『かくれんぼ』あなたは一度はしたことあるんじゃない?
鬼役から隠れてバレなかったら勝ち。
子供の頃にやった楽しいゲーム。
でもそれが見つかったら死ぬゲームだったら?
※人が死にます
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目次
プロローグ
「おねぇさん。かくれんぼしましょ?」
赤色のスカートに白いシャツの女の子が話しかけてきた。
(かくれんぼしたいのかな)
「ごめんね。私学校行かなきゃだか……ら…」
頭痛、めまい風邪のような症状が一気に襲いかかってきた。
(なにこれ…くらくらする。意識が…)
「おねぇさん。かくれんぼ`楽しみだね`」
女の子は倒れた女学生に不気味に笑った
キャラ募集します!
5人ぐらいまでかな。
おつるな!
仲間
(うぅ…頭痛いし、体が痛い…)
「………」
「あ……」
(何か聞こえる?)
「…の………夫……か?」
そして私は目を開いた。不思議と痛みも引いた
「あ…おきた。」
(誰?会ったことないよね)
「あの、ここどこかわかる?」
「それが…私もわからなくて…いっぱい人もいるし、、、」
「気づいたら、窓も何もない部屋に閉じ込められちゃっているみたいで」
(〇〇しないと出られない部屋⁉︎………な訳ないか)
「人も大勢いるね……私の名前は姫乃穂乃果、よろしくね」
「私の名前は…天草朱音です。よろしくお願いします」
「よし!今日から友達だね」
「パァァァ」
(めっちゃ嬉しそう。)
ザザ…ザザザ
「皆さーんこんにちは!」
「ゲームマスターでーす」
主人公→姫乃穂乃果
友達→天草朱音
おつるな!
鮮血で開始されるゲーム
「皆さーんこんにちは!GMでーす!」
当然部屋にかけられていたテレビが映り、狐の面を被った陽気な男が現れた
(誰…?あの人GMって言ってるほどだからゲームをするのかな)
「あの人嫌い。体が拒絶反応を示してる」
即座に朱音が口を開いた
「あはは。そんな心配しなくても良いと思うよ」
(朱音ちゃん怖い)
「皆さんにはこれからあるゲームをしてもらいます!その名も`かくれんぼデスゲーム`だよ!」
(デス…ゲーム⁉︎え…じゃあ下手したら死ぬ?)
みんながゲームマスターの発言に困惑してる中、1人の男が声を張り上げてこういった。
「は?意味わかんねぇよ!デスゲームかなんだかしらねぇけどよぉ急に変なところに連れて行かれて、そしたらデスゲームをしますだぁ?」
「静かにしてよ。ゲーム説明しないとだからえーっと名前は高木雄大くんか。」
(あれ?高木さんって人GMと知り合いではないよね…なんで名前知ってるんだろ)
「静かにきる状況じゃねぇだろ!早くここから出せ!」
「そっか、残念だ。」
GMがこういった瞬間彼の頭と胴体は離れ離れになった。赤い液体を周りに撒き散らしながら。
「言い忘れてたけど僕に逆らったら高木くんみたいになっちゃうよ。」
シーンと場が静まり返った。中には奇声を上げて倒れる者もいた
「さぁゲーム説明をしようか。」
彼は気にせず淡々と説明をした。
「まず説明が終わったら君たちはあるフィールドへと移されるよ、そこから15分間隠れる時間が設けられる。15分経ったら鬼が一体放たれる鬼が1人見つけるまでは動いても良いし動かなくても良いよ、1人見つかったら1セット目は終わり。このループは残りが1人になるまで続けるよ。あ…もちろんだけど見つかったら死ぬよ」
仮面をしているからわからなかったが穂乃果は不思議とGMが笑っている気がした。
「残った1人には………どんな願いでも叶えてあげる!!」
(願いが…叶う。でも死ぬかもしれない。高木くんみたいに)
「鬼に見つかってから走って逃げようとしても無駄だからね。じゃあ質問ある?」
こんな簡単に「死ぬ」などと言われては誰も手を挙げられるはずもない。
「じゃあ頑張ってね!」
(生き残れるわけないよな。こんな数十人いる中の1人になるまでとか。あぁ。平凡に生きたかったな)
穂乃果はこう思いながらフィールドに転送された
隠れるんだ。
「ここが、、フィールド」
そこはビルが立ち並ぶ都市部のようなフィールドだった。不思議な場所だ。
(かくれんぼに適してるってことね。)
「一緒に隠れる?穂乃果ちゃん」
「そうしよっか。」
と話しながら隠れ場所を探していると、
⦅GMでーす。聞こえてる?今から15分待つからその間に隠れてね〜。じゃ⦆
「あの野郎…。人をおもちゃみたいに扱いやがって…」
「ま、まぁまぁ。今は怒るより、隠れることが優先だよ。」
「そこのお二人さん!こちらです!」
「朱音。どう?」
朱音ちゃんのセンサーを使っている穂乃果。
「大丈夫。優しそうな人」
「わかった。走るよ。」
私たちは急いで走って行った。
「ハァ、ハァ……」
「……」
「……」
誰も喋らなかった。あと、数分後には人が誰か死んでしまうという恐怖に襲われていた。
「助けてくださりありがとうございます。私は姫乃穂乃果と言います。」
姫乃が口を開いた。
「私は水輝と言います。ここちょうど3人隠れられそうなので。呼びました、人が死ぬのはみたくないですからね」
「ありがとう。私の名前は天草朱音。」
⦅あーと1分!がんばれ〜⦆
「そういえばさ、朱音ちゃんと水輝ちゃん。願いってある?」
姫乃は恐怖に対抗するように口を開いた。
「私は、親を殺した殺人鬼を殺す。絶対に」
「わ、私は……。ちょっと恥ずかしくて言えないかなぁ…。姫乃さんは?」
「私は、、言えないかな?」
「そろそろ始まる。」
⦅はいはーいスタートだよぉ!!誰が最初に死んじゃうかなぁ〜⦆
「始まるのね……。かくれんぼが…」