親がいなくなり、弟妹のために働く高校生の主人公。
弟妹や主人公に苦しい過去があるけど、みんなで支え合って暮らしていくお話
設定とか書いてあるので、まえがき、あとがきはONにしておいていただきたいです。
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目次
#1 僕らの紹介
初めて小説を投稿します。
作者こと緋翠です。
登場人物の紹介とかないんで、書いときます。
※物語進んでく上では全然関係ないです。
主人公 (15)高校一年生 boy
華菜 かな (12)中学一年生 girl
海斗 かいと (5)こども園 boy
理玖 りく (4)こども園 girl
未央 みお (4)こども園 girl ➡︎双子
文ぐちゃぐちゃですが、読み取ってくれるとありがたいです。よろしくお願いします。
#名前#
<「りく、起きてー、朝だよ。」
6:40分、いつもとおんなじだ。僕の1日は、兄弟を起こすところから始まる。
僕だけ少しに起きて、朝ごはんを作って、兄弟を起こしに行く。
理玖
「んー、#名前#にぃ、?」>
#名前#
<「うん、朝ごはんできてるよ。着替えて降りてきてね。」
理玖
「ぅん、いく、、、」>
ちなみに、理玖の行くはいつも10分ほどかかる。
4歳で1人で着替えてるだけすごいし、もう一回起こしに行くよりは自分で来てもらったほうが楽だけど。
それから澪と海斗にモーニングコールをしに行って、朝ごはんを食べにリビングに行く。
---
華菜
「お兄ちゃん、おはよー」>
#名前#
<「おはよ、かな。ありがとね。」
僕がみんなを起こしに行ってる間ぐらいに華菜が来てご飯をつけてくれている。
いつもありがとね、と言うと、ん、と照れくさそうに言って準備に戻る。
そういえば、と華菜が振り向く。
華菜
「今日は夜ご飯どうする?」>
バイトは居酒屋と塾講師を平日は週に半分ずつぐらいやっており、居酒屋の日はご飯をもらうこともあるので、バイトに行く日は聞いてくれる。
#名前#
<「今日は塾の方だから、食べたいです。」
華菜
「はーい、迎えも行こうか?今日は水泳ないし。」>
華菜は、今年の春からプールをやっている。すごく早いし、綺麗だし、泳げない僕からすると泳げること自体がすごい。
#名前#
<「行ける?、なら、お願いしていい?」
華菜
「うん、任せて!」>
たまに、こども園のちびっ子3人を華菜が迎えに行っていってくれることがある。
いつもはバイトの休憩時間に全力ダッシュで迎えに行って戻るけど、華菜がいこうか?いこうか?と言ってくれるので頼ってしまう。
平日はちびっ子たちに僕の作りおきのご飯をあっためて出してくれるし、寝かしつけてくれるし、本当にありがたい。
---
華菜
「おっけー?忘れ物ない?」>
理玖・未央
「おっけー!」>
こうやって揃うと、やっぱ双子だなぁ、と思う。
海斗
「なーい!」>
#名前#
<「よし!行ってきます!」
理玖・未央・海斗
「いってきまーす!!」>
5人で手を繋いで、並んで歩く。今の時間、車は通れないし、狭い道なので、堂々と。
真ん中はちびっ子3人で、僕と華菜ではさむ。
今日園でやることを聞いたり、道端の花や虫を見ながら歩いているうちに、華菜が中学校へと行く道に辿り着く。
華菜
「じゃあね。また夕方ね。」>
海斗・理玖・未央
「じゃあねー!頑張ってねー!」>
華菜
「うん、みんなも頑張ってね!」>
#名前#
<「かな、頑張ってね、気をつけてね。」
毎日、気をつけてね。と言う。華菜がちびっ子たちを迎えに行く時も、急いでいる時もちゃんと気をつけているのは知ってるけど、どうしても言ってしまう。
心配しているんだ。兄として、親代わりのような者として。
華菜
「うん、分かってるよ。お兄ちゃんもね。」>
これもいつもの返事。
そんで、華菜が見えなくなるまで肩が外れそうなくらい勢いよくちびっ子たちが手を振るのもいつも通り。
今日もお願いします、と園にちびっ子たちを預けた。少ししょげた顔をしていたけど、今日は華菜ちゃんがお迎えくるよ、と言うと顔が明るくなって、僕に頑張ってね!!と言って遊びに行った。
平日は僕と華菜が学校に行く時間に合わせてほぼ1番くらいに園に送りに行って、僕のバイトの休憩時間の関係でほぼ1番最後くらいに迎えに行くことになってしまう。友達が帰って、悲しいのだろう。
華菜が迎えに行くと、みんなと同じくらいに帰れるので嬉しそうにするけど言わない。父に似て優しいのだ。父がどんな人とはあえて言わない。
1人になった後、学校に向かう。
ちなみに、近さとバイトオッケーと言うので、県内一の偏差値の高校にまぁ落ちるでしょ!くらいに受験して受かってしまい、いつも予習せずに授業を受けているので予習すればよかった、いつもと後悔している。
どうでしたでしょうか!
文字いっぱいで読みづらかったですよね、すみません!
あと切り方が分かんないんです!意味不明に終わっちゃいましたね、、
まぁでも!初めて書いた割には頑張れたと思います。
次投稿いつかわかりませんが、気長にお待ちいただけると嬉しいです!!
