異世界に転生した主人公キオラ。
異世界転生に盛り上がり、魔王を倒しに行こうとするが…
魔王のほうがチート能力を所持していた!?
これってだいたい転生者がチート能力を持つもんじゃないの…?
なんで魔王がチート能力持ってるの!?
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目次
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
筆者のススキです。
小説を書いて「どういう系が受けるんだろう?」とGo◯gleで調べたら
「異世界系/チート/無双」などがヒットして、「でも主人公がチートとか無双系って多いよなぁ」
と思ったので、逆に敵側がチートだったり無双をしていたら面白いんじゃないかな
って思ったので作りました。
日本語が不自然なところがあると思いますが、そこは許してやってください(他人事)
第1節「異世界転生!魔王はバカンス!?」
俺の名前はキオラ。
なんやかんやあって異世界転生した。
「ほんでもって異世界って言ったらやっぱり…魔王討伐でしょ!!!」
「おやぁ…元気だねぇ…」
と老人が話しかけてきた。
「こんにちは!!!
ところで、魔王ってこの街に攻めてきたりしてるんですか?」
「唐突じゃのぉ…
うーん…最近は魔王軍が攻めて来ていないが…
昔はよく攻められてたのぉ…
魔王は今、バカンスに行ってるらしいからの。」
「いやどういう状況だよそれ。」
老人は笑いながら去っていった。
俺は少しでも情報を得られたことに感謝をして、冒険にでる。
街を歩いてると、賑やかで「これ買わないかい?」とよく話しかけられる。
俺はそんなことを無視して魔王の情報を集めて討伐をする!
とりあえず能力を確認し、ステータス画面を出す。
「なるほど…ふむふむ…能力はロイヤル・コンフォート…
能力概要は常に本人が最も快適と感じる温度、湿度が身体を取り囲む…?
チート能力じゃないだと!?」
俺は強くショックを受けた。
今までたくさんの異世界ものの小説やアニメ、マンガを見てきたが、ほとんどがチートや無双系だった。
混乱しつつも、ステータス画面を閉じて歩き始め、武器屋に向かう。
「いらっしゃい!今日もやすいよやすいよ〜!」
「なんで武器やなのに八百屋みたいな掛け声なんだよ。」
とツッコミながらも自分に合う武器を探す。
「やっぱり俺は剣かな?カッコイイし。」
「お兄さんお目が高いね!どうだい!?
それ、買っていかないかい?1500Gのところを…1000Gにしちゃいますが…!?
どうですか!?」
「ちょうどこの剣買おうかな〜って思ってたところです。
じゃあぜひ買います」
「まいどあり〜!また来てね〜!」
と店を後にした。
これで魔王を絶対ぶっ倒す!
夕方5時20分―
キオラは家に帰り、転生先のお父さんお母さんのもとで暮らしていた。
「あら、おかえり〜」
とお母さんは向かえてくれたが、お父さんの姿はなかった。
「あれ?お父さんは?」
と聞くと、
「お父さんは今、警備に行ってるのよ〜
魔王がバカンスから戻った可能性が高いからって
この街の保安官といっしょに魔王城に向かっていったわ〜」
と答えた。そういえ魔王、バカンスに行ってたんだった。
魔王って案外自由なんだな…
ちょっと開幕が適当すぎますが、まあギャグ寄りの新しい展開なんじゃないかなって個人的には思ってます。
小説名「異世界に転生して魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について」
筆者:ススキ
感想はいくらでも聞きます(多分)
次回第2節「不気味な洞窟と新能力取得」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
日本語不自然注意
第2節「不気味な洞窟と新能力取得」
夜の8時ごろにお父さんが帰って早々、
「やばい!!!魔王がバカンスから戻ってきた!!!!」
と大騒ぎ!お父さんだけじゃない。街の人々が大騒ぎをして、まるで
どこもかしこも事件が起きているような悲鳴や絶望を感じている声も聞こえる。
「なら俺が魔王を倒してくるよ」
と思い切って言った。しかしお父さんは険しい顔をして
「そんな簡単に行く相手じゃない…魔王は恐ろしいんだ!!!わかるか?!」
と肩を掴んできた。
「お父さん、舐め過ぎだよ。俺にまかせて!」
というがすかさずお母さんがこういう。
「キオラ、20年前から魔王に挑む人がいなくなったの。
それはなぜだかわかる?」と言ってきた。
俺は言っている意味がわからなかった。
異世界の魔王は簡単に倒せるものだと思っていたからだ。
俺が混乱している姿を察するように二人は自室に言ってしまった。
魔王になにか秘密があるのか?なにか能力があるのか?
と思いながらも、眠りについた。
翌日、外に出るが、昨日賑やかで常に「買わないかい!?」と話しかける人おろか
客人も街人も誰一人といない。
その理由はやはり魔王がバカンスから帰ってきただからだろうか。
だが、俺は恐れずに前に進むのみ。進んで進んで魔王をぶっ倒して英雄になる…
それが異世界ってものだろう。
「勇者っていうのは恐れず挑戦する姿が勇者ってもんよ。」
と言いながら、剣を背中に担ぎ、洞窟に向かった。
洞窟の中は薄暗くて湿度も高いけど、ロイヤル・コンフォートで快適に進める。
モブキャラは剣で斬って気絶をさせて進む。
結構奥に進んだあたりに分かれ道が3つも枝分かれしている。
右は更に薄暗い。真ん中はなにか嫌な予感がする。左は明らかに宝がありますよって言ってるようなもんと同じぐらい黄金色に光っている気がする。
「…これは…右に行くのが正解だな。」と言い、
コツン…コツン…という足音だけが響き残る。
数分後―
「⋯出口?どっち?入口ってこっちだっけ?」
と完全に迷子になってしまった。
暗いのも相まって運悪く迷路だったようだ。
モブキャラのゴブリンやスライムしかいなく、他の
ちょっと強いヤツは全然でない。
もしかしたら、暗すぎてきっとヤツらも適正できなかったのだろう。
だとしても出口と入口が完全にわからない。
懐中電灯とかあればいいのに…しかも新品電池…
……カランカラン……
なにか蹴って転がった音がした。
暗くて見えにくいが、手当たり次第近くを探すと、本当に懐中電灯が見つかった!
しかも電池は新品のようだ。
次の瞬間、ステータス画面が強制的にでて、《追加能力取得》!?
『ラッキーまた明日』…?
「いや名前センスダサすぎない?
能力はラッキーなことが起きるよ✌⋯適当すぎんだろ!!!!
ま、まあこの能力のおかげで進めるし…まあいいか…」
と懐中電灯を開けた瞬間、目の前に背の高い女性が立っていたような気がしたが、
誰もいないので気の所為だったようだ。
俺は気にせず出口を探しに行く。
次回第3節「迷路の先にある新しいデアイ」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
次回第3節「迷路の先にある新しいデアイ」
コツン…コツン…と歩く音だけが響く。
懐中電灯で辺りを照らしながら進むと少し開けた半球状のどこかにたどり着いたようだ。
俺はとりあえずと思い、辺りを懐中電灯で照らし、何があるか見ると…奥で少女がうずくまって泣いている。こんなところに少女がいるなんて…気味が悪さと心配がしてきた。
「ねえ、何で泣いてるの?」
思わず話しかけてしまった。
しかし、少女がそもそも声すら聞こえていないのか、見向きもせずずっと泣いている。
すると、誰もいないのに、コツン…コツン…と歩く音が響く。
「おやおや…我が主を泣かしたのは…あなたですか?」
と後ろからとてつもない威圧感を感じる。
「俺が泣かしたわけじゃない!!!こいつが泣いてるのを見つけただけだ!」
「お前は誰だ!!!!なぜ俺以外に人がいる!!!!」
「私は我が主、**リリィ**様の式神的存在…いやマネージャー…従者的な存在…いや裏ボス的な存在です。」
「な、なんかすごそう…(納得)」
「オフコーッス!!!あ、私の名前はイクリプスです。」
「(テンション高…)」
「主、この男になにかされたのですか?」
「シクシク…うぅん……さっきから……背の高いお姉さんに…シク…追いかけられてるの…シクシク…」
その後、リリィは続けた。
「顔見えなかった…顔がない…首もない…」
と言った。
「なるほど…ならば悪霊がここに住んでいる可能性が高いですね。」
「悪霊?悪い幽霊的な?」
「オフコース!まあ幽霊は全員悪いとされていますが…その中でもトップクラスにやばいのが世界三大悪霊という幽霊たちです。その下もたくさんいますが…女性が悪霊になる確率は低いんですよね…」
「なんで女性は悪霊になる確率は低いの?」
「さあ。ただし…一説ではあるが…」
コツン…
「おっと…見逃しませんよ。その音。」
とイクリプスはスーツの中から御札を取り出し、音のしたほうに投げると
次の瞬間、御札が止まった所にビリビリ静電気と焦げ臭い匂いが漂う!!!
「あれが悪霊です。ですが…これは女性ではなく、
男性…しかも下っ端中の下っ端ですね…
とりあえずこの洞窟から出ましょう。」
そして来た道を戻る。
そしてあの時は枝分かれが3つしていたはずなのに、
一方通行になっていた。
「ど、どういうことだ!?俺が来た時は確かに枝分かれの道が3本あったはず!!!」
「しかし…この一方通行、きっちり外に出させてくれるようです。」
「いやどういうことだよ!!!こういう展開って魔王とかさっきの話してた幽霊が洞窟に閉じ込めたとかじゃないの!?」
「まあ作品名が『異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について』っていう題名ですから、そういうこともあるでしょう。」
「お兄さん、後ろから…なにか来る…」
コツンコツンコツンコツンコツン!!!!
後ろから顔がない女性の幽霊が素早い脚力でこっちに来る!?
「いやどういうことだよ!!!!なんで目がないのに前見えてるんだよ!!!!!」
「ツッコんでいる場合じゃないです。さあ出口に向かって走りましょう。」
「な、なんかカッコイイ!」
「まあ読者に好感度を持ってもらうためですね。」
「⋯⋯⋯もう何も言わないほうが良い?」
次回第4節「魔王軍、まさかの◯◯◯!?」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第4節「魔王軍、まさかの◯◯◯!?」
「お兄さん、後ろから…なにか来る…」
とリリィが言うと…
コツンコツンコツンコツンコツン!!!!
