公開中
人狼ミステリーゲーム 3 おしまい?
バナナたけ
ガンガン発言する男、りんごマン。信念深い男、ishii08(占い師候補)、
皆をまとめることができる男、みかんたけ。
柔軟な視点を持つ男、猫推し。しっかりとした信念を持つ男、小籠包。
感が鋭い男、のぞみ67。他人に左右されやすい男、大きな木。
疑い深い男、お、おう
この8人でミステリーゲームが始まる。
第3章までで、のぞみ67が襲撃され、小籠包が追放された。
このため、現在生き残っているのは、
りんごマン・ishii08・みかんたけ・猫推し・大きな木・お、おう
である。
たまに、「」の前に名前が書いてあると思います。そこは誰が喋ってるかなので、そこだけ覚えとけばいいです
第6章 最後の昼
「おはよう。」「おはよ〜」「お、おはよう」
重苦しい空気の中、生き残った者たちが食堂に集まる。
お、おうを追放したにもかかわらず、ゲーム終了の合図は鳴らなかった。つまり、人狼はまだこの中にいる。
あたりを見渡すと、いつもガンガン発言して場を引っ張っていたりんごマンの席が空いていた。
3日目の夜、人狼に襲撃されたのは彼だった。
生存者は、みかんたけ、猫推し、大きな木のわずか3人。
大きな木「りんごマンがやられた……!? なんで……あんなに強気だったのに……!」
猫推し 「うーん、人狼にとってりんごマンは発言力がありすぎて邪魔だったのかなぁ〜。」
みかんたけ「いや、違う。昨日お、おうを吊る流れを決定づけたのは僕だ。そして、お、おうは人狼じゃなかった。もし僕が人狼なら、わざわざ自分の立場が悪くなるような襲撃はしない。怪しいのは、2日連続で占い師も市民も守らずに「自分を守った」と言い訳を続けている大きな木、君だ」
大きな木「だから! 僕は明日こそ疑われるな、と思ったんよ。だから怖くてまた自分を守っちゃったんだよ! 嘘じゃない、本当に僕は狩人なんだ!」
猫推し 「でもさ、大きな木は他人に左右されやすいし、パニックになって本当に自分を守っちゃっただけに見えるんだよね〜。逆に、そうやって完璧なロジックでお、おうをハメ殺して、今度は必死に大きな木に罪をなすりつけようとしているみかんたけの方が、僕には怪しく見えるよ〜」
大きな木「そうだ! みかんたけが人狼なんだ! みかんたけに投票しよう!」
みかんたけ「おいおい、そりゃねぇだろ。だってさ、猫推しに惑わされてるだけだぜ?お前。」
ピーンポーンパーンポーン
GM「投票の時間です。投票をしてください。」
運命の投票。大きな木は、直前に自分を激しく揺さぶってきたみかんたけの言葉に賛成し、最終的にすべての疑念を押し付けられる形で自分自身、あるいは猫推しとの間で票を割ってしまい、多数派の誘導によって大きな木の追放が決定する。
大きな木「違うんだ……僕は、本当に、ただ怖かっただけで……」
涙を流しながら、弁明する大きな木。
食堂に残されたのは、みかんたけと猫推しの2人だけになった。
第7章 GMは誰だ?
静まり返った食堂。窓から差し込む朝日は、どこか冷たい。
生存者は2人。人狼ゲームのルール上、人狼が1人でも生き残っていれば、その時点で人狼陣営の勝利が決まる。
猫推しは、ゆっくりと椅子に腰掛け、いつも通りの掴みどころのない笑みを浮かべてみかんたけを見た。
猫推し 「あ〜あ、大きな木がいなくなっちゃったね。これで残ったのは僕とみかんたけの2人だけ。ゲーム終了の合図が鳴らないってことは……ねぇ、みかんたけ。やっぱり君が」
そこまで言った猫推しの言葉が、不自然に途切れた。
みかんたけは、笑っていなかった。
その目は死んでいた。
みかんたけ「おいみんな。息をしろよ!なんでだよ!」
誰もいない空席に向かって、みかんたけが叫ぶ。
のぞみ67、小籠包、ishii08、お、おう、りんごマン、そして、大きな木。
みんな、自分が言葉巧みに追放した者たちだ。
猫推し「僕が人狼じゃないから、皆をここに呼んだのも君?」
みかんたけ「ああ、そうさ。僕が皆をここへ呼んだんだ。いやーここまで騙されるとは、思いもしなかったよ。」
猫推し「なんでそんな事したんだよ。俺ら仲いいだろ」
みかんたけ「猫推し。きみは知りすぎたようだ。(グサッ)」
猫推し「ぐはっ!お前、なんでこんなことを...」
みかんたけ「皆んな息をしてない。ああ、そうか。皆んなを殺したのは、僕だったんだ。」
占い師 ishii08
狩人 大きな木
霊媒師 猫推し
魔術師 りんごマン
見習い占い師 小籠包
狐 のぞみ67
狂人 お、おう
人狼 みかんたけ
どうでしたか?僕的にはめっちゃうまくできました。
でも、このバットエンドは想像しなかったと僕は思ってます。