名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
組織の森-第一幕:「銃撃」
プロローグ
ある日、家でくつろいでいると突然外から銃声が二発分聞こえた。
「は?なんすか?」彼は樽巻伊織(たるまきいおり)、34歳の立派な歳した暇人だ。職場での顧客への対応が問題となり、退職させられたため逆恨みで職場に火を放った立派な犯罪者でもある。ちなみに働く気はない。そして私だが、今回この遊びを仕切る者である。ゲームマスター、GMとでも呼ぼうか。
「GM、外に出ればいいんかよこれは?」「自分で考えてください」
伊織は外へ出る。
「すると外には、赤と青の光が交互に点滅している白黒の混じっている車と白い車が2、3台止まっている。」「そこを注意深く見たいです」「ではですね、警察官と思しき男性二人が誰かを取り押さえていて、白い車の方で誰かが搬送されてます。」「周りに他に何かあったりするんですか?」「隣人が4人います。A、B、C、Dとでも言ってください」「Aに話しかけてみます」
A「なんだかな、家でくつろいでたら、いきなり外から銃声が聞こえたんだ。それで出てみたら、いきなりああいう感じだよ。」「へえ!あっそ。」「それじゃあ次は誰に?」「Bで」B「外に出てたから知ってるよ!あそこで二人の男が何か話してたのだが、いきなりデケェ声出して片方が殴って、その後急に拳銃出して撃ったんだよ!」「じゃあ、Cで」「Cは無視してます」「はぁ?じゃあDかぁ」「じゃあ、Dは無視してます。あと、Dは胸に変なバッジがあります。しばらくすると、Dがどこかへ行ってですね、追尾することができます」「ついていきますかぁ」
組織の森-第二幕:「D」
木造の家
「追尾して1時間ほど経った頃、森の中で一本の木だけが独立して立ってるとこで立ち止まってます。」「話しかけます」D「この先に自販機があるという夢を見てね、それで行ってみたんだ。この先だよ。」「左、右、前方に道がありますが、Dは前方を指さしてます」「怪しいんで右で」「右に進むと、登山道と書かれた看板があります」「気にせず進む」「おそらく山頂にあたる部分に着きました、そこに石碑があります」
石碑「ここは精神の山である。遥か昔、海を渡りやって来た人間がこの山に木造の隠れ家を作った。そして昼夜問わずいつまでもそこで密かに実験をしていたと。その後の捜査により、それは何かの組織に関わっているものだと判明した。また、その人間は行方不明になったきりで未だに発見されていない。」?「へえ、怖いねぇ」伊「は。は。誰お前?」GM「一応言うと、彼は伊織の友人の沖田刑事です」伊「刑事ねえ、起きたことは伝えたってことでいい?」沖「大丈夫だろ」GM「それじゃあ、起きたことを伝えました。それで、戻りますか?山頂から一望しますか?」両「じゃあ一望で」GM「一望すると、山の中に橙色の灯りが見えます」沖「大きいか?」GM「まあ大きい」伊「じゃあ戻りますかぁ、それでそれがあった方向は?」GM「左です」両「左で」GM「左に行くとですね、突然目の前が真っ白になっていつの間にか木の前に立ってます」沖「ほえ、スゴイスピリチュアルパワーかね」伊「じゃあ、前行くかぁ」GM「前方をしばらく歩いていましたが、一向に自販機は見えません。戻りますか?」両「yesだ」沖「そうだ、左ってどうなったんだ?」GM「イエローテープが張られていますが、体当たりでもすれば破れそうです」沖「じゃあ体当たりして先へ」GM「イエローテープは凄い勢いで一気に破れ、そのままの勢いで沖田刑事は先へ進む。そして伊織さんはついていくときにやけに草が切られてたなーと思いました」
組織の森-第三幕:「小屋」
伊「先には何があるのだろう?」GM「先の方には、木造の家があってですね、位置的に橙色の灯りの所だとわかります。」沖「入ることってできるか?」GM「ドアには鍵がかかってます。そして見上げると、さっきまで無かったはずの紙がドアにありました。紙には、「鍵は裏へ」と書かれています」沖「裏…家回るかぁ」GM「では二人で家を回っていると、ちょうど裏に来た所に、大量のダンボールが積み上げられています」伊「1つずつ異なる部分があるか?開けれるか?」GM「全部同じです。開けれます」沖「じゃあ一つ開けるか」GM「適当なのですか?」両「はい」GM「まず、適当に一番最初に目についたものを開く。」伊「なんじゃいこれは」GM「中には溶けて混ざりに混ざったチーズが敷き詰められています」沖「そんな気持ち悪いのなら異臭の一つや二つぐらいするんじゃないか?」伊「もう一つの異臭をおまけ感覚で付けるな」GM「不思議なことに無臭ですね」沖「ほなええか」伊「じゃあ、これ戻るか?GM、ここのダンボールに鍵ってあるのか?」GM「ありませぬなあ」伊「戻るかぁ」GM「戻りましたが先程のと特に変わってません。もう1周できます」沖「行きますかぁ」ちょうど裏に着いた時、明らかに先程まではなかったはずの物置のような場所があった。沖「鍵は空いてる?」GM「はい」両「入る」GM「中に2人が入った途端、後ろからバタン!と強い音が聞こえ、扉が閉まった。それと動物のクソと尿と腐った温泉卵混ぜたみたいな臭いがします」
組織の森-第四幕「トリプルおふざけ」
沖「ここは地獄で間違いないようで?とりあえず扉は開けれるか?」GM「開けれませんね、一応探索箇所は壁、作業台、ダンボールです」伊「またダンボールかよ、壁見ますかぁ」GM「壁には木の額縁に写真が入れられたものがたくさんある。そして、どれも家族の写真だが、一つだけ金の額縁のものがある。」伊「なんで家族の写真ってだけなのに大量にあるんだぁ?」GM「では伊織さん」伊「はい」GM「あなたは写真に違和感を感じて、一つ一つ写真を見比べてみました。すると、家族は写真ごとに明らかに別人であるという事実が判明致します。」伊「クソがぁぁぁ!」沖「もしかして:恐怖」伊「というかその金の額縁ってのはなんなのさ?」GM「その写真は、他のとは異なってコンクリートでできた部屋のような場所で3人の黒いフードを被った者が両手を上げています。それとその人物達は皆Dが付けていたバッジと同じものを付けてます」沖「おやおやおやおや」伊「んじゃ、作業台。」GM「作業台は壁と金具で一体化しており、上には、著者が書かれていない本、古い感じのパソコン、USBがある。」沖「じゃあパソコン調べるかあ?」GM「パソコンを問題なく起動することはできましたが、パスワードが必要です。」沖「誕生日とかかな?」伊「でも家主不明やぞ」沖「GM、このパソコン持つことってできる?」GM「ふしぎなちからで持てますよ」伊「スゴイスピリチュアルパワーの伏線回収しないで!?」沖「俺は今ポケットの中にパソコンがある!そうだ、本調べよう!」GM「本には著者などは書かれていませんが、タイトルはあります。『魂の仕組みについて』読みます?」伊「読むじゃろ、適当なページで」本「ここからは我々が実験をし、それの結果と結果から考えられることを淡々と書く。1956年3月9日、⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎を絞殺、魂の抜け殻は在らず。
