ひょんなことから、謎のゲーム会場へ来てしまった主人公。
主催者が言うには、……全員自殺経験者?
個性豊かなチームメンバーと共に、勝利と『生きる意味』を見つけ出せ!!!
ガチ頭おかしい
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目次
ジュエリー・ゲーム 1話ー最悪のセカイー
あなたは知ってる?真っ黒な手紙の話。
その手紙にはランダムに色が違うシーリングスタンプが押されているの。
それは、「血のように真っ赤な赤」「深い森のような緑」「紺色のように真っ黒な色を帯びた青」「稲妻のような黄色」
その中でも最も恐ろしいものがある…それは
「真ん中に四つ葉のクローバがある黒にも見えて白にも見える灰色」(長いなww
そしてこのシーリングスタンプの色であなたの運命は変わるらしい…
だけど手紙をもらったモノは全員神隠しに出会う…あなたは…帰れるのかな…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私、ダイヤ。本名じゃないけど今の名前はこれ。
なぜか前の記憶を消されて少し書き換えられてるみたい。記憶がそう説明してる
私は数分前まで家にいたのに…(これも記憶が教えてくれたよw
今はなぜか変なところにいる…ウンイミワカンネエ…
あれ…結構人が増えてきた…
数分後…
百人いるやんけwwwwなに始めるんだよwww(ダイヤさん結構頭いいです)
キーンコーンデューン
突然大きな液晶パネルが天井が降りてきた…
?? 会場にお集まりの皆っさーんこーんにーちはー!
液晶パネルから変な人が…多分ゲームマスターか何かだろう…漫画で読んだことがある…
でも…ゲームマスターということは…!
ルナ 私はルナ!今からあるゲームを始めます!
それは…みんな大好き殺し合いです!
一気に会場がざわつき始めた…嘘でしょ…殺し合いなんて…
「そんなの漫画の世界の話でしょ‼︎」誰かが叫んだ
私はそれに続いて「そうよ!殺し合いなんてやりたくない!こんなの夢だ!」と叫んだ
ルナ 「五月蝿いなぁ、いいじゃないの!みんな本当は『自殺したいんでしょ』」
デスゲームのルール
ここでは5人班になって色々なゲームをクリアするらしい。
最後まで生き残った班は願いを一人ずつ叶えられる。
だけど途中でアウトになった人は…『死ぬ』
1st stageは殺し合い。
いろんな所にある宝箱の中に武器が入っている。だけど『ハズレ』もあるらしい…
それで殺していき、20人になったら終わり。
そして班の一人が死んだらみんなが死ぬ…
80人も脱落するの…そんな…
ルナ 「それじゃあ班を作ろっか!みんなで組んでいってね〜」
無理だ…今は誰も止められない…この最悪な…ゲームを…
そう呟いた瞬間…誰かが…『生きて帰ってきて…』と、私に言ったような気がした…
題名がクソダサいので皆さんに考えてほしいです…(>人<;)
ファンレターで…
誰かって誰でしょうねぇww(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎((((((コロス
jewelry・game 2話 ーナンダヨコノグループ…ー
[チーム ハレルヤ!]
ダイヤ🤍11才
・ハレルヤ!リーダー優しい、仲間思い
・頭が良き
🚺ルビー❤️12才
・運動神経がいい熱血系女子
・サファイヤと仲が悪い?
🚺サファイヤ💙12才
・清楚系女子
・頭がいい
🚺トパーズ💛11才
・面白い!ムードメーカー
🚺エメラルド💚13才
・最年長でクソ無愛想
[スコーピオン]
🚺ルナ🖤?才
・地雷系の服着てるけど中身は清楚…?
・ゲームマスター
スコーピオンがどんな組織は後々わかりますぜ♏️
ルナ「ア…チョ待ちぃい!そういやグループ作らなきゃ!」
…グループ?
