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目次
No.2 #1
「見て、あの人が成績一位の楓様でしょ!」
「でもやっぱり、『No.1』には勝てなかったらしいよ〜」
「そういえば最近No.1見てないね〜」
そんな言葉でこの「アナーキー本部」
は飛び交う…
ー何も知らないくせにー
ー何…も…わからない…くせに…ー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
確かに私はno.1には勝てない…それに、あいつはもういない…
??「ヤッホー楓てぃやん〜٩( ᐛ )و」
この子は躑躅…No.4だ…あれ…横の人誰?イケメンだなぁ
「どしたの躑躅!…てか…ソイツ…誰?」
躑躅「あーこいつはねぇアンタの新しいパートナー」
…は?え…ぇええええええええええ
「まだ…アイツが消えてから1ヶ月も経ってないじゃない!」
そう…私はno.1いや、八神 牡丹と一緒に活動していた…
コツコツ… 誰かが来た…
??「かっえで〜!」
来た…シスコンbbaがきた…逃げよ… ササッ
??「待ちなさーいい!!」
===============5分後==============
躑躅とシスコンに捕まった…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
百合「何よ、シスコンって!私には百合っていう名前があるでしょ!」
百合「てか、仕事時間なんだから、さっさといってらっしゃい!」
外に出されちゃった⭐︎ 「中から今回の敵は雑魚だから5ふんで帰ってきて〜」
…雑魚にno.2とNo.4いかせるなや…そして現場まで猛スピードで走る…
躑躅「私運動無理なのにぃ〜まぁ楓の手柄を横取りすればいっか!」
おい…聞こえてっぞ…
躑躅「いけなーい!アンタの新パートナー忘れてた…!」
「…私のパートナーは八神だけだよ… 」
そういっただけで空気が冷めてしまった…やってしまった泣
そんなこんなで現場に着いた…
躑躅「おっ♪早速いたね〜」
躑躅がメガネをつける…よーし今日もがんばろっ
私は銃で脅した相手に回転蹴り。躑躅は私に指示をしてくれる。こう言う時の躑躅は頼もしい
ボスらしき人を一発で倒す。この人たちは密猟者かな…私と躑躅は捕獲されていた動物たちを助ける。
…この人達は56しはしない。決して「あの命令」が発令されるまで56してはいけない…
というか56せないんだ。それがここ『アーナキー』そしてここを支配してるのは私の姉、百合だ。
またまた前書きにかく我…🥺
キャラ募しようかなって…
敵キャラ
アーナキーのメンバー(no.は無しの人)
の二つを募集します!
名前
武器
過去
他キャとの関係
見た目(あんまいらない)
再来週の土曜日まで!
追記 名前に花を入れてくださーい
追記2 名前や、過去などの設定、変える場合があります。御了承く
ださい
追記3 何度もすみません…メンバーのキャラ募集はたくさん来て
るのですが、敵キャラがいないので…もしかしたら、味方キャを
敵キャにするかもしれません…ごめんなさい…
メモ用
・彼岸花 ヤナギ様 刀投げ
・蘭 ペンギン様 ナタ
・蓮 花咲桜様 ペンに見せかけた銃とナイフ
No.2 ー最後の晩餐ンンンンー
No.2 血薔薇 楓(ちばら かえで)🚺
・「アナーキー」に所属する15歳
・以前までNo.1と競っていた…が
・人によって当たりの強さが変わる
・武器:拳銃、素手🔫
No.0. 血薔薇 百黒合(ちばら ゆり)🚺
・楓の姉で、「アナーキー」のトップ。17歳
・基本戦わないっていうか戦えない
・めっさスパルタやけど本当はシスコン。wwww
No.3 巳神樂 椿 (みかぐら つばき)🚹
・楓のパートナー(仕事)で楓にことごとく嫌われるww
・楓のせいでツンデレになるwww
・No.1のことを知ってる…?