1956年3月13日、⬛︎⬛︎⬛︎を銃殺、魂の抜け殻は在らず。
1956年11月28日、⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎に癌を投与し、1957年4月8日に死亡。魂の抜け殻は、存在した。
この結果から考察できることは、絞殺、銃殺、そしてこの中にケースは無いが交通事故などの人の手が及ぶ殺害による死亡は魂の抜け殻を遺さないと思われる。また、この『人の手が及ぶ』というものは、故意でも偶然でも関係が無いと思われる。」沖「なんやこのキショキショキチガイマニュアルガイドは」伊「わかる、キショいよね。」GM「言葉を謹んで?!」沖「一応この本も持ってくか」伊「せや、USBまだ見てないじゃん」GM「USBは特に変なところはありませんね、先程のパソコンに刺せばなんかできそうです」伊「ほなダンボール」GM「ダンボールは床に残骸が散らばっていたりしていますが積み重なっている場所があります」沖「適当で」GM「では、ダンボールの一つを開けると、中には大量のネズミの死体と溶けたチーズがあります」伊「キモい伏線回収しないで!?」沖「もひとつくださいな」GM「それって…うわぁ!あああああああ!」伊「お 落ち着けGM」GM「スン…」伊「うわぁ!いきなり落ち着くな!」沖「ほんじゃダンボ」GM「そんじゃもう一つのダンボールを開くと、錆びた鍵がありました。」沖「取りますかぁ」GM「ではそれを取ると、鍵の錆びが一瞬消失し、反射で後ろが見えます。そこには、2人の後ろのドアが開いていたのですが、そこに黒い人影があります。」沖「(規制済み)(録る価値なし)」伊「言葉を謹んで!?」GM「では、小屋から出ることができ、家を開けることができます。」両「逝きますかぁ!」
中略
GM「では、家へ辿り着くと、早速d」沖「蹴り飛ばします」伊「?」GM「?」沖「イエローテープ破った俺に不可能は無い」伊「それはイエローテープがテープだからじゃん」沖「お前はスゴイスピリチュアルパワーの提案者だろう?蹴り飛ばします(迫真)」GM「えー…では、沖田刑事は持ち前の体格でドアを吹き飛ばします。ドアは砕け散りました」伊「小屋に閉じ込められた意味あったのかよ…」GM「本とかパソコンとかありましたやん、とりあえず家内の探索箇所は左、右、前左、前右です」沖「なんとなくで前右」GM「前右に行くと、便所があることがわかります。」伊「それだけ?」GM「左見ると鉄のドアがあります」沖「これ試練だろ」GM「違います戻れ」伊「じゃあ前左」GM「前左は階段で、2階に上がります」
2階
GM「探索箇所は左と右」伊「じゃあ右」GM「右へしばらく進むと、花の匂いが漂ってきます。しかし、なんというか意味不明な匂いです」沖「それお前の表現力無いだけじゃん」GM「[自主規制]」伊「それで何があるん」GM「では先へ行くと、中央に机があるだけですが壁天井床一面植物のつるに覆われてます、あと途中途中で花が生えてます」沖「机」GM「机の上には弾のないリボルバーがあります」伊「ホラゲーで走れたら追いかけられる場面があるのと同じ感じか」沖「拳銃とかじゃなくてリボルバーなの殺意高き、トルネード」GM「は?」沖「あ?取るっつってんだよこの[自主規制]」GM「⬛︎⬛︎⬛︎」伊「黙れ」GM「はい、じゃあ沖田はリボルバーを拾います」沖「[舌打ち]じゃあ植物」GM「植物は、よく見ると小さな茨が大量にあります。花はトリカブトです。」伊「スゴイサツイパワーやめろ」GM「んじゃ左(強制)、左に行くにつれて薬品の匂いが漂ってきます」沖「悪臭ハウス」GM「では、部屋に入ると一層薬品の匂いが強くなり、中には床一面に散らばった粉々のフラスコと、実験器具が完備された棚と机があります」伊「なんかまるで争いがあったみたいだな、さっきから植物やら実験器具やら出てるし植物のバケモノかな?」沖「机調べます」GM「机には薬液の入ったフラスコが大量にあり、計測器とかが散乱してます」沖「計測器とかが産卵してる?あっはっは」GM「えー、では沖田刑事は部屋全体を対象にhsります」伊「なんだよhsりって」沖「hshshshshshs」伊「え、きも」GM「嗚呼!惨めな刑事だ!なんと哀れ!」沖「[規制済み]」GM「では、棚の方には薬品とかがたくさんあります。そんな中で色水だったり押し花とかがあります。」伊「押し花はなんなのさ」GM「ト⭐︎リ⭐︎プ⭐︎ル⭐︎カ⭐︎ブ⭐︎ト」伊「⬛︎⬛︎⬛︎」GM「申し訳ありませんでした。トリカブトです。」沖「我は人間である。間違いないか?」伊「黙れ」沖「我俺私僕自分沖田妾は人間である。間違いないか?」GM「こいつ壊れたじゃん、叩くか」沖「待て待て待て」
組織の森-第五幕:「魂」
GM「これ以上2階に探索箇所ないけど降りる?降りちゃう?」伊「おっけ」
沖「なんかさあ、伊織の方がリーダーみたいになってんのキモいんだが」伊「何がキモいねん殺すぞ」沖「GM、そこらへんどーなんよ」GM「どーなんよとかソーナンスみたいだな…GMとしてはそーゆーのどーでもいーと思います(棒読み)」伊「おい」GM「じゃあもうひt…いい方法思いついたんで実行します」沖「はえー、なんとなく察しついた」GM「えー、ではお二人が階段を降りているとですね、玄関の方から`扉を開く音が聞こえます`」「ガラガラガラ」伊「ガラガラガラって聞こえるぞ」???「ガラガラガラ」沖「セルフ効果音じゃねえか」GM「えー、お二人ともどうしますか?足音はだんだんとこちらに近づいてきます」伊「えっと、それって大体あとどれくらいで来る?」GM「ゲーム的に言うと4ターン後、内で言うと大体30秒ぐらいだと思います」沖「30秒??」伊「え、周りに隠れるとこあったっけ」沖「リボルバーで戦っちゃう?」伊「お前にはハイパータイアタリスゴイコウゲキがあるだろ」GM「スゴイ◯◯シリーズいちいちカタカナなのウザイんだけど」沖「あ、ハイパータイアタリスゴイコウゲキで思い出したけど、」
沖「俺扉吹き飛ばしてたじゃん」
