編集者:初心者のゆな
”すとぷり”それが私を助けくれた__。
それが私の生きがいだった___。
推しに____。
好きな人が___。
いる__?
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目次
助けてくれたのは__。#1
あなたはいじめにあっています。恋愛なんて興味ない、リア充は滅びろ。頼れる人もいない__。そんな状況のあなたです。い:いじめっ子
....................................................................................................................................................あ:あなた
《設定》
いじめられている。恋愛なんて興味ない、虐待を受けていて。頼れる人もいない。
....................................................................................................................................................ジ:ジェルくん
《設定》
クラスの人気者で、最強エンターテイナー
あ:(はぁ...........なぜこんな目に合わなくてはいけない?私はなにか悪いことをしただろうか.....ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごm)
?:「くだらねぇことするんじゃねぇよ。」
あ:(誰?)
....................................................................................................................................................い「アハハハッww受けるwこいつ誰か助けてぇみたいな顔してヒロインぶっててムカつくんだよ」殴殴殴殴殴蹴蹴蹴蹴
あ「ッ...」
い2「なんか言えよぉww」
い3「キモイんだよっ!」
あ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい.....」
い4「なんで学校来てんの?」
あ(なんでだろう.....?私にもわからない。お母さんに言われるがまま来てるだけ...)
い「確かにwねぇなんできてんの?」い2「まぁ俺らのストレス発散役ってことでっ!」 い3「いいねw」
あ(なぜこんな目に合うんだろうか?なにか悪いことしたっけ?私はただ一人でいたのに....)
い全「チッ今日はこの辺にしおいてやるよー」
ボロッ
あ「傷だらけだ、、帰ろう、、」
ガチャッ
あ「ただいま。」
母「なんで帰ってきたの?学校にいればいいのに!生まれなきゃればよかったのに!」
あ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい....」
気づいたら私は寝ていた__。
....................................................................................................................................................《次の日》
あ「朝か....学校、、行かなくていいよね..親もどうせパチンコかなんか行ってるし」
そして私は学校を休んだ__。
快適だった、誰にも迷惑をかけない、、気持ちよかった。
夕方になると家の前には手紙らしきものが置かれていた。
手紙内容「何サボってんの?ダルっw」「ストレス発散係さぁ〜ん発散させろー!」
あ「.........」
悲しくない悲しくない....そう言い聞かせるのも何度目かな?
本当は.....本当は.......
辛かった__。
誰かに価値を、存在を認めてほしかった__。
誰か__。
誰か__。
私を見て_____。
以上。※実話です。不快になった方がいたらごめんなさい。
助けてくれたのは__。#2
あ:あなた(いじめられている。虐待も受けている)
ジ:ジェルくん(クラスの人気者で最強エンターテイナー)
ク:クラスのみんな
い:いじめっ子(いじめっ子)
母:母親(毒親)
〇〇=あなたです
《ジェルくん視点》
俺はジェル!クラスの人気者で最強エンターテイナーだ✨そして頭もいい。
ジ「なぁなぁ俺クラス全員の名前言える!」
ク「それは常識だろ?w」
ジ「いや、これは俺にしかできないっ」
ク「じゃあ俺も言えるぜ?」
ジ「なに!?勝負だっ」
ク「佐藤、田中、鈴木、中村、村田、牧野、宮川....ほら全員言えるだろう?✨」
ジ「( ̄ー ̄)ニヤリ残念だったな!あと〇〇がいるっ」
い全「wwwあいつは人じゃないからノーカンw」
ジ「そういえば〇〇は?」
ク「知らねーwズル休みじゃな?陰キャは来るなってのw」
ク全「それなー」
ジ(不登校ってことだろ?なんでみんな心配しないんだ....?いやいやそんなことより〇〇は大丈夫なのか?)
《放課後》
ク「今日遊ぶ人ー」
はーい!
ク「ん?ジェルは?」
ジ「俺はちょっと用事があって、、、わりっ今日はパス!」
い「残念だなー行こうぜ」
い(今日も手紙ぶち込みに行こうぜ)
い全「おうっ!」
ジ「ここか.......ん?手紙.....」
それを見た瞬間俺は絶句した。
ジ「な、、なん、、、だよ、、これ?」
と、、、とりあいずインターフォンっと
ピンポーン
あ「、、、、誰?何か用?」
ジ(わりときれいな目してるじゃん、、ってちがうちがう)
ジ「あーなんか最近学校来てないから、、、その、、、なんか心配になっただけっ」
あ「...........」
ポロポロ
あ「グスッグスッ」
(泣かしちゃっった(汗)やばいやばい)
ジ「ごめん、、やっぱ嫌だったよね、、」
あ「、、ちがう、」
ジ「え?じゃあなんで?」
あ「別に。」
ぐあぁぁぁぁぁ一番気になるやつじゃん!
ジ「ね、なんで学校来てなかったの?」
あ「........」
ジ「もしかして、あの手紙みたいなの?」
あ「......コクッ」
ジ「そっか、、、もう一個聞いていい?」
あ「.....何?」
ジ「いじめ、受けてるでしょ?」
あ「関係なくない?」
ジ「俺が知りたいの」
あ「まぁそうだけど。」
ジ「さっき泣いていたのは?」
あ「、、私の存在を見て、気にしてくれたのが嬉しかったからグスッ」
ジ「ギュッ」
あ「⁉何?」
ジ「それで誰にも言えへんかったんやな?ごめんなぁ俺がもっと早く気づいていればよかったのにな。〇〇は悪くない。頑張って耐えてきたんやろ?いい子や、ヨシヨシ」
あ「グスッうざい」
ジ「_| ̄|○ il||liガーン」
《あなた視点》
なんだろう。初めて自分の気持ちを誰かに言えた気がする.......
