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嘘塊
公開中
ビー玉を食す
z
短編もどき。 すっと読めます。
ビー玉。ガラスで作られている、透明感のある球体。 中に入っている不思議な模様。色は様々で、個性を主張しているかのよう。 でもそんな私は、個性を持っていたい。詳しく言えば...個性をひねり潰された。とも言えるだろう。 周りが自分の得意なこと、好きなことを生かして仕事をしている中で、私はロボットだ。いわれたこと、やらないといけないこと。仕事を押し付けられても、ただただその人のために貢献をする。 ビー玉は綺麗だ。もしかしたら、ビー玉を食べれば自分にも個性が出るかもしれない。 そんなわけがない。 そう、思っていながらビー玉を口にした。
end。 実際のビー玉は、窒息死の可能性があるので口に運ぶのはやめましょう。
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目次
1......ビー玉を食す
2......栄光に縋るは死か生か
3......ただ眠い
嘘塊
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