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1年B組女子出席番号2番、阿部ゆか
第二話です!
うちはバス通。
学校から家遠いからだけど、バス通ってヤなんだよな〜。話す人いないし。もう。
うちの中学はマンモス校。4つの小学校が集まってる中で全校生で150人ぐらいしかいない学校から卒業したうち。クラスに同じ小学校の人3人しかいないし、女子は一人だけだった。正直めちゃくちゃ不安だったな〜。でも、友達のたっぷりできて、毎日エンジョイしてるなんて、信じられない。小学のころのクラスメイトは結構中学デビュー失敗したみたいだったけど、うまくいって良かったな〜。
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「おはよ〜、実乃梨ちゃん。」
「あ、ゆかちゃんだ。おはよ〜。」
実乃梨ちゃんマジいい子。中学になってからの友達だけど、誰とでもホント仲良くするし、めっちゃかわいくて女子にもモテモテ。
「みんな来てるかな。」
「昇降口のほう行ってみるか。」
あ、やっぱりいた。
「おはよ〜。春花ちゃん、鈴ちゃん。」
「おはよ〜。」
「あ〜みのりんだ!おはよ〜う。」
ムニムニ。
春花ちゃんってホントに実乃梨ちゃんのほっぺ好きだな〜。
「あ〜。朝からやるの〜それ。」
「今日まだ一回目だもーん。」
春花ちゃんは、すっごい陽キャで女子のリーダー的存在。春花ちゃんだって、うちの小学校の次に人数少ないとこ出身なのに。すごいな〜。
「教室戻ろ戻ろ。」
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はあ。毎日エンジョイしているうちの唯一の悩み。それは…
「おい阿部!」
「いいかげん教えろよ〜。1組か3組だろ。」
うちの男子たちだ。特に、悠月と雅人。もう、この前は元カレ知られて大変なことになったし、今は好きな人探られてる。
それだけじゃない。うちのイヌの筆箱いじりまくったり、ブスだとかハゲだとかめっちゃいってくる。
サイアク。うち、こいつらと別の小学なのに、なんで会って一ヶ月の人にこんな煽られなきゃなんだろ。悠月と雅人は、うちのクラス男子の中心メンバー。こいつら2人を入れて4人グループがうちのクラスをしきってる。特に雅人は男子からモテモテで。うち的に、なんでこんなやつがモテるんだろ。信じらんないね。
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「おい阿部!ごめんって!」
うちは完全にキレて、絶対こいつらに口きいてやんないって誓いながら給食を食べる。
「うわヤバい。阿部完全にキレてるやつだ。」
「ほら〜悠月がそうゆうこと言うから〜。」
「人生終了のお知らせだわww。」
こいつらはずっとなんか言ってるけど、完全に無視。
そのままお昼休みへ。春花ちゃんと鈴ちゃんと実乃梨ちゃんと3人で話す。
「ねえ、ゆかちゃん。男子たち近づいてるって。」
「サイアクやん。離れよ。」
「うーわ。男子たち近づいてるし。ストーカやん。」
「あはは。」
その後もずっと逃げ回り、そのまま下校時間。
男子に後でグルラで話すとか言われたけど、しーらないっ。
「んじゃね、ゆかちゃん。ばいばい。」
「ばいば〜い。」
この後のグルラ、やだなあ。
頑張りました!
みなさんは菊花とゆかどっちが好きですか?
コメントしてね〜。