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あねおとうと
ハイリスクレッド
18🈲Mild 3
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姉貴
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Curiosity
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姉貴の名前は、鈴南(れいな)
サイズは、身長161センチ、体重50キロ、
上から79、59、79、(推測値)ですけど。
僕の名前は、健太(けんた) 身長169センチ、体重60キロです。
姉貴は、僕より三歳年上で、関西の大学に通っている。
僕は17歳の高校生。
九州地区の、M県 MJ市に住んでいる。
姉貴は、小さい頃は体が弱く体と精神を強くするためにと空手の町道場に通っていた。
と言うより通わされていた。
それでも空手が姉貴の性格に合っていたのか体も丈夫になり精神も強くなり、負けん気までもが養われた。
小学生になると試合、大会にも出場する様になっていた。
1年生、2年生、3年生までは一回戦、二回戦で負けるのが常だった。
負けて良し、勝って良し、これも精神修行。なんて親父は言っていた。
4年生になると突然、勝ち進みはじめて決勝戦が常となったのだ。
空手の試合には、形の部と組手の部があり、姉貴は組手が得意だった。
県の少年少女大会で決勝戦まで行けば全国少年少女大会へ出場できるのである。
ただ何故か4年生、5年生、6年生と続けて決勝戦では負け、2位になり全国大会への出場だった。
その決勝戦で負けるという状況は中学生になっても続き3年間の全国中学生大会への出場も、2位出場だった。
さすがに高校生になると、2位出場と言う甘さは無くなり個人戦での全国高校生大会への出場は果たせなかった。
一応、団体戦のメンバーとしては出場していたのだが…
そんなこんな事が要因だったのか姉貴が空手を辞めてしまった。
高校3年で部活を引退するを機に完全に空手を辞めてしまったのだ。
しかし普通の高校生に戻った姉貴はちょっとズレいた。
姉貴は、空手一筋だったためか、お洒落に興味が沸かないのか、興味が無いのか普段着も、お出かけの時もジャージの上下だった。
でも、姉貴なりに、普段着とお出かけ着のジャージに拘りがあったみたいですけど。
そんな姉貴が、突然、関西の大学へ進学したいと言い出し、親父とお袋を言いくるめ捩じ伏せてしまったのだ。
そんな姉貴は今、関西で一人暮らしをしています。
☆
20X6年、夏。
夏の暑さが真っ盛りのある日、お袋が姉貴に電話している。
「れぃな、夏休みには、帰ってくると?」
残念ながら、僕の所まで姉貴の声は聞こない。
「なんね、少しんくらいも、帰ってこんと?」
どうやら姉貴は帰省拒否のようだ。
親父は、新聞を読むフリで耳ダンボ状態。
が、けっきょく、電話は切られたみいで、お袋が仕方なく親父に顔を向ける。
「なら、こっちから、行くか、関西へ」
親父が言った。
そこから、お袋と親父の関西へ行くの行かないの論議が始まった。
関西へ行くなら僕も、一緒に行くのかな?
ぼんやりと考えながら、フッと思い付き姉貴の反応を確かめようと無料通話アプリでメッセージを送ってみた。
『お袋と親父が、姉貴とこ行こうかって言ってるけど』
しばらくすると姉貴から返信がきた。
『ダメだ、阻止しろ』
阻止しろ、って何なだよ?
