20xx年、人類は突如として現れた人型の花に絶滅の危機に貶められていた。
どこから来たかも、何の目的で来たかも、全て不明。
人類はそれを「花人」と呼んだ
一般人が触ると一般人も花人になってしまうため、人類は緩やかに、しかし確実に人口を減らしていった。
そんな中、奇病を抱えた人は花人に触れても花人にならないことが分かった。
人々は今まで虐げてきた奇病患者に猫なで声で話しかけ戦わせることにした。
奇病患者で構成された、対花人隊、通称「奇病隊」の日常を書いた物語。
※本作は人が死ぬ描写やグロテスクな描写が入ることがあります
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目次
テンプレート
名前:(名前はカタカナで。漢字は付けてもいいですが普段はカタカナ表記になります。)
年齢:(12歳以上30歳未満)
性別:(中性はなしだが奇病により性別がないなどはOK)
性格:
容姿:
奇病:
奇病内容:(詳しく書いていただけると嬉しいです)
奇病を患って何年:(何ヶ月や何週間でも大丈夫です)
武器:
戦い方:
過去:(普通に過ごしてて奇病になったからでもOKです)
花は好きか:
花人についてどう思うか:
皆との関係や印象・呼び方:(できれば更新してくれると作者が助かります)
海廼廻ハナキ:
呼び方→
三ノ輪咲ユウナ:
呼び方→
花里サチナ:
呼び方→
サンプルボイス:(多い方がキャラクター崩壊はしません)
その他:
希望:(こういう場面見たいとか)
質問:(ネタバレにならない範囲で答えます)
その花の名前は 【キャラ一覧表】
Picrewの「いいかもねメーカー」にて作成
花里サチナ
https://picrew.me/share?cd=bW2ckEArJ4
裏話:元々黒髪茶目だったが奇病の影響で青髪青目に。若干黒髪が残ってるのは昔の名残
海廼廻ハナキ
https://picrew.me/share?cd=VnArQI2Q1C
裏話:昔はよく男子ですかって聞かれたらしい。赤髪は地毛。元々黒目だったがだんだん色が薄くなってるらしい
三ノ輪咲ユウナ
https://picrew.me/share?cd=q00AH9NG9B
裏話:眼鏡かけてると大人っぽいって言われるから嫌ならしい。でも外すと見えないしコンタクトめんどいからそのまんま
**主人公**
名前:花里サチナ(はなざと さちな)
年齢:15歳
性別:女
性格:臆病でおどおどしているが受けた恩は忘れない。考えるより体が勝手に動いて仲間を救うこともしばしば
容姿:上記記載
奇病:水触無病
奇病内容:水に触れていないといけない。指先のちょっとだけでもいい。触れていないと全身が火傷したように爛れる
奇病を患って何年:一年半
武器:銃、ナイフ
戦い方:基本的に狙撃。時偶にナイフを使って近接戦闘を行う
過去:普通に暮らしてて奇病にかかり、奇病にかかって二ヶ月の時に花人が現れてつい最近奇病隊ができた
花は好きか:大好き
花人についてどう思うか:怖い
皆との関係や印象:
海廼廻ハナキ:ちょっとおっちょこちょいだけど頼れる隊長。仲間思いで恩もいっぱいある。友達っぽい関係
呼び方→ハナキ隊長
三ノ輪咲ユウナ:冷静でハナキ隊長のストッパー的な?副隊長。尊敬する副隊長だけど奇病がなんなのか気になる。先輩後輩関係
呼び方→ユウナ副隊長
---
**隊長**
名前:海廼廻ハナキ (うみのかい はなき)
年齢:17歳
性別:女
性格:明るく元気でおっちょこちょい。仲間思いで時々かっこいいが普段は馬鹿
容姿:上記記載
奇病:忘時言病
奇病内容:一つ一つ単語を忘れていってしまう病気。1日一回のペースで単語を忘れる
奇病を患って何年:二年
武器:ナイフ、刀
戦い方:前線で花人と切り合う
花は好きか:好きだった
花人についてどう思うか:哀れ
皆との関係や印象:
三ノ輪咲ユウナ:ユウっちゃん心配しすぎ。私だってできるし。親友
呼び方→ユウっちゃん
花里サチナ:臆病。守ってあげないといけない後輩。後悪戯仲間
呼び方→サチ
---
**副隊長**
名前:三ノ輪咲 ユウナ(みのわさき ゆうな)
年齢:19歳
性別:女
性格:冷静でいつもにこにこ微笑んでる。おしとやかで偶に天然
容姿:上記記載
武器:銃
戦い方:前線で戦っているハナキの援護
花人についてどう思うか:かわいそう
皆との関係や印象:
海廼廻ハナキ:ハナっちゃんしっかりして!めっちゃ心配。ドジだし奇病のことも……。親友
呼び方→ハナっちゃん
花里サチナ:水持ったって毎回確認する。よい狙撃手。お花が好きだなんていい子。後輩
呼び方→サチナちゃん
1.私の人生の分け目は雨
20xx年5月
雨。雨が降っている。あの日もそうだった。私の人生を変えた一年前のあの日。一粒一粒の雨がやけに鮮明に見えて、私にはそれが助けてと泣いている人の涙に見えたんだ。
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20xx年8月
関係ない話だけど、昔、誰かに「花は好き?」って聞かれたことがある。その時は迷わず頷けた。もし、今同じ問いを言われても迷わず頷けるだろう。特別思い出があるわけでもないが私は花が好きだ。野山に咲き誇る美しい花を見ると頑張れ!っと思う。
たとえ、今の世界が花の形をした人間に滅ぼされようとしていても___
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20xx年5月
私__|花里 サチナ《はなざと さちな》15歳中3。とりわけ頭がいいわけでも何か取り柄があるわけでもない、中高一貫の私立学校に通う極普通の一般人だ。中3女子が電車に乗って通学時間にボーッと雨を見て、あ、雨だと思っている。世間から見れば完璧に「脳天気」である。正直、うっせえわって言いたくなるのは私だけなのか。電車に揺られながら目を閉じてソッと友達の北中アイの好きな曲を口ずさむ。雨は好きだ。全てを洗い流してくれそうで好きだった。電車が駅に停車するさえ、大きく揺れて私は慌てて壁に手をつく。その時、皮膚が火傷したように赤くただれているのに気づいた。
「なにこれ……?」
電車をでると雨が私を濡らす。再び手を見ると、皮膚の火傷は綺麗さっぱり消えていた。
(夢だったのかな………?)
