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○○しないと出れない部屋
ほとけ「んーっ。ここどこ?」
いふ「お、起きたか。」
ほとけ「いふくん?いふ君は知ってるの?ここがどこか。」
いふ「いや、知らなーい。けど、あれやな、俗に言う、○○しないと出られない部屋」
ほとけ「そっかぁ。」
いふ「おん。」
いふ「んで、ちょっと聞いてほしいってか、見てほしいんやけど。この紙。」
ほとけ「なに?キs・・・・・・あ"ああああ!」
いふ「うるさ。」
説明しよう。
この手紙に書いてあった内容とは・・・ずばり、キスしないと出られない部屋!
ほとけ「え、どっからか出られないの?」
いふ「俺が探してないとでも思うか?」
ほとけ「思わない。」
いふ「せやろ?全部探してみたんよ。」
ほとけ「ねぇ、チェーンソー持ってない?」
いふ「持ってるわけないやろ。」
ほとけ「じゃあナイフ。」
いふ「持ってない」
ほとけ「え〜、じゃあ本当にキスしないとダメなの?」
いふ「せやなー」
ほとけ「仕方ないか。」
いふ「珍しいな。いつもだったら駄々こねるのに。ま、俺も嫌じゃないけど。」
ほとけ「なんで?」
いふ「なんでだと思う?」
ほとけ「え、なんで?」
いふ「ほとけのことが・・・」
チュ
ほとけ「んぅっ」
いふ「好きだから。」
ほとけ「え///」
いふ「お前は?お前はどうなの?」
チュ
いふ「んっ」
ほとけ「これでわかるでしょ///」
いふ「ちゃんと口で言って。」
ほとけ「好きだよ//いふ君///」
いふ「よし。」
ほとけ「てか、出られないんだけど?!」
?「HAHAHAでられるとでも思ったか!」
ほとけ「げ、初兎ちゃんだったの?!」
初兎「俺だけじゃないで?」
ないこ「うんうん。青組、やっと付き合うね。」
いふ「付き合うとは言ってねぇから!」
ほとけ「え、いふ君、僕と付き合ってくれないの?(上目遣い&涙目)」
いふ「いや、それは、違くて」
初兎「ほら、愛しの彼女が泣いてまうで。」
いふ「ふっ。ないこ、初兎、感謝させてもらうぜ。この場を借りて、ちょっと、やらせてもらうで。」
ないこ「え、まろ、ここでヤるつもり?」
いふ「そう言う意味じゃねぇよ!」
ないこ「あ、そう。なら良いわ。」
初兎「そんじゃ、俺らは失礼するぜ。」
ブツッ
いふ「よし。」
ドンッ
ほとけ「ひゃあ?!」
いふ「チュ」
ほとけ「んっ。んんっ!」
(舌が絡まる///)
いふ「なぁ、ほとけ。俺の彼女になれよ。」
ほとけ「え、?」
いふ「だから、俺の彼女になれって」
ほとけ「ちょっと待ってなんで僕が彼女なの?!」
いふ「かわいいから」
ほとけ「も、もう!」
いふ「で、返事は?」
ほとけ「いふ君、僕の、彼氏に、なってください!」
ほとけ「っ////」
いふ「よろしくな。」
○○しないと出られない部屋の裏〜ないこと初兎の会話編〜
『んーっ、ここどこ?』
『お、起きたか』
ないこ「あ、やっと起きたよ!」
初兎「あ、マジ?!」
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『なんでだと思う?』
『ほとけのことが・・・』
ないこ&初兎「キタァァ!」
『チュ好きだから』
ないこ&初兎「とおとい!」
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初兎「いふまろこのあとどうするんかな」
いふ『よし。』
ドンッ
ないこ「はぁ?!いやいや、そうはならんやろ」
ほとけ『ひゃあ?!』
いふ『チュ』
ほとけ『んっ。んんっ!』
初兎「deep kiss・・・と"お"と"い"」
いふ『なぁ、ほとけ。俺の彼女になれよ。』
ほとけ『え、?』
いふ『だから、俺の彼女になれって』
ないこ「wwwwww彼女ってwww」
ほとけ『ちょっと待ってなんで僕が彼女なの?!』
いふ『かわいいから』
ほとけ『も、もう!』
いふ『で、返事は?』
ほとけ『いふ君、僕の、彼氏に、なってください!』
ほとけ『っ////』
いふ『よろしくな。』
初兎「_:(´ཀ`」 ∠):」
ないこ「死んだわwwww」
ないこ「てぇてぇ青組だ」