後ろから顔がない女性の幽霊が素早い脚力でこっちに来る!?
「いやどういうことだよ!!!!なんで目がないのに前見えてるんだよ!!!!!」
「ツッコんでいる場合じゃないです。さあ出口に向かって走りましょう。」
「な、なんかカッコイイ!」
一方通行の道を走り抜け―
そのさきで待ってたのは魔王軍が街を攻めていた!?
「まずいことになりましたね…
リリィ様、私の背中へ。」
と、イクリプスはリリィを背中に乗せ、どこかにいってしまった。
「こっちはどうなろうと常に快適+幸運のチート能力だ!!!!」
と街の中心部に向かう。
ほとんどがザコキャラだ。スライムやゴブリン。
ただあまりにも数が多い。まるで誰かが意図的にスポーンさせているかのようだ。
「有象無象の殉教…!!!!」
更にスライムやゴブリンが現れる!
しかも徐々に強くなっている…
「なんでこんなに個体がたくさん…?しかも強く硬くなってるし…!!
これじゃあ埒あかねぇ!こういう時一掃できる能力があったら楽なのに!!!」
「お兄ちゃん、そんな都合良く行かないよ〜」
街の時計塔の1番上で不敵な笑みを浮かべ、座っている10代前半の子供がいた。
「僕の名前はレグバ・グレイヴ。死霊術師(ネクロマンサー)だよ。
今はお昼だからゾンビやスケルトンは出せないけど、夜になったら楽しみだなぁ。」
といい、去ってしまった。
次の瞬間、街中にいたスライムやゴブリンも一緒に消えてしまった。
「一度お母さんお父さんに報告しよう…」
家に帰り、お父さんとお母さんを呼び、さっきあった出来事を話すと
お父さんが驚いた表情…いや絶望した表情でこう言ってきた。
「レグバ・グレイヴ……魔王幹部の1人だ。」
「魔王幹部?だとしても10代ぐらいの子だったよ。」
「確かに年齢はそのぐらいなんだが、能力がとても恐ろしいんだ。
死霊術師だと言っていただろ。亡くなった人をまるで人形のように扱い、
ゾンビやスケルトンに変化させ戦わせるんだ。
しかもその個体が弱ければ弱いほど倒されれば倒されるほど、
その子が強くなるんだ。その名も…『有象無象の殉教』だ。」
「⋯普通に強くね?てか魔王幹部って何人いるの?」
「あくまで預言者の予言書によるんだが…**基本**は5人だが、幻の6人目がいるとされているが、今までで6人目を見た者はいない。」
次回第5節「運命(さだめ)の時間(モーメント)」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第5節「運命(さだめ)の時間(モーメント)」
夜の8時―レグバ・グレイヴがそろそろ動き出す時間帯だ。
ドンドンドン!!!!や街中の悲鳴、戦う人などの勢いや声などが街中に響くが。
しかし、レグバ・グレイヴと対峙している者はいなさそうな雰囲気だ。
「俺、行ってくるよ。」といい、咄嗟に外を出た。
外をでた瞬間、街を徘徊していたゾンビ、ゴブリンに見つかり、鬼ごっこが始まる!?
「倒さずに倒すって…どうやってやるんだよ!!!!」
「それは…君のラッキパワーを使えばいいだろう?」
目の前にレグバ・グレイヴが現れた。しかも夕方までは持っていなかった槍まで持って。
レグバ・グレイヴは深く息を吸い、こう言い放った。
「君が頑張って僕の人形を倒すたびに、次の人形が強くなる。
君の『努力』は、僕への『貢ぎ物』なんだよ」
「あっぶねぇな!!!!」
後ろには雑魚敵、前には魔王幹部。
完全に詰んでしまった。
剣と槍が交差し、お互い睨み合うが…
「もう遅いよ。」とレグバ・グレイヴが言う。
次の瞬間、街の人々がゾンビ化していく!?
俺の匂いを嗅ぎつけるかのように正確にこっちに寄ってくる…
「君は、運の力と温度湿度など常に快適に過ごせるようだけど、
もしそれが無意味な能力の相手だったら、どうにもならないよね。」
と言い放った。俺は咄嗟に剣をしまい、抜け道にめがけて走る。
「⋯⋯逃げても無駄だよ。お兄さん。」
数分後―
俺はなんとか逃げ切ったが、あの量を捌くとしても、レグバ・グレイヴが強くなってしまう。
どうすれば勝てる!?
次の瞬間、武器が金色に光る!!!
次の瞬間、金色の魚が街中を徘徊する?!
「いやどういう状況だよ。」
一方その頃
「な、なんだこの金色の魚…!?
僕のお人形さんが倒されずに無くなっていく…
まさか…食べてる!?」
ステータス画面に新スキルを取得!?
「『金色の白秋』!?
何この名前はクソダサそうで強そうな感じ…
能力、金色の鮭を出現させ、獲物を食べる…
どういうスキル?」
キオラはレグバ・グレイヴがいた場所に戻り、
再びレグバ・グレイヴと対峙をする。
「お前、何をした!!!!!
僕の…僕の可愛いお人形ちゃんたちをどこにやったのさ!!!!」
「んなもん知らねえよ!!!!さあこの時間(モーメント)を終わりにしようぜ?」
そしてキオラの剣がレグバ・グレイヴの肩を貫通する。
「チッ…この体勢じゃ動けない…
一度戻るとしようか…急急如律令!!!!」
といい、消えてしまった。
そしてゾンビ化した者も戻り、元々いたスケルトンやゴブリン、スライムも消えた。
そして金色の白秋もなくなり、平和が戻った。
次回第6節「夜桜が咲いている下で」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第6節「夜桜が咲いている下で」
「………この夜桜が落ちるときですら、
別の世界ではたくさんの人が死んでいるのですか。」
―――――――
キオラが冒険に出て、数時間後、平原にたどり着くと…
「ジャスティィィィィィィィィィィィィス!!!!」
と大きな声が響く!?
なんだなんだと思い、望遠鏡で遠くを見ると―
ニホンオオカミにヒーロースーツを着たようなものがいた。
次の瞬間、目の前にワープをしてきた!?
「お前がキオラか!
一度会ってみたいと思っていたんだ!」
「な、なんで俺のこと知ってるの……?」
「何でもかんでも……魔王軍を滅ぼしたいと思っている
悪党なんだろ!ならこのジャスティス!な俺が倒してやろう!」
「はぁ!?なんで俺が悪党なんだよ!」
「ジャスティース!そんなの関係ない!
正義の絶対有罪判決(ジャスティス・コンデムナス)!!!!」
といい、次の瞬間、武器が超重くなる!?
しかも、俺自身も重すぎて足すら1mmも浮かびあげられない!
「素晴らしい輝きだ!
……だが残念なことに、私の前ではその輝きがそのまま、
君たちの首を絞める『罪の重さ』になる。
強大な悪よ、自らの罪の重さに跪け!」
「何が悪だ!!!!そっちが悪だろ!!!!」
「ジャスティーッス…何言ってるのかイマイチわからない。」
とすかしている。
「私の能力は「相手が強ければ強いほど重圧(G)を受ける」んだ。
つまり、君はもうすでに戦闘不能状態ということだ!
ジャスティーッス!!!!!」
そういい、こっちにめがけて攻撃をしてきた
しかも肉球なのに痛い!!!
「ジャスティーッス!これがジャスティスのちからだ!」
何が正義だ。何がジャスティスだ。何が君をそうさせている…
「ジャスティース!それじゃあトドメの一撃だ!!!
ハァァァァァァァ!!!!!」とこちらにめがけて殴りにかかるが―
カキン!
「おっと、その前に、俺と対峙しないかい?
おっと俺の名前は『喪部モブ助』!!!!」
と名前的にモブキャラの「喪部モブ助(もぶもぶすけ)」が乱入してきた。
「俺はモブキャラ…つまり強さ0!!!だから重圧受けるのはゼロ〜!」
次回第7節「ジャスティスVS喪部モブ助!」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第7節「ジャスティスVS喪部モブ助!」
「さあ、俺のモブパワーを見せてやろう!!!!!」
と自信満々に言うが、ジャスティスな狼がこういう。
「強さ0なら攻撃力も0じゃね?」
・・・・・喪部モブ助は叫ぶ。
「た、たしかにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
「何肝心なところ忘れてんだ!!!!」
「も、モブだって少しぐらい攻撃力はあるわい!!!!
ほら…同じ言葉を発するから精神がこう…なんかなるんだよ!!!」
「曖昧だな!!!!!」
そして喪部モブ助はジャスティスな狼にめがけて殴り込むと…
「ぐはああああああああああああああああああああ!
ってなるかボケー!!!!!!」
「な、なんで!?」
そりゃあそうだろう。攻撃力が1以上あっても、
それほど強くないから発狂するほどの痛みは受けないだろう。
「ジャスティス!これで正義の勝ち確定だな!」
っと次の瞬間、喪部モブ助が本気を出し、キオラの剣を奪い、攻撃。
すると、剣を持てたうえに、難なく攻撃が通った。
「ひっ…おれのマントが剣で切れた…!?
しかもその剣、めっちゃ高いやつじゃないか!
そんなの食らったらひとたまりもない!
ジャスティスは逃げるのも得策だ!
急急如律令!」といい、消えてしまった。
そして身体も戻り、動けるように。
超軽い感覚に覆われ、喪部モブ助が近寄ってきた。
「俺は喪部モブ助。モブだが、よろしくな!
