっからは一人称があやふやだったんで、「自分」って一人称に変えます!!
では、引き続き本編を
そして中学に入学する前
初めて自分の推し、「すとぷり」に出会った
と言っても、そのメンバーの1人ジェルくんだ。ジェルくんの動画を弟が見てて、めちゃくちゃ笑った
すっっっごく元気もらえた
あ。少し話脱線するんだけど
自分って、要領悪いのもあって、よく弟と比べられてたわけ
なんだけど、くっっっそ弟大好きで
まじで可愛いんだよ!!神!!尊い!!!
まぁtheブラコンだ!悪いか
弟のためなら命差し出せるくらい好きでさ
ジェルくんに出会えたのも、弟のおかげでもあるから本当に感謝してるんだ
、、と。話は戻り
中学入学する前に、自分は一つ決意をしたんだ
女子に合わせて生きると
話題もネットをみてなんとか追いついて、もういじめられないように
そして入学式を迎えた
ただ緊張で寝不足だったためか、貧血を起こし、入学式初っ端から、車椅子で運ばれる(黒歴史w親にバリくそ怒られた)
そして体調が良くなり、教室にいった
休み時間とかは頑張って話しかけて
自分の学校って男子少なくて、みんな男子はかたまっててさ
話したかったけど、初っ端から恨み買いたくなくて、諦めた
それで、まぁなんだかんだ友達は作れて
「面白い!」
って何人もに言ってもらったけど、あんまり素直に受け取れなくて。多分人間不信になりかけてたんだろーな笑
どれだけ褒められても、友達ができても、なぜだか、いつも頭がぼーっとしてて
現実味がない。夢みたいで
リスカとかもしてた。理由はわからないけど
それで入学して一ヶ月くらい経って、宿泊研修があって
そこで、ゆぅりと仲良くなった
ゆぅりは女の子が好きだと言っていた。それを聞いた時初めて、心から這い上がる「わかる」って言葉が出た
ゆぅりにすとぷりのことを、詳しく教えてもらえて、それから自分はよくすとぷりを見るようになったんだ
自分はなんとなく違和感に気がついていた。スカートをいつも拒否し、一人称に違和感を覚え、自分が女子のグループにいることに、疑問を感じていた
性同一性障害
って名前を聞いた時、しっくりきた。これなのではないかと思った。でも、これって子供の頃から症状が出てた人は多いけど、思春期で気持ちが強くなる子も多いらしくて
でも、正直完全に男っていうよりは、中間って感じなんだよね。
アンケートとかで男女選ぶ時とかあるじゃん?あーいうときって、本当に迷って
「中性」ってのがあったらいいなと思う
で、そのくらいから「俺」って言い始めて
すっごいしっくりきたんだよなwでも学校では引かれたくなくて「うち」だった(たまに俺って言っちゃうときあったけど)
まぁこれのせいで、親と揉めるんだけど、それはまた別の話
それですとぷりにはまって。本当に好きで
「推しー!!」っていうか、「憧れ」に近くて
同じステージに立ちたいって思うようになった
もともと歌うのは好きで、すとぷりがきっかけで、もっと好きになった。小さい時からダンスも好きで、よく自分で踊りを作って踊ってたらしい
まぁでも、相変わらず学校は辛くて
家も辛くて。俺って、中1の時まだキッズ携帯だったからさ。すとぷりの動画とかも、親がいない時こっそり見るくらいで
それをいっつも動画で撮って、部屋で繰り返し見てた
嫌なことはある日は、学校行くギリギリまで、すとぷりをみて笑った
そして思ったんだ
こんなに誰かを笑かせたい
誰かの唯一になりたい
誰かに、、、愛してほしい
誰かを愛したいと