思いながら何かマズイ事でもあるのかと僕は感じながら
『まぁ、様子みてみるよ』
と、返信したが、姉貴からの返信はなかった。
結局、お袋と親父の関西行きの論議の結論は出ずで僕は、仕方なくその日は風呂に入り、ベッドに入った。
翌日の夕食時に親父が僕に密命があると語りかけてきた。
「健太、おまえ夏休みだし暇しとぅとから関西へ行って来い、鈴南のとこだ」
「は、お袋と親父が行くんじゃないの」
「父さんは、お盆に都合がつかんようになったとよ」
「でも、僕、姉貴の住んでるアパート知らないよ」
「いいか健太、これは密命とよ、鈴南の動向とアパートの様子を調査するとよ」
「は、スパイかよ、僕は」
「いや、密偵とよ」
「おんなじじゃん」
そんな訳で、僕は、夏休みの暑さが真っ盛りの中、一人で午前中の九州新幹線に乗り込んだ。
姉貴には伝えるなと親父の御達しがあり、複雑な気分の旅となってしまった。
☆
新大阪駅で新幹線から在来線へ乗り換え、姉貴の暮らすアパートへの最寄り駅まで行く。
最寄り駅からは、徒歩十五分と聞いていたのでスマートフォンのウォークナビへ父から渡されたメモ紙を見ながらアパートの住所を打ち込む。
混み合った路地を、右折れ、左折れ、右折れしながら僕は、真夏日の暑さに汗まみれになってアパートに辿り着いた。
姉貴の暮らすアパートは、家具、家電、防犯機器付きのアパートで三階建の三階の三〇四号室である。
なんで三階なんよ。と一人愚痴りながら僕は階段を上った。
三〇四号室のドア横のインターホンを押す。
返事は無かった。
もう一度、押す。 やはり返事は無かった。
やっぱ、真っ昼間には、居ねぇよな。
また一人愚痴りながら、腹ごしらえ兼ねて関西の街を見物するために僕は、アパートをあとにした。
午後五時過ぎに僕は、再び姉貴のアパートの部屋のインターホンを押した。
返事は無かった。 まだ帰宅してないようだ。
僕は、近くのコンビニで冷えた飲み物を買いアパートの前に張り込んだ。
一時間位経った時に僕のスマートフォンのメールの受信メロディが鳴った、親父からだ。
『無事到着か、第一報をせよ』
って、スパイ映画かよ。 とりあえず第一報のメールをする。
『まだ姉貴、帰宅せず、アパート前で張り込み中』
僕まで、本当にスパイ気分になってくる。
それから三十分後、アパートに向かって一人の影が歩いてくる。
スラリと背筋が伸びスタイルが良い、まさか、姉貴かと目をこらす。
その影が近づいてくる。
街灯がその姿を照らす。
ダメージジーンズに白い半袖のTシャツで赤いベースボールキャプを被っていて、顔は見えない。
肩には、黒地に白いトレードマークのようなイラストがプリントされたバックを掛けている。
不意に影が立ち止まり、チラリと視線を僕に向けてくる。
その視線の鋭さに夏の暑さの中にも僕は、ゾクと背中に冷たい気を感じる。
「健太、おまえ何やっとぉや」
その声に僕は溜め息を吐いた。
「姉貴、やっと会えたよ」
僕は、夏休みの関西見物に来たと、父からの密命の件を伏せて姉貴に説明し、二泊させてくれと頼んだ。
姉貴は不可解な目つきで僕を睨むように見る。
「まぁ、えぇ、わ、泊めたるわ」
僕の説明には納得してないようだったがさすがに実の弟を無下にすることもなくアパートの部屋へ入れてくれた。
姉貴は蹴散らす様に、スニーカーを脱ぎ部屋へ入る、僕は、そのスニーカーを揃え横に自分のスニーカーを脱いだ。
久しぶりに間近で見る姉貴の後姿が一回り大きくなった様に感じた。
首筋から肩口の筋肉が盛り上がり、半袖のTシャツの袖から出てる二頭筋も盛り上がっている。
