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目次
角について
質問、感想、ご不満は助手くんに。
|角《かど》って不思議ですよね。そもそも本一つとっても尖っている部分を角と呼んだり、ページの端を角と言ってみたり。尖っている部分についても結構あるわけで、形も大きさも様々なのがまた良いですよね。ふと思ったんですが、角って尖っている、とか、鋭利だ、とかそこまでじゃなくて、なんとなく角ばっている感じでそのあいまい加減がなんとなく「カド」っていう言葉には合ってない気がするんです。角が立つって言ったって急に「絶交!」とかでなく、なんとなく雰囲気がピリつく感覚といいますか。それはさておき、皆さんはジャガイモを切ったことはありますでしょうか。ここからはジャガイモの角を例にしてお話しますね。ではまずジャガイモを四等分に切ります。そうしたら、角ができますね。その角をなくしたいから、さらに1つ角を切り落とします。すると、なんと角が増えるんですね。それをまた切り落とすと、また角が増える...伝わらなかったですか。なら一度切ってみてください。ただし、実行してしまえばそれが最後です。なぜなら私の思考がインプットされてしまったからです。今私が共有したこの考えが納得行く行かない関係なしにあなたの脳から離れなくなります。嘘じゃありませんし、実はもう手遅れです。そうして現実から逃げるように角を落とし続けたジャガイモという小さな小さな角の山ができたころ、正気に戻ったあなたは途方に暮れるでしょう。そんなあなたに一つだけ救済方法を教えましょう。味噌汁を作ってください。そう、お好みの具を入れて。もちろん刻んだジャガイモも入れてくださいね。そうして出来上がった味噌汁に入っているジャガイモは角が溶けて肉眼の分解能を脱しているでしょう。おめでとうございます。あなたが切り刻んだジャガイモは食べた気がしませんし、何も楽しくないです。味もしません。明らかに溶けて何粒も消滅しています。それがジャガイモの角から解放されたという実感をくれるのです。別に角が本当に消えたわけじゃないですが、こんな子供だましでも、あなたの心身の負担や私の脳との接続からは逃れられるのではないでしょうか。以上、角についてでした。私はこれからとげとげボールの研究をしますので質問や不満などは私でなく助手くんにお願いしますね。では、さようなら。
カニクリームコロッケが染みてしゃーない
食当たり
俺「何がだよ。」
あいつ「何ってそのままだってば!!昨日ね、僕の家のカニクリームコロッケが浸透圧で破裂したの。」
俺「赤血球なら溶血だね。」
あいつ「え、そうそう。そんな感じ。まさに溶カニだったんよ。」
俺「それは…えっと、良かったじゃん笑。」
あいつ「は?」「どうして?ねぇもしかして話聞いてなかったの?」
俺「い、いやいやそうじゃなくってさ。コロッケから中身が溢れるくらいいっぱい入ってたってことでしょ?ってあれ?コロッケって皮の部分はなんていうんだろう。中身を含めないコロッケの言い方ってなかったっけ。」
あいつ「そんなのどうでもいいよ。あのね、もう一回言うけど、コロッケが溶コロしたんだよ?あ、しかもカニクリームコロッケ。なんでさっきから草餅食べてる並みに反応びみょーなんだよ。」
俺「だってそんな、それほど不思議なことじゃないだろ。それにお前もう溶カニから溶コロに呼び方変わってるし、お前だって…」
あいつ「いや、呼び方とか今つけたばっかだし、やばいのそこじゃないから。お前やっぱりなーんもわかってないんだね。**浸透圧**って言ってんだろ。」「お前さ、どうせ『コロッケを揚げたときに失敗しちゃったんだな』とか思ってんだろ?そういうとこが昔っから腹立つんだよな。」
確かに、浸透圧でコロッケが破裂なんてよくよく考えたらおかしな話だ。でも、それ以上におかしいのは、こいつが想像以上に俺に対してキレていること、そして、俺はこいつの名前を思い出せないことだ。
俺「や、まじで悪かった。確かにコロッケに浸透圧とかやばすぎるよな。まじで何があったん。」
あいつ「いや、それがさ、コロッケの熱で空気中の二酸化炭素が液体化して、しかもそれがなんと低濃度だったらしくてもうその後は想像通り、ぱーんって破裂しちゃったよ。保持膜が薄すぎたのかなぁ。」
俺「待って待って、二酸化炭素って普通昇華するんじゃなかった?液体のフェーズなんてあったっけ…というか、保持膜ってコロッケの衣のことだよね。」
あいつ「なんでいちいちそんなこと聞くんだよ。お前今日マジで変だよ。ほんとに知らねぇの?てか二酸化炭素は普通に液体になるだろ。お前ん家の空気って二酸化炭素ないのかよ。」
俺「さすがにあると思うけどなぁ。」
あいつ「ではねー(^^)」
え、成仏した。まじで?あいつそういう感じだったんだ。ていうか今のぺしゃって音、絶対浸透圧に負けた音だよな。いや、まだよくわからんけど。それにしてもあいつって昨日揚げるの失敗したカニクリームコロッケだったんだ。よっぽどその死因がヤだったんだろうな。なんか優しくしてやれなくてごめんな。知らんけど。
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俺「ただいま。晩ごはん何?」
今日は昨日の残りよー。
あいつ(?)「僕、復活したんだよね。よろしく。」
俺「な…」
中身が染みてる。きっと同じ|奴《あいつ》だ。
あいつがやってくるぞ!!!
