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まほー【第6話】
ヨンデヤイ!
翔視点
羽累菜 『まぁまずは入ろうか。』
扉を開けた時、ギィーというきしむ音が聞こえる。
?? 『あら?羽累菜さん。さっき帰ってませんでしたか?』
羽累菜 『うん。でも途中でこの人たちに出会って。』
?? 『ふぅーん。異世界転移者ってほんとにいるのね、、、。』
不思議そうに俺の顔をじいっと見た
翔 『ああっ、、、俺の名前は翔です、、?』
舞 『私は舞って言います💦』
羽累菜 『ねぇー?僕の話きいてたぁ?』
翔 『はっ、、、俺は香具楽です、、、!』
舞 『わっ私は採乃葉です!』
羽累菜 『じゃーあ君は?』
羽累菜はニヤニヤしながら隣の人に言って面白がっていた。
?? 『うっ、、、あ、あたしは妖夏(ようか)、、、宜しく、、、』
妖夏 『あなた達、魔法陣で能力を確かめに来たのね。』
舞 『はい!』
妖夏 『はーい。片方から魔法陣の上に立ってね』
翔 『じゃあ、俺から。』
俺は魔法陣の上に立つ。
『ぴっかぁん‼️』
魔法陣の周りが光る。
翔 『うわぁっなんだ、、、これ!?』
妖夏 『へぇ〜君、 剣士、パワー、ハンドパワーがあるみたい。レベルはまだ全て1ね。じゃあ次。』
舞が魔法陣の上に乗った。
『ぴっかぁん‼️』
妖夏 『ふんふん。君はパワー、魔法(氷)、覚醒があるね。レベルも1だ。』
『まぁ、とりあえず、レベル一用の草原、それかダンジョンでも行ってみたら?』
羽累菜 『うん。それがいいね!それじゃ、少し休憩したら冒険に行こう。』
翔、舞 『うん!』
かけたんこぶ