なかなか素直になれない先輩と、直球勝負の後輩。
お砂糖多めの、じれったくて温かい放課後が、今日ものんびり始まります。
このシリーズは花火さんのリクエストでつくられました!
本当にありがとうございます!
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目次
あらすじークールと直球ー
新シリーズ!このシリーズをリクエストしてくれたのは花火さんです!
本当にありがとうございます!もしよければ花火さんの小説もぜひ見てみてください!おすすめ!
(ちなみにこのあらすじは花火さんがリクエストしてくれた所にあったやつですすみません)
最後まで見てくれると嬉しいです!
「邪魔だ。あっちへ行け」
それが、図書室の主・湊先輩からかけられた最初の言葉だった。
成績優秀でクールな湊に憧れる女子は多いけれど、その素っ気なさに誰もが撃沈していく。けれど、後輩のこころだけは違った。湊が難しい哲学書に隠れて、幸せそうにキャンディを頬張る姿を見てしまったから。
「先輩、今日のおすすめは『いちごミルク飴』ですっ!」
「……いらないと言っただろう(パクッ)」
そう言いながらも、こころが持ってくる「甘いおまけ」を断りきれない湊。
最初は「お菓子目的」だと思っていた湊も、こころが隣で一生懸命勉強したり、時折見せる真剣な表情に、いつしか自分の中の「氷壁」が溶けていくのを感じ始める。
図書室に流れる静かな時間。お菓子の包み紙を開ける音。
なかなか素直になれない先輩と、直球勝負の後輩。
お砂糖多めの、じれったくて温かい放課後が、今日ものんびり始まります。
リクエストでこんなに書いてくれるなんて天才超えて神じゃないですか?
しかも設定見た感じめっちゃ好き!この子達。しかもあらすじ上手すぎ!
湊君のツンデレとこころちゃんの直球!マジで良すぎるから続きもぜひ見て!
一話:先輩は甘いもの好き
記念すべき第一話!
最後まで見てくれると嬉しいです!
--- あの先輩、カッコいい… ---
初めて湊先輩に会った時の印象はそうだった…
---
私は|日向こころ《ひなたこころ》。高校一年生です!
今話していた「湊先輩」とは、|瀬名湊《せなみなと》先輩のことで、
図書室の主で成績優秀でクール。
そんな湊先輩に憧れる女子は多いけど、その素っ気なさで皆撃沈しちゃう。
だけど私は違うの。第一印象は皆と同じだけどね!
私はあるとき、図書室で難しい哲学書に隠れて、
幸せそうにキャンディを頬張る姿を見ちゃったからです!
---
さーて今日は何借りよっかな~!
あっ!私の好きな小説だ!気分はるんるんだ~
あ、!湊先輩!難しい哲学書読んでる!すごい!
でもあれ?湊先輩、幸せそうにキャンディ食べてるぅ??!
意外!!でも…可愛い…!
---
こんな事があったのです…!う~今でも信じられない!
だから、湊先輩への今の印象は皆と違うのです。
そして今湊先輩に毎日やっていることがあるのです!
---
「先輩!今日は『蜂蜜飴』です!」
「いらないって言ってるだろ…(パクッ)」
先輩はいつも素っ気なさそうだけどキャンディはちゃんともらうという甘党!
要らないとか言いつつちゃんとおいしそうに頬張るのがズル過ぎるのです!
よし、!今日も先輩の横で勉強頑張るぞっ!
うーん区切りが多いのは気のせいか?
あとすごく短い。だからまた更新するかも。
二話:初めて後輩にバレた秘密
第二話~~~!
最後まで見てくれると嬉しいです!!!
俺は|瀬名湊《せなみなと》。高校二年生。
自分で言うのもなんだが、俺は結構成績もいいし結構モテる。
だけど俺のクールさと素っ気なさに誰もが撃沈していく。
それでいいんだ。俺はモテなくていい。俺の秘密を知らなくていい。
あ、ちなみに俺には秘密がある。しかし、後輩に初めてバレた。
---
「湊先輩!実は甘党なんですね…!『いちご飴』の差し入れです!」
「勉強頑張ってください!!」
え…?俺が甘党ということは誰も知らないはずだ。どうして…?
「え…?」
「(*´σー`)エヘヘ」
照れくさそうにしてないでこれ以上誰にもバラさないでほしい…。
あ~!俺の秘密、この学校全体にバレてしまうんだろうか…?
---
その前日、俺は哲学書に隠れてキャンディを食べていた。
そこを見られていたらしい。たしか名前は|日向こころ《ひなたこころ》。
後輩だから一瞬誰かわからなかった。だが相手は俺のことを知っていたらしい。
俺はそのことを他の誰にも言わない約束を日向とした。
それから毎日日向は俺にキャンディを渡すようになった。
正直あまり嬉しくはないけど、キャンディが美味しいから一応貰っている。
日向はキャンディのおいしいものとおいしくないもが分かっている。
そして毎日俺の横で小説を読んだり勉強をしたりしている。
正直迷惑だ。だけどどうせそのうちどっかいくはずなんだ。
しかも日向はそこまでうるさくしないから読書や勉強の邪魔ではない。
だから今は突き放さない。だけど、これ以上の関係は保たない。
俺が甘党で例え親近感が湧いたんだとしても。
--- 俺は誰も信用しない。 ---
湊先輩が人間不信なのには理由がある?!
続きはまた次回。
三話:先輩の隣で
マジでこの2人がてぇてすぎるぜ☆☆
最後まで見てくれると嬉しいです!
う~ん…どうしたら先輩は振り向いてくれるんだろ…
数学の問題集よりも難題かも…
だけど、先輩の隣にいることくらいしかできない。
だから先輩の隣で一生懸命、頑張るんだ…
---
「先輩っ!今日の飴はブルーベリー味ですっ!」
「だから…いらないって言っているだろ…」
とか言いつつ食べるんだよねぇ…
流石甘党…全然喜んでなさそうだけど、
実は心の中では喜んでるんだろうな…ツンデレ…
先輩の隣で勉強しよっ…
「先輩っ隣失礼します…!」
先輩に拒否られないように、先輩の答えより先に座る。
「…は?無理に決まってんだろ。」
「てかもう座ってんじゃん、俺に拒否権ないんかい」
先輩…意外と面白い?!
先輩の新たな一面が知れてハッピー♪
てか頑張んないと!私の苦手な教科、数学の宿題、
明日までに提出しないといけないんだから!
う~…やっぱり難しい…
「…はいはい俺が教えればいいんでしょ…」
「ここはこうすればいいんだ…分かったか?」
え…?教えてなんて言ってないのに…
てか教えるの上手すぎませんか先輩…
アホすぎる私でも分かりましたよ?!
「めちゃめちゃ分かりやすいです!ありがとうございます!」
そう言って笑った。
「…別に…」
「お前が隣で『うーん…』って言ってるのがうるさいから教えただけだ。」
うっ…結構刺さるよ先輩…
てか私って「うーん」とか言ってたっけ?
無意識だぁ…すっごく恥ずかしい…。
だけど先輩相変わらずツンデレだなぁ…
先輩の一面がどんどん知れて嬉しいなぁ__
先輩のツンデレ好きだわ…