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タイム、ステップ?ジャンプ!#3 こんな扱いされたらガチギレますよね!?
「は?!痛いぞ!何をするっ!」
私の抵抗もむなしく、高い堀で囲まれているサッカー場以上の広さの牢屋に閉じ込められてしまう。
…はーい、映画のセットみたいな江戸時代(?)の町並みであっさり役人に捕まり、今これ…、の丹栖 りので~す。11歳で~す。
「たくさん人がいるな……。囚人か……?」
令和の囚人は囚人服に皆着替えるはず。しかしそのままだというのは……、
令和じゃ、ない。
その単純な事実に、なーんだそんなことかぁと落ち着いていられるわけもなく。
いやなんで私(たぶん)江戸時代にいるんだよ!
他の囚人たちも私をじろじろ見てくる。みんな着物だからか、浮いてるみたいだ。
そうだよね、チェック柄のスカートなんてこの時代にはない。
「これからどうするべきか……」
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「は!?だから俺は知らぬ間にここにいてっ…!」
俺、十六夜 焔牙は見知らぬ神社にお参りしただけで飛鳥時代に来て、なぜか貴族に捕まり牢屋に収容され……。
しっかし話も聞いてくれなかったなぁ……。
……助けて。
その時何かをひらめいて、丁度持っていたペンを取りだした。
何処に書こうか。少し考えた後、乱暴な扱いをされてボロボロになった手の平が目について、そこに何かを描き始めた。
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「どうしてこんな目に、」
俺は戦時中なんか行きたくなかった。
今も納得がいかない。この空襲警報が当たり前のように鳴り響いている世界を。
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とりあえずあこがれていた平成ギャル生活を満喫するしかないっしょ!
「ねえねえガラケーってどこに売ってる?」「普通に売ってるけど……」
確かに……。
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え、ペリー来航!?
なんでここで!?
だって私はさっきまでお参りをして……。
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迷子になって恥ずかしがってる場合じゃなかった。
それよりもっと、重大なことに気付いた。
目の前で、あの源頼朝が戦っていたんだ。
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大正マニアだった。
学ランも、全部全部まねしてた。
でも、あの女の子に出会ってお参りして……。本物の、大正時代に。
来たんだ。
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時争神社を、突き止める。
「元の時代に、帰る!」
別々の時代にいる7人の決意が合わさった。