ダイス未使用TRPGのリプレイみたいなもんです
続きを読む
読み方
1話ずつ表示します。
閲覧設定
名前変換設定
この小説には名前変換が設定されています。以下の単語を変換することができます。空白の場合は変換されません。入力した単語はブラウザに保存され次回から選択できるようになります
1 /
目次
組織の森-第一幕:「銃撃」
プロローグ
ある日、家でくつろいでいると突然外から銃声が二発分聞こえた。
「は?なんすか?」彼は樽巻伊織(たるまきいおり)、34歳の立派な歳した暇人だ。職場での顧客への対応が問題となり、退職させられたため逆恨みで職場に火を放った立派な犯罪者でもある。ちなみに働く気はない。そして私だが、今回この遊びを仕切る者である。ゲームマスター、GMとでも呼ぼうか。
「GM、外に出ればいいんかよこれは?」「自分で考えてください」
伊織は外へ出る。
「すると外には、赤と青の光が交互に点滅している白黒の混じっている車と白い車が2、3台止まっている。」「そこを注意深く見たいです」「ではですね、警察官と思しき男性二人が誰かを取り押さえていて、白い車の方で誰かが搬送されてます。」「周りに他に何かあったりするんですか?」「隣人が4人います。A、B、C、Dとでも言ってください」「Aに話しかけてみます」
A「なんだかな、家でくつろいでたら、いきなり外から銃声が聞こえたんだ。それで出てみたら、いきなりああいう感じだよ。」「へえ!あっそ。」「それじゃあ次は誰に?」「Bで」B「外に出てたから知ってるよ!あそこで二人の男が何か話してたのだが、いきなりデケェ声出して片方が殴って、その後急に拳銃出して撃ったんだよ!」「じゃあ、Cで」「Cは無視してます」「はぁ?じゃあDかぁ」「じゃあ、Dは無視してます。あと、Dは胸に変なバッジがあります。しばらくすると、Dがどこかへ行ってですね、追尾することができます」「ついていきますかぁ」
組織の森-第二幕:「D」
木造の家
「追尾して1時間ほど経った頃、森の中で一本の木だけが独立して立ってるとこで立ち止まってます。」「話しかけます」D「この先に自販機があるという夢を見てね、それで行ってみたんだ。この先だよ。」「左、右、前方に道がありますが、Dは前方を指さしてます」「怪しいんで右で」「右に進むと、登山道と書かれた看板があります」「気にせず進む」「おそらく山頂にあたる部分に着きました、そこに石碑があります」
石碑「ここは精神の山である。遥か昔、海を渡りやって来た人間がこの山に木造の隠れ家を作った。そして昼夜問わずいつまでもそこで密かに実験をしていたと。その後の捜査により、それは何かの組織に関わっているものだと判明した。また、その人間は行方不明になったきりで未だに発見されていない。」?「へえ、怖いねぇ」伊「は。は。誰お前?」GM「一応言うと、彼は伊織の友人の沖田刑事です」伊「刑事ねえ、起きたことは伝えたってことでいい?」沖「大丈夫だろ」GM「それじゃあ、起きたことを伝えました。それで、戻りますか?山頂から一望しますか?」両「じゃあ一望で」GM「一望すると、山の中に橙色の灯りが見えます」沖「大きいか?」GM「まあ大きい」伊「じゃあ戻りますかぁ、それでそれがあった方向は?」GM「左です」両「左で」GM「左に行くとですね、突然目の前が真っ白になっていつの間にか木の前に立ってます」沖「ほえ、スゴイスピリチュアルパワーかね」伊「じゃあ、前行くかぁ」GM「前方をしばらく歩いていましたが、一向に自販機は見えません。戻りますか?」両「yesだ」沖「そうだ、左ってどうなったんだ?」GM「イエローテープが張られていますが、体当たりでもすれば破れそうです」沖「じゃあ体当たりして先へ」GM「イエローテープは凄い勢いで一気に破れ、そのままの勢いで沖田刑事は先へ進む。そして伊織さんはついていくときにやけに草が切られてたなーと思いました」
組織の森-第三幕:「小屋」
