リレー開始者:アスタバースン・ザーコフ
#一次創作 #リレー小説 #魔法 #みんなでやる #参加自由
最低100文字/最大3000文字
話数 1 / 30
どうも、リレー小説を開始した人間です!
初めてやったので甘い目で見て欲しいです!
参加したい方!
合言葉は
みんなで作ろう面白い小説!
です
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アスタバースン・ザーコフ
こんにちは!この小説の読者の方、作者の方!楽しんで行ってください!
ソリヒ帝国にて
「まずい…まずいぞ…このままだと…」
戦争に繋がる。
はっきりと言わなかったが、皇帝の考えはよく分かった。
今までソリヒ帝国では他国との関係を良好にしようと条約をたくさん結んできた。
しかし…彼、皇帝自身がソリヒ帝国の方針を変えてしまったのだ。魔法道具量産技術を有した我が国はその市場を確保する為に大陸へ海洋の島々へと渡ってきた。
だが、それは功を奏さなかった。先陣を切っていたアニューカ王国の基盤が揺るがず、それと共に最近友好な関係になったフルツヤ共和国がほとんどの土地を獲得してしまっていた。
ソリヒ帝国に残された時間はあと僅かだ。
こうなってしまえば他国よりも高い技術のものを開発するか…いや、それは不可能だ。何故ならば我が国はアニューカ王国の魔法革命から百年もあとにやっと開発を国主導で始めたのだ。この状況を鑑みると、不可能であるのは自明なことである。となればどうするか。我らに残された手段は…。
そう。我が国周りの中小国を市場にすること。今、彼らの動向一つでこの先半世紀の運命が決まるだろう。ただし、魔法革命はそれと同時にナショナリズム的運動を引き起こした。つまり、彼らが私たちについてくるかは利害関係だけでは駄目なのだ。彼らの後ろの盾として、パトロンとして彼らを我が国に引き込まなければならない。
……ただ問題なのは。
アニューカ王国。フルツヤ共和国。ゼナステ・タングマン帝国。コードズデス帝国。
これら5つの国が我らの周りで蠢いていることであり、そして…この国々たちも同じことを考えているようだった。
何故?!
何故と問おう。何故、彼らは同じことをしようとしているのか。コードズデス帝国はまだ分かる。土地は広いが寒すぎて貿易も上手くいかない。それに農業ができない。国民のほとんどが農民なのに、飢えが深刻。暖かい地域で作物をたくさん育てたい、利益を拡大したいのはひどく同意する。
……しかし?!
アニューカ王国。フルツヤ共和国。
貴様らは何故。一体どうしてこのような競争に参加する必要があるのだ。既に他国よりも高い地位を手に入れにいるはずだ。世界の覇権でも握りたいのか?そうだ、そうに違いないであろう。私たちソリヒ帝国をどこまでも陥れようというのか!?
こんな調子では私たちが弱ってしまう。中小国を仲間に引き入れるためにも軍事力を拡大し、且つ彼らのナショナリズムの高揚を傷つけ、私たちに仇として返ってこないように、私たちは同じ種族であると、同胞であると。そういうことをどこまでも主張していかなければならないのだ。
戦争は起きないことが一番なのであるが…。
この大国パトロン中小国のいざこざによってもし戦争をせざるを得ない…いや、起きてしまったのならば、ということを考えるともうまずい状況でしかない。
我らソリヒ帝国は北にコードズデス帝国、南にフルツヤ共和国と挟まれている。これの何が問題と言えば、彼らとはそもそものところ民族的に違う。この中小国のナショナリズムを煽る…つまり同一民族合戦において多民族に両手を掴まれることは、この土地で孤立する。そして両方から攻められる。これはなんとか避けなければならない。ただ避けられるのかどうか…。
それに、彼らとは数十年前コードズデス帝国とは同盟を結んでいたのだが、新しく即位した皇帝(つまり現在の皇帝)がその同盟の更新を拒否したせいで今や関係は地に落ちた。最悪な状態である。
要するに我らソリヒ帝国はこの地、この時代に置いて最悪な条件でなんとか生き延びているのである。
次の人ー!頑張ってください!
この話はほとんど設定みたいなもんなんで、文体とかは無視で!いい感じに面白い展開をお願いいたします!!