公開中
大嫌い。3 【青組】【bl】【iris】
「できたああああああああああああああ!」
「うまそうやな…。」
目の前には美味しそうなあにきの作ったハンバーグが…!あ、俺も作ったのか。
「食べる!!」
「あれ、ほとけと食べるんやないの?」
「んー…。ほとけと一緒に食べるの恥ずかしいもん。あにきの作ったやつって考えても、どうしても意識しちゃう…。」
「可愛いやん。」
かわいいって言った!?言った!?やったあ!でもほとけに言ってほしかったな、
「だから今あにきと食べる!いい?」
今17:30だし、晩ご飯にしては早いけどまぁいっか!
「食べるかぁ」
「やったあぁああぁ」
あにきのハンバーグ美味しいなぁ~
「……ごちそうさま!」
「え、早くない?ちゃんと噛んだ?」
「だってあにきの美味しいもん。」
いつかほとけのも食べてみたいな~、なんて。
「あにき!ゲームしよ~」
「いいけど、まろ弱くない?」
「いーの!!!ほとけと同じこと言うじゃん…。」
「んじゃマリカな」
う、あにき思ったより強い…
でも負けないもん!いつもほとけとマリカやってるもん。
「うう…っ」
「負けただけで泣くなってw」
「まろ泣いてないもん!そろそろほとけ帰ってくるのに泣いてる顔見せられないっ…。」
「…。そろそろ帰ってくるんちゃう?俺もう帰るな?大丈夫か?」
「うん、ありがとあにき」
ガチャ
帰っちゃった。目腫れてないかな…?マリカで負けたのとほとけのことで一気に泣いちゃった。何かでないちゃうと別のことと重なっていっぱい泣いちゃうんだよね。なんでだろ?そう思いながら鏡を見た。あんまり腫れてないみたい。よかったぁ
「ただいま~」
え、ほとけ帰ってきてる!?
「おかえり~」
んで今に至る!(?)
ーほとけsideー
いふくんのハンバーグうまくね…?
次は僕が作ってあげたいな…なんて。作るならしょーちゃんとがいいな!
今日くらいは褒めてあげてもいいかな。
ほとけ様に逆らうのはまだまだだな!いふくんは奴隷として動くがいい。
って僕かわいいかよ。
「いふくーん」
「ん?」
「ハンバーグおいしかったよー!……いふくん聞こえてる?」
……?いふくん耳赤いな。聞こえてないわけじゃないみたい。よーし…!
「おいしかったよー!いふくん大好き!また作ってね?」
上目遣いで言ってみたけど…どうだ!?
「ほとけっ…やめろって、また作ってやるから!やめろっ///」
おお?
もしかして僕に惚れてるんじゃない?このプリティハンサムメーンほとけ様に男女問わず惚れないものはいない!はっはっは~
ボフン
眠い…。電気消して寝よっ
ハンバーグ食べた後マリカ楽しかったな~!今日もいふくん弱かったなw
僕は布団を被ったが、なかなか眠れなかったので考え事でもすることにした。でも考え事ってするものなのか?まぁいいや。
今日いふくん照れてるの珍しかったな…。
もしかして僕のこと本当に好き…とか?
そんなことはないはず。でも否定もできない…。こうなったら試すしかない…?
でもどうやって…。
そうだ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
変なことろでごめんなさい。でもお母さんに怒られそうなんです。今すぐお風呂にはいらなきゃいけないんです。言い訳変ですみません。でもまじなんです。アナタサマのキー上げいいよな。
あとがきいれいすは最高ですよ。でも最近浮気しちゃってまして…。(いや浮気じゃないよ、でもね、いれいす以外にも同じくらい魅力的な人たちはいるんだよ。)
「めろんぱーかー。」って言うグループなんですけど、声が良い( ˘ω˘ )
ちなみになろくん推しだけど声はダントツ翔くん好きなやつです自分。
暇だったら聴いてみてね!
今回も読んでくれてありがとうございました。次回もよろです!
毎回ファンレターくれてる人まじでありがとうございます…!
全くうざくないですよ!?なんならこれからも送れくださi((((⌒∇⌒)
ちなみにぼくの好きな人はめろぱか翔くん推しです(ボソッ