伊「先には何があるのだろう?」GM「先の方には、木造の家があってですね、位置的に橙色の灯りの所だとわかります。」沖「入ることってできるか?」GM「ドアには鍵がかかってます。そして見上げると、さっきまで無かったはずの紙がドアにありました。紙には、「鍵は裏へ」と書かれています」沖「裏…家回るかぁ」GM「では二人で家を回っていると、ちょうど裏に来た所に、大量のダンボールが積み上げられています」伊「1つずつ異なる部分があるか?開けれるか?」GM「全部同じです。開けれます」沖「じゃあ一つ開けるか」GM「適当なのですか?」両「はい」GM「まず、適当に一番最初に目についたものを開く。」伊「なんじゃいこれは」GM「中には溶けて混ざりに混ざったチーズが敷き詰められています」沖「そんな気持ち悪いのなら異臭の一つや二つぐらいするんじゃないか?」伊「もう一つの異臭をおまけ感覚で付けるな」GM「不思議なことに無臭ですね」沖「ほなええか」伊「じゃあ、これ戻るか?GM、ここのダンボールに鍵ってあるのか?」GM「ありませぬなあ」伊「戻るかぁ」GM「戻りましたが先程のと特に変わってません。もう1周できます」沖「行きますかぁ」ちょうど裏に着いた時、明らかに先程まではなかったはずの物置のような場所があった。沖「鍵は空いてる?」GM「はい」両「入る」GM「中に2人が入った途端、後ろからバタン!と強い音が聞こえ、扉が閉まった。それと動物のクソと尿と腐った温泉卵混ぜたみたいな臭いがします」
組織の森-第四幕「トリプルおふざけ」
沖「ここは地獄で間違いないようで?とりあえず扉は開けれるか?」GM「開けれませんね、一応探索箇所は壁、作業台、ダンボールです」伊「またダンボールかよ、壁見ますかぁ」GM「壁には木の額縁に写真が入れられたものがたくさんある。そして、どれも家族の写真だが、一つだけ金の額縁のものがある。」伊「なんで家族の写真ってだけなのに大量にあるんだぁ?」GM「では伊織さん」伊「はい」GM「あなたは写真に違和感を感じて、一つ一つ写真を見比べてみました。すると、家族は写真ごとに明らかに別人であるという事実が判明致します。」伊「クソがぁぁぁ!」沖「もしかして:恐怖」伊「というかその金の額縁ってのはなんなのさ?」GM「その写真は、他のとは異なってコンクリートでできた部屋のような場所で3人の黒いフードを被った者が両手を上げています。それとその人物達は皆Dが付けていたバッジと同じものを付けてます」沖「おやおやおやおや」伊「んじゃ、作業台。」GM「作業台は壁と金具で一体化しており、上には、著者が書かれていない本、古い感じのパソコン、USBがある。」沖「じゃあパソコン調べるかあ?」GM「パソコンを問題なく起動することはできましたが、パスワードが必要です。」沖「誕生日とかかな?」伊「でも家主不明やぞ」沖「GM、このパソコン持つことってできる?」GM「ふしぎなちからで持てますよ」伊「スゴイスピリチュアルパワーの伏線回収しないで!?」沖「俺は今ポケットの中にパソコンがある!そうだ、本調べよう!」GM「本には著者などは書かれていませんが、タイトルはあります。『魂の仕組みについて』読みます?」伊「読むじゃろ、適当なページで」本「ここからは我々が実験をし、それの結果と結果から考えられることを淡々と書く。1956年3月9日、⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎を絞殺、魂の抜け殻は在らず。
1956年3月13日、⬛︎⬛︎⬛︎を銃殺、魂の抜け殻は在らず。
1956年11月28日、⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎に癌を投与し、1957年4月8日に死亡。魂の抜け殻は、存在した。
