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まほー【第7話】
舞視点
舞、翔 『うん!』
私達は大きく頷き、返事をした。
草原に向かう途中、翔が羽累菜に話しかけた。
翔 『ねぇ、妖夏と羽累菜はどんな関係なの?』
羽累菜 『?僕と妖夏の関係?言葉遣いは先生っぽいけど、ただの友達だよ?でも僕よりパワーは強いね。』
翔 『へぇ〜そうなんだぁ』
羽累菜 『さぁここが草原だよ!』
羽累菜 『敵は勝手に湧くから。ここの敵は底辺の弱い敵だよ!』
舞 『うーん戦えるかな、、?』
羽累菜 『わかった!最初に僕が戦うよ!見本を見せるから、、、!』
羽累菜はそう言うと、草原をけった。
翔、舞 『わっ』
すると、目の前にいるよくいるゴブリン?らしきものがいた。
羽累菜はどこからか剣を出すと、即座にゴブリン?を切った。
舞、翔 『おぉー!』
羽累菜 『こんな感じ!2人でいいからやってご覧!』
羽累菜の目線の先に目をやると、そこにはゴブリン?がいた。
翔視点
俺はなんとなくで腰を探る。
するとどこからか剣が出てきた!
翔 『うわぁ!なんだこれ!』
俺は無我夢中で出てきた剣を振る。
『 ザクッ! 』
舞 『わぁ! 翔、すごい!』
次は舞の番だ、、、 すると、
『 カキンッ! 』
羽累菜 『なっなんで最上級の敵が!?』
『とりあえず、採乃葉と香具楽は逃げて!』
舞 『いや!でも!羽累菜は?!』
羽累菜 『僕は大丈夫!』
瞬きをした瞬間、怪物が倒されていた。
翔、舞、羽累菜 『妖夏!?』
妖夏 『ふぅ〜羽累菜ちょっと強くておたすかりぃ〜』
8話に続く▶▶
いぇ(´ー`*)(*´ー`)いぇ