リレー開始者:うらこー
#なろう
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話数 1 / 30
なろうみたいな小説が多いよ!
吐き気を催すようなクソ設定が多用されているので見たくない人はバック推奨
合言葉は「なろう~俺の小説クソなろう~」
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『平平凡凡な俺、トラックに撥ねられて異世界転生したら全属性適性かつ魔力無限の神殺しだった件 〜ちなみにステータスは測定不能で、追放した無能王太子が泣いて謝ってきたけどもう遅い。ついでに聖女とエルフの姫に迫られて困ってます〜』
第1話:すべてが測定不能な男
「おい、佐藤カズト! お前は我が『デリシャス王国』の恥だ! 聖なる魔力測定で『ゼロ』を叩き出すとは何事か! よって貴様をこの国から即刻追放する!」
金髪の王太子・ギルバートが、これ見よがしの嘲笑を浮かべて俺を指差した。
その隣では、俺の幼馴染だった聖女マリアが、冷たい目で俺を見下ろしている。
「カズト、魔力のない男なんてただのゴミよ。ギルバート様と比べるなんておこがましいわ」
(ふん、勝手に言ってろ。俺には前世、令和の日本でブラック企業に勤め、トラックに撥ねられて死んだ記憶がある。その時に出会った女神から、なんか色々と貰った気がするんだが……)
俺は心の中でため息をつきながら、お決まりの言葉を呟いた。
「ステータス・オープン」
脳内に、まばゆい半透明のウィンドウが広がる。
• 名前: サトウ・カズト(佐藤和人)
• 職業: 異世界転生者 / 神殺し
• レベル: 99999999(上限突破)
• 魔力: ∞(測定不能)
• スキル:
• 『全属性魔法(神級)』
• 『言語理解』
• 『無限収納(アイテムボックス)』
• 『一撃必殺(ワンパン)』
• 『超絶イケメン(自動補正)』
「……あ、やっぱり」
どうやらこの世界の魔力測定器は、俺の魔力が多すぎて「0」と誤認したらしい。よくある話だ。
「おい! 聞いているのかゴミめ! さあ、今すぐ失せろ!」
ギルバート王太子が邪悪な笑みを浮かべ、俺に火属性の最上級魔法『インフェルノ・プロミネンス』を放ってきた。国を揺るがすほどの猛火が俺を包み込む。
「キャハハハ! 灰になりなさい!」マリアが引きつった笑い声をあげる。
だが、煙が晴れたそこには、服の埃をパッパと払うだけの俺がいた。
「……え? 暑がりの俺にはちょうどいい扇風機代わりだな、それ」
「な、なんだと……!? 王国最強の俺の魔法が無傷だと……!?」
ギルバートが顎が外れそうなほど驚愕している。
「じゃあな。二度と俺に関わるなよ」
俺は驚きで固まる兵士たちを尻目に、ポケットに手を突っ込んだまま、悠然と王城を後にした。
第2話:森で美少女を助けたら、なんか懐かれた
王都の外にある『絶望の終わりを告げる終焉の森』。
ここはSSSランクの魔物が跋扈し、人類未踏の地とされている危険な場所だ。
……まあ、俺にとってはただの散歩コースなんだけど。
「きゃあああ!」
奥から女の子の悲鳴が聞こえた。
駆けつけてみると、そこには超絶美少女のエルフが、体長50メートルはある伝説の魔獣『ジェネシス・デス・ドラゴン』に襲われていた。
「くっ、ここまでですか……。お父様、お母様、お先に逝きます……」
エルフの少女が涙を流し、長い耳を伏せて絶望に目を閉じる。
「おいおい、俺の散歩の邪魔をするなよ」
俺はトコトコとドラゴンの前に歩み出た。
「グルアアア!」とドラゴンが俺をひと飲みにしようと襲いかかってくる。
「ハッ」
俺はただ、右ストレートを軽く放った。
ドンッ!!!という衝撃波と共に、SSSランクの伝説のドラゴンは、分子レベルで消滅して宇宙のチリになった。
