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いむ君に起きたハプニング!
「ふぁぁ。」
「もう朝かぁ。」
「お、ほとけ、やっと起きたか。」
どうやらいふ君は先に起きていたようだ。
「ほとけ、鏡見てみ?」
「え?うん。」
言われた通り鏡を見ると、、、
「はぁ?!」
そこには猫耳としっぽがついた僕がいたのだ
「嘘、でしょ」
「wwwww」
「いふ君がなんかやったの?!」
「wそうだよwwwww」
「ばかぁ!」
「wwwww」
「猫姿のほとけも可愛い」
「っ///」
「ほぉーら、ぎゅーしよ?」
「ば、ばか、そんなことやるわけー」
「は?!」
体が勝手に動いてしまう。
これも猫化したせいかな。
「ぎゅっ」
「よくできました。ナデナデ」
「ひゃっ///」
変な声が出てしまった。
そういえば、猫は耳が弱いとか何だとか、、、
「あれぇー?耳がいいんだ?」
「そ、そんなわけない!」
「だって、体がビクッてなって、可愛い声出してたじゃん。」
「そ、それは、、、」
「どうしてほしい?」
「え、やめて?」
本当はもう少し、、、だなんて言えない。
「ふーん。分かった。」
「え、、、」
「俺朝ごはん作っとくから。」
「う、うん。」
ガチャ
「あーあ、気持ちよかったのになぁ」
「自分で触ってみようかな」
チョンと触ってみる。
「ぅっ///」
「ちょっと触っただけなのに。」
「もっと、もっと、、、」
フサフサ
「っ////ビクッ」
声を我慢するも、体が反応してしまう。
「あ、しっぽも、」
しぼるようにしっぽを触る。
「んっ///あぅ///」
「ほとけー?ご飯できたで。」
「って、なんや、自分で触ってたんか。」
「ち、違うっ」
「なぁんだ、嫌じゃないんじゃん。」
「最初から分かってたくせに。」
「何のこと?」
「ばかぁ!」
「可愛いよ。」
「ふーっ」
耳に息を吹き込まれる。
「あぅ///」
「俺の彼女が、1番可愛いの。(イケボ&耳元)」
「んぁっ///」
「はぁっあのね、いふ君。」
「ん?」
「僕の彼氏が1番カッコいい///」
「可愛い。愛してる。」