ちなみに、今日、毎年この街でやっている「**夜桜鑑賞祭**」
っていうのがあるんだけど、もしよかったらこない?」
と誘ってきた。夜桜を見るのは楽しそう。
ただ、なにか嫌な予感がするのは気のせいだろうか。
とりあえず、俺は喪部モブ助の誘いを乗ることに。
「今日は名月で、特別な夜桜が咲く日なのだ。
だからこそ、素晴らしい景色が見れるぞ!」
日本ではありえないことだ。名月とは、満月…つまり秋のことなのに、
夜桜は春…さすが異世界。「狂ってやがる」。
「ん?なにか言ったか?」
「いや、何も。楽しみだな、って。
(異世界転生なんて言っても無駄だろうな。)」
さ考えているうちに夜となり、まつりも、屋台も、たくさんの人が混じりに混ざり、
賑やかを取り戻したかのように楽しんでいた。
喪部モブ助がこちらを見つけたかのように駆けつけ、
「いや〜やっと見つけたよ〜!もう待ったんだからね!
やっぱりまつりは誰かと楽しまないと…!」
「そういうわりには仮面を付けながらチョコバナナを
片手に持って金魚すくいをやってたけど?」
「それはそれ。これはこれ。」
ドン!!!
「あ、すみません!!!!」
「⋯⋯⋯」
フードを被った少年とぶつかってしまった。
即謝ったが、あちらは何も言わなかった。
少し気味が悪かったが、喪部モブ助とまつりを楽しみに行く。
次回第8節「まつり大騒ぎ!?ハッキングされる!!!」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第8節「まつり大騒ぎ!?ハッキングされる!!!」
喪部モブ助と数分まつりを楽しんでいたころ、
なにか違和感を覚える。
「…ねえ、あそこのチョコバナナ屋さん、
なにか困ってない?」
と言うと喪部モブ助は気づく。
「もしかして人気すぎて材料が少なくなってきてるんじゃない?」
とチョコバナナを頬張りながら言った。
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!
「なんだなんだ!?」
「これはただ事じゃなさそうだね!!!」
と、悲鳴の声がするほうに行くと、
そこには金魚すくい屋さんがあった。
しかし、水しぶきがとてもする。
すると店主さんが「なぜこんなに金魚が早く泳げるんだ!!」
と言った。おれたちは確認すると、まるで音速のように走っている
金魚を見た。
「う、うお〜すげぇ〜」
「関心してる場合ではないだろ!!!!!
こんなの異変すぎるよ!!!!」
「ってことは引きかえ―(バシッ!!!)」
「8番出◯じゃないんだから異変あったら引き返すとかないから。」
「す、スミマセン。」
すると店主が再びこう言い放つ
「しかも、このポイも強度がおかしいんだ。
水につけた瞬間、切れるんだ。」
こんなのはおかしすぎる…何かが起こっているが、その起こっていることが多すぎる。
すると次の瞬間、喪部モブ助が持っていた、チョコバナナがスライムに変化!?
すかさずキオラが切りつけ退治するも、やはり何かがおかしい…
「ザ――――
ピ――――
ふははははは…人間ども、のんきにまつりなんてできるな。
この魔王幹部様がすでにお前らの街にいると言うのに。
これから、この世界を書き換える。もし、止めたいのであれば
大櫓までにこいよ。」
と街中のアナウンスに流れた。
喪部モブ助は即座に状況を把握し、理解する。
「もしかして、さっきぶつかった人が魔王幹部だったんじゃない!?」
「そんなことある?」
「ほらだって、あの人だけこのまちの人じゃない感じがしたし…」
「さすが元NPC」
「NPCじゃなくてモブキャラだわい!」
どっちも変わらん。
とりあえず大櫓がいるところに行くと、PCをカタカタと打っている
青年を見つける。
「おっと見つかったが…だがもう遅い…この世界に編集(エディット)
した。次の節では、この物語だけじゃなく、読者にも影響を及ぼすだろうな。」
「ど、どういうことだ!!!!!
説明をするんだ!!!」
「つまり、この物語を書いているこの文、この文の中に、「誤字」「脱字」がされる。
つまり、読みづらくするということだ。」
すると喪部モブ助がこう叫ぶ
「そんな地味な嫌がらせするなー!!!!!」
次回第9節「ハッキング青年、暴走す!」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第9節「ハッキング青年、暴走す!」
「ハハハ、それじゃあハッキングまつりの開催だ。」
と云うと祀がツギツギと異編に捲き込まれていく!
「この藻振モブ透のなにかけて、お前を倒してやる!!!!!」
「誤、誤字がすごすぎて、カッコイイって思えない…」
すると、ステータス画面が急に現れると―
[ERROR] 固有スキル:常時幸運 ⇒
【常時大不運(Lv.MAX)】に書き換えられました。
ジョズ^^ジョズ^^
と出た。
「ど、どういうことだ!?」
「君の持っている「ラッキーまた明日」というスキルを削除(デリート)し、
逆に「アンラッキーまた今日も」というスキルにエディットさせてもらった。」
「つ、つまり、運の強さでは勝てなくなったってことか…」
「でもこっちはまだ、ロイヤル・コンフォートと金色の白秋がある!!!!」
「それはどうかな?」
パリィン!!!!!ロイヤル・コンフォートが割れた!?
するとステータス画面に
ロイヤル・コンフォート消滅
ロイヤル・コンフォート消滅
復活するまで5時間待機してください。
「う、嘘だろ…!?」
「そしてこれで…完成だ!」
カタカタカタ…カタッ!!!!
金色の白秋がデリートされました。
データを削除します。少々お待ち下さい⋯
「それじゃあ無力になった君はどうする?
それでも強敵の僕と戦うかい?」
すると脳内にお父さんの言葉が交じる。
「本当に恐ろしいのは魔王でも、魔王幹部でもない。
それに立ち向かわない自分だ。」
―――それでも…それでも…それでも俺は、
「戦う!!!!!!!!!この街を救うために俺は
戦うぞ!!!!!!!」
「そうか…まだ諦めきれないのか。ならばこうしよう。」
カタカタカタカタカタ…
「させるかあああああああああああああああああああああああ」
と喪部モブ助が先に動いた。
喪部モブ助が大櫓に乗り、ハッキング青年を押すと
「うわっ…プログラムがぐちゃぐちゃになった!
クッソ…こうなったら…急急如律令!!!」
バァン!!!すると…
「ジャスティイイイイイイイイイイイイイイイイイッス!!!!
再び登場だあああああああああ!!!!
さあ今度こそジャスティスによるジャスティスなジャスティスで
あるギルティを差し上げようではないか!さあ戦い(裁判)を始めようではないか!」
「な、なんでお前がここに!?」
―おまけ―
魔王城にて
ジャスティス「最近、ジャスティスの出番多すぎて困るんだ…」
レグバ・グレイヴ「それはただ単に君がジャスティスって名乗ってるだけでは?」
ジャスティス「そんなことはない!だって俺はジャスティスだから…」
ジョン・グレイヴ「……まあハッキングすれば全部解決する…」
レグバ・グレイヴ「お兄ちゃんはなんでもかんでもハッキングしたがるのさ!」
ジョン・グレイヴ「なんでもって…ハッキングしたほうが早いだろう…?」
???1「だからってハッキングするのはチートすぎるんじゃ…」
???2「まあそもそも魔王軍自体がチート能力しか持ってないけどね!」
次回第10節「まさかの致命的!?協力できていない!」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第10節「まさかの致命的!?協力できていない!」
「ジャスティイイイイイイイイイイイイイイイイイッス!
正義の絶対有罪判決(ジャスティス・コンデムナス)!!!!」
しかし…
「あ、全然だいじょうぶっす。」
「な、なんでだぁ?!」
でも少し重い…さっき能力全部エディットされてて良かった…
「ジャスティっス!
おいジョン、お前、まさかこいつを弱くしたのか!?」
「だってそうしないと勝てないだろ…」
「俺を呼び出すなら弱くしろよ!
俺の能力を知ってるだろうがよ!」
「そんなの関係ない…」
「もとに戻せねぇのか!?」
「戻せない…」
「つっかえねぇ!!!
まあいいありのままのジャスティス!を
見せてやろう!!!!!ジャスティイイイイイイイイイイイイイイイイイッス!」
とこちらに殴りにかかるが…喪部モブ助を盾にする!
「お、おいちょっとま――」
パコオオオオオオオオオオオオオン!!!!
「い、痛い…肉球なのにクソ痛い…」
「こ、こっちには盾がいるんだからな!!!」
「あの俺はいつ盾に―」
パコオオオオオオオオオオオオオン!!!
「い、いたi――」
パコオオオオオオオオオオオオオン!!!
「や、やめt――」
パコオオオオオオオオオオオオオン!!!
「ジャスティス!まさか俺の正義のジャスティスパンチを耐えるとは…
まさに強者!弱者の身なりをしているが、
強者だとは…俺も修行をしなければ…
急急如律令!!!!」
といい消えてしまった。
「チッ…こうなったらこの世界自体を壊してやる!!!!」
と高速でパソコンを打ち出す!!!
「よくも俺を何度も盾にしやがったなキオラァァァ!!
…あ、間違えた、魔王軍!!」
といい、俺の剣を奪い、
「必殺!!!!斬撃の目!!!!」
ジャアアアン!!!!!
そして…ジョンのパソコンを真っ二つに斬ることに成功!?
「ッ…!?チッ…ならまた援軍を…急急如―」
「言うまでもないよお兄ちゃん。」
とあの時の少年が大櫓の上に座っていた。
「おひさ〜!僕、レグバ・グレイヴだよ〜」
お、お兄ちゃん…!?
まさかそこ兄弟なの!?
「ほんじゃ、戦おうか。
前の屈辱…晴らすよ。
有象無象の殉教!」
といい、ゾンビ、スケルトン、ゴブリン、スライムがたくさんでる!
しかも夜も相まって人もたくさんいるから巻き込むわけには行かない!!!
