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目次
まほー【プロローグ】
是非とも読んでくださいませ
プロローグ
舞 視点
舞と翔[かける]【12歳】たちの通っている小学校は、
創立20周年を迎える、まだまだ現役の
小学校だ。
ちょうどその時に20周年実行委員、というものがあった。
舞と翔のクラスでは、だいたい役割について欲しい担任の先生の気持ちを受けいれ、
みんなが役割をできるように、みなで頑張っている。
ちょうど舞はやくわりを1個もやっていなかったため、選ばれてしまった
帰り道舞はこう願った
『異世界に行けたら、楽なのかなぁ』
舞はそう思ったまま家に帰った
翔 視点
次の日、俺が目を覚ますと、
だだっ広い草原にいた。
1話へ
第1話は後々投稿します!
待っててください!
まほー【第1話】
是非ともご覧下さい
翔 目が覚めると俺はだだっ広い草原にいた。
『、、、!?ここは、』
周りを見渡すと5mほど離れた場所に
俺の知っている『舞』がいた。
本当にここはどこだろうか、、、
早歩きをし、舞の所へと向かった。
舞 肩をゆらされる感触、『舞』と、呼ぶ声で目覚めた。
舞 上まぶたをあけた時、起こすな、という感情より、なんだろうというふしぎが生まれた。
舞 『ふぁ!?翔!』
私はしっかりと見た。
目の前に草原が広がっていることを。
ふと、翔が言った。
翔 『なぁ、ここ、どこなんだ?』
私は、ある過ちに気づいた。
そう、異世界に行きたいと、願ったことだ
ただ、ひとつの問題だけ、分からない、、、
なぜ翔がいるのか。
舞は思い立ち、翔に言った。
『ねぇっ!異世界に行きたいって、願ったり、した!?』
翔は驚き言った。
『え、、、?なんでわかるんだ?帰り道、
20周年で昼休みなくなって、本が読めなくなるかと思ったから、異世界で好きな事したいって。』
『願ったこと』
私と同じ考えをしていた。
翔 ある人が100メートル先を歩いていることに俺は気づいた。
そこで、俺は叫んだ。
『あのっ!そこのひとぉっ!止まってください!!』
ある人が振り向いた。
、、、2話へ続く、、、
2話も後々投稿いたします!
まほー【第2話】
サンワイ
翔 ある人が振り向いた。
翔、舞 『!?』
舞視点
そこにいた【ある人】と、言うのは
私の友達、羽累菜(はるな)らしき人だった。
舞 『えっと、羽累菜?』
羽累菜らしき人物 『、、、!?どうして僕の名前を?』
翔 『いや、かくかくしかじかで、、、』
羽累菜らしき人物 『ふ〜ん、、、!!✨️君たち
違う世界から来たんだ。 とりあえず、王様に合わせるよ。』
翔、舞 『ありがとうごさいます!』
羽累菜らしき人は言った。
『僕は羽累菜、君たちの名前は?』
舞 『あ、私の名前は舞です。』
翔 『俺は翔です。』
羽累菜 『っふ、、、敬語じゃ堅苦しいよ。
改めて、君らの名前は?』
舞 『ま、舞だよ、、、?』
翔 『俺は翔。』
羽累菜 『ま、行こうか。』
翔視点
王様のいる、お城に着いた。
羽累菜 『さぁここだ!君たちは、これを着て行ってくれ。』
俺たちは、何かを渡された。
その何かというのは、、、
3話へ続く▶
3話もお待ちください!