ジーンズのヒップラインはキレイな盛り上がりを画いている。
姉貴がベースボールキャプを取る。
ハラリと髪が靡いて首筋を隠す、少しだけブラウン系のカラーが入っているようだ。
っていうか、空手一筋だった頃のショートヘアーとジャージ姿からかけ離れた姉貴の姿が大人になっていっていると感じた。
姉貴は、肩に掛けていたバックをフローリングの床に置くと、その上にベースボールキャプを乗せる。
「健太、晩飯は食ったんか」
「いや、まだだけど」
「アタシとおんなじモンでえぇか」
え、姉貴が料理するの、実家にいる頃はお袋の手伝いどころかキッチンにいるところさえ見た事なかったのに。
「うん、食べる、ありがとう」
と答える。
大きめ鍋に水を満たし塩を入れ、コンロに掛ける。
沸騰するとスパゲッティーを入れる。
フライパンを熱し、ガーリックを刻み、オリーブオイルで炒める。
茹で上がったスパゲッティーをフライパンで和える。
レタスを両手でバリバリと引き裂き流水に晒し、水切りをしてガラスのボールにバサリと入れる。
豆腐を手で、握り潰す様に、細かくしレタスの上に乗せる。
めっちゃ簡単仕上げの、ペペロンチーノと豆腐レタスサラダの出来上がりだ。
僕は、雑、大丈夫か、って思いながらも黙ったまま口に運んだ。
しかし、美味かった。
台所に立つ姉貴にも、美味いペペロンチーノの味にも僕は、関西まで来て良かったと思えた。
☆
僕は、姉貴の作ってくれた夕食を食べながら、いくつかの質問をした。
先ずは、姉貴の部屋に入って一番最初に目に飛び込んできた物にだ。
アパートの部屋は、12畳のワンフロアで、テレビとベッドが備え付けてある。
テレビの横に黒い三段ボックスが立てられ、大学の教材や参考書類が突っ込んである。
一番上の平面部には、女子らしくない置き時計があり、その前に二冊の本が平積みされている。
背表に、格闘ボディメイキング、と記されている。
トレーニング編と食事編の二冊である。
さらに、三段ボックスの横に、ウレタンマットが引かれ、腹筋台と片手五キロくらいのダンベルが二つ、トレーニングチューブと、ボクシンググローブが存在感を放っていた。
「姉貴、ボクシングやってるのか」
「シュートやぁ」
「シュート、って」
「シュートボクシングやってるんや」
シュートボクシングとは、日本発祥の立ち技総合格闘技と言われている、スポーツである。
簡単に言うと、キックボクシングに投げ技、スタンディングの関節技をプラスしたような格闘技である。
「は、なんでシュートボクシングなん」
と、僕の疑問に姉貴いさつを語りだした。
☆
20X5年 12月31日 大晦日。
約10年ぶりにビッグな格闘技イベントが開催された。
ライジンである。
そのライジンのオープニングバウトでスターが誕生した。
シュートボクシング女子世界チャンピオン・レーナである。
これまで、レーナはマニアの間では美しすぎる格闘家、可愛いすぎる格闘家として有名ではあった。
そのライジンのオープニングバウトに出場したレーナは本来のシュートボクシングではなくMMA(ミックスド・マーシャルアーツ)でルックスを上回る華麗な関節技で勝利し一躍世間の知るスターとなったのだ。
☆
九州地区から関西へ来て、大学にも暮らしも落ち着き、今年からスポーツジムにでも通おうかと思いながら街を歩いていた時、偶然にシュートボクシングジムの練習生募集の貼り紙を目にしてジムへ見学へ行った。
そこに、シュートボクシング女子世界チャンピオン・レーナのポスターが掲げられていた。