ルナ「流石に一人で、殺し合いは大変でしょ?だからフォ●ナみたいに
五人でグループでやろうってわけ!」
「というわけでぇ今から5分間でグループを作れ!」
…いきなりすぎんか…
早速みんなグループを作り始めているが、私はというと…ナンモシテナイ…マジヤバナイ…
??「ちょっとそこの君!私とグループにならない?」
「あ…はい…」 と半ば強引に、グループに入った。
サファ「じゃあとりま名前教えて!私はサファイヤ!サファって呼んで!」
「私はダイヤ。省略しなくていい」
サファ「じゃ他の人も探そ」
「はーい五人揃ったわね!」
サファ「自己紹介しよ!」
ルビ「俺はルビー!ルビっビビビビいいいいい」
エメ「私、エメ。はい次。」
トパ「僕トパーズ!てか、みんなチーム名とか決めなーい?」
トパ「エクストラ、デュ伊豆飯無我にだほーーーるど!とか?」
却下。長い。あと意味わかんない。
ルビ「アーニャを知れば世界が平和にチーム」
ピーナツ!じゃねぇんだよ。却下。
サファ「564チーム」
なんで564?
サファ「こ・ろ・し❤️」
物騒スンギ。却下。
ダイ「ハレルヤとかは?」
おお!いいねぇ!
ルビ「なんでハレルヤ?」
ダイ「…意味なんて…ない…」
その時…またピーンポーンデューーーーんゴーン
ルナ「みんなチームできた?さっさと始めましょ!」
ぎゅぉおおおおおお 右にある扉が開いた…
ルナ「この扉を通ったら始まるよ!」
みんな一斉にその扉へ入ってった 私たちも、行こう!
??③「あーあアホどもがあっちへ入ってったぜww」
??②「スコーピオンに入れる人はいるのかねぇ…●●はどう思う?」
??❶「…」
ころさとるぅの実況見ながらやってたww
jewelry×game 3話
登場人物
なんか。メモに書いてたんですけど。消えました⭐︎
月長石 流奈 【ゲッチョウセキ ルナ】
・ゲームマスター
・なんか可愛い(は?
ルナちゃだけ残ってた。
はぁ…はぁ…急げ…
『みんな死んじゃうよぉ!』
_____________________________
…あのドアから一歩踏み出すと…
そこは普通ぅに街だった((今の間を返せ。
ルビ「さてと!それじゃあ宝箱を探さなくちゃいけないってことね!」
サファ「あら。アンタちゃんと話聞いてたのね。」
ルビ「は?」
はぁ…この二人は何なんだよもう!
顔を横に向いたその時…
トパ「宝箱あった!」
確かにちょうど私の横に宝箱があった。…
「でもこれって、簡単すぎるよ。なんかダミーかもしれないし。」
エメ「でもなんかカードが貼られてますよ…え〜と…
ふむふむ…」
「エメ見せて!」
カードには
———————————————————————————————
カレーうどん 🟢➡︎ カード
ボール 🟠➡︎ ポール
カバ 🟡➡︎ カバン
絆創膏 ➡︎🟢🟠🟡=?
引用
【観察力】イラストを変換するとどうなる? 謎解き問題 No.0205
———————————————————————————————
トパ「はぁ…?」
ダイヤ「カレーうどんがカード…」
…しばらく沈黙が続いた。
サファ「あ!わかった!」
じゃあ説明するね!
まずカレーウドンはカード。
つまり1文字ずつ読み飛ばすのが🟢の法則!
次はボールはポール。
つまり、、が 。になるのが🟠の法則!
最後はカバはカバン。
つまり最後にンをつけるのが🟡の法則!
この法則を当てはめると…
* 「バンソウコウ」→🟢→「バソコ」
* 「バソコ」→🟠→「パソコ」
* 「パソコ」→🟡→「パソコン」
最終的に出てきた答えは「パソコン」!
みんな「おお!すごい!」
サファ「だけどわかったところで何が…」
ダイヤ「確かに…打ち込める場所とかな…あった。」
小さなキーパッドが宝箱についていた。
パソコンっと…入力完了!
カチャッ…宝箱が開く。
弾の入った銃が5人ずつあった。
トパ「銃…?怖。」
怖いけど使わなくちゃ。
みんな手にとってポケットに入れた。
ルビ「凄いな…銃初めて触ったよ…現実では銃刀法違反だけど。」
その瞬間…
ヒュンー…何かが飛んできた。矢?
