公開中
嫉妬させようとしたら・・・
ほとけ「ねぇ、いふくん、構ってよ」
いふ「いま忙しいからむり」
ほとけ「えー・・・」
よし、決めた!いふ君のこと嫉妬させる!
ほとけ「ちょっとしょーちゃんと遊んでくる」
いふ「おう。」
21時00
ほとけ「ただいまー」
いふ「おかえり。」
ほとけ(あれ?嫉妬してない?)
いふ「ご飯できてるからな。」
ほとけ「うん・・・」
ほとけ(なんで?嫉妬してよ)
いふ「じゃ、仕事してくるな」
ほとけ「みてみて!初兎ちゃんと写真撮ったんだ!」
いふ「ふーん」
ほとけ「いふくん、嫉妬しないの?」
いふ「するよ」
ほとけ「じゃあなんで・・・」
いふ「悪かったな。全然構ってやれなくて」
ほとけ「え?」
いふ「構ってもらえなかったからって嫉妬させたかったんだろ?」
ほとけ「バレてたの?」
いふ「おん。」
ほとけ「もう、逆に嫉妬しちゃうじゃん//」
チュッ
ほとけ「っ?!」
いふ「かわいい。」