#2 過去編①
1日ぶりでした。作者こと緋翠です。
次投稿いつかわかんないとか言ってたくせに、書くの楽しくて。
過去編書いて行きます。親います。
※殴られ表現とかあるので、苦手な方は次回を読んでいただきたいです。読まなくても分かるようにはするつもりなので、次回をお待ちください。
物心ついた頃、2、3歳くらいには、お母さんのお腹が大きくて、お父さんとお母さんが毎日のように口喧嘩をしていた。いや、殴り合いしてた。
母
「〜〜〜〜!?」>
父
「〜!〜〜〜?〜〜!!」>
難しい話をしてたけど、話している内容はなんとなく分かってた。お母さんのお腹の子は、おそらくお父さんの子ではなくて。
要するに、不倫ってやつ。今思えば、お父さんも似たようなことをしていたと思うから、それを言い争っていたんだろう。
今は、子供の前で毎晩毎晩、いい迷惑だったわ。なんて笑い話になるけど、そん時は生き延びること自体に必死で。
毎晩のように怒声が鳴り響いて、怖くて、嫌で、全然寝れなかった。そのくらいにおそらく睡眠障害になってしまい、今でも夜が怖くてあまり寝れない。ほんとに良い迷惑。
気に入らないことがあると毎回僕を殴って、蹴っての繰り返し。それ以外は放っておくだけで、ご飯なんて1日一回貰えればよかったし、殴られないだけ、蹴られないだけでいい日に思えた。
だから、いつも#名前#はにこにこする。かなしくても、なきたいときでも、にこにこして、しずかにしてれば、いないようにしてもらえた。
いうことをちゃんときけば、おてつだいもすれば、なぐられるかずが、いつもよりすくなかった。
---
おそらくもうしない、と言うことで話がついたのだろう。張り詰めていた糸が、少しだけ緩まった気がした。
名前は2人ともどうでもいいという感じだったので、じゃあ#名前#が決める!と言って、華菜にした。小さかったなりによく考えた方だと思う。
華菜のお世話はほとんど僕がした。粉ミルクの計量カップの数字を頑張って読んで、オムツの付け方を頑張って覚えて、なんとか元気に成長してくれた。
両親は相変わらず喧嘩してたし、殴ったり蹴られたりは変わらなかったけど、家庭環境が少しはマシになったかもと思えた頃。
お母さんのお腹が、また大きくなっていった。
今思えば、全然マシになっていなかった。華菜という妹がいるだけで前とは違うと思えて、華菜だけは殴られちゃだめで、守ろうと思って必死だっただけ。
両親の喧嘩のせいで、華菜は大きい音や人が多いところが苦手になった。感覚過敏、というもの。今も大きい音、声や人がたくさんいるところが苦手っぽく、イヤーマフをしている。僕の華菜に、、、あのクソジジイとババアめ。
喧嘩が始まると耳を塞いで目を瞑る華菜を、震えながら守っていた。
お母さんのお腹が大きくまん丸になった頃、もっと喧嘩が酷くなった。怒声が響いて、たくさんのものが飛んできて、壊れた。もっとたくさん殴られて、蹴られるようになった。
父
「お前らのせいでっ!くそ!くそっ!!
目障りなんだよ!出てけ!!
誰のおかげで暮らせてると思ってんだ!!あぁ?」>
#名前#
<「っ"い"、」
完全なる八つ当たりで、なんで僕らのせいになっているのか分からなくて、痛くて、でも痛くない気もして、声を上げるとまた殴られてしまうけど、もうよく分かんなくて、頭がおかしくなりそうで、とにかくやめてほしくて、おそらく睨むような目をしていた。
それも気に入らなかったのだろう。もっともっと殴られた。蹴られた。
華菜
「っお父さん!もうやめて!!にぃにが、っにぃにが死んじゃうよぉ!!」>
華菜が泣きながら震えながら止めるように促す。大きな音がとても苦手なのに、頑張って叫んでくれた。
けど、それがお父さんには気に入らなかった。
父
「お前の父親じゃねぇ!!一生お父さんとか呼ぶな!!このクソガキが!!」>
さっきより大きい声で叫んで、大きく振りかぶる。次が来る。華菜を守らないといけない。本能的に、耳を塞いでしゃがみ込んでしまった華菜をこちらに引き寄せ、ぎゅっと目を瞑る。
痛い、?水?血、?が頭から流れて、ボーッとしていた。もうこのまま、~~死ね~~たら楽なのになぁ。
どうでしたでしょうか。
文字つめつめですみません。どこで区切ればいいのかわかんなくて。
平仮名で書いてあるところは、僕の当時の思っていたことです。まだ3歳くらいなので、漢字を使ってないんです。
頭から血出てますけど、僕死なないので安心してください。
次回は海斗の過去編になると思います。全然わかんなかったと思いますが、華菜と海斗の父親が同じです。
次回までお待ちください。
#3 過去編②
お久しぶりです。作者こと緋翠です。
海斗・理玖・未央の過去編書いていきます。
ちょーざっくりとですが、人がなくなる表現が出てきます。苦手な方は飛ばしてください。
それから、父と母は離婚した。
その後、すぐに華菜と赤ちゃんの父が借りたと思われるアパートのようなところに引っ越した。
結婚はしてなかったけど、母はゆくゆくは結婚したいなー♡と言っていた。
華菜と赤ちゃんの父は優しかった。最初はお父さんと違って優しすぎて怖くてあまり話せなかったけど、元から優しい人なんだと思えた頃にはお父さんなんて呼んでいいのか、どう接していいか分からなくて話せなかった。
結局、そんな話した記憶はない。
いろいろ落ち着いた頃には母のお腹がだいぶ大きくて、男の子だと分かっていたから、名前をみんなで話し合って決めた。海って入れたい!って華菜が言って、いつのまにか斗が加わって海斗に決まった。