スポンジ石鹸の製造に関する予備的検討
スポンジ石鹼を作ろう。リクエスト全然かけてなくてすみません。スポンジ石鹸が頭から離れなくて...
**1.背景**
スポンジおよび石鹸は、いずれも日常生活における洗浄用途として広く用いられている。スポンジは多孔質の構造を有し、水や洗剤を保持することができる。一方、石鹸は水と接触することによって溶解し、洗浄に用いられる。このように両者は洗浄という共通の用途を持つ一方、その性質には明確な相違が存在する。そこで本研究では、スポンジと石鹸を一体化した物体、以下「スポンジ石鹸」と呼称するものの製造可能性について検討する。
**2.目的**
スポンジおよび石鹸の性質を併せ持った、新たな製品「スポンジ石鹸」を実現するための方法を検討し、その成立性を評価する。スポンジ石鹼の製造により、洗浄用品の新たな形態を提案し、従来のスポンジおよび石鹸にはない利便性を実現することを目的とする。
**3.先行研究・固有性**
スポンジと石鹸を組み合わせた製品について調査したところ、過去に複数の提案がなされていることが確認された。1987年には、連続気泡を有する合成樹脂発泡体に石鹸を含浸・充填する「スポンジ石ケン」が出願されている。また、スポンジに石鹸を組み込む構造についても複数の提案が存在する。
以上より、スポンジと石鹸を組み合わせるという発想自体は新規なものではないことが分かった。しかしこれは本当にスポンジ石鹸と呼べるのだろうか。先行研究による従来のスポンジ石鹸は、スポンジと石鹸を足し合わせただけに過ぎないのではないか。これらはあくまで石鹸を含んだスポンジであり、スポンジと石鹸が一つになったものとは言い難いのである。そこで、本検討では、単にスポンジと石鹸を組み合わせるのではなく、両者の性質を一つの物体に共存させることを目指す。
**4.方法**
以下は、スポンジ石鹸の製造にあたり検討した2つの方法である。
方法A
スポンジの多孔質構造を石鹸そのもので再現する。
方法B
スポンジ特有の弾力性を石鹸そのもので再現する。
**5.結果**
方法A
まず初めに我々は石鹸を彫刻の要領で加工し、スポンジの多孔質構造を再現しようとした。この際、石鹸を溶かした後、Mg²⁺を含むにがりを加え強度の向上を図った。これにより、従来の石鹸と比較して強度が2.2倍に向上した。(こちらの検証の詳細は本題ではないので省く。)さらに彫刻の専門家によりなるべく再現して彫ったところ、外観は非常にスポンジに近いものとなった。そこで、完成した石鹸を原型として鋳型を作製し、量産化についても検討した。しかし、強度を向上させた石鹸は、通常時には形状を維持できるものの、スポンジのように握ると容易に崩れてしまうという問題が生じた。この問題点は方法Bで解消を試みた。
方法B
弾力性を再現するために、溶かした石鹸に弾力のもととなり得る物質を混ぜる方針をとった。候補として、ポリウレタンフォーム、シリコーンを採用した。実際に方法Aも踏まえ、石鹸、にがり、ポリウレタンフォーム、シリコーンを混ぜ合わせたところ、以下のような変化が生じた。まずにがりに含まれるMg²⁺によって石鹸成分の一部が水に溶けにくくなり、その成分がポリウレタンフォームの内部に留まる。それにより、シリコーンによって表面の一部に撥水性が生じる。結果として、水に触れたときに石鹸成分が一気に流出せず、徐々に溶け出すスポンジ状の固体になる。つまり、水に濡らすと表面から徐々に石鹸成分が溶出し、使用後には再び乾燥することで形状を維持することが可能になった。