・武器:素手、ナイフ🔪
No.1 八神 牡丹 (ヤガミ ボタン)🚹
・1ヶ月前に消息不明になった 楓の元パートナー(仕事だぞ)
・楓いわくめっちゃ優しくて、強いらしい
・武器:全部使える
No.4. 一条 躑躅 (イチジョウ ツツジ)🚺
・頭いいけど運動ダメなNo.4 …だけどno,1とno,2には
届かない…泣
・基本おしゃれな女の子って感じだけど、仕事の時は正反対で
めっさクールって感じぃ
・武器:頭とパソコン(ぶん投げるわけじゃないよ⭐︎💻
No.5 天生 咲良 (てんま さくら)🚹
・ゆるふわ〜な感じの人!笑顔で人56そうとしてみんなにビビられる(((((((((((56シチャダメ
・すみれとめっちゃ仲良い!ペア
・武器:刀🗡
No.6花糸宮 菫🚹(カシミヤ スミレ)
・6人の中で1番常識人
・さくらラブ…ペア
・武器:爆弾💣
ランクA 橘香 襟 (タチバナ エリ)
・楓のメイド、幼馴染
・料理うまいし、ちゃんと自分の仕事
と両立できる
・武器;斧🪓
…館に帰ってきた。
で、自分の部屋にいる。
武器整理ー武器整理ー
??「お嬢様〜夕食の準備ができましたよ〜」
「あ、ありがと。立花。」
襟「お嬢様!私のことは襟と呼んでください!」
「いいじゃんか。どっちでもww」
襟「話を逸らしてしまいましたね。とりあえず、ダイニングに来てください」
襟は私のメイドだ。しかもちゃんと殺し屋の仕事もしてる。
私が家事ができないから、この人に全てやって貰っている。
スゲェよな。しかも幼馴染なのに…「お嬢様」てぇてぇww
=========ダイニング移動中============
百合「楓遅いんだけど!今日はお仕置きしなくちゃ❤️」
「キモ。黙れシスコン」
百合「あら〜姉に、しかもボスに歯向かうなんていい度胸ね〜
今日はもっとお仕置きが❤️」
☪️「お前らやめい…R18なってまうやろ…
百合・楓「お前が書いてんじゃんww乙ぅブゥメラァン」
☪️「ブゥメランはちゃうやろ。」
襟「お嬢様、百合様誰と会話しているのですか?」
百合・楓「あははあははは…」
躑躅「お腹ぺこぺこ〜」
襟「すぐに作ります。申し訳ありません躑躅様」
??「今日のご飯何〜」
??「咲良〜ちゃんと待ってて。」
躑躅「あ!お前ら来てたのか!」
菫「いやお前らじゃないやろ…」
百合「さてと…みんな話したいことがあるの…」
百合「来て」
椿「こんばんわ。新入りの椿です。」
躑躅「あー!昼間の奴だ!」
百合「椿君には、No.3。あと楓のパートナーになってもらうわ」
躑躅「ということは…No.私より上やんけ…」
楓「…本当に強いの?」
椿「ああ。」
楓「あいつよりも?」
少し沈黙が続いた…
チリチリリリリ…
鐘が鳴ったということは…
百合「よかったわね。椿の初任務よ。」
あの伏線わかんねぇかな〜(((((((((((煽るな
途中で主(☪️)出てくるww
No.2. #3
椿の花言葉
赤色は謙虚な美徳
白色は完全なる美しさ
桃色は…
控えめな『 』
最終回みたいww(((((は?違う…全然最終回じゃないやろ…
ただ作者のやる気が失せただけやろw
と言うか前のタイトルが最後の晩餐になってますけど、
全然最後じゃない…wただの伏線w((((((それ一番言っちゃいけないやつ
____________________________
百合「よかったわね。椿の初任務よ。」
あ…仕事じゃん…ヤダァ…イキタクナイィ
椿「わかりました」
…てかこんなヤツとペアだなんて…頭硬そ…牡丹は……
ダメだダメだ!こんなんじゃ!シャキッとするのよ私!
さてと…部屋に戻って、銃と防弾チョッキ着てと…OK!
