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悪戯心
【注意】
nmmn作品(二次創作)です。
ご本人様とは一切関係ありません。
「おはよ〜」
洗面所からリビングに向かうと、ソファに座っていたナナに声をかける。
「りこおはよ〜」
「今日配信もお休みだよね?どっか行く?」
隣に腰かけながら話しかける。
「うーん、今日はごろごろしてたいかな〜」
「明日から忙しいもんね」
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今日はなんだか話が弾んで夢中になって話していたら、もう1時間強くらい時間が過ぎていた。
「それでハオがさぁ」
ナナにサーカスのことを聞いたら、ハオくんの話を始めて、そこでちょっといいことを思いついちゃって。
「ねね、ナナ?」
「んー?」
「ハオくんとあたし、どっちの方が好き?」
「うぇえっ!?」
いたずらっぽく言うと、予想通りの反応を見せるのがかわいくて、笑みがこぼれる。
「う…どっちも?」
「どっちの方が好きかだよ!」
「うぅ…う…」
「…じゃあ!ハオって言ったら、りこはどうするの?」
ナナは、しばらく悩んだあと、ソファにぼふんと手を置いて言い返す。
「でもナナはハオくんって答えないでしょ?」
「そりゃ…そうだけど…」
さらに言い返すと、ナナはしょぼんと肩を落とした。
犬だったら耳が顔に張り付くくらい下がっているだろう。
「ごめんごめん、じゃあもう無しね」
「それで、そのあとハオくんはどうなったの?」
「!それでね、ハオは…」
尋ねると、花が咲くようにパッと、お星さまみたいな瞳の輝きを取り戻して話を続ける。
そんな、幸せな休日の昼下がり。