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目次
詩「貴方の事が嫌いなの」
「貴方は楽しそうに話しかけてくれる
こんな事があったよって教えてくれる
だから私も、楽しそうに話を聞く
そんな事があったんだねって相槌をうつ
だけどね、私は貴方の事が嫌いなの
私の事を知ったフリして何も知らない
貴方の事が嫌いなの
知らなかったでしょう?だってあんなに話しているんだから、あんなに笑っているのだから
信じてたんでしょう?でも本当は違うの
貴方の事を友達だなんて、思ってないんだよ。
だけど、離れる事なんて出来ないんだ、
だって楽しそうに話して、
笑って、
求めてくれるのは
貴方だけだから。」
詩「回り道」
どうせなら回り道しよう
帰って意味がないのなら
帰って辛くなるのなら、
なるべく遠くへ回り道をしよう
今は、せめて、今だけは
一人の時間が欲しいんだ
また問い詰められるのはごめんだ
また怒られるのは絶対にごめんだ
だけど帰らなければいけない
帰らなければ、帰らなければいけない
だからせめて回り道をする
その時を少しでも先延ばしにするように
先延ばしに、できるように
詩 「再会」
やっと会える
また会える
ずっと時計は止まっていた
やっと時計は動き出した
ずっと空っぽのままだった
やっと自分が自分でいれる
ここには、
自分にとっての幸せが
青春が
温もりが
居場所が
全てが、ある
ずっと息苦しかった
やっとのびのび息ができる
ここにだけあるんだ、
僕の、
生きる意味が。