部屋から出たら椿がいた。私の部屋と椿の部屋は隣だ。
百合「椿にいろいろ教えてあげてね〜」
って言われた気がするw説明してやるかァ
「アンタの部屋は私の隣。ここは3階でうちら()ナンバー入り
の部屋!2階はさっき行ったダイニングとかで、1階は下っ端とかがいるところで、4階はあのシスコ……百合の部屋!」
ふぅ…説明してやったぜぇ…
椿「んなの全部わかってるっつうの。」
は?豹変したぞコイツ。ヤバいやつじゃん。
椿「オラ。さっさと行くぞ。」
はぁ?私の方が立場上なんだけど…w
_____________________________
つ、ついたぁ…遠すぎん?
ここが千風家。
元々は千風家は由緒ある柔道道場だった。
だけど何者かに、殺されかけた主が家を売った。
そして何者かに今、千風家は支配されてる状態だ。
千風家にはとんでもない強者がいるらしい…
まぁ私にはどうってことないわ!
早速、門番を倒して入ってった(正面から行くタイプw
何人かが襲いかかってきたが木っ端微塵にしてやったぜ⭐︎
私達は主の元へ向かった。
??「やっときた…私誰だかわかる?」
「アンタが千風 蘭ってことはわかってんのよ!」
蘭「だーい正解!すごいわ〜さすがアーナキー。情報通り。」
椿「アンタ何言ってんの?まぁ倒せば良いだけ。」
椿がナイフを出した。
蘭「おお〜良いねぇ…じゃあ私はナタ!」
「柔道家なのにナタw笑えるわ。」
その瞬間…
ものすごい勢いで真っ赤なナタが私の横を通った。
「w結構強いじゃんwww」
楓・椿「俺らにかかればどうってことねぇけどな!」
蘭って蘭ねぇちゃんみたいw
ペンギンさんから来ました千風蘭ちゃんです!
かわいいかわいいクァ
本当は味方なんすけど敵にしちゃった…ごめん…(>人<;)
No.2 #4
…あれから30分。まだ激戦の状態。
ヤバババ!強よよよ!
謎の言葉できたし!
「っ!!」
私の足にナタが刺さった。
椿は私を抱えて隣の木にヒラっっと登る。(正確には地面蹴ってジャンプした)
ウウッ一億万年ぶりに怪我したぁ…(馬鹿)
椿「はぁ…」
え…なんかすごい顔で睨まれたんですけど。
椿「包帯セットもないのかよ。」レロッ…
…え?今完全に…膝舐められた?
ヤバくね?うわっぁぁあああああああ!
「馬鹿!何やってんの?銃ぶっ放すよ?」
椿「始めっからその気持ちでやれよ。」
…ちょっと元気出た…【は?w】
よし!背後から回ってキルだ!
銃を突き出した。
蘭「全部声聞こえてるよw『さようなら』」
え…?
椿「…油断したな、全部演技だよw」
つまり私がわざと怪我して、二人で声真似しながら
私が背後に近づいて囮になり、椿が蘭が私にナタをぶつけよ卯とした瞬間に背後に回って倒したってわけ!
蘭「う……そ……」
…帰宅なのだぁ!
百合「千風蘭は家のことが嫌いだったらしく、それで家を売って支配されていた。ってこと。」
躑躅(久しぶりの登場)
「虐待とかでいろいろ大変だったらしーよ。」
椿「何があっても家売るなんて信じられんわ。」
楓「そうかな?私だったら嫌なことされたら倍返しするけど?」
…でも…この組織が崩れない限り。守ってやろう。コイツらを。…そして牡丹も…見つけ出してやる。
そんなこと言ってたっけ。『以前は。』
しれっととんでもないこと言ってるw楓ちゃんww
3時だと思ったら…4時になってた…w私
明日は…ジュエリーゲーム×2話
短編小説×二話
か…辛
No.2 #5
No.2 血薔薇 楓(ちばら かえで)🚺
・「アナーキー」に所属する15歳
・以前までNo.1と競っていた…が
・人によって当たりの強さが変わる
・武器:拳銃、素手🔫
ランクA 橘香 襟 🚺(タチバナ エリ)
・楓のメイド、幼馴染12歳
・料理うまいし、ちゃんと自分の仕事
と両立できる
・武器;斧🪓
ランクA 神羽 明兎 🚺(ペパー ミント)
・桃と襟の親友 13歳
・武器:毒針
ランクA 桃(モモ) 🚺
・名字を探している 11歳
・襟に恋をしている。明兎と親友(ペア)
・武器:特殊加工の雨傘(防御用)と金槌⚒
あぁ…眠い眠い。
私はベッドから飛び降りた。
床にできた洋服や医療品がたくさん散らばった山からスマホを取り出す
「眩しっ…」
液晶画面には…もう夜中の12時58分。
そろそろ襟が仕事から帰ってくるはず。
襟は私の幼馴染で、メイドだ。
今日は部屋の掃除を早くして欲しいから
「早く!一瞬で!帰って来て」
って言った…のに遅くない?