GM「あ」伊「あ」沖「え?」GM「え、そうじゃん、え?は?扉吹き飛ばすとか想定してなかったんだが?」沖「アドリブでもいいだろ」伊「沖田が扉を吹き飛ばしていたという事実をGMが忘れたせいで扉を開けた音が心霊現象になったの草」GM「なにわろてんねん」沖「あれ?扉の破片って突き刺さったりしてる?」GM「え、じゃあ伊織はゴミ拾うタイプのやつなんで拾ってたってことにs」沖「伊織、投げろ」伊「は?」沖「投げろっつってんだよ、投げろ」伊「お前すぐ殺そうとするじゃん」沖「正体不明の人物は殺すべきだろ」GM「お前パラノイア向いてないよ」沖「黙れ、投げて殺すんじゃい」伊「でも投げて突き刺さるかってどうなるの?伊織が神エイムじゃ無い限りは無理じゃん」沖「偶然運が良かったナーで済ませればいいんだよ」GM「お前絶対社会地位上になったらインサイダー取引してるだろ」沖「⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎」GM「なんなんお前、つうか早くやること決めろよ」伊「んで、結局破片投げるの?」沖「せや、破片よりリボルバーのがデカいじゃん」GM「お前マジでなんなん???」伊「無駄に話した意味」GM「無駄に意味はない」沖「おし、俺は1ターン目で近づくで、足音に」GM「じゃあ伊織さんどうします?」伊「伊織ってハンカチ持ってます?」沖「あっ(察し)」GM「ん?持ってますね」伊「右の部屋行きます」GM「はい、2ターン目、足音は相変わらず近づいていますが沖田の足音が聞こえると少し止まってました」沖「じゃ、なんか足音と沖田の間に普通に全身隠せるぐらいの柱とかある?」GM「2階の壁は?」沖「じゃ、そこに隠れます」伊「んで、今伊織は右の部屋にいますか?」GM「はいそうですね…何しようとしてるんですか?」伊「トリカブトは素手で摘んでも長時間掴んでいなければ無害、なので素手で摘んで急いで机に置いてハンカチに染み込ませます」GM「え、ハンカチにトリカブトの毒染み込ませて殺すってこと?」沖「多分そう、絶対そう」伊「伊織は探索ばっかのインテリ雑魚じゃねえんだよ」沖「インテリ雑魚ってなんだよ」伊「んでGM、この一連の行動で1ターン終えます」GM「はい、では3ターン目です」沖「壁の物陰から見たりとかは…なんかバレそうですか?」GM「今現在足音は階段にいるのでダメそうですね」沖「ダメかぁ〜…じゃあリボルバーで殴れる体勢取ります」GM「なんかみんな徹底的すぎない?まだ敵か味方かは判明してないじゃん」伊「死なない程度にするんでセーフ」GM「毒はどうすんだよ」伊「左の部屋になんかあるかも、トリカブトの押し花とかあったし」GM「沖田はなんだよ、リボルバーで殴るって普通に攻撃力高いじゃねえか」沖「気絶させるんでセーフ」GM「それ階段から転げ落ちない??」沖「死ぬとは限らないんでセーフ」GM「こいつら死ななければセーフと思ってる…」伊「お前GM向いてないよ」GM「は?現役だが?現在進行形だが?」沖「はいはい、とりま俺は体勢取って終了で」伊「んじゃ、伊織のハンカチにトリカブトポイズンは染み付いてる?」GM「染み付いてますね、鼻塞いで口に押し込めば普通に気絶させれそうです」伊「自分で言うのもなんだけどハンカチに毒染み込ませて殺すのって何が元ネタだっけ」沖「知らん、科捜研の女とかだろ」GM「知らんけど地味にありそう」伊「んで、沖田の反対側に行きます」GM「え、毒ハンカチで気絶させてリボルバーで殴る?リボルバーで殴って毒ハンカチで気絶させる?殺意高くない?」沖「確かにオーバーキルじゃん」伊「でも死ぬのが確定してないんで」GM「一応言っとくが山奥だぞ、救急車呼んで来たとしても時間間に合わんだろ」沖「イエローテープ破った俺が言うことじゃ無いと思うけど、イエローテープ張られてた時点で俺たちが事情聴取される」伊「なんで俺たちが攻撃して気絶させたから事情聴取されるよりもイエローテープ無視したことで事情聴取される方が先に思いつくの?」GM「脳が筋肉でできてるからだろ」沖「いや、筋肉っていう名前の神経の集合体が脳なんで、これテストに出る」GM「んなわけねえだろバカ…伊織お前なんでGoogle出してんの?」沖「ちょっと、何調べてるのよパパに見せなさい」伊「知らねえよ何勝手にパパになってんねん」沖「え!?今知らねえよっつった!言質取っt」GM「はよ進めろ」両「お前が言うな」GM「[自主規制]」伊「とりま沖田の反対側の壁に隠れてハンカチ染み込ませる体勢取るってことで」GM「はい4ターン目、最後のターンです、足音はもうすぐそこにいます」沖「パス」伊「パス」GM「え、マジでよろしき?ファイナルアンサー?」沖「リボルバーで殴りたいんじゃい」伊「ハンカチで殺したいんじゃい」GM「もう殺すって言ってるやん、んじゃ描写行きます…」
GM「足音は容赦なく近づいてくる、階段を鳴らして。そして、1人の人物が出てくる。」沖「リボルバーで殴る」GM「では、殴ろうとすると…なんとリボルバーがその人物の手で掴まれました。」沖「え?」GM「とてつもない握力で、一切動かせません」沖「その人物はどんなやつですか?」GM「黒スーツに黒スラックス、白い手袋で肌が白く笑顔で白髪で一つ結びの人物です。無言で貴様を見つめています」伊「じゃあ後ろからハンカチをそいつの顔に回す」GM「そうしようとするとですね、伊織さんの手首が同じ握力でがっしり掴まれます」伊「痛い痛い痛い」沖「小学生辺りの頃に絶対1人はいるよな、怪力でよく人類の手首掴むやつ」伊「額デコピンしてるイメージ…っちゅうかそいつはなんなん」???「ああ…警戒することはないよ、殺しに来たわけじゃない」伊「じゃあ手首離してクレメンス」???「じゃあ君達も武装解除してもらえるかい?」沖「チッ…多分こいつに逆らったら無駄にタイムロスするだけだし大人しく従うか…」GM「では、お二人が持っていた武装を床に落とすとその人物は口を開きました」???「ありがとう…おや、私の紹介がまだだったね、私はディーシャだ。」
**沖「本名教えろやカス」**
GM「!?」伊「!?」デ「!?」
デ「え、怖いんだけど何こいつ」伊「ディーシャのヤバいやつ感が一気に消えた代わりに沖田に飛んだぞ」GM「痛いの痛いの飛んでいけで飛んでいった痛いのが当たったみたいなこと言うな」デ「え、あの、え?こいつ普通になんなん?」伊「一応警察」沖「おい一応ってなんだ一応って立派な警察だぞ」デ「立派な警察はカスなんか言わないんよ」沖「俺が当事者なんで俺が言ったら俺の言うことに従わなければならないんだよ」GM「こいつマジでやだ、疲レター」デ「こいつパラノイア向いてないよ」伊「人狼やったら役職関係なく初日に殺されてそう」
**沖「いいから本名教えろや和式便所の便座カバー」**
デ「名誉毀損すんなって…まあ俺の本名はあれだ、ディーシャ・リング」沖「贅沢な名前だねえ、お前は今日から拳拳拳拳拳・拳拳拳だ」デ「は?」GM「は?」伊「は?」
組織の森-第5.5幕:番外編
デ「っつうかGM、これダイスとか使ってないんなんでなん?」GM「え、めんどいから」伊「は?」GM「だってキャラシ作るのめんどかったんだもん…」沖「え、じゃあさ、俺がイエローテープと扉破ったのなんやったん」デ「え、なんかぶっ壊れてたけどあれってお前やったんかよ」GM「普通に『できそうか』で判断してる。」伊「ん?どゆこと?」GM「あれやろ、例えば生物なら呼吸は普通にできるでしょ?だから呼吸するのになんかの判定はいらないんよね、ほんで一方扉とか体当たりで破るならそれなりのガタイは必要だと思ったんよ」沖「沖田刑事ってそんなゴツいんだ」GM「ゴツいよ」デ「それよりも階段上ったらいきなりハンカチとリボルバーで殺されそうになったの恨んでるからな」伊「いや、でもなんかディーシャお前なんか反応速度とか握力とかエグかったし多分お前ヤバいだろ」沖「脳筋担当が俺でインテリ担当が伊織でディーシャは…なんだ?」GM「運動神経高いバカ」デ「あ?」