まほー【第3話】
カイタオ
翔視点
渡されたあるものとは、、、
舞 『あの、、、これって?』
翔 『、、、漫画で見る勇者服?』
そう、その渡されたあるものというのは、漫画の勇者がよく来ていそうな服。
羽累菜 『なんで着るのかって?実は王様は僕の叔父。王様は勇者服を着ていないと、仲間っていうのを信じない。だから
この服を渡して、新しい勇者ですって言うことを言う。』
羽累菜 『この世界じゃ学生以外勇者服を着るのが当たり前だからね。』
そう言い終わった羽累菜はパチッと指を鳴らした。
すると、キラキラという音がなり、下を見ると、渡された服に着替えられていた。
舞 『わぁっ!すごい!』
羽累菜 『じゃ、行くよ。』
舞視点
歩き出して数分後、私はあることに気づいた。
舞 『ねぇ翔、どうして羽累菜は私たちが違うところから来たってわかったんだろ、、、?』
翔 『たしかに、、、どうしてなんだ?』
『ノリで今いるけど、たしかにさかのぼってみればおかしいよな。』
羽累菜 『ふふーん、、、なんでかって?』
羽累菜はニヤリと笑ったあと、こう言った
『それはね、僕たち一族は全員心が読める。だからこの世界は争い事がない!』
『だから君たちの心は一瞬で読めてしまう!ね?わかった?』
羽累菜はそう言うと、すぐに後ろを向いて歩き出した。
羽累菜 『さぁ着いたよ!ここがホームだ。
少し、門の前で待ってて、王様に伝える。すぐに戻って来ると思う!』
数分後、羽累菜は息を切らしてやって来た
翔 『あの、どうだった?』
羽累菜 『ふっ、ご安心を!さぁ着いておいで!』
第4話も数日後に出す予定です!
まほー【第4話】
翔視点
羽累菜 『ふっ、ご安心を!さぁ着いておいで!』
羽累菜はそう言うと、俺と舞を連れて、王様のいる、王室へと向かった。
舞 『ねぇ、私たち、どうなるの?』
羽累菜 『さぁ?どうなるかは叔父さん次第だけど、まぁ、任務は課せられそう。』
翔 『うーん、頑張るしかないか、、、』
舞 『ま、頑張るしかないか、、、』
しばらくすると、王室らしきところに着いた。
舞 『わぁ、、、ここが王室?』
翔 『多分そうじゃない?、、、あれ?羽累菜が居ない?』
舞 『ほんとだ、、、どうしよう、、、私たち許可は貰ったけど、入っていいかは分からないよね。』
翔 『たしk、、、』
俺が言いかけたと同時に
ぼふっ!!!
とういう煙が立つような音がした。
舞、翔 『!?』
翔 『え、、、?』
音がした方を見ると、そこには羽累菜が立っていた。
羽累菜はいたずらしたような悪い笑顔を見せ、こう言った。
羽累菜 『あははっ!!びっくりした?』
舞 『いや、もちろんびっくりしたけど、
羽累菜達一族は心が読めるだけじゃないの?』
羽累菜 『ぷぷぷっ!!そぉれだけじゃあないんだ!他にも魔法が使えたり、パワー系になったり、それこそ超能力者になったりして!』
楽しそうに羽累菜は語る。
『まぁある魔法陣でなにか決まるんだけどね!ちゃんと専門の学校もあるんだよ!』
舞 『へぇっ!楽しそう!』
翔 『いいなぁそこで読書できたりして!』
羽累菜 『まぁまずは王室に入ろうか。』
ガチャという音が鳴ると、そこには大きな部屋が広がっていた。
隣にいる舞は目を輝かせている。
王様 『ほう、この者たちが新しい民か。』
舞、翔 『よろしくお願いします!』
王様 『貴様ら、異世界から来たのではないか?心に出ている。、、、本来ならば、追い出さなきゃ行けない存在だが、仲間に入れよう。ならば、改名してくれ。』
羽累菜 『だと思って、もう名前、考えちゃったぁ!』
舞 『私はどんな名前?』
羽累菜 『採乃葉、、、かな!』(とのは)
翔 『俺は?』
羽累菜 『香具楽だよ!』(かぐら)
羽累菜 『とりあえず、魔法陣で能力決めるか!』
翔、舞 『お〜!』
5話モマテテ