不満をぶつぶつ喋ってた時に、
襟「ただいま〜」
やべw今の聞こえたかなww
「なんで遅かった…??」
襟「メンヘラかよ…」
襟「えーとね。ちょっと敵が強すぎてwwあと明兎の毒針が壊れたんだよ…針が真っ二つだぜwww最終的に桃ちゃんが助けてくれたけどww」
口悪。ちょっと引いたわ。
「その明兎ってやつと桃ってやつ誰?」
襟「知らないの?私の友達。今度一緒に仕事するように
頼んでおくよ。それよりさっさとパジャマ着なよ…」
「ったく…襟は私のお母さんかよ…」
その夜はさっさと寝てしまった。
_____________________________
今日は仕事が一件。
そしてっ!今日のお目当てェエエ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
桃と明兎と初めて会うのだっ!
結構差別的だけど、女子には優しいのよ!私!
びっくりマークたくさんつけてやるんだかラッ!
ウキウキで階段転げ落ちそうなのだ!
?「あっあの…楓様ですか…?」
「そうだよ〜!!!!私が楓!!!!!!!!!!ウキウキナノダァ」
明兎「初めまして。ランクA明兎です。襟からのご紹介で楓さんと仕事をするために会いに来ました。よろしくお願いします。」
緑色の髪、ミントブルーのケープと真っ白なワンピース。
目には眼帯が。
可愛い〜そして頼り甲斐がありそう…
あれ…横の…誰?
「初めまして。ランクS、No.2の血薔薇楓です。ところで、隣の方は…」
明兎「えっと、こちらは桃と言います…」
桃「どうも。桃だ。」
なるほど。こっちは無愛想なタイプね…
「みょ、苗字は…?」
桃「苗字は無いから貴様がつけろ!」
は…?貴様…?こちとら………
「先輩なんだよォォォオオオオオオオオ!!!!!」
———————————————————————————————
桃さんはふてくされて、近くのソファに寝転がってしまった。
ちょっと言いすぎたかなぁ…w
明兎「すみませんっ…楓さんに出過ぎた真似を…実は、桃は
『襟の事が大好きでして…』だから、
いつも一緒にいる、楓様を妬んでたのかもしれません…」
そんなリアコみたいな理由………
「それにしても、桃さんが機嫌直してくれないと、仕事に行けませんよ?」
明兎「本当に…どうしましょう…」
沈黙…
桃「う〜ん…苗字つけてほしい。かな…」
「はっ?テメェ苗字なんてつけれるわけねぇだろ?アホか?それとも“自己規制”か?テメェ絶対“自己規制”してやるかんな?」
「はっ私ったら…なんて事を…」
桃・明兎〈この人、情緒不安定&ちょっとイカれてる人だ…〉
明兎「とっ…とりあえず…苗字考えましょ?」
「あ…うん。」
隣にあったホワイトボードに、案を書いて行った。
「えーと…『安土』は?安土桃山時代が由来でいいでしょ!」
明兎「すみません。にじさんじライバーにいます…」
「じゃあ…『望月』は?」
明兎「普通にいいですけど、ジェルちゃんねるという
YouTube の中のキャラクターに既に…います…」
