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2 月見里 律樹
最後まで読んでください!
〜流美目線〜
炎 「とりま教室戻るか。」
流美 「一つだけ聞きたいんですけど、そのお花のピンバッチって何を表すんですか?」
炎 「しらねぇの?」
流美 「え、はい。」
知っとかないとまずかったのかな?
でも、急に転校って感じだから何も聞かされてなかったけど…。
一つお母さんに言われたのは、首だけは気をつけてねと言われたぐらい。
まぁ、背の高い人が多いから首を疲れないようにしてねって意味じゃないかと思う。
炎 「意識どっかいってっけど…」
?? 「ねぇねぇ!転校生だよね!?わぁ〜!かわいい〜!何このお人形さんみたいな子!てか、男慣れしてないのかな〜?そういうとこも可愛い〜!」
え、誰…?
1人で話してるし怖いんですけど…。
炎 「こいつは気にするな。」
?? 「ひどいよ炎〜。あ、紹介遅れたね!僕の名前は月見里律樹って言うんだ〜!こう見えても生徒会やってるんだよ〜?」
話し始めたらすごくうるさい人だ…。
てか、こんな人が生徒会って…この学校大丈夫?
律樹くん…?もお花のピンバッチつけてるけどなんでだろう?
炎 「で、話の続きだが、俺たちは吸血鬼だ。」
流美 「へぇー。そうなんですかー。…え、**吸血鬼!?**」
あの伝説の!?
炎 「…うるせぇ。で、花のピンバッチは吸血鬼だけがつけてるものだ。これで見分けられるだろ。」
流美 「確かに…。」
律樹 「流美ちゃんはさ、吸血鬼と契約した?」
契約…?
何それ…?
炎 「不思議そうな顔してるな。契約っていうのは、契約をした相手の血だけ飲むんだ。他の人の血を飲むと◯ぬらしいが、本当のことは知らん。」
何その怖い契約。
律樹 「契約をして、もし嫌だったら取り消すこともできる。でも、そのチャンスがあるのは、一年に一回だけ。それに、僕たちに血を飲ませてくれないと◯ぬからね。」
ほんとに怖いじゃん…。
律樹 「だから、僕だったら絶対に幸せにするし、優しくするよ?僕と契約してみない〜?」
この人軽いからな…。
炎 「ダメだ。こいつは俺の。だから律には渡せない。俺と契約してくれないか?」
え、困ったな。
炎 「なるだけ痛くしないようにする。」
流美 「じゃあ、炎くん。よろしくお願いします!」
そう言ったら、耳元で「任せとけ。」と言った。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