---
それから少しして、海斗が生まれた。
とても幸せだった。
帰りの挨拶が終わったら華菜の教室に急いで行って、せんせーがねー、とか体育でね、って今日あったことを話しながら帰った。
家に帰ったら可愛い海斗と、怖いお母さんがいて、すぐに手を洗って海斗に駆け寄って、あーだとかうーだとか言って多分お迎えしてくれてる?可愛いぷくぷくの頬をむにむにする。
お母さんは怖いけど、お母さんが気に入らないことがなければ前より全然殴られる回数は減ったし、彰人さんがいると優しい母を演じてくれた。
2日に一回ほど、彰人さんが帰ってきて、休日はお出かけに行ったりした。
初めて行ったショッピングモールで初めてのクレープを買ってくれたけど、どう食べたらいいかわかんなくて色んな角度から観察してたらおんなじ行動をしてる妹が隣にいて、目が合うとけたけたと笑い合った。
とても楽しくて、ずっとこうやって暮らせるといいなぁと思ってた。
---
ずっとなんてない。いつか暮らしは変わっていくもんだって知った。
お母さんのお腹が大きくなっていった。
初めは、兄妹が増えるんだと、嬉しかった。
けどその話を聞いた時、|彰人《あきと》さんがひじをついて頭を抱えて。
華菜・海斗の父
「、、、どう言うつもりだ。」>
母
「違うの、!無理矢理だったの、」>
華菜・海斗の父
「相手とは何回も会っているんだろう。|優亞《ゆうあ》にも気持ちはあったはずだ。」>
母
「会ってなんかない!、ちょっと話したことがあるだけ!」>
当時小6だった僕にも分かった。
また母は、浮気をしたんだ。こんなに優しい人が、かっこいい人がそばにいるのに。
別れてほしくなかった。怖い母だけに戻って欲しくなかった。優しい父にいて欲しかった。
華菜・海斗の父
「、、、別れよう、」>
けどそれは、勝手な僕の願いで。
彰人さんにとっては、早く別れて欲しいと思うけれど、せめて新しく住めるところが決まってから。弟妹がちゃんと暮らせるのが決まってから。
---
優しい人には裏がある。
よく言うけれど、本当だった。
彰人さんには結婚している女性がいた。子供も2人いるそうだ。
彰人さんが、あの優しい彰人さんではなくなった。人が変わったように。
もともと、家にはそんなに来なかったが、さらに来る頻度は減った。そして、話しかけても、無視をしたり、舌打ちしたり。少し悲しかったけど、殴られたりするよりマシだと思って、ニコニコしていた。
ニコニコするのは、どうすれば分からない時の、僕の癖。
ニコニコしてれば、なにも言われなかったから。
放っておいてもらえたから。
弟妹も安心するだろうから。
---
海斗が生まれて五か月になった頃。
彰人さんが来なくなった。
完全に捨てられたんだ、と思った。
これからどうするんだろ、ここに住んでてもいいのかな?とか考えていたら、誰かと連絡していた母がゆっくりと立ち上がって。
殴られるか、?これ、と思ってニコニコしようと思ったら、引越すから、荷物をまとめなさい。と思ったより機嫌のいい顔で言われた。
次の日、こんなに急でもいいのかと思ったほど、おそらくお腹の赤ちゃんのお父さんのこの家に向かった。
家がデカすぎてびっくりした。だから、母は機嫌が良かったんだ。多分結構お金持ち。庭がバスケコートほどあって、8人乗りの車もある。
家もどすんと構えている感じで、威圧感がある。
ピンポンの前まで行くと、お母さんに押してって言われたのでドヤ顔でピンポンジャンケンしませんか!と言うとふざけてるの?と言われたので抵抗虚しくそーっと押すと、優しそうな声ではーいと帰ってきて安心した。
家の中もでかかった。そりゃそうか。特にリビングがでかい。ちょーーでかい。そして赤ちゃんの父と思われる人もでかい。
思わず身長いくつですか。と聞くとふわっと笑って188だよ。と言われ、ぬぉと褒めてるのか驚いているのかわからない悲鳴をあげてしまい、ははっと笑われてしまった。てか35cmくらい差があるじゃんか。でか。
亮矢
「改めまして、優亞さんのお腹の子の父にあたる人かな。|亮矢《りょうや》といいます。よろしくね。」>
#名前#
<「あ、#名前#です。中1です。よろしくお願いします。」
亮矢
「よろしくねー。いいね、#名前#、あ、なんて呼べばいい?」>
#名前#
<「原型保ってればなんでも大丈夫です。僕はなんで呼べばいいですか?」
亮矢
「じゃーぁ、#名前#。」>
「僕のことは、んー、なんて呼んでもいいよ。けど、無理してお父さんって呼ばなくていいよ。君にも父がいるはずだしね。」>
#名前#
<「じゃあ、りょうくん、?、、ありがとう、ございます。」
亮矢
「うん、?」>
なにが?とふわっと笑った。なんて呼べばいいか分かんなかったんです。コミュ障でして。
りょうくんはコミュ力お化けで、すぐに仲良くなれた。職業は消防士らしい。いろんな人との接し方を知っているのか、僕の後ろに隠れていた華菜とも仲良くなれていた。
---
#名前#
<「理玖、未央、良かったね。すごくいいお父さんだよ。」
あうあう言う双子に優しく話しかける。
双子と分かった時には、ほんと?!?!やっっっったぁ、!と飛び跳ねて喜んでいて、生まれた時には
亮矢
「理玖、未央、っ本当に、産まれてきてくれてありがとう、!優亞さん、産んでくれてありがとうっ」>
と、号泣していたもんだから。本当に本当にいい人だ。
---
#名前#
<「__りょ、うく、__」
うそ、嘘だよね、?