この結果から考察できることは、絞殺、銃殺、そしてこの中にケースは無いが交通事故などの人の手が及ぶ殺害による死亡は魂の抜け殻を遺さないと思われる。また、この『人の手が及ぶ』というものは、故意でも偶然でも関係が無いと思われる。」沖「なんやこのキショキショキチガイマニュアルガイドは」伊「わかる、キショいよね。」GM「言葉を謹んで?!」沖「一応この本も持ってくか」伊「せや、USBまだ見てないじゃん」GM「USBは特に変なところはありませんね、先程のパソコンに刺せばなんかできそうです」伊「ほなダンボール」GM「ダンボールは床に残骸が散らばっていたりしていますが積み重なっている場所があります」沖「適当で」GM「では、ダンボールの一つを開けると、中には大量のネズミの死体と溶けたチーズがあります」伊「キモい伏線回収しないで!?」沖「もひとつくださいな」GM「それって…うわぁ!あああああああ!」伊「お 落ち着けGM」GM「スン…」伊「うわぁ!いきなり落ち着くな!」沖「ほんじゃダンボ」GM「そんじゃもう一つのダンボールを開くと、錆びた鍵がありました。」沖「取りますかぁ」GM「ではそれを取ると、鍵の錆びが一瞬消失し、反射で後ろが見えます。そこには、2人の後ろのドアが開いていたのですが、そこに黒い人影があります。」沖「(規制済み)(録る価値なし)」伊「言葉を謹んで!?」GM「では、小屋から出ることができ、家を開けることができます。」両「逝きますかぁ!」
中略
GM「では、家へ辿り着くと、早速d」沖「蹴り飛ばします」伊「?」GM「?」沖「イエローテープ破った俺に不可能は無い」伊「それはイエローテープがテープだからじゃん」沖「お前はスゴイスピリチュアルパワーの提案者だろう?蹴り飛ばします(迫真)」GM「えー…では、沖田刑事は持ち前の体格でドアを吹き飛ばします。ドアは砕け散りました」伊「小屋に閉じ込められた意味あったのかよ…」GM「本とかパソコンとかありましたやん、とりあえず家内の探索箇所は左、右、前左、前右です」沖「なんとなくで前右」GM「前右に行くと、便所があることがわかります。」伊「それだけ?」GM「左見ると鉄のドアがあります」沖「これ試練だろ」GM「違います戻れ」伊「じゃあ前左」GM「前左は階段で、2階に上がります」
2階
GM「探索箇所は左と右」伊「じゃあ右」GM「右へしばらく進むと、花の匂いが漂ってきます。しかし、なんというか意味不明な匂いです」沖「それお前の表現力無いだけじゃん」GM「[自主規制]」伊「それで何があるん」GM「では先へ行くと、中央に机があるだけですが壁天井床一面植物のつるに覆われてます、あと途中途中で花が生えてます」沖「机」GM「机の上には弾のないリボルバーがあります」伊「ホラゲーで走れたら追いかけられる場面があるのと同じ感じか」沖「拳銃とかじゃなくてリボルバーなの殺意高き、トルネード」GM「は?」沖「あ?取るっつってんだよこの[自主規制]」GM「⬛︎⬛︎⬛︎」伊「黙れ」GM「はい、じゃあ沖田はリボルバーを拾います」沖「[舌打ち]じゃあ植物」GM「植物は、よく見ると小さな茨が大量にあります。花はトリカブトです。」伊「スゴイサツイパワーやめろ」GM「んじゃ左(強制)、左に行くにつれて薬品の匂いが漂ってきます」沖「悪臭ハウス」GM「では、部屋に入ると一層薬品の匂いが強くなり、中には床一面に散らばった粉々のフラスコと、実験器具が完備された棚と机があります」伊「なんかまるで争いがあったみたいだな、さっきから植物やら実験器具やら出てるし植物のバケモノかな?」沖「机調べます」GM「机には薬液の入ったフラスコが大量にあり、計測器とかが散乱してます」沖「計測器とかが産卵してる?あっはっは」GM「えー、では沖田刑事は部屋全体を対象にhsります」伊「なんだよhsりって」沖「hshshshshshs」伊「え、きも」GM「嗚呼!惨めな刑事だ!なんと哀れ!」沖「[規制済み]」GM「では、棚の方には薬品とかがたくさんあります。そんな中で色水だったり押し花とかがあります。」伊「押し花はなんなのさ」GM「ト⭐︎リ⭐︎プ⭐︎ル⭐︎カ⭐︎ブ⭐︎ト」伊「⬛︎⬛︎⬛︎」GM「申し訳ありませんでした。トリカブトです。」沖「我は人間である。間違いないか?」伊「黙れ」沖「我俺私僕自分沖田妾は人間である。間違いないか?」GM「こいつ壊れたじゃん、叩くか」沖「待て待て待て」
組織の森-第五幕:「魂」
GM「これ以上2階に探索箇所ないけど降りる?降りちゃう?」伊「おっけ」