「あああああ‼️わかんねぇ…やっぱり桃って奴を…“自己規制”して、“自己規制”してやるぅ…」
明兎「まぁまぁ…」
「はぁ…じゃあ桃の花言葉とかは?」
明兎「調べてみます!!」
調べた結果…
・天下無敵
・チャーミング
・気立ての良さ
・愛の奴隷
・純真
「うわ…『純真』とか『気立ての良さ』とか、真逆じゃねぇか…」
桃「なんか言った?」
「いいよ?喧嘩売ってるぐらいなら、こっちから“自己規制”してやるよ?」
明兎「愛の奴隷…『魅月』桃はどうでしょう?」
「あ〜いいかもね!」
桃「まぁ…第一候補で…」
「というか…さっさと仕事行きません?」
明兎「じゃあ行きましょ〜♫」
??「そろそろかな。」
??「ガウルぅうううウウウガウ」
??「こら。『??』まだ人を食っちゃダメだからね。あいつらが今日のご夕食よ…」
超深夜に出してすみません…
気づいたら1時50分…ヤバ…
今から6話目書いてきます…眠い眠い…
No.2 #6 ー悪夢のピエロー
ランクA 神羽 明兎 🚺(ペパー ミント)
・桃と襟の親友 13歳
・武器:毒針
ランクA 桃(モモ) 🚺
・名字を探している 11歳
・襟に恋をしている。明兎と親友(ペア)
・武器:特殊加工の雨傘(防御用)と金槌⚒
はいあらすじンゴ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私、楓は、メイド「橘香 襟」に、襟の親友「明兎」と「桃」
を紹介してもらい、仕事を共にしに行こうと思ったが、桃が
「私の苗字を考えて!」と駄々を捏ねるので、名前を考える事に。だけど全然決まらずにとりあえず敵場所に行こうと思った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
明兎がうちら2人に話しかけた。
「ではでは依頼内容を説明します!
依頼主は23歳の男性で、妹が拐われたので助けてほしい
とのことです。
んで、その拐った人が「ピエロ・ヘクソカズラ」。
名前の通りピエロの格好をした17才ぐらいの女性です。
依頼主の妹以外にも、たくさんの少女達を拐い、
人身売買として売り出してるそうです」
私は驚いてしまった。人身売買なんて初めて聞いたから。
桃も流石に驚いたようで「そのピエロクズじゃん…」
なんて呟いていていた。アイツ、人の心あるんだn((((((((((
とりま、電車でガタンゴトンガタンゴトン。
私は、車内でチョコレートをバクバク食べていた桃に
「チョコを、チョコットちょうだぁい」とおねだりしたが、
普通に「えっ…」と引かれた。
そんな悪くないギャグだよね?ね?『圧』
なんてくだらない事を考えてた時、
車内アナウンスが「次は〜棺ノ港♪〜次は〜棺ノ港〜♪」と
繰り返し鳴った。
いや棺の港とか地名やば過ぎだろ…
まさにサイコピエロの根付いた地にぴったりの場所やな〜
その駅で私たちは降りた。
そのまま近くの、地名の由来でもある「棺ノ港」へ走って行った
やっぱり海が綺麗だな…でも、夕陽も沈んで無いのに
海はぼんやり赤く染まっている。もしかして…血…?
