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第三話 弓使いとの出会い
前世での弓使い!!
おんりーチャン!!!!!
エイムいいんだろうな〜〜
**第三話 弓使いとの出会い**
勇者きなこ。
格闘家ドズル。
戦士ぼんさん。
三人になった勇者パーティーは、
少しずつ魔王に近付いていた。
だが。
🐰「情報が少ないな」
🍆「魔王軍の動き?」
🐰「うん」
🦍「確かに!」
魔王軍は各地で活動している。
しかし。
どこに幹部がいるのか。
何を企んでいるのか。
ほとんど分からなかった。
🍆「ギルドで聞いてみる?」
🐰「そうしよう」
🦍「賛成!」
**数時間後**
地方都市のギルド。
🐰「依頼書多いなぁ」
🦍「全部受ける?」
🐰「死ぬよ」
🍆「あはは!」
その時。
ギルドの奥が騒がしくなる。
「またか!」
「無茶するなよ!」
「ほんとに一人で行くのか!?」
騒ぎの中心。
一人の冒険者が依頼書を剥がしていた。
緑色の髪。
黄緑色の瞳。
背中には大きな弓。
🍌「これ受ける」
受付嬢
「無理です!」
🍌「問題ない」
受付嬢
「問題しかありません!」
🐰「何の依頼?」
近くの掲示板を見る。
推奨人数。
十人以上。
🦍「一人で!?」
🍆「危ないねぇ」
🍌「問題ない」
そう言って歩き出す。
🐰「待って」
🍌「?」
初めて目が合う。
🐰「一人で行くの?」
🍌「ああ」
🐰「無謀だよ」
🍌「そうか?」
🍆「そうだよ」
🦍「そうだよ!」
🍌「倒せるなら問題ない」
真面目に言っていた。
🐰「……」
少しだけ。
自分に似ている気がした。
無茶をしている自覚がないところが。
**結局**
🐰「ぼくらも行く」
🍌「必要ない」
🦍「必要あるよ!」
🍆「心配だしね」
🍌「……好きにしろ」
不本意そうだった。
**渓谷**
ワイバーンの巣。
そして。
予想は当たった。
🦍「多くない!?」
ワイバーンが三体いた。
依頼書には一体と書いてあった。
🍆「情報が古かったか」
🐰「まずいな」
三人でも厳しい。
ましてや。
🍌「来るぞ」
冷静な声。
次の瞬間。
ヒュンッ!!
矢が放たれる。
一直線。
ワイバーンの翼を射抜く。
🐰「すごい」
🍆「うまいね」
🦍「かっこいい!」
🍌「左」
🐰「え?」
直後。
二体目が急降下。
間一髪だった。
🍌「前見ろ」
🐰「ごめん」
🍌「死ぬぞ」
口調は冷たい。
でも。
ちゃんと助けていた。
戦闘は続く。
勇者の剣。
格闘家の拳。
戦士の大剣。
そして。
弓使いの矢。
不思議だった。
初めて組んだはずなのに。
🍌「右」
🐰「了解!」
🍌「上」
🦍「任せて!」
呼吸が合う。
まるで昔から一緒にいたみたいだった。
**やがて**
最後の一体。
🍌「終わりだ」
弓を引く。
風が止まる。
そして。
放たれた一本の矢。
真っ直ぐ。
ワイバーンの急所を射抜いた。
ドォォォン!!
討伐完了。
**夕方 帰り道**
🦍「強かったね!」
🍆「びっくりしたよ」
🐰「ありがとう」
🍌「礼はいらない」
相変わらず素っ気ない。
しかし。
🍆「おんりーっていうんだよね?」
🍌「ああ」
そこで初めて名前を知る。
🐰「おんりー」
🍌「なんだ」
🐰「仲間にならない?」
沈黙。
風が吹く。
🦍「いいと思う!」
🍆「俺も」
🍌「……」
少しだけ考える。
そして。
🍌「魔王討伐だったな」
🐰「うん」
🍌「馬鹿みたいな目標だ」
🐰「否定しない」
🦍「しないんだ!?」
🍆「あはは!」
すると。
おんりーが少しだけ笑った。
本当に少しだけ。
🍌「面白そうだ」
🐰「!」
🍌「いいぞ」
その瞬間。
勇者。
格闘家。
戦士。
弓使い。
四人になった。
まだ旅は始まったばかり。
だが。
魔王への道は、
確実に前へ進み始めていた。
あ、現在も前世もみんな化け物じみた強さですからね。
ドズル:勇者でも格闘家でも攻撃力バカ高い
ぼんさん:神宮は回復量、回復スピードが桁違い、戦士では攻撃力バカ高い
きなこ:魔法使いは全属性魔法を使える、魔力がほぼ無限(スキル)、勇者は攻撃バカ高い(スキルも他の
勇者よりも優れてる)
おんりー:シーフはスピードが桁違い、弓使いは百発百中で当たる
おらふくん:弓使いは魔法との混合技がめちゃ強い、神宮は回復量がすごいのと攻撃魔法も使える
MEN:Sランク魔物はすごい強い、魔法使いは魔法を絞ってその魔法を極めに極め尽くした
言い忘れてた気がしました〜〜