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第4話 作戦会議はお嬢様の家!?(前編)
新太「なぁ!次何するか作戦会議誰の家ですっか!?」
純「うるさいです新太。お嬢様の耳によろしくない」
充「うーん…俺の家マンションだから無理なんだよね」
愛空「じゃあ私の家でやりましょうよ」
3人「えー!!!!????」
愛空「どこに驚く要素があるんですの?なぜ私の家ではダメなんです?お母様も『お友達を呼びたいときは呼んでいいわよ』と言ってくださってるのに」
純「絶対ダメです!こんな野蛮なやつらを誉れ高き姫宮家にあがらせるわけには行きません!」
充「ほまれって確かお魚の名前だよな!? ほっけの仲間!」
新太「お前は幼稚園からやり直してこいよ…なぁ、愛空、ほんとにいいのか?」
愛空「もちろんですわ。ついでに泊まって行ったらどうですの?」
純「お嬢様!お屋敷に新太と充を呼ぶのでさえもお勧めしないのに泊めるのはもっとお勧めしません!」
愛空「お黙り」
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てなわけで…俺らは愛空の家に行くことになったのだが…でけぇ。以上なほど。
充「ステーキ食い放題だな」
新太「なぜ思うところがそこなんだ」
愛空「さぁ、おいでくださいまし。お母様も許可してくださったわ」
純「…はぁ。お嬢様がそこまで仰るなら。いいですか、新太、充。このお屋敷で粗相をしたら、即刻つまみ出しますからね」
新太「分かってるよ!…にしても、玄関だけで俺の家のリビングより広いってどういうことだよ」
充「おい新太、見てみろよ!あの廊下に飾ってある絵、あれ本物だぞ!この家、美術館かよ!」
こいつ、バカな割にはなんで美術だけ…
愛空「あら、充。よくご存知ですわね。お父様が趣味で集めているものです…それより、作戦会議の前に、お茶にしましょう。純、ココアとマカロンを用意してちょうだい」
純「…かしこまりました。お嬢様のためなら、喜んで」
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充「えーココアー?俺コーラが飲みたいんだけど」
新太「おい…お前…!」
純「…ほう、せっかくのお嬢様のご好意をありがたく受け取れないというのですか…?」
あーあ、またもや純の物理的制裁が…
愛空「それより早く始めましょう。充、コーラなる飲み物はうちにはありませんわ。我慢なさい」
新太「…あい。じゃあ次回の内容を決めましょうや」
充「はいはーい!先生の影を踏んで先生を動けなくする!」
愛空「あなたはどこまで知能が周りより劣っておられるのですか…」
新太「…そういえば…気になってることが…」
純「なんですか?早く言ってみてください」
新太「純と愛空って何年の付き合いなんだ!?」
愛空「なんでそれなんですか?…まぁ、一応4歳の時から彼は私の執事ですよ」
純「…そうです。それよりファイルの中身を探りませんか?」
充「いいんじゃねぇか?」
新太「じゃあそれで決定」
愛空「そんなんでいいんですか?では、そろそろディナーにましょう」
姫宮家の晩飯どんなんだろう…