??「あなた方。退いていただけませんか?」
??「つまり。さっさと4ね❤️」
どうやら、敵に遭遇してしまったようだ。
今、銃の話題は不謹慎だな。
阿部さん安らかにお眠りください。
jewelry×game 4話
3話の通り。登場人物のデータ消えたニダニダ。
どうやら敵に遭遇してしまったようだ。
ガネ「私はガーネット。紺夜鳥チームのリーダー。」
サンゴ「ワタクシは珊瑚。楽しませてもらいますワ。」
オニ「俺はオニキス。残念だが君たち消えてもらう。」
タン「僕は…wwタンザニアwwwwみんな死ねぇwwwww」
…くせ者揃いじゃねぇか。
無愛想なリーダーにカタコトお嬢様。
絶対リーダに向いてる俺っ子。
ずっと笑いまくっているサイコパス野郎。
ルビ「私まだ死にたくないから!このみんなを助けるために!」
エメ「ルビさんの言う通り!私だって『夢』があるんだ!」
トパ「やってやろうじゃないの!」
サファ「…」
サファさんが黙っている理由。
わかっている。きっとみんなも。敵だって知ってるはずだ。
私達は『自殺』して此処に来た。
でも。それでも。たった数時間だけど。
このみんなと…絶対に生き抜いてやる。そう決めたんだ。
きっとみんなだって。だから。
「どんなにみんなが不幸だったとしても。どんなに幸せがなかっ たとしても。私がつくってみせる。みんなの笑顔を。」
きっと綺麗事かも。
辛
い
け
ど
生
き
る
っ
て
決
め
た
ん
だ
。
み、短。
ビリーシング聴きながらながら書いてると、感動します。
そのままアスノヨゾラ哨戒班聞くと号泣ですよ。
そのまま遠井さん見るとホッとします。
…え?売り込みじゃないっすよ?
CouIeurs,bijoux et vie #5
「なぁ…トルマ〜あそこ様子がおかしくないか?」
「シトリン、そんなことよりあっち見て〜」
「電光掲示板…」
「やっぱり。」
_____________________________
相手は矢と、剣を一人ずつ持っている。
さっきルナさんが言っていた。
「一人でも死ぬとみんなが死ぬ。」
つまり一番弱そうな人を狙えばいいのだ。
だけど、皆クセ強すぎワロタだから…
まぁこっちには銃がある。勝てる確率は高い
…前までこんなにサイコパスじゃなかったんだけどなぁ。
はは。このゲームのせいか。
サンゴ「ソレでは…ソコの赤髪のカタから逝かせてあげましょウカ。」
サンゴは矢を放った。
ルビ「っ…」
ルビーの足に矢が掠った。
サファ「みんな!ルビーを守って!私は産後の目を引く!」
ダイヤ「これって一対一でやったほうが…」
サファ「そうね。じゃあ私が仕切っちゃうけど、
ダイヤがガーネットで私がサンゴ、エメがオニキス
トパがタンザニアでいいかしら?」
みんな『OK!』
_____________________________
ガネ「どうも。さっきの会話聞いてたわよ。」
「あっそ。別にいいんだけど。」
ガネ「…何で殺されなくちゃいけないの?」
「…え?」
ガネ「何で何で何で?私は殺されたくない。自殺したかった。
つまり、自分で命を断ちたいの。」
「じゃあ今、死ねばいいじゃん。」
ガネ「マジで言ってる?」
「だってそういう事でしょ。私は生きたくて、あなたは死にたくて。」
ガネ「そもそも何で生きたいの?私はあなたの考え、わからない。」
「知らんけど、前世は仲間がいなかったから私死んだんじゃない?