組織の森-第六幕:地下室
デ「悪いがな、俺はこの名前で行かせてもらうぜ」沖「ナンダッテー!?拳拳拳(ryでもいいのかい!?」デ「そういう訳じゃねえ…っつーか俺がなんでここに来たのかとか疑わないんか」伊「え?あ、そうじゃん」沖「逮捕ォ!って叫んで手錠でディーシャさんを拘束します」デ「おいおい待てm」GM「面白いんで許可します」デ「あらよっと」GM「あ、ディーシャさんは手錠を素手で折ります」伊「ハァ!?」沖「もしかして私より強いですか?」デ「正当防衛さ、あとなんか扉の破片の中からこんなのが見つかったんだ」GM「ディーシャはそう言うと何かの番号が書かれた紙を出します」沖「紙ってどんな感じですか?」GM「なんか昔の紙っぽいですね、なんか綿みたいなの出てるやつ…あっ和紙か」伊「その紙にはなんて書かれてる?」GM「『19961228』です」沖「1996年12月28日?あれ、これってパソコンのやつじゃねえの」デ「パソコン?なにそれ、どっかで買ったのか?」GM「あっじゃあディーシャさんに解説しますと…」
デ「へー、面白いじゃん」沖「面白くない!!臭かった!!」伊「ネズミの死体はヤバかったですよね」デ「んで、パソコンって取り出せるのか?」GM「スゴイスピリチュアルパワーの力ですね、取り出せます」伊「いつまでスゴイ◯◯系量産されるんだよ…」GM「パソコンに例の数字を入力すると、起動します。背景はシンプルに草原ですね」沖「いざという時はこれで殴れるな」デ「普通に強そうじゃん」GM「パソコンには『B KEY』というファイルと『HERE』というファイルがあります」沖「ゴミ箱の中になんかある?」GM「二つのファイル以外のほとんどが消されていますね」デ「アカウント調べようぜ」GM「アカウント名は『ダミー』ってありますね」沖「ダミー?他にもあったりすんのか?」伊「誕生日は?」GM「1月8日ってありますね」伊「そういやさ、隣人D覚えてるか?」沖「D…あ、あの自販機どうたらこうたら言ってたやつか」伊「DってディーシャのDじゃね?」デ「は?」沖「そうじゃん、現行犯逮捕ォ!って叫んでディーシャを殴ります」デ「避けます」GM「避けました」伊「あ、でもあれだな、小屋にあった3人写ってる写真にはDみたいなやついたってのがあったな、ディーシャと同じか?」GM「全く違いますね」沖「違うじゃねえか」伊「だからって疑わない理由にはならないぞ、ディーシャ無駄に強いし」GM「あの…ファイルの方早くしてください」デ「おっそうだな、B KEYのほう見るか」伊「ん?B?隣人Bか?」沖「一回黙ってくれ」デ「とりあえず黙れ」GM「黙ってくれませんか?」伊「俺が一番味方居ないんだけど」GM「B KEYはtxt.ですね、内容はこうです」B KEY「台所の冷蔵庫の上」沖「これってなんだ?鍵が冷蔵庫の上にあるってこと?」GM「台所は一階の左の方にありますね」伊「そういえば一階まだ探索できてなかったじゃん」デ「なあなあ、今思ったんだがこのパーティーって担当とか決まってんのか?」沖「え、そうじゃん、一番古参勢なの俺だし俺でいいか」GM「面倒なんで全員平等でいいです」デ「チッ」伊「ディーシャお前さては内ゲバする気だったな?」デ「戦ってみたかっただけ」沖「それを人は内ゲバと言う」GM「とりあえずみなさん一階の左に来ました、台所は埃を被ってはいますがつい最近まで人がいたような感じはします」伊「そういえば家主って結局判明してないしDの言ってた自販機だって不明だったな」GM「探索箇所は冷蔵庫とこたつと台所です」沖「こたつあるなら相対的に障子もあるだろ」GM「は?」デ「謎理論やめろ」伊「でもこたつあったら障子あるのは割と普通だし…」デ「っつうか障子あったとこで何したいんだよお前は…あ、嫌な予感してきた」沖「破りたいです」伊「ワンチャン一番怪しいのこいつかもしれない」GM「無理ですわ」沖「`破ります`」伊「私は冷蔵庫を探索しようと思います」デ「ディーシャはこたつを探索しています」沖「チッ、反省してま〜す」GM「じゃあ台所で」沖「[規制済み]」GM「まず冷蔵庫ですね、冷蔵庫には普通に装飾とかはなくて実用性だけのマグネットばっかあります。開けますか?」伊「開けます」GM「冷蔵庫を開けようとしますが、全く開きません、何かが内側から粘着してるせいで開けられないような感じです」伊「でも少しは開いてるんですよね?」GM「そうですね、隙間からとんでもない腐臭がします」沖「オイ!!!!!!!!」伊「絶対溶けてるだろ」デ「ヴぉエッ!!!」伊「一瞬で閉めます。今の臭いはしなかった、いいね?」GM「それではこたつに移ります。こたつは普通にどこにでもありそうなありきたりのこたつです」デ「完全に普通のありきたりなI◯EAみたいなこと言うな、上を探索する」GM「上には腐ったみかんありますね」デ「家主狂ってるだろ、じゃあこたつの中調べます」GM「少し開くt」デ「はい、やめます、もうやめます、もうかからないからな!!!」GM「本当に何もありませんよ」デ「マジか!?開くぜ!!」GM「完全に開くとその中にあるものは見えていませんがとんでもない腐臭がします」沖「オイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」デ「こたつ閉めます」GM「では台所です、普通の台所ですね、脚立があります」沖「マジか、じゃあこれで冷蔵庫の上見れるじゃん」GM「では沖田刑事は冷蔵庫の前に脚立を置いて冷蔵庫の上を見ます、するとそこは何故か非常に冷たかったです」伊「え、どゆこと」沖「なんか嫌な予感するんで上を見ずに手で適当に触りまくります」GM「少し冷たい金属のようなものに指が当たります、取りますか?」沖「トルネード」GM「取って見てみると、それは普通の鍵でした、あと一応上見ますか?」デ「上って脚立乗ってなくても見れる?できたら見たい」GM「では見てみるとですね、暗闇だったのですがそこに青く光っている二つの球体があります」デ「おめめじゃねえか」沖「EYEじゃねえか」伊「目ん玉じゃねえか」GM「眼球です」沖「え、逃げたい」伊「そういや外ってもう暗くないですか?」GM「普通に夜明けみたいですね」デ「せや、沖田刑事の家で会議を開こう」沖「は??」伊「ええやん、行こうぜ」GM「では木造の家から出ますか?鉄の扉まだ見てませんが」伊「あっじゃあ行きます、沖田鍵で開けろ」沖「あいよ」GM「では鍵で扉は開くのですが…向こうは完全に闇に包まれています、そしてその中からは…」