「喪部モブ助のなにかけ―(バァン!)」
「そんなこと言ってる場合じゃない!!!この雑魚敵は弱いけど倒せば倒すほど
レグバ・グレイヴが強くなるんだ。ただ放置するにしても、街中を襲うんだ…」
「そんなのチートじゃんか!!!!俺が活躍できるんですか!?」
次回第11節「絶望の夜桜鑑賞祭」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第11節「絶望の夜桜鑑賞祭」
金色の白秋も使えない…絶望的すぎる…
「さあお祭りだ!お祭り!どんどん楽しんで!」
コツ…コツ…
―ちょっと離れたところにて―
「いやはや…こんなに盛り上がるとは…魔王様もきっと大喜びですねぇ…」
「ねえ、イクリプス、これ本当に大丈夫なの?」
「オフコーッス!大丈夫でしょう。
なんたって、異世界から来た人が2人も幹部と対峙しているんですからね。
きっと、2人が勝ちますよ。」
次の瞬間、ゾンビが合体して巨大ゾンビができる!?
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
「で、でかすぎるだろ…!!!!」
「ただ、これなら一体カウントで倒しても一体分の強さしかでないだろう!!!」
「どうかな〜?そのモンスター(式神)自体が強いかも知れないよ?」
というと、巨大ゾンビが屋台をたくさん壊す!!!
「喪部モブ助に任せろ!!!」
「任せられないって!!!!!剣奪うなああああああああ!!!」
「喪部モブ助の名にかけて…斬撃の日!!!!!」
「ま、まさか…」
次の瞬間、夜桜がすべて斬撃によって斬られる!!!
「チッ…誤字がまだ続いていた…PCがあれば…なんでもできるのに…
あいつが怒るかもしれねぇ…おいレグバ。新品PCを買ってこい!!」
数分後、レグバ・グレイヴが新品PCをわたし、高速でログインを始める!!
すると更にバグが起き…
「必殺!!!!斬撃の陽!!!!!!!」次の瞬間、太陽が昇る!!!
するとゾンビとスケルトンだけ消滅し…少しだけ有利に!!!
「入れた…これで誤字脱字モードをオフにして―
喪部モブ助のステータスをゼロに……」
パチッ…パチッ…パチッ⋯
ドォオオオオオオオオオオオン!!!!
「な、なんだ!?PCが…爆発した!?」
「ちょっとお兄ちゃん…?それ…13万2500Gしたんだけど?」
「チッ…レグバ、一旦ここは引き下がるぞ。流石に不利すぎる。」
「急急如律令!!!!」
と同時にいい、消えてしまった。
するとステータス画面に…ラッキーまた明日とロイヤル・コンフォートは戻ってきたが、金色の白秋だけは完全にデリートされてしまったようだ。
カタッ…カタッ…
「カラカラカラカラ!
なんじゃお主ら!
吾輩の夜桜たちを傷つけたのはお前らか!?」
後ろを振り返ると…唐傘の持つ部分が足となり、ベロを出し、一目がこっちを見ている。
「カラカラカラカラ!
吾輩は「カラカサオバケ」!
魔王幹部の最上位となる!
お主ら、吾輩の夜桜を傷つけたかどうかを答えろ!」
次回第12節「カラカサオバケ、怒りMAX!」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第12節「カラカサオバケ、怒りMAX!」
「で、お主らが吾輩の夜桜を斬ったのか?」
「い、いえ、こ、この人が斬りました!!!!」
とキオラは通すがりの人の胸ぐらを掴み、差し出した。
「え?え?な、なに?ど、どういう状況?
え、なんで傘に目?なんで傘に足?なんで傘に腕があるの?
え、ちょまって、どういう状況?」
「ほう、お主が吾輩の夜桜をきったんじゃな。
なら…夜桜と同じ目に合わせてやるわい…」
突然、風が吹く…突然、豪雨が降る…
そして…遠くの方から台風が来る!?
「カラカラカラカラ!!!
吾輩の能力その①!
異常気象を起こすことができる!!!
さあどんどん人間よ、苦しみなさい!!!」
そして屋台や、人々、チラシなどが吹っ飛んだり宙を舞う!!!
「こ、こんなのチート以前に最早神だろ!!!!」
「神でもできねえだろ!!!!!」
「クソ…喪部モブ助の名にかけてもこれは無理だぜ…」
「最初っから何でもできねえだろ!!!!」
「あーん!そんな事言わないでー!」
ってギャグしている暇はない…いきなり最上位が来るとか聞いてないって…
え?ちょっとまって?
「今能力その①っつった!?ねえ!?能力その②もあるってこと?!
ねえ教えてよ!!!!」
「まあとりあえず…どこかに避難するぞ!!!」
そしてとりあえずなところに行き…そこには…なんと…
「おや…キオラさんではないですか。」
「イクリプス!!!お前生きてたのか!!!」
「オフコーッス!!!!まあこれでもリリィ様の式神なのでね。」
「寒い…イクリプス、コーンスープ持ってきて…」
「はいどうぞ。こちらコーンスープver.10です。」
はや。1sも掛かってなかったぞ…
「それで、あなたたちはなにか追われているんですか?」
「そ、それが魔王幹部のカラカサオバケってヤツに追われてるんです。」
「ほう…カラカサオバケ…ですか。
確か伝承によると、カラカサオバケは夜か雨のとき
じゃないとカラカラになって動けないって言われていますねぇ…
ただ、先程まで夜なのに急に昼になったりまた夜になりましたから、
カラカサオバケも少し様子見をしに来たのでしょう。」
といい、イクリプスはリリィを毛布でつつみ、書物を読み上げていた。
「なるほど…なら能力②についてなにかないか!?」と喪部モブ助がいうと…
「…ふむ…ページを繰ってますが、能力についての伝承は何も無さそうですね。」
「…なら完全に能力はアドリブで対策をしろってことか…」
「そういうことっぽいですねぇ。ただ、能力の伝承はないですが、カラカサオバケが
この国に及ぼした影響ならあります。
1つ目は、台風という風の塊を呼び出すのと、2つ目はスティールという能力を持っています。」
「…スティール?」
「相手の能力や、持ち物、一度に選んだものを奪える能力です。
ただし、それを発動するのに条件があるそうで。
対象者の名前と奪う内容をいうことで、スティールができるそうです。」
次回第13節「カラカサオバケとの対峙」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第13節「カラカサオバケとの対峙」
「カラカラカラカラ!!!!」と言いながら、上から来る!!!
「はぁ…はぁ…はぁ…や…やっと追いついたぞ…!
もう体力が限界じゃ…」
「リリィ様、そろそろ行きますよ。」といい、再び去ってしまった。
「それじゃあ再戦と行こうじゃないか!!!
吾輩の能力その②を見せてやろう…
急急如律令!!!!」
ボォン!!!
「はぁ…だりぃ…」
「おいジョン、アイツらの名前と能力を教えてくれ!!!」
「キオラ、ロイヤル・コンフォートとラッキーまた明日
喪部モブ助、ALL0
そんじゃ帰るわ。急急如律令」
ボォン!!!
「フッフッフ!完全に覚えたわい!!!!
それじゃあ能力発動じゃ!キオル!ロイヤル・コンフレーク!!!!」
ぜ、全然ちがああああああああああああああああう!!!
何が覚えただ!
「全然馬鹿で草(←喪部モブ助爆笑)」
「な、何を!!!!喪部モブ助、ALL0!!!!」
カタッ…(ただの唐傘になる)
・・・・・
全員「え?ALL0をスティールしたらただの傘になるの?」
「ま、いいや!ちょうど雨降ってるし、ラッキー☆
これ傘にしよ。」
と喪部モブ助が唐傘を拾い、広げる。
「(た、助かった⋯⋯のか…!?てか最後までどういう状況なん!?)」
数時間で台風はさり、雨もなくなり風も弱まった。
しかし、キオラは一つ疑問が残る。
「そういえば、俺のお父さんは魔王幹部は5人いるって言ってたんだよね。」
「へーで、今何人と対峙してたの?」
「えっと、1,2,3,4…4人?」
「ええええええええ!?じゃああと1人いるじゃん!」
「しかも4人目が最上位だったのに、最後の1人はその下だよね?
何が合ったんだろう…」
「さあ。まあまた何かあるには違いないだろう。
この喪部モブ助が言ってるんだ。信じろ!!!」
「っていってもなにか情報がないとなぁ…
まあラーメン食いながら考えるか。」
といい、ラーメン屋に行く。
そしてラーメンを注文し、ラーメンが出てくる。
すると、テレビからこうアナウンスが流れる。
『本日の午後6時ごろ、絶対脱出できない【毒餌刑務所】に収監されていた
ゼロスが脱走しました。今現在、どこにいるか不明中です。もし万が一あったときは知らないフリをしましょう。もし知っていて目があってしまったら、命は即抜き取られます。』
次回第14節「脱獄王〜ゼロス編〜」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第14節「脱獄王〜ゼロス編〜」
プリズン・ブレイク!!!!!!!!!!
喪部モブ助がスマホを開くと―
店主が
「な、なんだその機械!?」
と驚く。
「あ、これはスマホって言います。」
「そ、そんな機器があるなんて…屈辱だああああああああ!!!」
「…もしかしてお前も異世界転生者?」
「えっ…君も?!」
「俺はフランス出身の日本在住20年のキオラ!」
「俺は日本生まれ日本育ちの喪部モブ助だぜ…!」
「⋯てか異世界転生する前のスマホだったらこの世界の情報なくね?」
「⋯⋯⋯(ラーメンを食べる)」
喪部モブ助が誤魔化すようにラーメンを食べるが…俺はラーメン屋の店主にこう聞いた。
「あの、さっきのゼロスっていう人のことについて教えてくれませんか?」
「あぁ、いいだろう。彼の本当の名は、『ゼロス・フリーダム・エスケープ・ウォール・スルー・チェイン・シャッター・プリズン・ブレイク・ロック・ブレイカー・インジケーター・コア・データ・ゴッド・バグ・グリッチ・エラー・ゼロ・エンド・バベル・グレイヴ・ジャスティス・キング・レオン・カラカサ・マオー・ガード・デス・ペナルティ・ゼロス』なんだ。
そして脱獄王でもある…その名も…『プリズン・キング』ってな。
絶対脱出不可能な毒餌刑務所を計10回も脱獄した強者さ。
しかも魔王幹部の1人だからな。刑務所にいれるのも一苦労さ。」
と言ってくれた。
「名前長すぎだろ!!!!」
喪部モブ助がスマホで調べると…
「あ、検索ヒットした。」
「ほんでもってヒットするんかい!!!