今は…死んでもいいけど、自分で死ぬとかいう無駄死にをしたくない。」
「つまり、もう一度生きるチャンスがあるって事。」
ガネ「そっか。」
「だからあんたの好きにすれば?」
そう言ったら、ガネは迷いも無く自分を殺そうとした。
「まぁ。あんたが死んだら仲間も死ぬけど。」
ガネ「え?」
ルナの話…聞いてなかったんだ。
ガネ「つ、つまり、私が死んだら連帯責任で_?」
「そだよ。まぁソレも私が死にたくない理由の一つでもあるかな。」
はぁ。ここにいる全員が生きればいいのに。
…永遠にここに居れば。
全員で。
ソレは無理か。
一人一人考えは違うし、___________だからな。
この世から嫉妬が消えればいいのに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このシリーズ長くなり草原。
Couleurs, bijoux et vie #6
サファイア目線だよ〜
一部カットしたから話の辻褄が合わないかも
だけどごめん(>人<;)
____________________
サンゴ「ドウモ〜♪」
「…言っとくけど、私、喧嘩で負けた事ないんだから。」
サンゴ「喧嘩?そんな…『生ぬるいもんじゃないぞ。』」
っ…
相手の放った矢が頬をかすった。
ふむふむ…命中率は高い。
それに走る速度も常人ではない。
なら…!
一発、私は銃を撃った。
サンゴ「銃…ヤダァ〜もう少しで
心臓に当たるところだったじゃないデスカ!」
うん。狙撃はばっちり。
これで「アレ」に弾が命中すれば…
バンッ
「ふふふ!体力で勝てなかったら頭で勝てばいいのよ!
やっぱり最初から武器を破壊しとけば良かった…」
そう。私は弓を壊したのだ。
サンゴ「クソッ…なんで。なんで…」
「じゃあね。」
辺りに鮮明で、まだ生々しい血が溜まっていた。
すぐ横からダイヤが来た
ダイヤ「っ!…」
「みない方がいいわ。」
ダイヤ「慣れてるの?私には人を殺すなんて想定無理。」
「…じゃあなんで今ここにのんびり来たの?」
ダイヤ「ガーネットって人が自殺したから。」
「自殺ねぇ…ところでなんで、サンゴが死んだのに、他の人は生きてるの?」
ダイヤ「確かに。」
きゃーーーーーー!
近くでルビーの悲鳴が聞こえた。
ダ・サ「助けに行こう!」
これR18説。
Couleurs, bijoux et vie # 7
ハレルヤ!チーム
金剛石 大病【コンゴウセキ ダイヤ】
紅玉 瑠火【コウギョク ルビ】
蒼玉 沙巫 【ソウギョク サフ】
黄玉 十羽 【オウギョク トパ】
翠玉 絵芽 【スイギョク エメ】
晴石 真珠 【ハレイシ シンジゅ】
『スコーピオン♏️』
月長石 流奈 【ゲッチョウセキ ルナ】
・ゲームマスター
・なんか可愛い(は?
チーム『紺夜鳥』
・柘榴石 雅音【ザクロイシ ガネ】
・今海 珊瑚 【イマウミ サンゴ】
・黒瑪瑙 鬼喜 【クロメノウ オニキ】
・灰蓮 丹沢 【ハイレン タンザ】
ww色々と病んでるラムネですwwwww
今回はルビー視点!
_____________________________
あー。キレイダナ。弾丸の雨。
あ…これ死ぬやん…( ^ω^ )オワタ
はい。実はですねぇ。銃が奪われたんですよ。さっき。
なんかさっきね。私だけね。誰を攻撃すればいいか、言われなかったんだよ。
で、「…みんなを助けてやるかぁ٩( ᐛ )و」
トパーズと一緒に、タンザニアを倒そうとしたんだけど。
トパーズが瀕死状態で突っ立ってて。
私も瀕死状態です。
耳元で誰かが囁いた
「負けんなよ。」
はっきり文字として響いた。
_____________________________
トパーズ視点
ダイヤ「っ…ルビー、トパーズ‼︎ 起きなさい!」
トパ「っ…はっ!なになに…?」
ダイヤ「よかった…」
ダイヤに起こされた…そうだそうだっ!戦い中なんだ。
ファッ。身体中包帯だらけ…こんなのアニメでしか見たことない。
私は聞いた。
「ルビーは?さっき僕を庇ってくれて…」
およそ10分ほど前…
タン「4ね4ね4ねぇwwww!」
ギャピーーー!!ヤバいヤバい…あいつ矢のスピード怖え
「ヒャッ…」
私は転んでしまった。どうしようどうしよう…汗
タン「wwww可哀想wwww前世でも不幸だったんだろうなぁww」
そういって、タンザニアは僕の銃をとった。
「グッパイ⭐︎」
あれ…ナンダロ…
服が真っ赤になっちゃった。やばっw吐血したったww
タンザニア「え…?なんで死んでないん?」
「う〜ん。多分、私、死ぬわwwww
心臓から少し外れただけか、ちょっと神様が余命をくれたか。」
ポロポロ…アレ…何これ…?塩辛い…
タンザニアが…涙でぼやけて…誰かに似てきた…
「“キミ”か…ごめんね。はやく…そっちに逝くからさ…」
私は涙を拭いた。
「最後だけ、笑わせて。」
こういう系書くの難しいんだよね…ww(じゃあなんで書いた?)