特に気にせずに私は学校へ向かった。下駄箱につくといきなり背中を思いっきり叩かれた。振り向くとやっぱりニッコリ笑顔のアイ。いつも通り地毛の茶髪が目立ってる。
「よっ、サチナ!」
「ちょっとアイ……めっちゃ痛い……。」
まあ毎回毎回やられてるので流石に慣れた。アイはいい子だけど加減ってものを知らない奴だ。力加減をしろと何回言えば分かるんだよ。
「あ、サチナ。タオルいる?」
「ありがとう?」
「なぜ疑問形?」
「さあ?」
疑問形を疑問形で返し更に疑問形で返す。言葉にしたら意味わかんない状況だね。アイから受け取ったタオルで髪や顔を拭くとアイの顔が青ざめていった。
「ちょっ、サチナ!その皮膚どうしたの!?」
「え?」
アイに顔を指差されて私は廊下にある鏡を見る。顔の皮膚が赤く焼け爛れているのが見えた。
「保健室行こ!」
アイに手を掴まれて半ば引っ張られる形で保健室に行く。アイに手を掴まれたところが酷く熱い。普段はそんなことないのに。アイはノックもなしに保健室の扉を開ける。
「せんせー!サチナが!」
「北中さん保健室はノックしてから……って花里さん!?」
保健室の日中先生が慌てる間も私の皮膚は焼け爛れていく。取り敢えず冷やそうと水を持ってきてそこに腕を浸すと焼け跡は嘘のように消えた。それを見た日中先生は瞬き二つ。暗い表情をした。それからスマホを取り出すとどこかに電話をかけた。
「ええ。そうです。0017です。」
切迫した空気を感じながら私は0017という言葉に青ざめた。噂でしか聞いたことないが0017は奇病にかかっている恐れのある者を病院に診察させるときのCODEのようなモノ。それが日中先生の口から発せられた。つまり、私は奇病患者として扱われる。
「花里さん、行きましょう。……分かってるよね?」
分かってる。ここで素直について行けば奇病患者として一生隔離されて過ごす。逃げれば政府に捕まったとき最悪その場で射殺。私は現実から目を背けるように窓の外を見た。さっきから降り続く雨は勢いを増していた。
---
「水触無病です。」
無感情、無関心そうな医師が淡々と告げた。水触無病。水に触れていないと生きていけない奇病。触った人も水触無病になる。
「え……じゃあアイは!?アイはどうなったんですか!?」
「キミの場合は症状があまりでない時に触ったから大丈夫でしょ。宝条くん後はよろしく。」
無表情で宝条と呼ばれた医師は頷く。金色と赤っぽいグラデーションのオッドアイが目を引く。全体的に白髪だが先っぽらへんが灰色。何というかスゴい不思議な色合いだなとしか思わない。黒いタートルネックに白衣が似合う青年だ。
「…………|宝条 カエデ《ほうじょう かえで》。」
名乗られたのだと気づくのに約三秒。無口だから喋らないとか喋れないとかなのかと思ってた。
「わ、私は花里サチナです……。宝条さんですね……?よ、よろしく?」
疑問形になってしまうのはあまり受け入れたくない事実だからなのかもしれない。いや、名前の話じゃないよ?
「……ついて来て。」
宝条さんは振り返りもせずに歩き始める。向かった先にあったのは鬱蒼とした森だった。宝条さんは躊躇なく森に足を踏み入れる。私もその後を慌てて追った。その時、森の奥から赤髪の女の子が現れた。薄い銀色の目は爛々と光っている。
「おいカエデ!そいつは誰だ!」
「………。」
どうやら喋る気はないらしい。それでも構わずに女の子は喋り続ける。
「さては新入りだな!私は|海廼廻 ハナキ《うみのかい はなき》!奇病隊隊長だ!わっはっは!スゴいだろ!?」
「奇病隊……。」
奇病隊。|花人《かじん》と戦う奇病患者のみで構成された隊。あるとは聞いていたが17歳の少女が隊長?どうなってるの?
「花里サチナです……。」
「おどおどしいな!サチナ!ついて来い!カエデに任せてたら日が暮れる!」
「……そんなことない。」
一応小声で否定する宝条さん。しかし海廼廻さんには聞こえていないようだ。ついて来いと言いながら駆け出す海廼廻さん。私は慌ててその後を走って追った。
---
「ちょっ、海廼廻さん……速い……もう無理……。」
「貧弱じゃな!ついたぞ!」
私は肩で息をしながら建物を見上げる。白い二階建ての建物。隔離病棟と言われる場所。想像していたよりかは意外に綺麗だった。外装は剥がれててもっと蔦が張ってるとかだと思っていた。
「ようこそサチナ!奇病隊へ!」
「……へ?」
あとがき
意味不明な終わり方、と思った人。作者もそう思います。
つまんないですか?つまんないですよね!分かりますよ!意味不明ですし伏線なのかよく分かんないですし!
きっとおそらく伏線は回収します。多分。自信はないです。はい。確証もないです。
それではまた。