「へ……?」
エルフの少女が、ぽかんと口を開けて固まっている。
「大丈夫かい? お嬢さん」
俺が前世の知識(ただのテンプレ)を駆使して、フッと爽やかな笑みを浮かべながら手を差し伸べると、少女は顔を真っ赤にして俺の手を握った。
「あ、ありがとうございます……! 私はエルフの国の第一王女、ルシアと申します! あなた様は一体……!?」
「俺? ただの通りすがりの、しがない冒険者さ」
「そんな……! 伝説の竜を素手で……! 素敵です、私、あなた様のお嫁になります!」
「えっ? いや、俺は静かに暮らしたいだけなんだけど……」
こうして、俺の異世界ハーレム無双ライフが幕を開けた。
一方その頃、俺を追放した王都では、結界が崩壊して魔王軍に攻め込まれ、「カズト様を呼び戻せえええ!」とギルバート王太子が涙目になっていたらしいが、まあ、俺には関係のない話である。
最終話:今さら泣きつかれても遅いので、俺は新天地で幸せになります
「カズト様ぁぁぁーーーッ! 頼む、戻ってきてくれぇぇぇ!」
エルフの国にある俺の豪邸(『無限収納』から出した最高級の資材で3分で作った)の前に、泥まみれで土下座する男がいた。
かつて俺をゴミ呼ばわりして追放した、ギルバート無能王太子だ。
その後ろには、髪はボサボサ、聖衣もボロボロになった元幼馴染の聖女マリアが、すがるような目で俺を見上げている。
「カズト……私、間違ってたわ! ギルバートなんてただのハリボテ男よ! 私が本当に愛しているのはあなただけなの! お願い、戻ってきて魔王を倒して!」
どうやら俺が消えた後、王国の結界はあっさり崩壊。魔王軍の幹部にコテンパンにのされた二人は、命からがら俺の噂を聞きつけて逃げてきたらしい。
「いや、戻れって言われてもさぁ……」
俺が呆れていると、屋敷の中から二人の美少女が左右から俺の腕に抱きついてきた。
「カズト様、こんな無礼な者たちは我がエルフの軍勢で消し去りましょうか?」
金髪の美少女エルフ・ルシア姫が、冷徹な笑みで弓を構える。
「いいえルシア、カズト様の聖なる手を取り戻そうなんて不届き者です。私が神聖魔法でミンチにして差し上げますわ」
なんと、魔王軍に絶望して王国を出奔し、俺の圧倒的魔力(と手料理)に惚れて仲間になった本物の初代聖女エレナが、無邪気に物騒なことを言う。
「ひっ……!? し、初代聖女様……!? なぜここに……!?」
マリアが格の違いにガタガタと震え出した。
「おいギルバート、マリア。俺はもう、ただの佐藤カズトじゃないんだ。この世界の『神』たちに挑まれて、ちょっと暇つぶしに全員ワンパンで分からせちゃったからさ」
「「は……? 神殺し……!?」」
「だから、魔王とかいうのも、ぶっちゃけさっき散歩のついでにデコピンで滅ぼしておいたよ」
俺が何気なく言うと、遠くの空から「魔王城、完全に消滅!」という偵察鳥の報せが響き渡った。
「そんな……じゃあ、俺たちの国はどうなるんだ……!?」
絶望するギルバートに、俺はフッと爽やかな笑みを浮かべて言い放った。
「知るかよ。もう遅い」
俺がパチンと指を鳴らすと、二人は凄まじい突風に吹き飛ばされ、はるか彼方の荒野へと転がっていった。二度とここには戻れないだろう。自業自得だ。
「ふぅ、やっと静かになったな」
「はい、カズト様! 今日はカズト様が『ショウユ』で作ってくださった『からあげ』の記念日ですよ!」
「ふふ、今夜は一段と甘えさせてくださいね、カズト様」
ルシアとエレナが顔を赤らめて俺を見つめる。
前世は社畜トラック被害者だった俺だけど、異世界に来てみれば、文字通り敵なしの最強ライフ。
可愛い嫁(予定)たちに囲まれて、俺の本当の異世界スローライフは、ここから始まるんだ――。
こんな感じで話を続けずに、自分で完結させてください。
こんな感じのクソなろうを書いてね!!