で、概要はどうなの?」
「…の…能力が馬鹿エグい。
あらゆる壁や絶対防御を無視して心臓に触れる即死技を持っている…だって。
しかも物理的な対処法はないらしい…」
「おいそんなの勝ち目ないじゃないか!!!!」
すると店主がこう言った。
「いや一つだけ対処法がある。
それは…机を向き合って目を合わせずにラーメンを食べきることだ。
ただし、それを何度もしてきた人がいたが…全員目があってしまい殺されている。
ちなみにルールは意図的に相手の机に侵入することはダメというルールが有る。」
と言った。すると喪部モブ助が立ち上がり…
「この喪部モブ助の名にかけてその挑戦…受けて立つ!!!!」
「だが、今ゼロスがどこにいるかは不明だ。
突然現れて目があって死亡ってこともあり得る。
だから来るまで気長に待つといい。」
次回第15節「ゼロス、ラーメン屋に現る。」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第15節「ゼロス、ラーメン屋に現る」
ゼロスを待つこと10分―
カランカランと鳴ると…
「ヒャッハーーーー!!!
やっぱ脱獄後の1番飯はラーメンだろおおお!!!!」
とジャンプをして豪快にカウンターに座る。
囚人服…片手には片方をゴリ押しで破った手錠、そしてサングラス…
完全にゼロスだろ……
「お客さん、何にしますか?」
「ん〜〜〜〜〜チャーシュー麺1つ!!!!」
「へい!!!チャーシュー麺1丁!」
「お〜早く提供されるな…どれどれ…」
と麺をすすりスープを一口飲むと…
「……これは…美味い…麺とスープの絡まり…
麺の柔らかさ…スープの濃くも濃すぎでもない…良い…
このチャーシューもいい具合にスープに浸かっている…」
といい、チャーシューを食べる…
「ん〜…この柔らかさ、推し示唆、煮込みもとてもいい…
完璧だ…これこそ、脱獄後の最高の主食だ。」
と食レポしていると…喪部モブ助がこういう。
「お客さん、俺と勝負をしませんか?
目を合わせたら最期。ラーメン完食ゲーム…」
「⋯⋯ほう…いいだろう。」
―移動中――移動中――移動中―
店主とアルバイターがチャーシュー麺を持ち、店主がこういう。
「それでは…《目が合ったら最期!先に完食をしろ!》を開始します。
ルールを確認します。アルバイター、ルールを!」
「ルールは主に5つです。
①ゼロスとは目が合ってはいけない。
②意図的な相手の机を超えてはいけない。
③挑戦者は必ず先に完食しなければならない。
④どんな豪快な食べ方でも、最後に食べ終わるかつ、スープまで完食していたら勝ちとする。
です。
⑤制限時間はない。」
「それじゃあ始めようか。」
いよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜い…スタアアアアアアアアアアアアアアアアト!!!!!
同時に机にラーメンが置かれると…喪部モブ助は即時にスープを飲み干すかのように器を持ち、飲む!!
「ふっ馬鹿だな。こういうのは少しづつのがいいのだ。
ラーメンはお腹に溜まる。それを一気食べすると、後々きつくなる。
スープ先に飲むと、その後も苦しい。馬鹿なやつだ。」
とゼロスは少しづつ食べる。
キオラは思わず、
「よ、余裕の風格だ…」
と言った。だが、喪部モブ助はこういう。
「お腹に溜まる前に全部食べきれば問題ない!!!!」
とこちらも余裕の風格だ。
そして1分する間もなく、スープを完食!!!
あとは麺と具材だけだ!
「フフフ…この勝負もらった!!!」
「さあどうかな…俺の本気見せてやるよ。」
次回16節「死の時間(タイムリミット)・喪部モブ助に掛かっている!」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第16節「死の時間(タイムリミット)・喪部モブ助に掛かっている!」
※一部パロディがあります。
3分後―
具材がまだまだたくさんある喪部モブ助、
少しづつ減らしてきてるゼロス…
今のところほぼ誤差…接戦と言ったところだろうか。
「喪部モブ助頑張れ!!!」
「…ちょっと…きついかも…」
と弱音を吐いた。
「フッ…哀れな人間だ。今回も俺の勝ちかな?」
と余裕をカマしている。
すると―喪部モブ助が吹っ切れたかのように、食べ始める
「も、もう知らねぇ!!!食べきってやるよ!!!!!」
と高速で口に移すが…少しづつしか飲み込めない!
「こ、これじゃあ負けるかも知れない…」
「このルールにはある欠点があるんだよ。急急如律令…!!!!!」
ボォン!!!
「ジャスティイイイイイイイイイイイイイイイイイッス!!!
ジャスティスによるジャスティスなジャスティスが裁判をして
貴様らにギルティを差し上げようではないか!!!ってことで再々登場!!!」
「おいジャスティス!!!!俺のラーメンを一緒に食え!!!」
「え〜…人の食べかけ食べにくいんですけど〜
もっとジャスティスな仕事ないの?俺はジャスティスだぜ?
ジャスティスな仕事以外はいらないよ〜…」
とその瞬間、どっからかでてきた赤いボタンをキオラが押すと
ブーーーーーーーーーーッ!!!!
―緊急会議―
「それはモラル的に反則だろ!!!!!」
「だけど禁止はされてねぇだろうが!!!」
「喪部モブ助は1人で食べてるんだぞ!!!!」
「そーだー!そーだー!うぷっ…(←喪部モブ助)」
「ふん、そんなのは知らねぇ!!!!ルールにないもんは仕方がねぇ…!」
と議論してると、店主がこういう。
「なら投票をしましょう!!!誰が悪いかの投票を!!!」
投票に移ると―
「もちろん俺はゼロスに入れる。」
「俺は1人なん…うぷッ…なんだぞ!!!!」
「人のラーメンを強引に食わせようとしたゼロスは、
ジャスティス的に完全にギルティ!!!俺はゼロスに入れるぜ!」
「アルバイターとして別にルールに提示されてないから投票スキップかな〜」
「店主的にはなんでもいいから投票スキップかな〜(´・ω・`)」
「俺は勿論喪部モブ助に入れるぜ!!!」
ゼロス⋯3票
スキップ⋯2票
喪部モブ助⋯1票
よってゼロスが悪いとされ…
今回の試合は喪部モブ助の不戦勝とする。
するとゼロスが悲鳴をあげる
「クッソオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
次は絶対負けねえからな…急急如律令!!!!!!!!」といい消えた。
ジャスティスも一緒に消えた。
すると喪部モブ助が「これで5人全員魔王幹部を倒したんじゃない!?」
残すは魔王のみ。絶対に倒してやる!!!!!
次回第17節「魔王城はどこだ!?」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第17節「魔王城はどこだ!?」
翌日―
喪部モブ助はキオラの家に行き、作戦会議をする。
「魔王城っつってもどこにあるかだよな〜」
「ん〜俺が日本にいたころ、定番だったのは
孤島だとか、魔の領域、魔界とかが定番だったな〜」
「ん〜全部きついね。」
「行けるとしても魔の領域とか?」
「おやおや困っているのですか?」
といつの間にか後ろにイクリプスがいた。
「ヒントを差し上げると…
最初の魔です。それでは。」
といい、消えた。
喪部モブ助が考え込む。
「最初の魔…?そんなところあったか…?」
「俺も最初の魔って言われてもなんもわっかんねぇ…」
「最初の魔ってだけで考えると…「レグバ・グレイヴ」が最初に出会った魔王幹部だけど…」
「じゃあ最初に出会った魔物は?」
「えっと確か…洞穴洞窟っていうところ?でもあそこ、なぜか一方通行になったんだよ。
最初は3つに枝分かれしてたんだけど帰ろうとしたら一方通行。」
「そのときの雰囲気は覚えてない?」
「えっと確か…左が明らか宝ありますよって言ってるようなもんと同じぐらい黄金色に光ってた気がして、右が更に薄暗くて、真ん中が嫌な予感して、寒気がした。」
「その洞窟…行ってみる?」
「でも、今も一方通行かも知れないよ。」
―移動中――移動中――移動中―
「はっ!?
な、なんで枝分かれして…」
「しかも、君は真ん中だけって言ったね…
全部嫌な予感…悪寒がしてくるよ。」
するとステータス画面が急に現れ―
「ラッキーまた明日有効期限:1時間
新たな能力取得:ラッキーまた来世
説明:明日のラッキーを前借りをし、
今現在ラッキーなことを起こします。
また前借りしたラッキーは返すことはできません。
前借りしたラッキーはアンラッキーになります。
使用する場合は注意をしてください。」
と書かれていた。
真ん中の道に進むと―
超広い空間につながっており、
複数の声が響く「急急如律令」と…
その瞬間、目の前に4人の人影が!
「やっほ〜ここまで来たんだね〜」
「ジャスティイイイイイイイイイイイイイイイイイッス!!!
ここで無念を…完全に晴らしてやろう!!!ジャスティスの名にかけて!」
「⋯⋯⋯」
カタカタカタカタカタ…カタッ!!!!
次の瞬間、唐傘が動き出し…
「カラ…カラカラ…カラカラカラカラ!!!!
復活じゃい!!!!」
「ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!
昨日の恨み…ぶつけてやるぜ!!!!!!!」
魔王幹部全員集合!?
次回第18節「魔王幹部総力戦!どう戦う!?」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第18節「魔王幹部総力戦!どう戦う!?」
魔王幹部全員集合し絶体絶命!!!!
「有象無象の殉教!!!!!!!」
「正義の絶対有罪判決(ジャスティス・コンデムナス)!!!!」
「⋯⋯エディット…!!!!!」
カタカタカタカタカタ…カタッ!!!!!
「ヒャッハー!!!!!!!!!!
障害物なんて俺には関係ねええええええええええ!!!」
「カラカラカラカラ!!!!!
