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プロローグ
私は戦国時代とかの武将の気持ちを知りたいがあまり、実践してしまった。つまり…切腹してしまったと言うことだ。やっぱり死ぬのかも。でもこの死に際になって味わうこの気持ち…少しだけ彼の方や彼の方の気持ちがわかったかも…今になって急に出てくる後悔がたくさんあるが、私は瞼がすごく重くなった。もはや抗えない…これまでか…
目が覚めると、私は空にいた。空から地上に落ちてる感じかな。別の死に方を体験されられているのかな…
「ちょっとオレンジっ!待って!」
上からそんな声が聞こえてきたが返事をする余裕はない。
ってあれ?私の名前オレンジじゃないよね?|彩奈《あやな》だよ!?これは…転生してしまったのか!?
「オレンジ!聞こえてる!?」
流石に返事をしないと…
「聞こえてる!ただ余裕がないだけ!」
聞こえるように叫んだ。
「気をつけて!こっから真下に行くと森の中だよ!」
森!?しかも地上は朝…人には見つかりたくないなー。
数分後…
ぼちゃーん
「ゲホッ」
「ゴホッ」
森ではなく湖に着いてしまった。ちょっと苦しいがなんとか生き残れただけいいだろう。多分人間じゃないな。この感じ。水鏡に映る自分は人間とは思えない羽を持ったオレンジ色の妖精のような見た目をしている。これは聞くしかないかな…
「ねえ!私って何者?忘れちゃった」
「ちょっと!?大丈夫?まあとりあえず教えるね。あなたは天にて女神様にお仕えしていた妖精、オレンジ。今は足を滑らせて落ちてしまったから追いかけて私がきたの。あっ、私の名前はミーナ!」
「ありがとう。」
私は頭の中で整理を始めようとした。すると、するするオレンジの記憶が入ってきた。
ああ、なるほど‥
理解できたところでミーナがお腹が空いたと言ったので食料を探しに行くことにした。
読んでくれてありがとうございます。実は小4か小5の時に書いたものをアレンジしたものなのデス。