その為か女性の練習生も多く、その女性達の真剣でスピーディーで迫力感に圧倒され感動し、その日そのまま入会したのだと。
語り終わった姉貴は食べ終わった皿に皿をガチャガチャと重ね右手に持ち、サラダボールを左手に持ちキッチンのシンクに無造作に置き振り返る。
「シャワーしてくるわ」
そう僕に言い残し背を向けて姉貴はTシャツを脱いだ。
スポーツブラだけの背中が露わになる。 後背筋が浮き出る。
いわゆるヒットマッスルと言われる打撃に必要な筋肉である。
続けてジーンズを脱いだ。
スポーツショーツだけの臀部が露わになる。
大臀筋の引き締まりでエクボが作られている。
スポーツブラとショーツをスルリと脱ぎ捨てると姉貴は僕に向き直った。
僕の視線は見事な筋肉を纏った姉貴の身体に釘付けになった。
肩口から二の腕、胸の膨らみは女性の膨らみとは違う膨らみで、誇らしく先の尖りを上向きにしている。
脇腹から臍へ向け筋肉の窪みのラインを浮かべ、腹筋はシックスパックに割れていた。
臍下のV字が茂みに向かい、股間に不要な突起物が無いために更に美しさを際立たせる。
大腿筋の曲線が脚線美を更に際立たせている。
「健太、アンタ、ぃやらしいぃ目つきやなぁ」
「あ、ちげぇーよ」
「いいや、アタシの身体を上から下へ舐める様に見てるやん」
「いや、まぁ、見てたけど、キレイだなって」
「キレイだなって言って、触ってみたいか」
「っう、んなわけないよ」
「ふぅん、欲情するなよ」
と、言い残して姉貴はシャワーするために浴室へ入って行った。
っていうか、欲情を感じる身体じゃないだろが、と心のなかで言い返した。
だいたい、僕の知る限りでは女性のボディはグラビアアイドルのような丸いなだらかなラインにマシュマロみたいな胸の膨らみってしか思っていなかった。
それでも、たった半年程で見事な格闘ボディを作り上げた姉貴はリスペクトに値する。
スマートフォンのバイブレーションがメール受信を知らせる。
親父からだ。
『鈴南と会えたか?状況を報告しろ』
へい、へい、偵察開始しま~す。
僕は心のなかで返事をして、スマートフォンのカメラを起動させとりあえず部屋の中の様子を撮影する。
しかし、格闘ボディメイキングの本と、トレーニング器具はまだ親父にもお袋にも見せれないと思いそのスペースだけ目をつむる。
キッチンへ向かい、シンクの中の皿と周りのフライパンと鍋を撮影し、メールに添付する。
『 姉貴に夜飯、作ってもらった。 美味かった』
と、文書を書き込み親父へ送信した。
ついでに、冷蔵庫を開けて見る。
納豆、豆腐、鳥のささ身、豆乳にドリンクタイプのプロテインが詰め込まれていた。
野菜室には、レタス、キャベツのみ。
はぁ、どんだけストイックなんだよ、と感心する。
冷蔵庫の横の食器棚には、スパゲッティーをはじめとするパスタ類と僅かな食器類で、米やパンは見当たらない。
あとは、リンゴ、オレンジ、バナナとミネラルウォーターだ。
まぁ、身体に悪い物は無いなと納得する。
親父から返信がきた。
『なにー、鈴南が料理しとうのか?』
まぁ、そういうことだね。
と返信する。
確かに、親父どころかお袋も驚いてるだろう、と思う。
浴室の扉が開く音がする、僕は偵察を悟られないためにキッチンで洗い物を始めた。
☆
洗い物している僕の背後から、姉貴が声を掛けてくる。
「悪いなぁ、サンキュー」
僕は、どうって事ないよ、と返事をしながら振り返った。
全裸のまま、髪をスポーツタオルをゴシゴシやっている姉貴が立っている。