雨よ雨…雨よ降りなさああああい!!!!」
洞窟内なのに雨が降る!
「ちょちょちょ!!!
こんなの無理だろ!!!!!」
「うわーん!日本に帰ってモブキャラとして生活したいよおおおおおお!!!」
「お前喪部モブ助って名前ながら全然この物語のレギュラーだよな!?
お前今日から玲牛羅レギュラー助にしたほうがいいよ!!!!!」
「今そういうツッコミしてる場合じゃないから!!!
ボケしてる場合じゃないからあああああ!!!!」
「ゾンビもスケルトンも足が早い…!!!!」
すると洞窟の壁判定がなくなる!?
ツルッ…
「ひいいいいいいいいいいいいい!!
なんでモブキャラなのにこんな悲惨な目に合わないといけないのぉ…!!!!」
「落ちたら絶対やばい!!!ほら手に掴まれ!!!!」
そして壁から登れたが…
雨もやばいし、ゼロスも追いかけてくる…
絶体絶命にも程があるだろ!!!!
しかもジャスティス野郎のせいで身体は重いし…
「クッソ…あの技を使うしかないか…ラッキーまた来世!!!!!!」
ピカァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!
次の瞬間、ジョンがタイピング中にその上からも雲がやってき…
パチッ…パチッ…
「ちょ、カラカラ!!!!こっちに雨降らせるな!!!!」
ボォン!!!!!完全にPCが壊れてしまった。
「またPCが壊れた…最悪…」
「カラカラ…吾輩は操作してないぞ?
そもそも誰も操作できないはずじゃ。」
とまた次の瞬間、ゾンビやスケルトン、スライムゴブリンなど、床判定がないところに全員落ちていく!!!
「ちょっと〜〜〜〜〜!!!僕のお人形さんがたくさんいなくなった〜!!!!
お兄ちゃん何してるの〜?」
「知らねえよ…お前の式神が知性悪いだけだろ。」
「はぁ?お兄ちゃんよりは知性あると思うけど?」
「あ?俺はハッキングができる。つまり知性は底なしほど高い。
それよりもある?馬鹿げたことをいうな。」
「はぁ!?お兄ちゃんはハッキングできる以外なんかあるの!?
僕の式神は状況と場を考えて行動できるんだよ!そのほうが頭いいでしょ!」
「カラカラカラ…まあ喧嘩はよしなはれ。
今は前の敵をやっつけるのが優先じゃ。
ほれ、雷でも打ってやろう。」
ゴロゴロ…ビッシャン!!!
「あっぶねぇな!!!!モブじゃなかったら一発アウトだったぞ!!!」
「モブなら結構な確率で当たると思うのじゃが…」
「ジャスティス…アイツラの動き…さっきより軽やかに動いてねぇか!?
俺の能力が無効化されてるわけでもないのに…」
「チッ…一度引き下がったほうが良さそうだな!!!!
ほら、置き土産の爆弾だ!!!」
そしてゼロスがこちらに爆弾を投げ捨て、全員一斉に
「急急如律令!!!!」といい、消えた。
「ちょちょ。この爆弾なんだよ!?」
「やばいって!モブじゃこういうのわからないよ!?」
次回第19節「爆弾解除!いよいよ魔王城へ」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第19節「爆弾解除!いよいよ魔王城へ」
爆弾解除…定番は赤線と青線だが…
「なんだこの色と数!!!!!」
赤線、青線以外にも…紫線、黄線、緑線、黒線、白線がある。
「いやこんなのどう解除しろっていうだよ…」
残り:4: 34
「や、やばい…とりあえず絶対ありえないのは…黒線」
ジャキン!
「せ、セーフ…おい喪部モブ助、なにか書かれてない?
スマホで調べて!!!!」
「え〜…モブだからどうしよっかな〜」
「この物語が続かなくなるぞ!!!」
「しょうがないなぁ〜」
―待つこと数秒―
「えっと、赤線と青線以外は基本切っても大丈夫らしい。」
と言うので赤線と青線以外を剣で斬り…
「それじゃあ解除をするぞ…赤線と青線…どっちが正しいんだろう…
よっし!赤にするか!!!」
「なんでまた赤?」
「日本に居た時、中学校でずっと赤組だったから。」
「適当すぎだろ。ここは俺に任せろ!
えっとどっちにしようかな…じゃあ赤で。」
「結局赤にするんかい!で、理由は?」
「単純に赤が好きだから。」
「お前も適当すぎだろ。」
残り:2: 12
「時間もないし赤斬るぞ。」
ジャキン!
残り:2: 07
ピタッ
「と、止まったぁぁぁぁぁぁ!!!!」
しかし
残り:0: 05
壁に投げてください^^
と表記されたのでそのままそのとおりにすると―
☆大爆発☆
巨大なドアが現れる!?
「もしかして…ここが魔王城の入口…?」
そして開くと―
ギィィィィィ…
一昔のディスコのようにミラーボールが天井にあり、中心に踊っているのは…
魔王らしきもの。
「Fooooooooooooooooooooooo!
最高だぜえええええ!」
と叫ぶ。
「ダン!ダン!ダン!ダン!
ダン!ダン!ダン!ダン!!
ダダン!ダン!ダダン!ダン!
バカンス明けのダンスホールは
最高だぜ!!!」
とダンスに夢中になっている。
「フォォォォ!」というと次の瞬間、ゾンビやゴブリン、
スケルトンなど人型魔物が生成され、魔王と一緒にダンスをする!?
「な、何この状況…?」
「ってか今の現代人、ディスコ知ってるの?」
「まあ言うて作者もまだ20代以下だけどね…」
―ゆるっと紹介文―
ディスコ⋯主に1970年代に流行した、DJがかける音楽に合わせて
踊るダンスホールやクラブの総称、またはその音楽ジャンル。
今ではだいたい「クラブ」などと言われている。
「いや55年前に流行ったものを今現在やられても…」
「ジャスティイイイイイイイイイイイイイイイイイッス!!!!
正義なダンスを見せてやろう!!!!!」
「お人形ちゃんたち楽しくダンス踊ってる〜!
可愛い〜!」
と魔王軍もこちらに気づかず、ダンスに夢中なようだ。
次回第20節「魔王、更にディスコを楽しむ!」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第20節「魔王、更にディスコを楽しむ!」
「さあどんどん魔物よ、楽しもうぜえ!!!!」
そしてどこからともなくミラーボールが増える!!!
カタカタカタカタカタ…カタッ!!!
「……(ミラーボールためだけにハッキングするのは初めてだ…)」
「ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
脱獄後のダンスは神すぎるぜ!!!!!」
「カラカラカラカラ!!!!
ここに夜桜があったら更によかったのになぁ…
まあ愚痴っても仕方ないわい!!!
さあ吾輩も楽しむぞ!!!!!!」
と魔王幹部も全員楽しんでいる。
「これ…完全に倒しづらい以前に話しかけづらいんだけど…」
すると魔王がこちらに気づく!?
「Foooooo! そこにいるのは新しいバックダンサー(転生者)かい!?
最近、新しいバックダンサーといっしょに踊ってなかったから暇だったんだよね〜
さあ、バカンス明けの俺のステップについてこれるかな!」
次の瞬間、身体が勝手に踊りだす!?
「カラカラカラカラ!!!
魔王様の能力は最強中の最恐…いや最凶…最狂でもある!!!
それに耐えられるかな?」
「あはははは〜お人形さんたちとダンス…頑張ってね〜
その肉体が耐えられるかどうかは知らないけど〜」
「ジャスティイイイイイイイイイイイイイイイイイッス!!!
ダンスは正義!!!!君たちのジャスティスな心を見させてもらおう!!!」
「ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
お前らのダンスを見学させてもらうぜ!!!!次の脱獄に役立つかも知れないからな!!!」
「もし死にそうなったら俺がハッキングして死にたくても生きるようにするから。」
「それが1番怖い!!!!!」
身体が言うことを聞かない!!
「なんでモブキャラなのに踊らなきゃいけないんだああああ!!」
2階のところではジョンがPCを持ちながら見下ろし、反対側には手すりに座りながらこちらを見ているレグバ…
2階に続く大きな中心の階段にはカラカサオバケ…
中心の間に俺、喪部、魔王、右壁にジャスティス、左壁にゼロス…
完全に囲まれている…
「クッ…ラッキーまた来世!!!!!!」
ピカァァァァァァァァァァァァァァン!!!
次の瞬間、身体が自由になり、魔王の心臓を剣で撃ち抜く!!!!
魔王は倒れるが…魔王幹部5人が…
「マキモドレ…マキモドレ…マキモドレ…」と三回唱えると…
魔王が復活する!?
「Fooooooooooooooooooooooo!!!
なかなか痛かった剣だね〜!だけどそれじゃあ俺を倒せないぜ?」
「魔王幹部を先に倒さないとダメなのか…!?」
「……いや違う…」と喪部モブ助が何かに気づいたようなトーンでいうと…
「これ、完全に『幹部が復活させている』ように見えてるだけで、
魔王自身で自己復活してるんじゃない?
なんか…そんな感じがする…」
次回第21節「魔王VSキオラ&喪部モブ助」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第21節「魔王VSキオラ&喪部モブ助」
「パーーーーーーーーーーリーーーーーーー!
派手な演出!それが陽気ってもんだ!!!!」
「もはや自分で陽気ッつったぞコイツ。」
「魔王様に対してコイツって言ったぞ!!!
これはギルティに値する!!!」
「俺の能力その①『エンドレス・バカンス・ナイト』死ぬまで延々と踊り続け、
最後は骸骨になるまで踊り続ける…
そして能力その②『ダンシング・アンコール』!
即時復活する技さ!演出は大事だからね!!マキモドレと
呪文を唱えて復活する演出をしているのさ!気に入ってもらえたかな?
そしてそして…その③『因果の強制シンクロ(パラレル・デス・モッシュ)』!!
