公開中
少女幻想入り 第二話 幻想郷で
こしひかり味リス ⌘主に土日投稿 ⌘東方&プロセカ推し
私「…あれ?」
気がつくと、薄暗い森?の中にいた。
私「なんだか、めまいがする…」
また、だんだん、意識が、薄れて___
?「だ…ょ…!…?」
だめだ、聞き取れない。誰だろう___あ、もうだめ_だ___
『アリスの日記』
「28日目 今日も私の家で、いつもの紅茶を飲みました。」
最近日記を始めたが、書くことがない。毎日、同じことを書いている。
ふと、窓の外を見ると、背の低い女の子、(人間?)らしきものが横たわっていた。魔法の森は瘴気が濃いので、並の人間は入ると非常に危険だが…
アリス「大丈夫!?」
気づいたら声をかけていた。だが、少女は意識を失ってしまっていた。
アリス「シャンハイ!ホーライ!」
今から医者のところに行くのでは間に合わないだろう。素人の私でも分かった。
だから、自分たちの人形をありったけ呼び、少女の意識を取り戻すため治療を始めた。
5分後___
少女が、目を覚ました。
少女「え、えと、と、?」
アリス「私の名前はアリス・マーガトロイド。ここは魔法の森。怪しいものじゃないわ。」
少女「あ、私の名前は…」
アリス「?」
少女「あっと、えっと…」
アリス「…落ち着いてからでいいわよ?」
少女「えっと、そうじゃなくて…」
アリス「ど、どうしたの?」
少女「…忘れた」
アリス「…?」
少女「忘れ…ました」
アリス「え?」
『アリスの日記』
「28日目 魔法の森に、名前の分からない少女が迷い込みました。(『名前の分からない』というのは、『知らない』ではなく、『分からない』ということ。)もしかしたら、記憶喪失なのかもしれません。」