嫌だ、うそでしょ、りょうくん、
りょうくんが、亡くなった。
交通事故だった。歩道車側は青で、完全に車側が悪くて。車に乗っていた人も電柱にぶつかって亡くなって、誰のせいにも出来なくて。
また、母だけになった。
お金持ちの夫が亡くなって。機嫌悪いよなぁ、たくさん殴られるかな、蹴られるかな、嫌だなぁと思ってお葬式が終わった日は一睡もできなかった。
---
それから3年ほどたった頃、母が出て行った。
おそらく新しい男でもできたのだろう。
良かったのは追い出されたのではなく母が出て行ったこと、僕が働ける年齢になっていたこと、家が買ってあったこと、殴られなくなったこと、、、などなど。
母は昼は遊びに行って、夜職をしていたから、ちびっ子たちと一緒にいる時間がほとんどなくて、ほんとによかった。
ちびっ子たちは幼稚園に行ってたし、僕と華菜も学校で、ほとんど会う時間もなかった。
どうでしたでしょうか。
展開ばか早かったですよね!すみません。あのー、3人の過去編書きますって言っちゃったので、詰め込んだら長すぎて消したり足したり。小説書くのって難しいですよね、泣
これで過去編終了です。次回は、過去編読めなかった方へ向けて、まとめの感じで書こうと思います。
過去編読んだ方は飛ばして大丈夫ですが、緋翠の文章では分かりにくかったと思うので、意味わかんなかったよ!って人は読んでください。
次回までお待ちください。
#4 過去編_終
足りない国語力を酷使してちょー頑張って書きました。作者こと緋翠です。
過去編のまとめのようなものを書きます。
過去編読んだ方は飛ばしても大丈夫です。ただ分かりづらかったとこもあると思うんで、できれば読んで欲しいです。
①父親
1人目 #名前#の父
2人目 華菜と海斗の父
3人目 理玖と未央の父
と、3人います。
ちなみに1人目は離婚、2人目は捨てられ、3人目は交通事故で亡くなり、現在はいません。
1人目と2人目は結構やばい人でした。
②母親
母親はみんな同じです。
上を見てもわかるようにとにかく惚れっぽく、不倫しまくる人です。大好きなのはお金とイケメン。この人もだいぶやばい人です。
ちなみに3人目が亡くなって少しして出て行ったので、現在はいません。
③ちびっ子たち
#1でちびっ子たちは父親を知らない的な事を書いたと思います。会ってはいますが小さすぎて父親の記憶はないので知らないのと同じです。
母親がいると、常に空気がピリピリしていたので、女性が少し苦手です。
④#名前#と華菜
#名前#と華菜は小さい頃虐待を受けており、俗に言う、機能不全家族という感じのところで育ちました。
#名前#は夜に両親がよく喧嘩をしていたので、睡眠障害というのがあり、夜は寝れない日が多いです。
華菜は両親の喧嘩で大きな音や声などが苦手になり、聴覚過敏というのになり、学校や外に出る時はイヤーマフと呼ばれるものをつけます。
⑤お金
親いなくてどうするんだよ!って話だと思いますけど、そこは小説の力で、って行くわけにも行かなかったんで、ちゃんとバイトしてることにしときます。ちゃんと調べました!
平日は高レベルな塾講師を2日、結構人気な居酒屋を2日やってて、土日は2日とも高レベルな塾講師をやってます。
塾講師はどっちも集団のとこですが、土日と平日で別の塾でバイトしてます。
高レベルのところなんで、普通は大学生からしかできませんが、頼んで、一回テストを受けさせてもらって、採用してもらいました。高1が高3に教えてます。(#名前#くん頭いいんです!)
夏休みも結構みっちりやると、普通に5人暮らしても貯金できる額を稼げます。高校生なので、成人認定されて税金は払わないといけないらしいんですけど、、、
⑥家
どこに住んでんだって思うかもしれませんが、3人目の父が買った家に住んでます。もう買い終わった後なんで、家賃も払わなくていいです。
どうでしたでしょうか。
書いといてあれですけど、いきなり過去編行く、、、?って緋翠も思ってます。
次回、全く何も考えてません。頑張って書きます。
次回までお待ちください。
#5 、?
こんにちわー。作者こと緋翠です。
読みずらいと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございます。(終わりではないです。)
最初にもありますが、華菜sideです。心に留めてお読みください、?