やっと、やっと
存在に気づいてもらえた__。
でもなんだろう。今感じている気持ちも今までにない気持ちだ。。。
あ「名前何?」
ジ「覚えてないんん⁉クラスの人気者で最強エンターテイナーのジェル様だ✨」
あ「。。。。。。。。」
ジ「なんか反応して⁉」
あ「(*^▽^*)アハハ 」
ジ(笑った、、、良かった、、)
あ「なんて呼べばいい?」
ジ「ジェルさm」
あ「ジェルくん、ね」
ジ「えーまぁいいやっ」
あ「じゃあまたね」
ジ「またってことは明日来るんだ^^」
あ「⁉あーまぁ。じゃ」
バタン
嬉しい__。
初めて誰かに___。
認めてもらえた___。
私という存在を___。
そして........
体が暑い___。
これは何?___。
以上。今回は実話じゃないです。
助けてくれたのは__。#3
あ:あなた(名字は〇〇という表現をしています。)
ジ:ジェルくん
い:いじめっ子
ク:クラスのみんな
母:母親
こ:ころんくん
る:るぅとくん
り:莉犬くん
さ:さとみくん
す:すとぷり
《ジェルくん視点》
〇〇の家を後にした俺はその足で家に向かった。〇〇をいじめているのは誰なんだろうか?
ジ「ただいまー」
こ「おかえりー遅かったね」
さ「もしかして変なことしていたのか⁉」
ジ「んなわけ無いやろ」
り「じゃあ何してたの?」
ジ「女子の家行って喋ってた。」
る「スッ🔪」
こ「ジェルくん、、、、、その席を僕に譲れ」
り「るぅちゃーん落ち着いてw」
ジ「何もしないってばー(汗)」
ジ「な〜もしいじめられてる子がいたとしてどうしたら救えると思う?」
る「どうしたんですか?」
こ「僕だったバナナ上げるかなぁ〜」
り「ころちゃんww」さ「俺だったらゲームかな」
ジ「さとちゃんに関しては意味わからんw」
こ「う〜んその子の気持ちを分かってあげた上で言葉をかけたい。何も知らないやつに色々言われたくないだろうし」
る「僕もころちゃんに同感です。」
り「俺も俺も〜!」
さ「俺もかな〜」
ジ「なるほど!」
す(何かあったということだなっ)
《次の日:あなた視点》
あ「おはよー」
といっても誰もいるはず無い、、、、今日は学校休もうかなー。
あ「でもジェルくんに行くって言っちゃったし」
久々にスクールバッグを手に取る。
ドアを開けると数日間見なかった太陽が照らしていた。
ジ「〇〇おっはよー!」
あ「.........」
ジ「ひっどwあ、あと今日放課後俺んち来て?色々話したいことあるから。」
あ「、、、ん」
《休み時間》
い「やぁズル休みはおわりでちゅか〜?」
い1「じゃストレス発散しますかっ!」
殴殴殴殴蹴蹴蹴蹴
痛い......痛い
ごめんなさい、、ごめんなさい
い全「こんなもんかな〜明日はもっと派手に行くからな覚悟しとけw」
あ「ッ.....」
《放課後》
ジ「〇〇ー!行こっ案内するよ」
あ「ありがとう。。」
《ジェルくん視点》
一緒に並んで歩くと意外と身長ちっちゃいな。。。。
、、、、、目きれいだな、、、、前髪切ればいいのに。
あ「.......何?」
ジ「なんでもなーい」
あ「家まであとどれくらい?」
ジ「( ̄ー ̄)ニヤリもうついてまーすっ!」
あ「ここ?大きいね」
ジ「メンバーと一緒に住んでるからな」
ガチャッ
ジ「ただいまー」
あ「お邪魔します」
す「おかえりー、、って誰⁉」
ジ「俺のクラスメイト」
さ「昨日言ってた!家行って話してきたっていう?」
ジ「そうそう」
あ「えっと、、こんにちは」
こ「いらっしゃーい」
る「猿は引っ込んでいてください^^」
り「るぅちゃんwお客さんの前だから猿はバナナで。」
あ「(*^▽^*)アハハ」
す(可愛い.....)
ジ(ムッなんか腹タツゥ)
ジ「早速だけど〇〇はいじめられてるんでしょ?なんでもいいから気持ち全部言ってみて?」
《あなた視点》
なんかみんなオーラすごくね?顔めっちゃ整ってる.........
いていいのか?ジェルくんもだけどあの”ころん”って人もなかなか整っている。。。
こ「ん?どうした?」
ジ「......」
あ「なんでも」
る「そういえば〇〇さんは家とか大丈夫ですか?」
あ「ついこの前追い出されました。」
り「えぇぇ大丈夫なの?」
あ「まぁ、、」
さ「じゃあ俺らと一緒に家住めば?」
す+あ「⁉は?」
次回は🔞かも......誰とするかはリクエストあったら言ってね。