対象の「生存確率が100%、危害を受ける可能性が0%」という奇跡の完全安全状態でない限り、ほんの1%でも傷つく可能性や別世界線の死が存在する場合、その結果を「今生きている現在の肉体」に強制的に100%そのまま映し合わせる(同時発生させる)能力さっ!!!」
「い、1番最強じゃねえかああああああああああ!!!
これってだいたい俺(転生者)がチート能力を持つもんじゃないの…?
なんで魔王がチート能力持ってるの!?」
「キオラ、切れてもなんもなんねぇ、とりあえずどうやって倒せるか…考えようぜ!!!」
喪部モブ助がかっこよく見えた。
「いやカッコつけてるけど、名前のせいでカッコイイって思えないわ。」
「なんでよおおおおお!!!」
「さあ話は済んだかい?それじゃあパーリーはこの辺にして…
本格的に戦いを始めようか!!!!」
すると、ミラーボールがなくなり…ゾンビやスケルトン、
ゴブリンがいなくなり、魔王幹部もいなくなると
完全に戦闘開始風になる。
するとキオラが盛り上がり…
「よっしゃ来たああああああああああああああ!!!
受けて立つぞ!!!!」
「お、お前そんなキャラだったか…?
1節から20節まで見ると…ツッコミ役だったと思うけど…
(↑スマホを持ち、短編カフェのサイトを開き、
『異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について』
という作品を読んでいる。)」
「お前は何メタの領域に行ってんだよ!!!!!」
「あツッコんだ。」
「そんな事してる場合じゃなくて魔王を今倒さないと!!!」
次回第22節「魔王を討伐せよ。」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第22節「魔王を討伐せよ。」
「Fooooooooooo!それじゃあ殺ってしまおうか!」
そういうと…天井から照明が落ちてくる!?
パリィイイイイイイイイイイイイイン!!!
「うおっ…めっちゃあぶねぇ…!!!!」
「おっと…避けても無駄だよ?
もしその照明が君に当たっていたという未来が
あったとすれば…」
次の瞬間、頭上にガラスが刺さったような痛みがする。
「い、いってええええええええええええええええええええ…!!!!」
「Fooooooooooooooooooooooo!!!
これが俺の能力D☆A☆」
「こんなの勝ち目ないじゃないか…!!!!!」
そして再びお父さんの声が脳裏に焼き付く。
―脳内再生―
「能力は必ず欠点がある。
欠点がない能力など、それは能力でない。」
と…
「…⋯ハッ!本来ならただの予期せぬ物理事故は確率云々じゃない…
なのにさっき天井から落ちてきた照明は確率とし、平行世界としてやられた…
つまり…上に誰かがいる…!?」上を見上げると…次の獲物はこれだと言わんばかりに
照明にぶら下がる…**ゼロス**がいた。
「ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
よく気づいたな⋯!!!!意図的に落とせば、それは避けるかどうかの
確率となる!!!だからさっきの照明も俺が落としたものだ!!」
「キオラ、どうする!?これじゃあ攻撃を受けるばかるだよ!!!」
「どうするもなにも…」
ゼロスは笑っていると、バランスを崩し落ちてしまった。
「ピヨピヨピヨ…」
完全にピヨっている…
「oh…!ゼロスが気絶してしまったか…
だが関係ない!!!俺のパーリーはまだまだ続くぜ!
素のちからでも強いぜ?」
すると魔王はパンチをすると…波動が発生し、喪部モブ助をふっとばす!!
「グハッ………」
「喪部モブ助!!!!!」
「もはやその人間はモブではない…ただの置物だ。」
「魔王…お前は絶対許さない…この無念今ここで晴らす!!!!」
キオラが剣を拾い、再び魔王の心臓をめがけて投げ、かんつうするが…
「ふははははははは!!!言っただろう。
俺は殺されても即時復活すると…」
「いやはや…息子がここまで大きく成長するとはね。」
パァン!!!!(銃声音)
「ぐはっ(魔王が少し吐血する)」
「お、お父さん!!!!」
「おまたせ。息子が魔王を討伐するっていうから
心配でずっとついてきちゃった。」
「くっしかし俺の即時復活で…」
「そうはさせないよ。」
パパパパパパパン!!!!
「ちょ痛い!!!普通に回復間に合わないから!!!」
「おやおや…もう歳?それともバカンスにいって老化した?
生ぬるいね。いや〜これなら息子に行かせずに俺1人で
殺しに来ればよかったな。」
すると…どこからともなく影と声が響く。
「ジャスティイイイイイイイイイイイイイイイイイッス!!!
そこまでだ!!!!!このジャスティスなおれたちが相手だ!」
次回第23節「魔王幹部を討伐せよ。」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第23節「魔王幹部を討伐せよ。」
「ジャスティイイイイイイイイイイイイイイイイイッス!!!!
正義の絶対有罪判決(ジャスティス・コンデムナス)!!!」
するとお父さんは銃を落とし…
「おっと身体が重いね…これじゃあ避けも攻撃もできないよ。」
「……あの輩、すごい実力の人です。
侮っていたら即殺されますよ。」
とジョンがいうと…
「ん〜なら小手調べにお人形さんたち読んじゃおうか!」
「カラカラカラカラ…中だと暴れられないの悔しいわい…」
「ピヨピヨピヨ…」
「喪部くん?だっけ?君は重圧を受けないそうだね。
君なら攻撃、できるんじゃない?」
というが、喪部モブ助はさっきふっとばされ、吐血もしている…
しかし、ここで立ち上がるのがモブってもんか。
「あぁ、キオラのお父さん、やってやりますよ。
俺のモブ力を見せてやるよ!!!!」
すると、モブ助がいつも以上に強く見えた。
「スキル発動!!!!『モブのモブモブしたモブっぽいモブな豆知識』!!!!!」
すると次の瞬間、脳内にモブ助の声が複数重なり、それぞれ違うモブの豆知識が流れている。
「ちょ…耳…耳以前に精神が…死ぬ…ちょ…これ止められないの!?
おい喪部モブ助ええええええええええええええええええええ!!!!」
「チッ…ハッキングして止める………」
ジョンがスキル一覧を開き、モブのモブモブしたモブっぽいモブな豆知識のプログラムを開くと…
重すぎて即爆発!!!!!
「チッ…また壊れやがった…急急如律令!!!!」
「ちょお兄ちゃん!!!!ハッキングの知性は底なし(笑)なのに、
モブの豆知識の音量制限すらできないの!? 馬鹿じゃないの!?
もう、置いていくし…あとはよろしくね!急急如律令!!!!」
「吾輩たち…なにをしろっていうじゃ…
吾輩もそろそろ限界じゃ…枯れてしまう…
急急如律令!」
「み、耳が壊れるううううううううううううう!!!!
こんなの悪人しかやらないことだ!!!!ギルティに値する!!!
だけど…流石に今は厳しい!!!急急如律令!!!!」
すると―モブのモブモブしたモブっぽいモブな豆知識が止まり…
「はぁ…はぁ…まじで…死ぬ…」
「息子よ、まだ安心してはならないぞ。」
「グハハハハ!完全復活と言ったところか?
それじゃあ再戦を始めようか。」
次回第24節「最後の大血戦!魔王を討伐しろ!」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第24節「最後の大血戦!魔王を討伐しろ!」
※ネタバレ注意。
「それじゃあ死んでもらうよ。」
カチ…カチカチ…
「ッ…!?」
次の瞬間、お父さんが吹き飛ばされる。
「いや〜…やっぱ脱獄を10回やっているだけ
演技も上手くなるわぁ…」
とゼロスが立っていた。
「なっ…お前はさっき天井から落ちたはずじゃ!!!」
「ハハハハハ!!!
だからって気絶するとは限らねえぜ?」
次の瞬間、喪部を蹴り飛ばす!!!
「ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!
それじゃあ宴(デスゲーム)、楽しもうぜ?」
「(……俺も歳か…
銃も弾切れ…ここで死ぬしか無いのか。)」
「…(やっぱ俺は…モブのままなのかな…
転生する前も喪部モブ助って名前だから…
モブなんだから出しゃばるな…って言われてたな…)」
「さあこの絶望な状況でお前はどうする?」
と魔王がいう。
「……俺は…俺は…諦めずにお前らを殺す!!!
絶対に!!!!!」
とキオラがいい、剣を投げる。
しかしやはり、心臓を狙っても、心臓以外を狙っても…
復活する。その無限ループ…
<何が異世界転生だ。何がチートだ。何が無双だ。何が…何が…何が主人公だ…
これじゃあ…ただの、異世界転生に憧れた…読者じゃないか…>
「…何が魔王だ…何がプリズン・ブレイクだ…何がゾンビだ…
何がハッカーだ…何が妖怪だ。何が正義だ…何が…フィクションだ!!!!
フィクションだってノーフィクションだって…
やれば同じだろうがよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
と剣を拾い、勢いよく魔王の脳を突き破った。
「なっ…!?の、脳を刺す…だと!?」
「何が…チートだ!!!!何が…メタだ!!!
それでも必死に筆者によって物語を描いてる!!!
それを俺等はその通りに動いてるだけだ!!!!」
「ぐっ…(流石に痛い…どうにか抜け出さないと…)」
「それでも俺は必死に…生きてるんだよ!!!!!
俺は…道に迷おうが、追いかけられようが、投票されようが、
きれいな花を斬れようが、さむがりで有能な仲間がいようが…
俺は、俺自身を気にする!!!!他人なんてどうでもいい!!!
だけど…俺が思い通りにならないことはいやだ!!!!!」
「そんなこと知らねえよ!!!俺には関係ない!!!
俺が何をしたっていうんだ!!!!」
「そんなのは関係ない。ただ俺が異世界を転生した
そして魔王を倒すって決めたからそうしているだけだ!!!
それ以上もそれ以下もない!!!!」
そして剣がさらに貫通する。
「(…脳は自己復活ができにくい…
今すぐ剣を抜き取って回復をしなければ…)」
「俺は……どんなに言われようが、俺のままで生きる!!!
それが俺!!!俺は正義でもハッカーでも誰かの兄弟でもない!!!
俺は…心からのプリズン・ブレイクをしたい!!!!