華菜side
6時30分かな、アラームが鳴ってる。耳に響いて、いつもよりうるさい。
起きなきゃ、起きて着替えて、未央ちゃん起こして、ご飯つけに行かなきゃ。
でも、なんか、あれ、?力が入んない、頭がガンガン言ってて痛くて、なんかぼーっとしてる。考えてるのに考えれてない感じ。
起きれない、起きないと、なのに、。
未央
「かなちゃ、アラーム、鳴ってる、、、」>
アラームの音が止まった。未央ちゃん、1人でも起きれるじゃん。
華菜
<「ん、起きるよ、未央ちゃん偉いね、起きれたね。」
寝癖だらけの頭を撫で回すと、えへへ、そうでしょー。とニコニコになる。かわいいなぁ。
だけどぱちっと目が合うと、真顔になって、どうしたの?と聞くと、かなちゃん、いたいところある?って言われて、びっくりしたけど、ないよー?と満面の笑みで誤魔化した。
---
華菜
<「あ、お兄ちゃん、おはよ、」
#名前#
「おはよー、ありがとね。」>
華菜
<「んーん、」
準備に戻る。毎朝毎朝ありがとうって言ってくれて、嬉しいけど、ちょっと照れる。
お兄ちゃんの方こそ、いつもありがとうなのに。
まだ寝癖だらけの未央ちゃんが子供園の服を着て私の隣に座る。同じ格好と髪型のちびっ子たちもお兄ちゃんを挟んで座る。
#名前#
「ん、今日は理玖だよ。」>
理玖
「りくー?、手を合わせてください、いただきます。」>
りゅうくん(3人目のお父さん)が始めた、謎のルール。その日によって、いただきますを言う人を決める。多分少しでも仲良くなるためだったんだけど、今も続いている。
いただきますを復唱して食べ始める。
いつもより食べるのに時間がかかったような気がする。それでもちびっ子たちよりは早かったけど。キッチンに食器を置きに行くと、お兄ちゃんがもう自分の分に泡をつけていて、そこ置いといて、と言ってくれた。
華菜
<「ありがと、」
#名前#
「いーえ」>
お兄ちゃんにお礼を言うと、はーいかいーえだ。私もそんな感じにしようかなとも思ったけど照れちゃってそんな返しはできなかった。
#名前#
「そういえば今日は、バイトないから、ご飯、僕帰ったら作るね。」>
華菜
<「あ、うん。」
いつもは私から聞くけれど、今日は完全に忘れていた。バイトは週に4回あって、バイトがある日は夜ご飯が作り置きしてあるけど、ない日はお兄ちゃんが帰ってきてから作る。
華菜、?と呼ばれて、なにも分かってないようになぁにー?と振り向く。なんか気づかれたかな、
#名前#
「なんか、体調悪い、?」>
華菜
<「それ、未央ちゃんにも言われたー。なんで?」
にぱ、と笑いながら質問に質問で返す。
友達ならこれでいや、何でもないや、となってくれるけど、、
ほっぺに手が当たる。
華菜
<「つめたっ」
#名前#
「あっつっ」>
ほぼ同時に声を上げた。あついよ、熱あるでしょ。と言われて、お兄ちゃんの手が冷たいんでしょ、水触ってたし、と返したけど、体温測りなさいと体温計を押し付けられた。
華菜
<「35.8。」
#名前#
「んなわけないでしょうが。もっと高いでしょ、ほら、もっかい。僕の前で測って。」>
バレたか、うまーく測ったつもりなんだけど。
制服を着てるので体温を測るには一回脱がないといけない。めんどくさいな、とか考えてたらいいことを思いついた。
ばか。変態。と言うと未央ちゃんを連れてきて監視させた。まぁ、よく回る頭だこと。
華菜
<「36.8。」
まだ疑っている顔だ。そんな低くなかったでしょ、と呟いて未央ちゃんになんて書いてあった?と聞いた。
未央
「さんじゅうはちと、ご」>
#名前#
「ん、未央、ありがとね。」>
今日は学校休みね。と言われて反抗したけれど、いつのまにか学校に連絡していてもう反抗できなかった。
---
#名前#
「じゃあ、ちびっ子たち送ってくるから。ちゃんと座るか寝るかしててね。なんかあったらすぐ電話して。」>
華菜
<「、分かったよ、気をつけて、」
心配症か。1人でも何とかできるよ?私中1。
未央
「かなちゃん、寝ててね、元気になってね。」>
華菜
<「うん、大丈夫だよ。すぐ元気になるよ。」
未央ちゃんがかわいすぎてハグしたかったけど、うつってしまうといけないので手を振っておいた。じゃあ安静にしててね?と今日何度目かわからないセリフを言われ、行ってらっしゃいと押し出した。
4人も出ていってしまった家は思ったよりも静かで、少し寂しいと思った。
眠いわけじゃないし、とりあえず着替えようかな、と思って着替え終わって、座って伸びをしたくらいに、ガチャと玄関のドアが開いた。
誰、?泥棒?いやでも、オートロックだし、警報鳴はずだし、アルソ◯ク来るし、
とか考えているうちに、足音がこっちにやってきて、リビングのドアが開く。
ガチャ。
華菜
<「なんだ、お兄ちゃんか、」
よかった、心配症のばかだった。
#名前#
「なんだってなに、、ただいま。」>
華菜
<「おかえり、?学校は?忘れ物?」
#名前#
「休んだよ?病院行こ。」>
華菜
<「別に1人でも大丈夫!!行ってきなよ、」
私のせいで休ませるというのが申し訳ない。お兄ちゃんの学校は県内で1番頭がいい高校で、休めば次の授業が全くわからなくなるのに。
ちびっ子たちが熱だったら休むけど、私の寝てば治るので休む必要はない。
#名前#
「もう遅刻だよ。それに心配だし。|満《みちる》さんが来てくれるって。」>
遅刻とかいう問題じゃない。まだ行けば、一限目は間に合うはず。
華菜
<「心配って、てか満さんにまで連絡したの?寝てれば治るって。」
満さんは、りょうくんのお姉さん。
りょうくんが亡くなって、母もいないのを知って、一緒に住もうか?と誘ってくれもした、とても優しい人。
理玖くんと未央ちゃんは姪と甥にあたるけど、あとはどうゆう関係かわからないし、満さんには旦那さんがいる。知らない子たちと一緒に住みたくはないだろう、とお兄ちゃんと話し合って、お断りさせていただいた。
すると少し悲しそうに、せめてたくさん頼ってね、いつでも呼んでね、と言ってくれた。
#名前#
「僕も勉強やりすぎで頭おかしくなりそうでサボりたいの。ね?」>
いつも勉強頑張ってるくせに、こう言う時だけずるいよ、ばか、
ただの熱なのに、満さんが大丈夫?!?!救急車の方が早いけど、どうする?!と行ってきて、笑いながら全然寝てたら治りますといったけど、おでこを触って、あっっつ!!とオーバーリアクションを取られ、半強制的に車に乗せられた。
---
結局普通の風邪で、薬をもらって、満さんに送ってもらい、お礼を言って見届けた。
どうでしたでしょうか。
よくわかんなかったと思うんですけど、伝わってください!!