Couleurs, bijoux et vie #8
ハレルヤ!チーム
金剛石 大病【コンゴウセキ ダイヤ】
紅玉 瑠火【コウギョク ルビ】
蒼玉 沙巫 【ソウギョク サフ】
黄玉 十羽 【オウギョク トパ】
翠玉 絵芽 【スイギョク エメ】
晴石 真珠 【ハレイシ シンジゅ】
『スコーピオン♏️』
月長石 流奈 【ゲッチョウセキ ルナ】
・ゲームマスター
・なんか可愛い(は?
チーム『紺夜鳥』
・柘榴石 雅音【ザクロイシ ガネ】
・今海 珊瑚 【イマウミ サンゴ】
・黒瑪瑙 鬼喜 【クロメノウ オニキ】
・灰蓮 丹沢 【ハイレン タンザ】
タンザニアって国があるんですね。
ごめん。実は知ってた。( ・∇・)
あと、もしかしたら色々矛盾してるかもしれないから
ファンレターで送ってね。
_____________________________
タンザニア「じゃあね〜次こそバイバイ!」
「…猶予もくれないなんて…でも、遺言とかないからね。全部元通りになるだけだ。」
その瞬間…真っ赤のカーディガン
あれこの服、数分前に見たな…なんて考える前に、もっと真っ赤になっちゃったよ。
これじゃワインレッd…
えっ?
もしかして、ルビー…?
庇った?私を?
タンザニア「はっ?ゴホッゴホッ…」
そのままタンザニアも倒れてしまった。
タンザニア「そっか…メンバーの誰かが死んだ…クソっ…」
…
語りかけた。ルビーちゃんに、
「死んじゃったよ。敵も。ルールはひどいね。
自分の責任じゃないのに死ぬなんておかしい。」
「ルビーは返事してくれるよね?ね?………」
口を閉じたまま。身体中から赤い液体を流したままだった。
私も同じ見た目なのかな。
_____________________________
起きた後…
ダイヤに起こしてもらった。
ルビーちゃんも目を覚ましたらしい。
ダイヤ「二人とも急所にあたってなくてよかった〜」
どうやら、タンザニアの4体は自然消滅したらしい。
「そうだ!!エメラルドは?」
エメ「ひょこっ!どうも〜」
「よかった〜」
エメ「サファイヤさんのおかげで私も生き残れました!」
ダイヤ「ヤッタネ〜!」
サファ「でも、不可解な点が結構あるわ。
偶然かもだけど、ルビーとトパーズが生き残られた 事。それとガーネットが死んだのに、敵は全滅してない。」
☪️「どうも。突然だけどメタいよ。実は主のミスでwwガーネットの自殺と矛盾してるんだww」
サファ「マジかよ主。」
ルビ「それはあるまじき行為だろ。」
☪️「てへぺろ❤️」
全『キモおおお…』
なんて無理矢理感。
本日可哀想な方。
・オニキス
まさかの…全無視です…
いやwwエメちゃんが強すぎるのよ…ww
Couleurs, bijoux et vie #9
ハレルヤ!チーム
金剛石 大病【コンゴウセキ ダイヤ】
紅玉 瑠火【コウギョク ルビ】
蒼玉 沙巫 【ソウギョク サフ】
黄玉 十羽 【オウギョク トパ】
翠玉 絵芽 【スイギョク エメ】
晴石 真珠 【ハレイシ シンジゅ】
『スコーピオン♏️』
月長石 流奈 【ゲッチョウセキ ルナ】
・ゲームマスター
・なんか可愛い(は?