GM「男声と女声が混じったような不愉快な笑い声が聞こえてきます、そしてあなた達が恐怖で釘付けになっていると、それは段々と近づいていき、姿を現しました。それは黒いローブに身を包んでおり、顔は黒いフードで見えませんでしたが、顔に当たる部分から鋭い輝きが発せられます。見てみると、それは牙でした。ソレはあなた達を襲おうとやって来ます」沖「ファー!!!」伊「やっと戦闘じゃねえか…これって逃げることできます?」GM「はい、逃げることはできますが外に出ても戦闘を終了するまでは帰しませんね」デ「そのバケモンってまだ暗闇サイドにいますか?」GM「はい、みなさんが行動を終了した後に動きます。」伊「ちなみに屋外に出るとなるとどれくらい連続で動かないとダメ?」GM「3回出口に動けば屋外に行けます、誰か1人さえ行ければ他の2人も行ける」沖「じゃあ伊織行ってこい、お前戦闘しないだろ」伊「ハンカチの毒ってもうない?」GM「まだありますね」伊「おし、重要なことはわかったんで出口に向かいます」沖「じゃあ俺はどうしようかな、リボルバーで殴る…にしても屋内だから狭そうだし出口に向かうか」デ「じゃあ私もそうするか」GM「全員が出口へ向かうと、バケモノは暗闇から抜け出し、扉の前に出て来ます。光が当たり、輪郭が映ります。背中からは細い触手のような影が蠢いて大量に生えています。2ラウンド目」沖「リボルバーって弾入ってる?」GM「入ってますね」沖「うーん…温存しとくか、暫くは殴れば大丈夫だろ、出口へ向かう」伊「同行」デ「同行」GM「ではバケモノのターンです、先程まであなた達が居たところに居ますね…3ラウンド目です、みなさんはまた出口へ?」全「はい」GM「バケモノは先程まであなた達が居たところにおり、あなた達は屋外に出ています、4ラウンド目です」伊「扉の横に皆で隠れよう」デ「え、3人だけどどうするの」伊「お前非常時でも耐えそうだし囮で」デ「は?まあいいけど」伊「クソッ、ハンカチで毒殺しようと思ったけど触手で何してくるかわかんねえ」沖「撃とうかな、殴ろうかな…」
デ「体当たりでいいだろ」沖「あ、そうじゃん」伊「あ」GM「あ」沖「俺は体当たりの姿勢を取る!バケモノの腹を狙える姿勢で!」伊「考えないことも大事なんだね…」デ「俺はTポーズでバケモノ煽ってる」伊「じゃあ一応ハンカチ構える」GM「バケモノは出口にいますね、このままだと普通にディーシャに攻撃を仕掛けます、5ラウンド目」沖「体当たりする」伊「沖田が体当たりした後にバケモノの腹を思いっきり蹴ってバケモノの口に後ろからハンカチを押し付ける」デ「煽ってる」GM「バケモノが飛びかかろうとすると、突然容赦のない沖田刑事の渾身の体当たりが腹に命中します。バケモノは突然の奇襲、それも腹に対する攻撃のためその場に倒れ込んでえずいてます」デ「可哀想に見えてきた」GM「そしてトドメを刺すように伊織からの蹴りが腹に命中し、思いっきりドス黒い血を吐き出します、ですが伊織は後ろからバケモノの口にハンカチを押し付け、バケモノは最初は抵抗していましたが、最終的にトリカブトの毒によって倒れます」沖「これもう死んだだろ」伊「触手どうなってる?」GM「触手は同じように倒れて一切動いてません」沖「俺が言うのもなんだけど、やりすぎたかもしれない」GM「それではみなさんは沖田の家へ向かいます」
組織の森-第七幕:喫煙者
GM「3人で山を下ってますね」沖「よくよく考えたら俺たちってなんの装備も無しに山頂行ってたの…?」伊「確かにそうじゃん」GM「じゃあ自分はヤバいと思っててください、それでですね、街に着きました。ですが沖田さんの家の壁に見知らぬ誰かが寄りかかってタバコを吸っています」沖「何しとんじゃボケェ!!」デ「勢いで右ストレートしそう」沖「おっそれいいやん、採用」デ「え?」GM「ではその喫煙者に右ストレートを炸裂させます」伊「ちゃんとやってる」GM「ですが、空を切っていました」沖「は?」GM「その喫煙者は最低限の動きで回避してます」伊「せや、喫煙者さんどんな見た目なん」GM「黒のタンクトップで肌が白く、黒髪ウルフヘアに赤いインナーカラーで黒い軍用手袋を着けており血まみれの黒いジャケットを腰に巻いたジト目で赤眼の女性ですね」デ「属性盛りすぎだろ」GM「数が1番だろ」沖「そもそもなんで俺ん家でタバコ吸ってんじゃ、俺の家は灰皿じゃねえぞ」喫煙者「はっ、そう怒んなって、私はただ回収に来ただけだ」伊「ようわからんけど回収ってのが仕事なら今は休憩してるん?サボってるん?」喫煙者「サボってる」沖「暇かよ働け」喫煙者「落ち着けって、仕事は休憩から始めるもんだ」沖「警察を舐めんなよ!!お前逮捕できるんだからな!!」伊「勝手に人の家でタバコ吸ってること以外は冤罪になると思うけどどうなるんだ」デ「お巡りさんはお犬さんです」沖「おし、お前逮捕な」デ「待て待て、喋っただけだろ」喫煙者「とりあえず俺は無関係なんでな、それじゃ。」GM「喫煙者はだらしなく歩き出す。そして黒い霧と共に消えていきます」沖「あれ絶対怪しいやつじゃねえの」伊「序盤で出てくるだけ出てきてただの意味深要素か…ってなって油断して忘れた頃にいきなり再登場してきて伏線回収してくるタイプだろ絶対」デ「何お前キモ」伊「⬛︎⬛︎⬛︎」GM「とりま入れ」伊「いやじゃ」GM「じゃあフシギナパワーで無理やり入ります」沖「◯◯パワー引きずりすぎだろ」GM「うっさい文句言うなスウパアダークスピリチュアルパワーで[自主規制]」伊「拙者暗黒の力を持つものなり」沖「…」デ「…」GM「…」伊「助けてクレメンス」沖「ほい、ほんで情報整理〜、…あれ?パソコンのファイルでなんか見てないのあったような」デ「HEREっていうやつだろ」GM「開きます?」伊「yes」GM「開くと、そこには水没はしていますがちゃんと人がいそうな普通の建物がある場所の写真があります」デ「水没都市じゃねえか、ロマ〜ン」沖「ファイル名がHEREってことはあそこのなんかに関係してる誰かさんがこの写真んとこに居るってことだと思うけど…どうだろうか、わからないから根も葉も焼かれてんだよな」伊「焼かれてるのか…」GM「ディーシャさんはここで思い出します」デ「なんかここで思い出しましたわよ、なんか水没都市のヤードポンドホウヲユルサナイっていうとこがありますわ」沖「は?どういう名前だよ、ふざけてんだろ」GM「ふざけてません」伊「ヤードポンドホウヲユルサナイっていうのはマジ?」GM「いい名前思いつかなかったんやもん!!!」デ「お嬢様口調には誰もツッコまないのか…」沖「とりあえずそのヤードポンドホウヲユルサナイっちゅうとこに行けってことだろ?普通に今から行ける?」GM「普通に行けますね」伊「ほんじゃ行こうか〜」
組織の森-第八幕:バケモノ