バチコンて過去編行っちゃって、なに書けばいいか分かんなくて。華菜ちゃんの口がお悪くなっていってますけど、緋翠のせいです。完全に。#1とだいぶイメージ違いますよね、すみません。
次回までお待ちください。
#6 風邪
#名前#sideに戻ります。
寝てる華菜、久しぶりに見るなぁ。
風邪のときは寂しいし、誰かにそばにいて欲しい。
普通の風邪ですね。と言われて、すごく安心した。華菜は頑張りすぎている。勉強も、部活も、水泳も、家事も。
まだ中1なのに。すごく頑張っていて。倒れてしまうんじゃないか、ってすごく心配で。でも、自分のことで精一杯で、申し訳ないけど頼るしかなくって、。
兄なのに。親代わりなのに。昔っから、なんも変わってない。~~#名前#、~~僕1人じゃ、上手くできない。
ごめんね、無理させちゃって。こんな、だめな兄ちゃんで。ごめん、華菜。
---
華菜
「__#名前#、?__」>
#名前#
<「華菜、起きた、?」
華菜
「#名前#?、何でいるの、、」>
小さい時はそういえば呼び捨てだったっけ。海斗も真似したら困るからって急にお兄ちゃんって呼ぶようになって、小っ恥ずかしかったけど、今度はお兄ちゃん呼びに慣れてしまった。なんだか慣れない。寝ぼけてんだろうな。
#名前#
<「あんた、風邪ひいたの。」
華菜
「そうだっけ、、いまなんじ、?」>
#名前#
<「2時、ご飯食べる?」
華菜
「にじ、、え、#名前#学校は?!かなもじゃん!!」>
#名前#
<「ばか、風邪なんだって。休みだよ。」
華菜
「え、かな授業わからんくなるー、、#名前#もでしょ?!てか、休まんくてよかったのに!海斗たちが風邪引いた時に休んだげなよ!」>
頭が回ってきてるんだか回ってないんだか。おんなじ話したぞ?朝。
#名前#
<「教えたるよ。僕も何とかなるし。」
華菜
「そうゆう話したいんじゃないの、!海斗とかが風邪ひいたのとは違うじゃん、か、わたし、1人でも何とかなるし。」>
#名前#
<「心配なの。華菜はいつも頑張りすぎてるから。」
華菜
「#名前#だってそう!いつもいつも1人で詰め込んで、みんなのために、、私だって、私にだって頼ってよ、#名前#だけなんて嫌だよ、」>
#名前#
<「華菜だって大切な妹だよ!」
華菜
「、っ、__違う、__」>
華奈が泣き出してしまった。風邪のせいかわからないけど、絶対弱ってるだろ、心配なんだよ。
#名前#
<「ごめん、。__そうじゃなくて、、__、華菜は、海斗も、理玖も未央も大切に思ってくれてるよね。そのくらい、それ以上、華菜のことが大切なの。__いなくなって、欲しくないの、。__ごめん、」
華菜
「、、謝って欲しいんじゃなかったの、責めたいわけじゃなくて、ごめん、。いつもありがとう、でも、#名前#がいつも1人で頑張るから、、華菜も頼って欲しいだけ、手伝いたいだけ、だから、」>
#名前#
<「ありがとう、。ごめんね、」
もうこれ以上なんて言ったらいいか分からなくて、落ち着くまで華菜の頭を優しく撫でた。
---
それから、ちびっ子たちを迎えに行って、ご飯を作って、いつも通りの生活をした。
あれからたまに、華菜は僕のことを#名前#って呼ぶようになった。心を開いてくれたってことなら、まぁいっか。
どうでしたでしょうか。
お久しぶりです。作者こと緋翠です。
華菜ちゃんが風邪ひいた一日でした。風邪ひくと頭ぐちゃぐちゃになりますよね。緋翠はいつもぐちゃぐちゃですけどー^o^
華菜ちゃん含め、ちびっ子たちが風邪をひくと、毎回休むそうです。
#7 かわいそう、?
作者こと緋翠です。
この回は3人目の父親が生きているとき。なので
海斗(2)
未央(1)
理玖(1)
です。ご理解のほど、よろしくお願いします。
※途中から急に今に戻ります。
※海斗sideです。
海斗
<「おかあさ、」
母
「海斗、忙しいのみてわからないの?」>
おさらあらいしてるから、、おはなしだけきいてほしくて、っていいたかったけど、おなかがきゅってなって、ごめんなさいしかいえなかった。
---
ガチャ。りょうくんだ、!かえってきた!
海斗
<「りょうく、」
未央
「あ、んー」>
亮矢
「わ!未央ー!!もう歩けるの?ありがとね、お迎え来てくれたのー?」>
かいとのほうがさきにきづいたのに、、みおちゃんがてちてちあるいていっちゃった、
亮矢
「海斗もお迎え?いつもありがとなー!」>
海斗
<「、うん、おかえりなさい、」
---
海斗
<「おかあさん、みて、あの、きょう、えんで、」
理玖
「うえーーん、」>
母
「うるさい。理玖が起きたじゃない。静かにしてなさい。」>
海斗
<「ごめんなさい、」
あやまるならしないで、っていっていっちゃった。ごめんなさい、、
きょうね、えんで、おえかきしたの。おかあさんの。せんせーにほめられたんだよ。
---
海斗
<「せんせー、」
おともだち
「せんせ、みて!これね!つくったの!!すごいでしょー?!」>
先生
「すごいねー、じょうず!!」>
おともだち
「でしょ!せんせーにどうぞ!!」>
先生
「わぁ!ありがとうー!」>
かいとのこえ、きこえてなかったかな、?
