三つ子の姉妹、結亜・結衣・結羽の
隣に三つ子の兄弟、陸・海・空が
引っ越して来て―甘酸っぱいラブコメ❣️
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目次
お隣さん
こんにちは、lilyです。.:*:・'°☆
三つ子のラブコメ、是非ご覧ください👁️
結亜side
耳元で鳴るアラームで目覚めた。
「いーちゃん、うーちゃん!」
二人の体を揺さぶる。
「あーちゃん、おはよっ」
先に起きたのは次女の結衣。
「あーちゃん、おはよ~」
いつも遅いのが三女の結羽。
私が長女の結亜なのである。
とはいえ三つ子。
生まれた時間は少しの差なので、
姉だから、妹だから、を使うな。
そう言われて育った。
でもやっぱり、私がしっかり者。
結衣は天然だし、結羽は人見知り。
結衣side
「今日から隣に引っ越してくるんだって」
朝のダイニングで母が言う。
「少し前に工事は終わってたもんなぁ」
父もニュースを見ながら答える。
「挨拶に来たら皆で出るのよ~」
「はぁい」
三人同士に返事をした。
「今日って予定あるの?」
あーちゃん、うーちゃんに聞いてみる。
「2時から友達と遊ぶよっ」
「ゲームする~」
「「いーちゃんは?」」
「洋服とか買いに行こうかなぁ」
そういえば私達は、
あーちゃん、いーちゃん、うーちゃん、
名前の2文字目で呼び合っている。
結羽side
チャイムの音で家族が玄関に集合する。
扉を開けると、5人の家族がいた。
「隣に引っ越してきた神宮です。
息子は新しく中3で三つ子なんです」
その言葉に、衝撃を受ける。
「うちの娘も中3で三つ子なんです」
こんな奇跡があるだろうか。
「え!そうなんですか!
もしよろしければ一緒に登校して、
色々なことを教えていただけませんか?」
「全然大丈夫ですよ!」
父同士が勝手に約束した。
私達は男子が得意ではないのに。
ご覧いただき、ありがとうございました🙏
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イケメン
こんにちは、lilyです。.:*:・'°☆
短いですが、是非ご覧ください👁️
結亜side
「超イケメンじゃなかった!?」
二人に興奮して話しかける。
「まぁ、確かにね」
「あんま興味ない」
私は恋愛が好きな方。
結衣は結構モテる。
結羽は恋愛経験0だと思う。
「正直、誰が好みだった?」
ニヤニヤしながら聞いてみる。
「うーん、左のクールそうな人かな」
「私は真ん中の優しそうな人!」
「しいていうなら、右の明るそうな人」
「えー意外~」
「でも被らなくて良かったね」
恋バナは久しぶりにした。
ご覧いただき、ありがとうございます🙏
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ドキッと
こんにちは、lilyです。.:*:・'°☆
是非ご覧ください👁️
今日から新年度が始まる。
そして隣に引っ越してきた三つ子の兄弟と
一緒に登校することになっている。
「おはよう。長男の陸です」
「俺は次男の海」
「三男の空だよ」
外に出ると3人がいた。
顔は似ていてイケメンだけど、雰囲気は違う。
「長女の結亜ですっ」
「次女の結衣で~す」
「三女の結羽です…」
私達も自己紹介をする。
「結亜ちゃんと話していい?」
「結羽ちゃん、行こー」
「結衣、こっち来い」
陸は結亜、海は結衣、空は結羽を
指名して歩き出した。
結亜side
「結亜ちゃんも1番上なんだね」
タイプだった優しそうな陸くんと
話せて驚いている。
「なんで私を呼んだの?」
「1番惹かれたから」
ドキッとして見上げるけど、普通の顔だ。
「仲良くなりたいな」
「私も思ってたのっ」
なんか意識しちゃうかも。
結衣side
他の2組は話してるのに、
1番後ろの私達は沈黙が流れている。
「わっ」
気まずくてよそ見していたら、
石につまずいて転びそうになる。
「おいっ!」
海くんに体を支えられてドキッとする。
「お前、アホだな」
「ちょっとー!それは酷いでしょ」
からかってくるのがウザいのに、
なぜか気になる感じだ。
結羽side
「結羽ちゃん、可愛いね」
「え?」
唐突な言葉に、本気で困惑する。
「そのままだけど?」
「いやいや冗談?
2人の方がモテるし、私は陰キャだよ?」
あぁネガティブ早口になっちゃった。
「自信持ってよ!
僕は結羽ちゃんのこと色々知りたいな」
恋愛嫌いなのに、ドキッとした。
ご覧いただき、ありがとうございました🙏
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