公開中
一番。
カービィside
「……」
ぼくはデデデを倒す。
そして、また起きて、グルメレースをする。そう思っていた。
そうだと、思っていた。
「え…?」
あの、何回も一緒に戦ってきたデデデが、起きない。
いつもなら、また負けたー、とか言って起きるのに。
「デデデ…?」
ぼくはデデデをつついた。
「…………」
返事はない。
「っ…なんで、どうしてっ…?」
ぼくはデデデと一緒に戦って、遊んできたのに…
「がーっはっは!ドッキリだわい!オレ様がこんなところで死ぬわけなかろう?もしかして死んだとでも思ったのか?」
「…え…」
いきてる。
デデデがいきてる。
「デデデ…?」
よかった。
「ぬおっ!?そんな泣くほど驚いたのか!?」
「…え?」
ぼくは知らない間に泣いていた。
「……もう、しないでね…」
「…あぁ、わかった…?(わかってない)」
ぼくたちは、グルメレースをしにグルメレースの会場へ向かった。
ハピエン厨is主