GM「3人がヤードポンドホウヲユルサナイに着きました。」伊「ヤードポンド法って略そうぜもう」沖「長っ」GM「ヤードポンド法はまさに水没都市であり、今みなさんはボートに乗っているので大丈夫ですが水位は普通に縦に人4人分ほどはあります」デ「浮力ないと死ぬやんけ」GM「陸地がところどころに浮いて島々のようになっています、それぞれのところにいろいろあり、探索箇所は桜と和菓子屋と古民家と鍵屋です」伊「多くね?」沖「小屋覚えてないんかお前、とりあえず桜かな」GM「桜と和菓子屋は隣同士です、桜は普通に満開で周りの水面に花びらが浮かんでますね」デ「ファー洒落ー」伊「え、それだけ?」GM「それだけ」沖「だけ?」GM「そ」デ「んじゃ和菓子屋行こうぜ」GM「和菓子屋に着きました、和菓子屋の名前は『|白海老《しらえび》和菓子屋』です」伊「白海老…フッ」デ「お前の前垢じゃねえか」GM「んで、どうします?」沖「こんにちは、警察です、少しお話よろしいでしょうか?」GM「奥の方から薙刀を背負った老人が出てきます」伊「は?薙刀?」沖「ちくわ理論でボケようとしたらちくわ理論以前の問題が出てきやがった」老人「えー、なんでしょうか?」沖「銃刀法違反なので逮捕します」老人「ここでは法律は適用されないので」デ「違法じゃねえか!!」老人「中へ上がってください、お茶と煎餅を用意しております」伊「仕事が早い」GM「では、皆様方が奥へ上がります。こたつがある普通の和室です」沖「こたつ…?ハッ!!怪しいぞ!!」伊「敏感やめろ、と言いながら煎餅の油を隅々まで舐めとってゴミ箱に投げます」デ「食品ロスやめろ」GM「伊織はクソエイムだろ」伊「⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎」デ「こいつらキレるとすぐに暴言吐くのなんなん…?」沖「慣れろ、これが人類だ」GM「聖人がキレた時は暴言吐くのか…はい、とりあえず老人が話し始めます」老人「えー、何か質問はございますでしょうか?見たところ他のところから来たように見えますが」沖「なんで薙刀持ってんだよてめえ」老人「護身用です」デ「治安悪いのか?」老人「定期的にバケモノが底から出てくるのです」伊「どんなバケモノなん」老人「姿は分かりませんが、水面から大きな黒い触手を出してきて襲撃します」伊「HP減らせなくて特殊なギミック使わないと死なないタイプのやつじゃねえか、と言いながら煎餅の油を隅々まで舐め取って水面に投げます」沖「餌付けかよ」デ「せや、あの桜はなんなん」老人「あの桜は昔からこの土地を見守っているとされている桜です、まあ昔から満開の状態で四季の変化を無視しているからですが…」沖「スゴイスピリチュアルパワーじゃねえか!!」伊「いつまで擦るんだよ!!」デ「その桜死体埋まってない?」沖「せや、ヤードポンド法はどういう経緯で水没したん?」老人「さて…特に言い伝えなどはなく、『海の神の怒り』とされていますが…」デ「昔の日本って随分カルトチックだからな、ここだけ時代遅れてんのかな」沖「でも鍵屋あるし」GM「老人が餅を持ってきます」沖「ウマーと言いながら餅をめっちゃ咀嚼しながら喰らいます」伊「餅の粘着性を舐め取って固まった餅を食べます」デ「醤油かけて完食」GM「なんでディーシャが一番普通なんだ?」デ「何で俺が普通じゃないって思われてんだよお前⬛︎⬛︎⬛︎」伊「お前も暴言言うじゃねえか!!と言いながら餅をディーシャの口に詰め込みます」デ「足首踏んで折るぞ」沖「キャー!脅迫よ!」老人「えー、ではもう大丈夫でしょうか?それでは…」GM「老人が去りますね」沖「訳わからんなにあいつキッショ」デ「一回外出るか」伊「次古民家行こうぜ」沖「でも古民家っていうのが嫌な予感しかしないんで保留して鍵屋行かん?」デ「おっそうだな」GM「鍵屋へ着きました」沖「せや、ボート操縦してるのは誰なん」GM「着物を着ているツインテの人です」伊「本性を現したなGM」GM「人間である以上仕方ないだろ」デ「とりま入ろうぜ、あ、店名は?」GM「『鍵の松善』です」伊「松善…?」GM「では中に入るとエプロンを着ている三つ編みの女性がいます、メガネをかけており頬に横に長い切り傷があります、古いです」沖「嫌な予感しかしねえ」エプロンさん「どうしたんだい?鍵屋に入るってことは合鍵とかかい?」沖「え、あったから入ったけど」伊「お前警察向いてないよ」デ「でも現役なんだよなあ…」沖「いやでも今有給取ってるし…え、有給だよな?」GM「デンジ君はさ、職務放棄か有給どっちがいい?」沖「デンジじゃねえよ」伊「とりま話進めようぜ、オイラ合鍵作りに来た訳ではないでごわす」エプロンさん「んじゃ出てってくんねえかな、今忙しいんだ」GM「っつう訳で出てって下さい」伊「締め出された…これ絶対特定のアイテム持ってないと対応してくれないタイプのNPCだろ」沖「古民家行こうぜ」GM「古民家に着きました、古民家はまさに廃墟みたいな感じであり天井が壊れて日光が差してますね」デ「入ろうぜ」GM「中は普通にちょっと荒れてる古民家です、床が剥げたりとかはしてません、渡り廊下と和室とベランダです、ベランダは渡り廊下の先にあります」伊「和室行こうか」GM「和室にはこたつt」沖「こたつ!?あ!?怪しいぞ!!」GM「和室にはこたつとみかんがあります、みかんは腐っていません、普通につい最近どころか数分前のものです」デ「人がおるな」沖「こたつん中に手ェ突っ込みます」GM「特に何もありません」伊「んじゃ渡り廊下行こうぜ」GM「渡り廊下に行こうと和室から移動する時、一瞬渡り廊下を小柄な人影が歩いていたような気がします」伊「行かせろよ!!⬛︎⬛︎⬛︎!!」沖「誰よその人影!!邪魔したのね!!もう私に優しくしないで!!」GM「ネズミの死体は好きかい?」デ「はい」伊「え?」沖「え」GM「え?」デ「なんやね渡り廊下行くぞ」GM「え、えーでは渡り廊下を3人で歩いているとですね、皆さんは視線をあらゆるところから感じます」伊「|某《それがし》見ようかな」GM「伊織さんが視線がした方を見るとですね、襖の隙間から写実的な目がまるでその場に貼り付けられているかのようにあります、その目は黒目のところに口がありところどころ裂けたり膨らんだりして普通にグロいです」伊「イッピイイイイイイイイイイィィィィィィィ!!!」デ「ホップシェフやめろ」GM「ほんで伊織さん以外の方はどうしますか」デ「見るで来いよ」GM「ディーシャさんが視線の方を見ると、そこには真っ黒な2mほどの人型が立っています」デ「おい待てそれ次元b」GM「んで、沖田さんどうします?」沖「見るで来いよ」GM「沖田さんが視線の方を見ると、そこにはまるで酸で足から溶かされている痛みを感じているかのような苦悶の表情を浮かべているボロボロの人間がこちらを睨むような目で見ています」伊「お前人殺した?」沖「殺してねえよ」GM「んで、そのまま歩くとベランダに着きます、ベランダからはヤードポンド法の周囲が見渡せます、遠くを見ますか?」デ「遠く…?まあ見るけど」GM「ディーシャさんが遠くをぼんやりと何気なく見つめていると、そこから黒く細長い何かが水面から出てきてうねっているのが見えます」沖「え、あいつじゃん」デ「あー地下室から出てきた…」
組織の森:第九幕-うみにもいるよ