それに、周りの空気も暗くて…少し奇妙な気がした。
明兎が呟いた。
「なんか窮屈な港町ですね…」
鬱々とした気分で私たちはサイコピエロのいる船の目の前に来た。
ヤバい…船に乗りたくないよ…
でも、行かなくちゃ…決心を固め私は船に足を踏み入れた。
続いて、桃も明兎も足を踏み入れた。
船の中は、豪華なクルーズで、フロントもプールなどの設備
も豪華で、お城の家具みたい。だけど、奥に行くうちに、
豪華な雰囲気から離れていく…粗末で、
マジシャンの小道具が散らかっている。
桃の声が船内に響いた
「灯り暗い…お化け屋敷みたい。」
ヒィッ!ビックリしたぁ…寿命123456789年縮むってぇ…
「マジで突然大声で喋んないで…まじ56すよ」
「ハイハイワカリマシタヨーwww」
「もう冗談なしで…」言いかけた時、
「キャアアア」と悲鳴で鳴り響いた。
桃も流石に驚いたみたいで、
「えっ?なになに?」
ミントが冷静に
「楓さん、桃、あっちから声がする。」
「じゃあ行くしかないか。」
はぁ…行きたくねぇ…
ここの大きなパーティー会場から音がしてた希ガス。
「__だ、誰がドア開ける?」
桃が答えた。
「じゃんけんで決めようぜ。」
明兎も「賛成です!」と言った。
私、じゃんけんボロクソ弱い。
どうしよう…どうしよう…
考えてるうちに、「最初はグー」と明兎が……
ヤバい…ドキドキが止まらない…目が開けられない…
でも出さなきゃ…
『じゃんけんポイ!』
私の耳に響いた。お願いだから…勝っていて…
結果は、
明兎が✊
桃が✌️
私が✊
やった…勝った…
桃が泣きそうな声で「なん…で…ぇええ」と叫んだ…
「桃。開けて」
「うん。分かった。」
ドン!と桃がドアを開ける音が響いた。
部屋を覗き込んだ。
『えっ?』
書く気力ないね💦
そんな時間ないし💦
No.2 一話 (リメイク後)
「今度小説書きます!」→今度には1ヶ月前も含まれるよね?(圧)
⚠︎注意
・言葉が汚いです!
・グロ表現あります!(今回は無し
No.1。
それは、運動、知能、思考力の全てがえぐい人だけがもらえる称号。
つまり直訳するとただのバケモン
じゃあバケモンと一緒に任務をしていた、他のナンバーの人たちはどうでしょう。
今日はそんなハピハピリア充小説を書いちゃいました。
ヒーアッハッッハヘ
『昔々。あるところに、おばあさんの家に行こうと赤ずきんが似合う少女が森の中を歩いていました。』
「これ私知ってるよ…最後に赤ずきんとかいうぶりっ子が狼倒すんでしょ?」
『赤ずきんは森の中をせっせと進みました。』
「知ってるって」
『森の中は危険な猛獣や一度入ったら死んでしまう池など、少女には危ない場所でした』
「へ〜池なんて、赤ずきんの話に出てきたっけ?」
『赤ずきんは早くここから抜け出したいしたいと思い、
木株に座っていた老人に「近道はどこ?」と聞きました』
「ちょっと話違くない?」
『老人は少女を見た瞬間、目を丸くしこう答えました。
「お前は鳥籠の中に閉じ込められている!!今すぐ逃げろ!」
ですが赤ずきんは「頭いかれてんのかボケカス老害。この森の近道を聞いてんだよ」と答えました』
「…」
『その後赤ずきんは…___』
「もうやめt…__!!!」
ハァハハッハ♪…(ミッ●ー)
何だか変な夢を見ていた気がする。
途中で呼吸がしずらくなったり、何かに縛られたような感覚があった。
「きっと仕事のしすぎだよな…うちブラックすぎんだよ…」
そう。私の仕事は殺し屋のNo.2。だけど、普通の殺し屋とは少し違う。
それは…
??「起きろ!!よっしゃ次こそ楓に氷水の滝投げつけてやるz……起きてたんかいな…」
「おはよ…朝ご飯は?」
「もうみんな先に食べて行っちゃったよ?もうめんどくさいから朝食作らんからなwww」
…こいつは橘。私の専属メイドだ。表では猫被りしている
けど、裏では死ぬほど性格が悪い圧倒的クズ立ち位置だ。
私はベットから起き上がり、少し欠けたカロ●ーメイトを食べた。朝といっても、もう昼のように日差しが強く窓から光が差し込んできた。
「はぁ…依頼が一件か…」
私のいる事務所「ブーケ」は依頼制で、個人に依頼できる。その中でも、ナンバーがついた人への依頼は、めちゃくそに多い(🖕)つまり私は仕事が多いということだ(🖕)
私は、お荷物を持って依頼先へと向かった。
おもんな