沖「なんかさあ、伊織の方がリーダーみたいになってんのキモいんだが」伊「何がキモいねん殺すぞ」沖「GM、そこらへんどーなんよ」GM「どーなんよとかソーナンスみたいだな…GMとしてはそーゆーのどーでもいーと思います(棒読み)」伊「おい」GM「じゃあもうひt…いい方法思いついたんで実行します」沖「はえー、なんとなく察しついた」GM「えー、ではお二人が階段を降りているとですね、玄関の方から`扉を開く音が聞こえます`」「ガラガラガラ」伊「ガラガラガラって聞こえるぞ」???「ガラガラガラ」沖「セルフ効果音じゃねえか」GM「えー、お二人ともどうしますか?足音はだんだんとこちらに近づいてきます」伊「えっと、それって大体あとどれくらいで来る?」GM「ゲーム的に言うと4ターン後、内で言うと大体30秒ぐらいだと思います」沖「30秒??」伊「え、周りに隠れるとこあったっけ」沖「リボルバーで戦っちゃう?」伊「お前にはハイパータイアタリスゴイコウゲキがあるだろ」GM「スゴイ◯◯シリーズいちいちカタカナなのウザイんだけど」沖「あ、ハイパータイアタリスゴイコウゲキで思い出したけど、」
沖「俺扉吹き飛ばしてたじゃん」
GM「あ」伊「あ」沖「え?」GM「え、そうじゃん、え?は?扉吹き飛ばすとか想定してなかったんだが?」沖「アドリブでもいいだろ」伊「沖田が扉を吹き飛ばしていたという事実をGMが忘れたせいで扉を開けた音が心霊現象になったの草」GM「なにわろてんねん」沖「あれ?扉の破片って突き刺さったりしてる?」GM「え、じゃあ伊織はゴミ拾うタイプのやつなんで拾ってたってことにs」沖「伊織、投げろ」伊「は?」沖「投げろっつってんだよ、投げろ」伊「お前すぐ殺そうとするじゃん」沖「正体不明の人物は殺すべきだろ」GM「お前パラノイア向いてないよ」沖「黙れ、投げて殺すんじゃい」伊「でも投げて突き刺さるかってどうなるの?伊織が神エイムじゃ無い限りは無理じゃん」沖「偶然運が良かったナーで済ませればいいんだよ」GM「お前絶対社会地位上になったらインサイダー取引してるだろ」沖「⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎」GM「なんなんお前、つうか早くやること決めろよ」伊「んで、結局破片投げるの?」沖「せや、破片よりリボルバーのがデカいじゃん」GM「お前マジでなんなん???」伊「無駄に話した意味」GM「無駄に意味はない」沖「おし、俺は1ターン目で近づくで、足音に」GM「じゃあ伊織さんどうします?」伊「伊織ってハンカチ持ってます?」沖「あっ(察し)」GM「ん?持ってますね」伊「右の部屋行きます」GM「はい、2ターン目、足音は相変わらず近づいていますが沖田の足音が聞こえると少し止まってました」沖「じゃ、なんか足音と沖田の間に普通に全身隠せるぐらいの柱とかある?」GM「2階の壁は?」沖「じゃ、そこに隠れます」伊「んで、今伊織は右の部屋にいますか?」GM「はいそうですね…何しようとしてるんですか?」伊「トリカブトは素手で摘んでも長時間掴んでいなければ無害、なので素手で摘んで急いで机に置いてハンカチに染み込ませます」GM「え、ハンカチにトリカブトの毒染み込ませて殺すってこと?」沖「多分そう、絶対そう」伊「伊織は探索ばっかのインテリ雑魚じゃねえんだよ」沖「インテリ雑魚ってなんだよ」伊「んでGM、この一連の行動で1ターン終えます」GM「はい、では3ターン目です」沖「壁の物陰から見たりとかは…なんかバレそうですか?」GM「今現在足音は階段にいるのでダメそうですね」沖「ダメかぁ〜…じゃあリボルバーで殴れる体勢取ります」GM「なんかみんな徹底的すぎない?まだ敵か味方かは判明してないじゃん」伊「死なない程度にするんでセーフ」GM「毒はどうすんだよ」伊「左の部屋になんかあるかも、トリカブトの押し花とかあったし」GM「沖田はなんだよ、リボルバーで殴るって普通に攻撃力高いじゃねえか」沖「気絶させるんでセーフ」GM「それ階段から転げ落ちない??」沖「死ぬとは限らないんでセーフ」GM「こいつら死ななければセーフと思ってる…」伊「お前GM向いてないよ」GM「は?現役だが?現在進行形だが?」