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文豪ストレイドッグス!10
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桜月said
パチッ
あれ、、、ここは何処だっけ、、、
!!そうだ、、私はポートマフィアに、、、
でも誰もいない、、、
動けるかな?、、
ジャラジャラ
チッ鎖、、、
動ける範囲で、、出口を探す!
❔「無駄だよ?」
「⁉だ、だれ⁉」
森「私は森 鴎外。ポートマフィアの首領だ。」
そんな人がなぜ私を、、、⁉
皆は無事、、?
森「いきなりだが、君をここに連れてきたのは、、」
「お姉ちゃんを返して。」
森「ハァ、、それは最後の話だ。まず、提案だ。」
「どんなですか、、?」
森「ポートマフィアへの勧誘だよ。」
「無理。却下。入るわけない。」
森「だろうと思ったよ。ならばこれでどうだい?
君はマフィアに入る。その代わり、他の探偵社員に
一切手出しをしない。むしろ、助けてあげよう。」
「そこまで私をここに入れたい理由は何なの、、?」
森「桜月ちゃん、君の異能は計り知れないほど強大だ。それに加えて体術も優秀。」
「そんな人他にもいるじゃないですか?どうして私なんですか⁉」
森「いいかい?奇獣は、他の異能とは別物なんだ。そして、、
鏡花ちゃんの姉妹ということもある。」
「お姉ちゃんは関係ないでしょ!!」
森「桜月ちゃん、君が命令を拒める立場ではないことをわかっているかい?
下手したら、君のせいでみんな死ぬかもしれない、となったら?」
「っそんな、、みんなに手を出さないで!」
森「じゃあ此処に入るんだ。」
「敦くんにも手を出さない?」
森「もちろんだ。」
「わ、かった、、、はいる、、」
森「賢明な判断をしてくれて助かるよ。君は中原君の下に着くんだよ。いいかい?」
「はい。首領、、」
森「よしニコところで、、、、エリスちゃんとこの服を一緒に着てくれるかな?」
「.............え?」
エリス「無視していいわよ!えっと、、、」
「桜月です。」
エリス「桜月!一緒に遊びましょう!」
「あ、、首領、、?」
森「いいよ?」
「分かりました。ありがとうございます。」
ワイワイガヤガヤ
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森「桜月ちゃん、そろそろほかの人たちに挨拶しに行くよ。」
「はい。じゃあエリスちゃん、またね!」
エリス「ええ、桜月!また遊びましょう!」
トコトコ
森「(桜月ちゃんからの無言の圧が怖い)」
紅葉「おや、鴎外殿、其の子は何方かのう?」
「今日からポートマフィアで働きます。泉桜月です。よろしくお願いします。」
紅葉「泉、、と言ったかえ?」
「はい。鏡花は双子の姉です。」
紅葉「雰囲気がよく似とるのう、、」
森「ほかの人にもあいさつに行くよ!桜月ちゃん!」
「はい。今行きます。」
梶井「あっれ~?その子は?」
「泉桜月です。」
梶井「フンフン、、新入りか!レモンをあげるよ!本物だよ?💦」
森「さぁ、行くよ!」
「あっ、、、」
「「あ、」」
樋口「せ、先日はすいませんでしたぁぁ!!」
「あ、いえいえこれからお願いします、、、」
広津「よろしく。」
「はい、、」
立原「ス、スイマセンデシタ。」
「い、いえいえ、、、、、」
森「あぁ、君が部下になる人にも会いに行かなくては。こっちだよ。」
「はい。今行きます。」
中也「、、首領、こいつは誰ですか、、?」
「今日から中也さんの下で働かせていただきます、泉桜月です。」
中也「はぁ⁉俺の⁉」
森「すまないね。彼女を頼むよ。」
中也「、、、、了解です。、、、チッ」
え、待って舌打ちされたよ!?
怖いわこの人!
っていうか森さんに聞こえない音量だったよ!?
怖いのか森さんの事w
待って⁉お姉ちゃんに会ってないよ!?
「首領、姉に、、、会わせてください、、!」
中也「は⁉手前もしかして泉鏡花の妹か⁉」
森「そうだよ。悪いけど、今不在なんだ。会うことはできない。」
「どうして!帰ってきたときに会わせてください!」
森「残念だけど、会うことは不可能だ。」
「どうしてですか!仲間なのだから会う事なんて建物の中でできるでしょう⁉」
中也「口の利き方に気をつけろ」
「ッ、、、はい、、、、」
森「じゃあ失礼するね。」
中也「行くぞ。」
「分かりました、、、。」
やばいよやばいよ
これからどうなっちゃうの???!!!
自分で書いててなんだけど、、
桜月ちゃんかわいそうすぎないか⁉←
wwww
じゃね~~~!