チーム『紺夜鳥』
・柘榴石 雅音【ザクロイシ ガネ】
・今海 珊瑚 【イマウミ サンゴ】
・黒瑪瑙 鬼喜 【クロメノウ オニキ】
・灰蓮 丹沢 【ハイレン タンザ】
☪️どうも。ゆっくりラムネです。
🦊は?
☪️ついでに🦊とは、ワイの助手の「きなこ」なのぜ。まぁ私が霊夢できなこが魔理沙って感じだな。
🦊《例え方ヤバス。》
☪️本編書こうと思ったんだが、この前どこまで行ったんだっけ?
🦊確か、紺夜鳥を倒したところからだな。
☪️あ〜そっかそっか。精神壊滅ぐらいやばい回が続いたからちょっと平和な回かも。
🦊・☪️それでは〜本編どうぞっ!
_________________________________________
あれから1時間後…
敵は見つからないし、武器の宝箱も見つからない。
「はぁ…………そういや…ゲームスタートで扉が開いた時、ルナさんが私達のこと見て、何か呟いてたなぁ。」
ルビーが返事した
「それって、何かの呪文じゃ…?確か生前に、買った呪文の本の文の中に
『人が出かける時に“茣瓈麤倦徴津列菟”と呟くと、出かけ先で殺される。』
ってきいた事あるな〜」
トパーズが驚いた様子で
「な…なんですって…!!っていうか、ルビーちゃん今なんて言った?ごみすくない?」
「違うよ『茣瓈麤倦徴津列菟』だよ。」
「わかんねぇよ!!」
そしたらずっと黙っていたサファイアが口を開いた。
「あのねぇ…ルナって輩が呪文を唱えて、私たちが死んでもルナさんに利益は発生しないのよ?」
ルビーとトパーズが同時にシュン…としてしまった
「た、確かに…」
私は喋った
「も、もしかしたら、私の勘違いかもだし…?」
その時、ピーピーとサイレンが鳴った。
その瞬間、私たちは白い光に包まれた
「な、何?」
その時、何やら聞き覚えのある声が響いた
『ヤッホー!ルナだよ〜』
その瞬間、逆再生のように白い光が戻り、
私たちはお金持ちの人がいそうな部屋の中にいた。
私たちの前には…ルナさん!?
「どうもぉ〜ハレルヤチームの皆さん!1stage、お疲れ様でした!
皆さんは今日からこの部屋で寝泊まりしていただきます。
明日は2stageが始まるので、ゆっくり休んでくださいね!
夕食の時間は7時程に料理が運ばれますので!」
「あ、あの…」
「どうしましたかダイヤさん?食物アレルギーなどありますか?」
「いや、1stageで私達が56してしまった人たちは…」
「………自殺した時の状態と同じ状態で死にました。死んでどうなったのかは、
私には分りません。」
「そ…そうですか…」
_________________________________________
そして、お風呂と夕食を済ませ、
「ウエーイ♪ルビー主催UNO選手権やるぞぉ♪」
サファイアがツッコんだ
「突然だな」
UNOも結構盛り上がり楽しんだ。
「さて、そろそろ寝るかぁ…」
ベッドに入ろうとした時、隣のベッドで寝ていたトパーズが呟いた。
「私たち、いつまで生きられるんだろう。ガーネットみたいに死ぬのかな…?」
私はつい返してしまった
「わかんない。でも、私たちは、誰かが死んだら
連帯責任でタンザニアみたいになるんでしょうね。
私たちは鎖のようなもので結ばれてるんだわ。」
「…」
トパーズからは返事がないまま、その日は寝てしまった。
冒頭やばくね