シャワーの熱に火照りほんのりピンク色のオーラを放つ筋肉を身に纏った姉貴はさらに美しかった。
姉貴はクローゼットから下着を取り出し身に付ける。
「ん、卜、トランクス」
思わず僕は声を出した。
姉貴は、ニコリと微笑むと
「いいなぁ、コレ、風通しいいし楽やし」
「なんでトランクスなんか持ってるんだよ」
「あぁ、おやじが、防犯になるから洗濯物と一緒に干せって」
「で、なんで履いてるんよ」
「どうせ、干すなら使って洗濯してからがえぇやろ」
なるほど、と納得はしなかったがトランクス姿の姉貴に言い返す気力が萎えていった。
何とも言えない気分で僕もシャワーを済ませトランクス姿で髪をタオルでゴシゴシとやる。
姉貴と向きあうと、姉弟だなぁとつくづく感じた。
「寝よか」と、姉貴が聞いてくる。
「うん」
「けど、予備の布団はないから、床へ直寝か、ベッドで一緒に寝るかや」
そっかぁ、しかし、夏とはいえ床に寝るのは辛い、ベッドで一緒させてください。
まさか、姉貴と一つのベッドで添い寝とは思わなかった。
姉貴は、トランス以外は身に付けず筋肉や関節に良く無いからと真夏だというのにクーラーを使わなかった。
シングルベッドに二人で寝るのはさらに熱を感じ僕は、なかなか寝付けなかった。
あっと言う間に姉貴の寝息が聞いてくる、暫くすると小さなイビキへと変わる。
さらに、僕は寝付けなくなり、上半身を起こした。
オレンジ色の小さな灯りがついている、姉貴は暗闇では寝れない質なのだ。
そのオレンジ色の灯りが、姉貴の身体を照らしている。
僕の瞳に、姉貴の身体が映り込む。
美しいと小さな吐息をつく。
「触ってみたいか」
と、姉貴の言葉が脳裡に浮かぶ。
僕は、右手を差し出す。
姉貴の肩口へ右の掌を近づける。
ふっと思い止まり、姉貴の顔を覗き込む。
我が姉貴ながらなんて可愛く、美しい寝顔なんだろう。 ますます、触れてみたくなる。
静かに肩口へ右の掌を触れされる。
二の腕へ掌を滑らせる。
筋肉の隆起が掌から伝わってくる。
腹から脇腹へ、トランクスを飛び越し太ももへ、滑らかな肌触りが筋肉の隆起をいっそうに伝えてくる。
静かに掌を離す。
ふぅ、と小さな吐息と同時に姉貴が寝返りをうつ。
トランクスの裾に隙間ができ、奥にふわりとした茂みの影が見える。
ググッ、と息をのみ姉貴の身体を見つめなおす。
胸の膨らみと、ツンと上向きの尖りが僕の瞳に映った。
無意識に僕の右手は、尖りへ向け宙を移動した。
そっと、掌を降ろしてゆき、胸の膨らみに触れされる。
膨らみを経由し尖りを掌に包み込んだ。
☆
結局、僕がうとうとし始め浅い眠りに就いたのは明け方だった。
股間のもぞもぞとした感触に目覚め薄っらと目を開けてみる、姉貴の影が見えた。
射し込む朝日に影になった姉貴が僕の突っ張ったトランスを撫でいる。
何?と思うと同時に僕は目を見開き姉貴の姿を見つめた。
「ごっいなぁ、こんなになるんやぁ男の子って」
いわゆる健全な男子のmorning stand up状態のpole君だ。
姉貴は興味津々に観察している。
「脱がしてえぇか?」
姉貴が聞いてきた。
「は?それは、ダメだろ」
「なんで、アカンねん?」
「いやいや、先ずは恥ずかしいし」
「アホ、姉弟で恥ずかしいがあるかいな」
言うと姉貴は僕のトランスを一気に剥ぎ取った。
姉貴は目の前に表れた僕のmorning stand upしたpole君をしげしげと眺めると、自分の右手のひらでゆっくりと握り込んだ。
「へぇ、固いなあ、しかも生で見るとさらにごっいなぁ」
僕は、たとえ姉貴とは言え女子に見られ触られている事に顔が燃える様に熱くなった。
