ハンドレの人(ホークアイズ)の人たちに拾われてそこで暮らすことになった。
でも、そこは普通の家ではなかった!?
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目次
探偵事務所の人と兄弟になりました!?①
このアカウントになってからの初の小説です!
最後まで読んでください!
私(真冬)は今日も大忙し。
だって、この孤児園の中で年上が私だから。
今日は来客が来てこの孤児園の中の誰かを拾ってくれるかもしれない。
だから私は早起きをして、孤児園の中を掃除した。
?? 「おはよう。お姉ちゃん。」
真冬 「おはよう悠歌ちゃん。」
悠歌 「今日の朝ごはんなに?」
真冬 「今日はいちごジャムを塗った食パンと、コーンスープだよ。」
悠歌 「わぁ〜!美味しそう!」
真冬 「あ、今忙しいから唯兎くん呼んできてくれない?」
悠歌 「わかった!」
唯兎くんは誰とも話さない静かな子。
だけど、孤児園の中で困っている子がいたら助けようとはしないけど気にしてくれている。
しかも、成績優秀。
この孤児園の中にテストがあるんだけど、毎回満点。
すごいよね。
彼は本が好きでずっと読んでたんだって。
特に、ハリーポッターが好きらしいよ。
真冬 「あ、唯兎くん起きた?おはよう。」
唯兎 「・・・はよ。」
相変わらず機嫌が悪そう?
まぁ挨拶してくれるだけマシか。
真冬 「もう全員揃った?」
唯兎 「・・・あぁ」
真冬 「じゃあ食べようか。手を合わせてください。いただきます。」
みんな 「いただきます!」
唯兎 「・・・真冬。」
真冬 「ん?どうしたの?」
びっくりした!
初めて唯兎くんから話しかけてくれたよ!
ちょっと感動。
唯兎 「これ、今日の朝ポストに入ってた。」
真冬 「警察の方から?不審者に注意?」
唯兎 「最近孤児園の近くで、ナイフを持ちながら上がれてるやつがいるらしい。」
真冬 「それは、危ないね。」
唯兎 「あぁ。」
唯兎くんはね、すごい物知りで、なんでも教えてくれるんだよ。
それに、多分知恵で言ったら私よりも知能は高いと思うよ!
唯兎くんは、私より一才下だけどあまり変わらない。
なんなら唯兎くんの方がしっかりしてる気がする。
ただ、誰とも話さないところが一番困るけどね。
悠歌 「お姉ちゃん。」
真冬 「どうしたの?」
悠歌 「誰か来たよ?」
真冬 「え、もう!?」
予定より1時間は早い。
どうしたんだろ?
誰も出ない。
本当は私が出てはいけない。
だって本人確認ができないから。
まぁ出てみるか。
と思って、玄関に来てけど・・・開ける勇気がない。
唯兎 「何かあったら俺が守るよ。」
真冬 「いつのまに!?・・・ありがとう。」
ガチャッ!
開けてしまった。
?? 「俺は探偵事務所のものだ。」
真冬 「た、探偵さん!?」
?? 「紹介が遅れたな。すまない。俺の名前は仁だ。」
唯兎 「っ!」
真冬 「唯兎くん?」
え!?
なに?
この雰囲気!?
なんか空気重くない?
唯兎くんの知り合いかな?
真冬 「あの、唯兎くんと知り合いですか?」
仁 「一応知ってるだろ?」
唯兎 「俺の・・・兄だ。」
真冬 「え〜!?」
え!?
本当なのかな!?
あれ?
でも、一回孤児園にいれたらもう家族と関係のある人と会ったらダメっていうルールがあったような?
どういうこと?
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
探偵事務所の人と兄弟になりました!?②
共有アカ2本目の小説!
今回は私、そらが担当します♪
最後まで読んでね~♪
真冬「どうして、来たんですか?」
あんなに物知りな唯兎くんのお兄さんで探偵さんなんだから知らなかった、ってことはないと思うんだけど……
仁 「今日は唯兎の兄としてじゃなくて、一人
の保護者としてここに来た。」
?どういうことだろう?
真冬「どういうことですか?」
見たところ18~20歳ぐらいの仁さん。
というか、唯兎くんと年離れてるね?
親代わりのお兄さんなのかな?
仁 「お前ら三人を引き取りにきたんだよ。」
……?
思いもよらなかった回答に思考が停止する。
引き取……り……んん?!?!
真冬「私たちのこと引き取ってくれるんですか!?」
悠歌「私たちを……?引き取る……?」
唯兎「ちょっ……兄貴ガチでいってんの……?」
悠歌ちゃんと唯兎くんも目を真ん丸にして驚いている。
仁 「ああ。お前ら全員、うちの事務所に来い。」
真冬 悠歌 唯兎 「「「えぇ!!!!」」」
---
真冬「ほ、ほんとうに来ちゃった……」
悠歌「都会ってこんなに人がいるんだ……」
唯兎「兄貴こんな高いところに住んでたの……?」
あわあわとしている私たちを見て仁さんは笑う。口元に手を当てて肩を震わせている姿にクールだなぁと謎の感心をする。
ひとしきり笑いの波が収まったように、
仁 「今日からはここがお前たちの家になるんだ。くつろぐといい。」
そう言ってドアを開けてくれた。
すると、中からポニーテールの人と三十代ぐらいの人が出てきた。
すぐに話し出す。
? 「おーい、仁。遅いじゃん。あ、この子達が例の?」
? 「この子が仁の弟か……似ているな……」
かわいいじゃん、と私たちを見回すポニーテールの人と、唯兎くんをまじまじと見つめる三十代ぐらいの人。
この事務所の人かな?
真冬「あなたたちはここの事務所の方ですか?」
そう聞くとああ、と紹介してくれる仁さん。
仁 「こっちの茶髪ポニーが瑠衣。」
瑠衣「おう、俺の名は物怪瑠衣!よろしくな!」
なるほど、ポニーテールのひとが瑠衣さん……綺麗な髪だな……
仁 「で、こっちがおっさん。」
枝道「おっさん……私は枯柳枝道だ。よろしくな。」
えーっと……この人がおっさ……じゃなかった枝道さんっと……
真冬「これからよろしくお願いします!」
私がそう言うと唯兎くんと悠歌ちゃんも「お願いします」と続けてくれた。
仁 瑠衣 枝道「よろしくな。(!)」
何かが始まる予感がした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!