デ「なんでここにいるねん」沖「でも待てよ、それって地平線から生えてるように見える感じとか?」GM「そっすね」沖「あーじゃあナンカメッチャデカイってことじゃねえの、だから遠くから見えるとか」伊「沖田刑事がどれほど狂っているかと言うと、まず自分がイカれていることの自覚がないのとなんかたまに真面目になる、これが重なっているっていうことは沖田刑事はガチのリア狂はいQ.E.D.証明終了」沖「無理です」デ「んでどする?」伊「確かもうこれで古民家は探索し終えたんよな」GM「んじゃ出て行きます?」沖「出て行きます」伊「お前がリーダーみたいになってんのがなんかキモい」沖「何がキモいねん殺すぞ」GM「オウム返しやめてください…とにかく古民家から出るとなんか古民家の玄関に素朴な木のスコップが置いてあります」デ「貰うで、フリーだし」沖「スコップをNTRな」デ「ちげえよそっちのフリーじゃねえよ」伊「じゃあどっちだよ!!」GM「変なところでいつもより激しい仲間割れ起こさないでください」伊「桜んとこ行こうぜ俺なんかわかった」沖「お前がそう言うなら」デ「お前がそう言うなら」伊「お前俺がリーダーみたいになってんのキモいっつってたやん記憶力ねえんかクソアホ」GM「桜のところに到着しました、何します?」沖「んで何をするん」伊「床゛を゛掘゛る゛」デ「お前さ、疲れてるんだよ」GM「床を掘るとですね」伊「はi」
GM「⭐️死⭐️体⭐️」
沖「昨日ちゃんと寝た?」GM「寝ました。」伊「ちゃんと食べてる?」GM「食べました。」デ「服着てる?」GM「着てるよボケカス!!」伊「死体を調べましょう!」GM「死体はですね、頭部とかが既に白骨化しているのでどういう人だったのかはわかりませんがとりあえず手には鍵が握られてます」沖「エプロンさんの餌じゃねえか」GM「取ります?」沖「取ります」GM「骨の手がギシギシと音を立てて崩れました、んでお前は鍵を取ります」沖「やったぜ!」デ「はよ松善さんとこ行こう」
GM「松善さんとこに着きました、沖田の鍵を見てなんか驚いてます」沖「エプロンさん、この鍵なんか桜n」伊「なんか落ちてたんですよ」エプロンさん「なんか落ちてたんですね」デ「そうです落ちてました」エプロンさん「で、どうするん?」伊「あー…じゃあどこの鍵とかわかりますか?」エプロンさん「そうだなあ…その鍵…|水《すい》さんのとこのやつかなあ…」沖「名字じゃねえだろそれはもう」デ「でも柊とかも居るし」伊「せや、その水ってやつの家はわかるん」エプロンさん「外に住んでる人だけど…うーん一回だけ聞いたことあるな、|尺西《せきにし》県だっけ、多分|衣衣《いごろも》市にあると思うよ」デ「衣衣…?」沖「日本語って難しいよね」GM「はよ行け」沖「あっ待てよ、あの触手はどうなったん」GM「はよ行け」デ「イベント確定じゃねえか」GM「ではフシギスゴイスピリチュアルパワーで外に向かいます」沖「フシギスゴイスピリチュアルパワーを感じました」GM「そしてボートが進むたびに触手に近づいて行きます、ですがいきなり触手が霧散して消えます、んで完全に外に出る前に一度後ろを振り向けます」伊「振り向くに決まってんだろ舐めんなよゴミ」GM「振り返ると、あの木造の一軒家の小屋から出る時に鍵の反射に映っていたあの人型のものが宙に浮かんでこちらを見ています」沖「あれ伏線だったんかよ」
GM「それでは、三人は尺西県の衣衣市へ向かいます」
組織の森-第十幕:組織
GM「では3人が衣衣市に移動しようとボートに乗っています」沖「乗っておる」伊「乗ってる」デ「乗ってんなあ」GM「外側とヤードポンド法の境界に近づくにつれ、周りの霧がより一層濃くなっていきます。そして突然、`鐘の音`が聞こえました。」伊「どこから聞こえるとかある?」GM「方向とかは特にわかりませんね」沖「音は?」GM「リンゴン、リンゴンと」デ「宗教っぽいなあ…」GM「では描写を進めます。後方の霧の中から突然超巨大な真っ黒な触手が水面から浮かび上がってきます。8本あります。」伊「民家で見たやつか、これ多分負けイベというより攻撃したら殺されるタイプのやつだな」沖「まあ本体が見えないし」デ「でも触手が本体の可能性もあるじゃん」伊「それはない」沖「それはない」デ「⬛︎⬛︎」GM「んでどうします?」伊「ボート操縦しとるやつなんか変わってたりとかする?」GM「特に変わっていませんが少し振り向こうとする仕草が見えるので気づいてはいそうです…あとボートが進んでいき、霧が薄くなっていきます。霧が薄くなるにつれて真っ黒な触手はフェードアウトのように消えていきます。そして衣衣市に着きました。衣衣市は普通の都会と田舎の中間ぐらいの市です。」デ「わーい」GM「あと操縦しとる奴がなんか伊織に本渡してきますね」伊「1984みたいな展開やな、受け取るで」GM「本はただ表紙にこう書かれていました。『魂の顕現の条件について 著:山崎泥綾』とあります。」沖「ここで読んだりとかは…なんかできなさそうじゃの」伊「とりま移動しようぜ」GM「お゛っ、いいっすねでは路地裏に移動します。そこにはなんかカツアゲされそうになってる女性を必死で守ってる女性がいます。」デ「キャーこわーい」沖「⬛︎⬛︎警察の仕事奪った野郎が」伊「いや作っただろ」デ「?」沖「あ、そうじゃん」GM「んでどうします?」伊「いやどうしますって素通りするが」GM「は??」沖「お前ゲームで細え探索はしないタイプだな」伊「黙れ⬛︎⬛︎⬛︎」GM「無理矢理エンカウントさせます。チンピラAとBが立ちはだかった!」デ「殴る」沖「殴る」伊「染み込ませる」GM「こいつらヤバい」デ「んでチンピラはどうなったんよ」GM「逃げた」沖「は?」GM「逃げた」沖「敵前逃亡じゃん銃殺刑な」伊「警察が言うな」沖「正義の執行なんでセーフ」GM「こいつヤバい」デ「うるせえ描写進めろ」GM「あぁはぁい、んじゃあ守ってた側の女性が来ますね。」?「初めまして。|時間《ときま》 |操《そう》だ。感謝する。」GM「彼女が新しいPLです」沖「なるほど」伊「なるほど」デ「なるほど」沖「理解」伊「理解」デ「理解」操「この人たちなんなんですか」沖「警察です(警察手帳スチャッ)」GM「そんな擬音しねえよ知らんけど」伊「インテリ系脳筋です。(メガネガチャン)」GM「メガネ壊して新しい概念を創造するな」デ「びろ〜ん」GM「は?」操「とりあえず愉快だってことだ。それじゃあどこに行けば良い。」伊「せやの、水さんとかいうやつの家に行けば良いのか」GM「聞き込みとかします?」沖「聞き込みターイム」
***聞き込み***
---
沖「水っていう名字の人の家知ってますか?」
「なんですかそれ知りません」
沖「水っていう名字の人の家知ってますか?」
「びろ〜ん」
沖「水っていう名字の人の家知ってますか?」
「知るかよバk」
沖「水っていう名字の人の家知ってますか?」
「いいえ、ゴリラの田んぼごっこは映画監督を感動させました。」
沖「水っていう野郎の家知っちょる?」
「知っちょる」
---