「せやけど、こんな固くてごっいもんがよぉ女の子の中に入るなんて不思議やなぁ」
そんな事を言いながら、姉貴が僕のモノを撫で回し始めた。
「何言ってるだか、姉貴だって女の子だろ」
思わず僕は呟いていた。
僕の言葉に初めて気付いた様に姉貴が感心納得する。
「そっか、せやな、うちも女の子か、せやったら入れてみよか?」
「はぁ?なんでそうなるのよ?」
「なんでって、好奇心やろ」
「こ、好奇心って?」
「それに姉弟やし、遠慮はいらんしな」
「いやいや、そう言う問題じゃないだろ?」
僕の言葉はスルーされ、姉貴は自分の履いていたトランスを脱ぎ捨て僕の上へ股がってきた。
「健太、やり方知ってるん?」
「あぁ、あの、知識だけわ…」
「ふぅん、何をどないするん?」
「えぇっと、濡れてないと挿入らないとか」
「どないしたら濡れるん」
「たとえば、舐めるとか?」
わかった。そう言うと姉貴は僕の顔の前に自分のpink rose color の crackちゃんを向けて僕に覆い被さり僕のpole君を舐め始めた。
目の前のpink rose colorのcrackちゃんと舐められる刺激にさらにpole君が固さを増す。
「ほら、健太も早よう舐めぇや」
う、うん。もぅ僕はやけくそで目の前の姉貴のpink rose colorのcrackちゃんに顔を押し付けて舐め始めた。
あぁ、あぁ。と姉貴が声を出す。
うぅ、うぅ。と僕が声を出す。
姉貴の中から液体が溢れ出す。鼻腔を擽る香りが漂う。
ため息のような声で姉貴が呟く。
「まだ…?」
「もぅいいかな」
僕が返事をすると姉貴が僕に股がる体勢になる。
姉貴がゆっくりと体を、腰を降ろしてくる。
pole君とpink rose colorのcrackちゃんが触れ合う。
pole君がpink rose colorのcrackちゃんの中に挿入り込む。
うぅ、あぁ。姉貴の声がもれる。
さらに姉貴が腰を降ろしていく。
あぁ、うぅ、はぁ。姉貴が大きく息を吐きpole君はpink rose colorのcrackちゃんに完全に挿入り込んでしまった。
「ぁは、挿入っちゃった」
仄かにピンク色に上気し潤んだ瞳で姉貴が微笑んでいる。
下から見上げたその姿が、姉貴の姿がとても美しかった。
「健太、ちょっと動いてみぃ」
姉貴の言葉に従って僕は軽く上下に動いてみた。
うぅ、あぁ、はぁ。姉貴が吐息をもらす。
はぁ、うぅ、あぁ。姉貴も動き始める。
僕の動きと姉貴の動きがしだいに連動し始めリズムが合い始める。
見上げる姉貴の全身が煌めき、金の粒が浮き上がりその粒がほとばしる。
窓から射し込む朝日が姉貴を照らす。
シャンパンゴールドの輝きに姉貴の全てが包まれる。
僕の動きが、姉貴の動きが、激しく、さらに、激しく連動する。
「ば、爆発する」
「えぇよ、遠慮せんと爆発しぃ」
え?このまま?
「でも……」
「いちいち、ちいさいこと、かまへんわ」
その言葉と共に僕は姉貴の中で爆発した。
瞬間、姉貴の全身がさらに輝きを増し後ろへ仰け反り、はぁ、と息を吐く。
仰け反りから戻ってくる反動の勢いで姉貴の体が僕の上へ覆い被さってくる。
姉貴は僕の顔を挟む様に両腕を突っ張り自分の体を支える。
姉貴の顔が、僕の顔の前に、間近で向き合う。
姉貴の煌めく金の粒が僕の上に降ってきた。
姉貴は瞳を閉じたまま小さく呼吸を繰り返している。
僕は自分の頭を浮かせ姉貴に近づけ小さく呼吸を繰り返している唇に唇を重ねた。
姉貴の両腕の力が抜け僕の上に重なった。
終り。