---
海斗
<「それでね、おとなりにいたこがー、」
亮矢
「おとなりのこが?」>
海斗
<「かいとにね、」
未央
「うわーん」>
亮矢
「あ、ごめん、未央起きちゃった、ちょっと待ってて、」>
海斗
<「うん、」
しょうがないよね、あかちゃんだもん。
---
※こっから急に今に戻ります。
父親、母親いません。
近所の人①
「可哀想よね、あそこのお家。」>
近所の人②
「あそこって?」>
近所の人①
「ほら、#名前#くんのとこよ。」>
近所の人③
「あぁ、イケメンくんのところね!親がいないらしいわね、」>
近所の人②
「あそこね。父親は交通事故、母親は出て行ったとか聞いたわ。」>
近所の人①
「そう。それで、#名前#くんがバイトで何とかしてるそうよ?」>
近所の人③
「しかも子供がいっぱいいるじゃない?」>
近所の人①
「そう、ちっちゃい子もいるしね。下の子は4人くらい居たわよね?」>
近所の人②
「まぁ、可哀想だわ。ちっちゃい子って育てるの大変よねー。それも4人もねー。」>
たいへん、、、
にいにが、ねえねが、かわいそう、
かいと、のせい、?
---
#名前#
「かーいと。どったのー?」>
海斗
<「にぃに、、」
#名前#
「ん。にぃによ、どーした?」>
海斗
<「にいには、かいとが、いなかったら、かわいそうじゃなくなる、?」
#名前#
「なんで、?かわいそう?」>
海斗
<「ごきんじょさんが、、ちっちゃいこって、たいへんだから、かわいそう、って、」
#名前#
「、、かわいそうじゃないよ。」>
海斗
<「でも、かいと、にぃにのゆ」
#名前#
「海斗は、みんなのこと好き?華菜ちゃん、未央ちゃん、理玖くんのこと。」>
海斗
<「すきだよ。だいすき、にぃにも。」
#名前#
「ふふ、ありがと、。みんなのこと、大好きでしょ?、いなくなったら、どう思う?」>
海斗
<「やだよ、いなくなってほしくない、みんな、いっしょがいい、」
#名前#
「でしょ?僕も、みんなのこと大好きだよ。すごく大切。華菜ちゃんも、未央ちゃんも、理玖くんも、もちろん、海斗もね。」>
海斗
<「ほんと、?」
#名前#
「うん、ほんと。だから、いなくなってほしくないよ。絶対、いなくなっちゃだめだよ。」>
海斗
<「うん、」
#名前#
「分かった?約束だよ。」>
海斗
<「うん。」
#名前#
「よし!あと、いなくなったらなんて、いっちゃだめ!自分のことも大事にして!いーい?」>
海斗
<「うん笑」
#名前#
「ほんとにわかってんのー??」>
海斗
<「わかってる、わかってるよ。」
#名前#
「返事は一回!もー、、あとこの事は、2人だけの秘密!ね?」>
海斗
<「うん、、いつもありがとう。」
#名前#
「ん!にぃにはみんなのこと大好きだから、全然大変じゃないからね!!」>
どうでしたでしょうか。
書いては消して、書いては消してってしてたので、だいぶ遅くなっちゃいました。すみません。
真ん中の子は真ん中の子で思うこともありますよね。海斗の心の中なので、平仮名ばっかですね。
次回までお待ちください。
#8 お金のお話
このお話は少し前、母が家を出て行った年の春、華菜ちゃんが水泳を始めた時のお話です。
年は現在と同じです。
理玖
「かなちゃんがねー、プールしたいっていってたよー。」>
今春だけど、、、?泳ぎたいってこと?でも夏にならんと開かないかなー、、
#名前#
<「プール?市民プール?今度行こっか。」
理玖
「ちがうよ、このまえ、てれびでみたの、みたいの。」>
『てれびでみたの、みたいなの。』??難解、、理玖がなに見とったか知らんし、、、このまえ、理玖のこのまえは、だいたいいつも1ヶ月前。
1ヶ月前の、プールのテレビ、?競技?
