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第4話 運命の馬
前回までのあらすじを書くのがめんどい
私・猪原みるはイヤイヤ牧場に来ていた。なによ、馬なんて見飽きてるし毎日のように乗ってるのに乗馬体験だなんて。祖母がどうしてもというから私優しいから付いてきてあげた。でも、この馬、なんだか……死んだクラスメートに似てる⁈
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はぁ…俺はため息をついた。
「……馬野?」
厄介な奴が来た。こいつは猪原みる。転生前のクラスメートで、美少女だ。こちらも牧場経営者を両親に持ち、今回は親睦という名目で来ているに違いない。昔から遊んできた幼馴染なわけだが会話らしい会話はもう何年もしていなかった。
「…馬野……」
みるが泣き出し、俺はギョッとした。
「ちょっとみるさん?どうしたの?」
俺の父(元)に言われ、みるは涙を拭う。
「いいえ、なんでもないんです、はい」
みるは無理に笑い、俺に跨った。みるは馬に慣れているため、少し距離の長いコースを歩く。
つい俺は*「久しぶりだな」*と思ってみた。
「うん久しぶり、馬野…馬野の声…え?」
*「え?なんで通じてんの?」*
つい呟いた。
「うん……てか、なんで馬野の声の幻聴が?」
俺はダメ元でボソボソ経緯を呟いた。
「実はな…」
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「馬野、死因わかんないんだ」
あっさり信じられた。俺を馬野と信じて疑わない。
*「そうみたいだが、なんでみると喋れるんだ?」*
「私、馬と何年も過ごしてたらなんか心が通じるようになって。てか好物馬刺しでしょ?食べれないじゃん」
なんだよそれ。しかし、俺ははあ…とため息をついてみた。
*「そうなんだよ……」*
「でも馬野、ほんとに覚えてないの?」
は?何がだよ。と思う。
「馬野の死因!ニュースになって大騒ぎだったんだから!」
は?
「馬野ね、**脱走した馬に蹴られたんだよ**」
お久しぶりです!なぞ子です!日記連載予定です!