沖「おおんあんさんマジすか」「マジですぜ」伊「おっしゃこれで楽勝じゃ遊ぶぞ」操「遊んでる暇なんかないだろ」デ「でも遊んじゃう🌟」「それじゃ…」GM「ではここでみなさん、もう一度彼の容姿を見てください。」沖「黒いフードで顔が見えぬな、黒パーカーで肌露出もないように見える」GM「そしてここで彼がフードを上に上げます。」
GM「そのフードの下から出てきたのは、隣人Dの顔でした。あの小屋の金の額縁に飾られた絵にもあった物を着けているので明らかに本人でしょう。」
沖「はーははー?なんだなんでいんの?」D「おっと。」GM「Dは拳銃を持っています。戦闘開始です。戦場の説明をするとですね、今は雷雨なので音は大きい物でない限り聞こえません。周りはアスファルトでですね、恐らく歩行者天国みたいな感じになってますが定期的に車が通ります。住民はいません。夕方です。雷雨ですが夕焼けが見えてますね。」伊「どわーw殺すぞォ」GM「第一ラウンド開始。順番は沖田→伊織→ディーシャ→操→Dです」沖「リボルバーを取り出す。これって1ターン消費する?」GM「いいえ」沖「周りになんか人一人分隠れられそうな物陰とかある?」GM「そこら辺にある謎の石壁がありますね。しゃがめば隠れられそうです。」沖「じゃあそこに行く。そこに着いたらしゃがむっていうのは1ターン判定か?」GM「到着で1ターンで、なので伊織のターンです」伊「ハンカチの毒はまだあるかい?」GM「ありますねぇ」伊「じゃあ沖田が隠れようとしてるとこ以外に同じようなのありますか?」GM「じゃあ謎の石壁Bが生えました」沖「なんか生えた」伊「そこ行って1ターン終了だぜ!!」GM「次、ディーシャ」デ「まず胸ポケットにあったあのなんか丸くて手のひらサイズの4分の1くらいのサイズの鏡を取り出して日光を反射させます。そしてその日光がDのパーカーに当たる!!」GM「当たるけど焼けないね、もうちょっと光集めりゃどうだいw」デ「まあ1ターン終了か」GM「次、操さん」操「伊織と同じとこで待ち伏せ」GM「到着で1ターン。それではDのターンです」D「威嚇射撃するか」GM「空にわざとリボルバーを撃って威嚇射撃してますね。」伊「さっき天気的に音は大きくなけりゃ聞こえねえっつってたけどそのリボルバーの音ってどんな感じだとかわかる?」GM「ギャキーンっていう感じですね」伊「これもしかして特有の銃声で仲間呼んだりとかしてる?」沖「考察勢で草」GM「では第二ラウンド、沖田ァ!」沖「物陰からDを狙ってるけどそのまま撃つのって1ターンでできる?」GM「攻撃、防御、回避などは1ターンという基準ですので隠れるならしゃがんでね」沖「じゃあ隠れるか、このラウンドでDがなんか動くかもしれんし」伊「ほな私はしゃがむ」デ「胸ポケットに入れてた虫眼鏡を取り出してDにバレないようにDの後ろに回り込む」GM「今お前Dの目ん前にいるが」操「絶対バレますね」沖「うぇーいうぇーいびろ〜んびろ〜ん」デ「じゃあDに近づく」伊「こいつ怖い」操「じゃあ私もしゃがみます」GM「ディーシャ以外全員隠れてて草やーいやーい」伊「⬛︎⬛︎⬛︎」沖「お怒りで草あとGMお前後で茹でるからな」操「私は特に何とも思ってません」D「ディーシャを撃つ」GM「回避はできません」デ「グェッ」GM「思いっきり肩らへんに喰らいましたね、HPが一つ減少します」伊「えこれHPとかあったの?」GM「あるね」伊「数とかわかるん」GM「教えましぇん、傷の様子で判断してネン」沖「⬛︎⬛︎」デ「んじゃ私の傷どうなってるんよ」GM「確認に1ターン使います^_^」デ「⬛︎⬛︎この⬛︎⬛︎」沖「四角で伏せられてるからわからないんだよね」GM「あと沖田お前早くしろ」沖「んじゃあ狙います。そのまま撃つのは?」GM「無理やね」伊「…ハンカチ構えるの暇だな」GM「パスしちゃう?」伊「良いこと思いついた、メガネで殴ったら攻撃力高いだろ」沖「は?」デ「は?」操「は?」GM「は?」沖「お前そろそろ脳筋なのかインテリ系なのかどっちなのか言えよ」伊「インテリ系だからメガネで殴るんだろうが」デ「メガネの有無が判断基準かよこいつ」伊「それじゃあ忍び歩きでDの後ろへ」デ「じゃあ私は虫眼鏡でDのパーカーの丁度胸元に光を集める」GM「次のラウンドも当て続けたら燃える」デ「燃やすに決まってんだろうが」伊「でも殺したら情報取れないじゃん」操「そもそもDが情報を持っているかでしょう」沖「おっそうだな」伊「んでも金の額縁のやつにはDがいたから…ワンチャンいけちゃうんだよね」操「あと私のターンですね、伊織と同じ動きで忍びます」GM「とりあえず忍ぶシノビガミ」D「ディーシャを撃つ」GM「肩に当たっただけ温情だと思えよ」ディーシャ「死んでないからセーフ」GM「じゃあHPが1になったら気絶します」ディーシャ「今気絶してる?」GM「してない」沖「そんな質問をそんなノリで言うな」GM「はい沖田」沖「沖田が起きた、なんちってぎゃはは」伊「メガネ二つ後で買います。一つは装備用、一つは使い捨てです」GM「そんなメガネは存在しない」沖「…んじゃやるぜ、撃つ」GM「Dの足に当たりましたね、めっちゃ叫んでます」沖「叫ぶなら得意ですよ?b」伊「今伊織はDの後ろにいます」GM「はい」伊「そして伊織は今装備していたメガネを持っています」GM「はい」伊「そしてメガネでDの後頭部を叩きます」GM「メガネ割れます。レンズのガラスの破片がDの後頭部に突き刺さります。戦闘終了です」沖「草」伊「草」デ「草」操「草」
**(珍しく)シリアスシーン**
---
GM「それではDはどこかに逃げます。追いかけることはできません。そして去り際に何かを落としていきました。それは、とある一冊の日記でした。」伊「んだこれ」GM「去り際に地面に思いっきり落としたせいか、とあるページが開かれています。そのページには、こう書かれています。」
「◯月×日 今日、組織で幹部になれた。どうやら幹部になると`魂の顕現の儀式`とか`黒い影のこと`について話されるとか…ともかく、口外禁止らしいからこの日記は今から焼却炉に突っ込む。」
デ「Dが書いたやつだろうか」操「…このシナリオのタイトル、組織の森だったり、なんか組織の存在を仄めかす描写があるのに肝心の組織が未だ恐らく外側しか開拓できてないんですよね…」伊「でも小屋にあった本とかの内容から見るに、組織っていうのは恐らくなんかのデケエ宗教みたいなとこで、あの黒いやつらはみんなあそこと関わりがあって、その組織が魂とかわけわからんものを説いてるんだよね、でも今んとこ組織の人物の中で遭遇したのがまだDだけなんだよな…」沖「まあでもなんかDがここで襲撃してきたってことは、もしかしたら既に組織にマークされてるかもしれんな」デ「それはそう…ってか私の傷は…」GM「じゃあ1日で自然治癒」デ「人外じゃん」GM「そして、4人が立ち話をしているとですね、伊織がとあることに気が付きます。伊織がぼんやり遠くを眺めていると、『水』という名札のある家がありました。そこは、廃墟になっていました。」