あ!オリンピック?多分、。
#名前#
<「あー、オリンピックのね、習い事したいってことね。」
理玖
「そう!おりんぴ、くのやつ!ならいごと!」>
#名前#
<「りょーかい。かなちゃんに聞いてみるね。ありがとなー理玖。」
理玖の頭を撫でまわす。えへへ、と理玖が笑う。
多分水泳をやりたかったけど、親がいなくなったし、収入が僕のバイトだけだから気を使って言えなかったんだろう。
いい子、すごいいい子。育て方が良かったのかなー?そんなわけないか、。
---
#名前#
<「かーな。」
華菜
「お兄ちゃん、どしたのー。」>
#名前#
<「華菜、水泳やりたいの?」
華菜
「え、いややってみたいなーとは思うけど、続かないだろうしいいかな。」>
華菜がサボるのは天地がひっくり返ってもない。
やりたいことは自分から頑張れる子。
#名前#
<「続く続かないは置いといて、ほんとはやりたい?体験会があるらしいんだけど、行かない?」
華菜
「いや、続かないし、体験会行ったら絶対入らせる流れにされるよ、多分。」>
絶対なのか多分なのか。
やってみたいなら、体験会だけでも行けばいいのに。
#名前#
<「やりたいと思ったら入ればいいよ。いやなら僕が断るよ。」
華菜
「いやじゃないけど、、」>
#名前#
<「ほんとは?やりたい?やりたくない?」
華菜
「や、りたいけど、、」>
#名前#
<「じゃー申込しとくね。」
華菜
「でも、!あの、お金、、」>
#名前#
<「お金なんて気にしなくていーの!」
まだでも、とかえと、とか言ってる。
バイト頑張れば意外と何とかなるんだよね。
#名前#
<「華菜、難しい話をするけど、僕が働いてもらってるお金は、一年単位で100%だとするよ?それで、生きていくのに、学校行くのに行くお金が大体45%ね。残りは何%?」
はっきりと金額を言うのはあまりよろしくないかと思って%にしてみた。
ほんとに意外と何とかなってるんだよ。
華菜
「55%、」>
#名前#
<「そ、55%、まぁちょっと貯金もしなきゃだけど、使えるの。だから、全然大丈夫だよ。」
華菜
「ぅん、、」>
#名前#
<「まぁまずは体験会ね。」
華菜
「うん、」>
#名前#
<「なんか押し付けちゃってごめんね、嫌だったら断るから。」
華菜
「ううん、やりたい、ありがとう。」>
体験会を経て、すぐに入りましたとさ。
お久しぶりです。作者こと緋翠です。
だいぶ間開いちゃってすみません。
子供と話すのって難しいですよね。華菜ちゃんが水泳始めるまでのお話でした。
読んでいただきありがとうございました。
次回までお待ちください。
#9 いつもありがとう
あれから色々あって、夏が過ぎて、秋になって。
寒さが本格的になってきた。
夏休み、みっちりにして、バイトは週4になった。あと3日は、みんなが休みだったらどっか行ったり、みんなでお菓子作りしたり。
一回だけ、みんなで旅行に行けた。新潟は、もうすでに冬くらい寒かったけど、いろんな観光地にみんなで行って、名物を食べて、寒さなんて気にならないくらい楽しかった。
みんなも楽しんでくれたみたいで、電車やバスでの移動中はちびっ子たちが爆睡していた。
みんなで行ったショッピングモールで、七夕を書いた。僕が書いたのは、ずっとみんなといられますように。一緒にさえいられたら、なんとかなるって分かった。
今はバイト先の塾からの帰り道。
定期の道じゃないので電車代を節約するために家まで歩いている。
風が頬にかする。冷たい。冬はもっと冷たいかな。華菜にマフラー、買ってあげようかな。
そんなことを考えていると家に着いた。二駅分だけなので意外とすぐ着く。
鍵が開いて、電気をつけ、あれ、
#名前#
<「華菜、」
華菜
「おかえり。お疲れ様。」>
#名前#
<「うん、。珍しいね、待ってるの。ありがとね。」
華菜
「ん、お腹空いてるでしょ?ご飯できてるよ。」>
今日は午前で学校終わるから華菜が作る!と言っていたのでお願いした。
#名前#
<「食べる!ありがと、、怪我してない?」
華菜
「してないよ笑 華菜を何歳だと思ってるの。」>
#名前#
<「良かった、、心配なの。」
華菜
「もぉ、てか、いつまでそこにいるの笑 #名前#、早く入りなよ。」>
ずっと玄関で立ち話をしていた。あ、と靴を脱ぐ。そのうちに華菜は中に入った。一緒に入ってもいいのに、、と思いつつドアを開ける。
#名前#
<「暗!、?」
華菜
「ごめん、電気つけて。」>
玄関でずっと待ってたのかな、?なんで入る時に電気つけなかったんだろ、、
パチッ
華菜・海斗・理玖・未央
「お兄ちゃん、誕生日おめでとう!!」>
#名前#
<「わ!」
明るくなって、ちびっ子たちが突っ込んできた。
ちびっ子たちも起きてることにもびっくりした。誕生日、?
#名前#
<「あ、今日、僕、誕生日か、」
海斗・理玖・未央
「おめでとー!!」>
忘れていた。そういえばそうだっけ。
ちびっ子たちが抱きついてきた。ほんとかわいいな。
理玖と未央がおんなじ顔でニコニコと笑っている。やっぱ双子だよなぁ。
海斗
「にぃに、ご飯食べよー!」>
#名前#
<「まだ食べてないの?」
華菜
「主役を待ってたんだよ。みんなも手伝ってくれたよね。」>
理玖
「理玖ねー、ご飯つけた!」>
未央
「未央はねー、運んだよ!」>
#名前#
<「ありがとね、みんな。」
思いっきり抱きしめる。痛いよーって笑いながら、嬉しそう。
華菜
「食べよー。」>
置いてあるのはビーフシチューだった。いい匂いしてたんだよな。
はっぴばーすでぃ、とぅーゆー、
少しずれているメロディをみんなが歌い出す。
みんなと食べたビーフシチューは、すごくすごく美味しかった。食後に出してくれたケーキは、みんなで飾りつけながら作ったそう。果物は少しずれていたけれど、すごく美味しかったし、嬉しかった。
みんなと食べると、さらに美味しく感じられた。
未央
「にぃに、あのね、これ。」>
未央が画用紙をくれた。なにこれ?裏返すと、
#名前#
<「わぁ、僕だよね?これ。」
未央
「そうだよ。 にぃに、いつもありがとう。」>
理玖
「あ、理玖も!理玖はねー、これ!」>
海斗
「海斗もあるよ。あげるー。」>
華菜
「はい、おめでとう。」>
理玖からは恐竜の折り紙。海斗からはお手紙。華菜からはマフラーだった。
#名前#
<「こちらこそ、いつもありがとうだよ。」
お久しぶりです。作者こと緋翠です。
投稿遅くなってすみません。次書きたいシリーズがすごい思いついちゃって、そっち書いてました。こっち書けって話ですよね。
思いつかなくて絞り出したのがお誕生日編でした!次の日は華菜ちゃんにマフラーをプレゼントしたそう。
読んでいただきありがとうございました。次回までお待ちください。