**6.考察**
方法Aでは、石鹸にスポンジの構造を持たせることは比較的容易であることが分かった。さらに石鹸の強度を上げたのは正解だったと考えてよいだろう。ただし、方法Aだけではスポンジ石鹼ではなく、スポンジの見た目のみ再現したむしろ利便性の劣る石鹸となってしまった。また、方法Bでは、もともと石鹸に弾力性を持たせることのみを目的としていた。しかし、偶然にも弾力性だけでなく、スポンジの、水分を吸収した後も乾燥させることで元の状態を維持するという性質までも、石鹸をベースとした物体に再現することができた。ここで今一度考察すべきなのは、本研究で得られた物体は、果たして「スポンジ石鹸」と呼べるのであろうかということだ。確かに方法A,Bによって得られた物体はスポンジの性質と石鹸の性質を併せ持っている。しかし、その内部には依然としてポリウレタンフォームやシリコーンが存在している。これは、結局のところ複数の物質を組み合わせただけなのではないだろうか。本研究の目的は、スポンジと石鹸を一体化することであった。しかし、両者の性質を一つの物体に共存させることと、両者そのものを一つにすることは同義ではない。この差異については、今後さらに検討する必要がある。
**7.結論**
本研究では、スポンジと石鹸を一体化した物体、「スポンジ石鹸」の製造可能性について検討した。
その結果、石鹸にスポンジの構造を再現する方法では弾力性に問題が生じた一方、ポリウレタンフォームやシリコーンを用いる方法では、スポンジの弾力性と石鹸の洗浄性を併せ持つ物体を形成することができた。このことから、このような物体の製造は可能であると考えられる。
しかし、本研究で得られた物体が真に「スポンジ石鹸」であるかについては、なお疑問が残る。考察でも述べた通り、スポンジと石鹸の性質を一つの物体に共存させることについてはほぼ成功したといえるが、それは両者そのものが一つになったことを意味するわけではないと考えるからである。したがって、本研究ではスポンジ石鹸の製造方法について一定の成果を得たものの、スポンジと石鹸が一体化した状態の定義については、今後さらに検討する必要がある。
以上、ほぼ全部嘘です。こんな検討二度としません。
隅っこ、青い、カーブミラー
炭酸開けたら始まってほしい、ちょっとサイケなフリックもたげて
サイケのあの派手な色と、そのうねりをかき消すフリックをかけたら炭酸だよね。
簡単な投げ上げ運動で、伸びの良い紙飛行機に乗って
紙飛行機って真上に飛ばしても飛ばんけど、それがもし伸びが良ければ、ある一定水平にしか飛ばない通常の紙飛行機じゃいけない空にいけちゃうね。
屈託ない顔が妙に似合ってないよ、あんた
作り笑顔なんかより、もっと悪い顔して笑うあんたのほうがいいんだけどな。
遮ってしまったら、踏切より後の祭りが擦り傷に染みる酵素になって
そんなあんたを見たくないから話しを遮ってしまったけど、その後悔は踏切に立ち入った時よりも心の擦り傷に染みるのを促進する酵素になっている。
段々発生から変わってみたい、今度シップが痛い痛い分位数さがして
成長したいから頑張ったら筋肉痛に成長痛だ。節約のために刻んだ小さなシップを一番痛いとこを探して貼っていこうと思う。
改ざん未知の電子伝達系が、僕の息のお手伝いをして
ちょっと変えられたって気づかないだろうけど、呼吸するのに主要な仕組みの電子伝達系が今も変わってるかもってそしたら急に死んじゃうかもっていう不安を僕に抱かせながらも息を手伝う。
全然知らない町の轍に似たカメレオンがそっぽ向いて
そんな轍に似せてるカメレオンとか絶対すかした奴だよ。
喘鳴「だってまだ」桜のもとには死体が埋まっているだから
喘鳴混じりに「だってまだ」と足掻く姿は何よりも美しく思える。これはかの有名な桜と死体の相関にふさわしいのではないか。
てんであっけらかんだから分かってしまいたい、きっと切符が拉致のもとなんだわ
何もわからない僕の好奇心という切符は、行先は周りの有識者のみが知るので実質拉致じゃないか。
そこ飛び出したら隅っこ、青い、カーブミラーがあったんだわ
あんたはどう見えた?