妖怪みたいに自由になりたい!!!!
でも…それができないのが人間!!!
だけどそれは運命(さだめ)なんだ!!!!人間が生きているのは
運命(さだめ)の時間(モーメント)であり、死の時間(タイムリミット)でもある!!!
どんな楽しく、面白く、悲しいデアイがあったとしても、
俺は、俺らしく生きるんだ!!!!!」と剣のつばまで魔王の頭に突き刺さる。
第25節「最後の叫び。」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
第25節「最後の叫び。」
「おうおう…なに魔王様の脳をぶち抜いてやがる…
クズよ。その行為を後悔して眠れえええええええええ!!!!」
カチッ…カチッ…パァン!!!!!
次の瞬間、ゼロスの腕に銃のたまが貫通する。
「⋯⋯あぁ、俺は転生前でも今でも『喪部モブ助』っていうただのモブ(背景)だよ。
だけどな、キオラ、お前が他人なんてどうでもいいなら…
俺だって他人の『お前はモブだ』って言葉なんてどうでもいいんだよ!!!
筆者が俺をこの戦場に、この『25節』にレギュラーとして描いたってことは……
モブ(背景)だってここで全力で出しゃばって
世界を救っていいってことだろうがよおおおおおおおおお!!!」
と銃のたまを噛み締めながら、
キオラのお父さんの銃を持つ喪部モブ助がいた。
「俺だって、自由に生きたいさ。だけど他人の目を気にしちゃう…
だけどお前は清々しいほどにクズだ。そして清々しいほど本音を言うな!
なら俺だって本音を言ってやるよ!!!!!何が悪いだ!!!
何が一揆(一気)だ!!!!何がタコ殴りだ!!!何が正義だ!!!
何がモブだ!!!!!世界に1人ぐらいモブはいるだろうがよおおおおおおおお!!!!」
パァン!!!!パァン!!!!!
―――別の場所にて―――
「スッパーーーーーーーーーーーーーーーーック!!!!!
これぞ、最後の大血戦の醍醐味!!!!
やはり…面白いですねぇ…この2人。」
「ねえ本当に勝てる……?」
「えぇ、前に言ったでしょう。
「異世界から来た人が2人も魔王と対峙をしています。
きっと、2人が勝ちますよ。」
―――
「魔王様、これはやばい状況ですよ!!!!」
「も、もう無理…し、死ぬ…」
「いまだ!!!!喪部くん!!!トドメをさせ!!!心臓を狙うんだ!!!!」
するとゼロスが
「させるかあああああああああああああああああああああああ!!!!!」
「もう遅い!!!!喪部いけ!!!!」
「あぁ!!!!」
パァン!!!!!!
ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
「ま、魔王様ああああああああああああああああああああああああ!!!!」
「よくやった喪部くん…俺もここで力尽きるようだ…」
「そ、そんな…お父さん、やめて、死なないで。」
「息子…いや転生者よ。
これは覚えておけ。
『人は必ず死ぬ。他人から尊敬してもらえるような人になれ。』
と…」
そして、お父さんは目を閉じ、二度と開くことはなかった。
魔王もびくともせず、倒れ、ゼロスはもう世界が終わったかのように
泣き崩れ…喪部モブ助も喜んでいるが…キオラは違った。
「本当にこれで、いいのかな?」
最終節「平和の街」
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
最終節「平和の街」
平和な街が訪れ、活気も戻った。
「これ買わないかい!?」と誘う人や、未だに武器屋で
「やすいよやすいよ〜」と宣伝する人…
色んな人が混じりに混ざり、賑やかな日々…
お母さんには「お疲れ様」と言われたけど、
どうなんだろう。お父さんお母さんはどこまで知っていたのだろう?
そもそもこの物語の真相って…なんなんだろう?
もしかして、あいつが絡んでいるのかな?
考えても考えても真相はわからないまま。
どんなに知りたくても知れない。
それが世の理なのだろうか。
もし、異世界から戻った時、俺はどんな顔をして生活をすればいいのだろうか。
もし、異世界から戻れないとしたら、俺はどう生活するのがいいのだろうか。
この小説の真相とはなにか。
あなたも考えてみてください。
筆者が自分の小説を評価してみた!
筆者ススキが
『異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について』
という小説を自己評価+解説をしていきます。
この記事を読むに当たって注意点が1つあります。
ネタバレがあります。ぜひ、本編を読んでからこの記事を読んでもらえるとありがたいです。
題名
異世界に転生したから魔王を倒そうとしたら魔王のほうがチートだった件について
筆者
ススキ
動機
小説を書いて「どういう系が受けるんだろう?」とGo◯gleで調べたら
「異世界系/チート/無双」などがヒットして、「でも主人公がチートとか無双系って多いよなぁ」
と思ったので、逆に敵側がチートだったり無双をしていたら面白いんじゃないかな
って思ったので作りました。
ススキ「ってことでここからはわかりやすく解説をするよ〜」
キオラ「もはや最後は喪部と俺どっちが主人公かわからないぐらい盛り上がりだと個人的には思っているんですが…」
喪部モブ助「ってことで一度登場人物を整理しましょう。」
**登場人物**
キオラ
喪部モブ助
レグバ・グレイヴ
ジョン・グレイヴ
ジャスティス
キオラのお父さん
キオラのお母さん
老人
武器屋の店主
ラーメン屋の店主
ラーメン屋のアルバイター
イクリプス
リリィ
顔首なし幽霊
雑魚敵(スライム・ゴブリン・ゾンビ・スライム)
巨大ゾンビ
金魚すくい屋の店主
悲鳴女
カラカサオバケ
ゼロス(本名クソ長い。)
魔王
―――
ススキ「こう見ると登場人物多いね。」
キオラ「しかも存在感あんまりない金魚すくい屋の店主と悲鳴女って…
覚えてる人いるの?」
喪部モブ助「いないと思う。ちなみにAIに全部節を読ましたら16節が好きって言ってたよ。
やっぱりあのパロが良かったのかな。」
キオラ「え、てかまって、あのニホンオオカミの幹部、そのまま『ジャスティス』なん!?」
ジャスティス「ジャスティイイイイイイイイイイイイイイイイイッス!!!!
ジャスティスだからジャスティスな名前だ。ジャスティスな理由がそれ以外にない!!!」
**能力一覧**
ロイヤル・コンフォート⋯常に本人が快適になるように湿度温度がその人の周りだけ整う。
ロイヤル・コンフレーク⋯カラカサオバケが作った謎の能力。
ラッキーまた明日⋯ラッキーなことが起きるよ✌
ラッキーまた来世⋯明日のラッキーを前借りできる。ただし前借りしたラッキーは返せず、アンラッキーとして返す。
(没)ラッキークッキーケン◯ッキー⋯ラッキーか、クッキーかはたまたケン◯ッキーが来るかは本人もわからない。
正義の絶対有罪判決(ジャスティス・コンデムナス)⋯相手が強ければ強いほど相手にかかる重圧(G)が強くなる。またその人が持っているその武器も適応されるが、別の人が持つとその人の強さに比例する。つまり、対象者の強さと持っている人に依存する能力。
有象無象の殉教⋯雑魚敵を呼び出し、人々を襲わせる。ちなみにこの能力を持っていれば、操ることも可能。
金色の白秋⋯金色の鮭を出現させ、獲物を食べる。キオラ曰く「どういう能力?」らしい。
エディット⋯世界、個々別々のスキル能力、ステータスを編集(エディット)できる。
デリート⋯世界、個々別々のスキル能力、ステータスを削除(デリート)できる。実際に金色の白秋をデリートされてしまった。
(ススキ「ちなみに削除した理由はネタとして使えないからだよ。」)
異常気象召喚⋯雨にしたり台風にしたり雷を呼び出したりできる。
スティール⋯相手の名前と奪う内容をうと奪う内容を奪える。ちなみにALL0の対象者にALL0を奪うともはやただの置物になるらしい。
プリズン・キング⋯あらゆる壁や絶対防御を無視して心臓に触れる即死技。物理的な対処法はない。
緊急会議(?)⋯緊急会議を開いて追放者を決める。
エンドレス・バカンス・ナイト⋯死ぬまで永遠と踊り続ける。最終的には骸骨の姿になってまで踊る。
ダンシング・アンコール⋯即時復活することができる。ただし脳は時間がかかる。
因果の強制シンクロ(パラレル・デス・モッシュ)⋯無傷99%、重傷1%以上ある世界線がある限り、その並行世界を移り合わせ、攻撃する技。ただし、予期せぬ事故は例外。
モブのモブモブしたモブっぽいモブな豆知識⋯頭に直接喪部モブ助の声が複数聞こえ、いらない豆知識をずっといい続ける。
―――
キオラ「緊急会議ってただのパロだよな…?」
ススキ「ちなみに個人的に現実にあったら嬉しい能力はロイヤル・コンフォートですね〜」
ジャスティス「それ、全員いうと思うよ。」
**パロディ一覧**
トキヲ・ウバウネ(→3節)
8番出口か!?(→8節)
緊急会議!インポスターは誰だ?(→16節)
―――
ススキ「ちなみにトキヲ・ウバウネのパロディわかった人はすごい。」
キオラ「まあ残り二つはかなりわかりやすかったもんな。」
イクリプス「どこがトキヲ・ウバウネのパロディかわからなかったら
トキヲ・ウバウネの名台詞を聞くといいかもですねえ。」
ススキ「個人的には100点の小説ができたんじゃないかなって思っています。」
**ジョンのPC爆破・PC買い替え金**
1台 13万2500G
1代目第11節爆破!
2代目第18節爆破!
3代目第23節爆破!
【被害総額】:39万7500G
ジョン「レグバ、ありがとう俺のために。」
レグバ「ちなみにお兄ちゃん、今まで買ったお金、お兄ちゃんのお金からだよ?」
ジョン「⋯⋯⋯⋯」
多分まだ追加していく予定ですが、一度公開する設定はこちらです。
なにか「こういう設定は?」とか「伏線とか教えてほしい」などがありましたら教えてください。
その都度、判断をし、追加をします。