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短編カフェ
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嘘塊
公開中
ただ眠い
z
「ふわぁ、....ねむ....」 彼女は今日もお酒を飲んでいる。 先日も、一昨日も。 ずっとお酒を飲んでいる。 ワインの匂いが微かに香るバーで。 「マスター、カクテルをもう一杯ください。」 「承知いたしました。」 層になっているおしゃれなカクテル。 彼女は、お酒を飲んでいたり、眺めていたりするだけで落ち着いているような表情を見せる。 おかしな話だ。 元々、彼女は下戸でお酒なんて飲めたもんじゃない。 だが、今は落ち着いている。 体が慣れたんだろう。 疲れたんだろ。 おやすみ。
彼女が見ているのは幻覚です。 お酒を飲みすぎたんです。 中毒症状です。 おつまみに食べているのは....ベニテングダケです。
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目次
1......ビー玉を食す
2......栄光に縋るは死か生か
3......ただ眠い
嘘塊
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