沖「はいはい、とりま俺は体勢取って終了で」伊「んじゃ、伊織のハンカチにトリカブトポイズンは染み付いてる?」GM「染み付いてますね、鼻塞いで口に押し込めば普通に気絶させれそうです」伊「自分で言うのもなんだけどハンカチに毒染み込ませて殺すのって何が元ネタだっけ」沖「知らん、科捜研の女とかだろ」GM「知らんけど地味にありそう」伊「んで、沖田の反対側に行きます」GM「え、毒ハンカチで気絶させてリボルバーで殴る?リボルバーで殴って毒ハンカチで気絶させる?殺意高くない?」沖「確かにオーバーキルじゃん」伊「でも死ぬのが確定してないんで」GM「一応言っとくが山奥だぞ、救急車呼んで来たとしても時間間に合わんだろ」沖「イエローテープ破った俺が言うことじゃ無いと思うけど、イエローテープ張られてた時点で俺たちが事情聴取される」伊「なんで俺たちが攻撃して気絶させたから事情聴取されるよりもイエローテープ無視したことで事情聴取される方が先に思いつくの?」GM「脳が筋肉でできてるからだろ」沖「いや、筋肉っていう名前の神経の集合体が脳なんで、これテストに出る」GM「んなわけねえだろバカ…伊織お前なんでGoogle出してんの?」沖「ちょっと、何調べてるのよパパに見せなさい」伊「知らねえよ何勝手にパパになってんねん」沖「え!?今知らねえよっつった!言質取っt」GM「はよ進めろ」両「お前が言うな」GM「[自主規制]」伊「とりま沖田の反対側の壁に隠れてハンカチ染み込ませる体勢取るってことで」GM「はい4ターン目、最後のターンです、足音はもうすぐそこにいます」沖「パス」伊「パス」GM「え、マジでよろしき?ファイナルアンサー?」沖「リボルバーで殴りたいんじゃい」伊「ハンカチで殺したいんじゃい」GM「もう殺すって言ってるやん、んじゃ描写行きます…」
GM「足音は容赦なく近づいてくる、階段を鳴らして。そして、1人の人物が出てくる。」沖「リボルバーで殴る」GM「では、殴ろうとすると…なんとリボルバーがその人物の手で掴まれました。」沖「え?」GM「とてつもない握力で、一切動かせません」沖「その人物はどんなやつですか?」GM「黒スーツに黒スラックス、白い手袋で肌が白く笑顔で白髪で一つ結びの人物です。無言で貴様を見つめています」伊「じゃあ後ろからハンカチをそいつの顔に回す」GM「そうしようとするとですね、伊織さんの手首が同じ握力でがっしり掴まれます」伊「痛い痛い痛い」沖「小学生辺りの頃に絶対1人はいるよな、怪力でよく人類の手首掴むやつ」伊「額デコピンしてるイメージ…っちゅうかそいつはなんなん」???「ああ…警戒することはないよ、殺しに来たわけじゃない」伊「じゃあ手首離してクレメンス」???「じゃあ君達も武装解除してもらえるかい?」沖「チッ…多分こいつに逆らったら無駄にタイムロスするだけだし大人しく従うか…」GM「では、お二人が持っていた武装を床に落とすとその人物は口を開きました」???「ありがとう…おや、私の紹介がまだだったね、私はディーシャだ。」
**沖「本名教えろやカス」**
GM「!?」伊「!?」デ「!?」
デ「え、怖いんだけど何こいつ」伊「ディーシャのヤバいやつ感が一気に消えた代わりに沖田に飛んだぞ」GM「痛いの痛いの飛んでいけで飛んでいった痛いのが当たったみたいなこと言うな」デ「え、あの、え?こいつ普通になんなん?」伊「一応警察」沖「おい一応ってなんだ一応って立派な警察だぞ」デ「立派な警察はカスなんか言わないんよ」沖「俺が当事者なんで俺が言ったら俺の言うことに従わなければならないんだよ」GM「こいつマジでやだ、疲レター」デ「こいつパラノイア向いてないよ」伊「人狼やったら役職関係なく初日に殺されてそう」
**沖「いいから本名教えろや和式便所の便座カバー」**
デ「名誉毀損すんなって…まあ俺の本名はあれだ、ディーシャ・リング」沖「贅沢な名前だねえ、お前は今日から拳拳拳拳拳・拳拳拳だ」デ「は?」GM「は?」伊「は?」
組織の森-第5.5幕:番外編
デ「っつうかGM、これダイスとか使ってないんなんでなん?」GM「え、めんどいから」伊「は?」GM「だってキャラシ作るのめんどかったんだもん…」沖「え、じゃあさ、俺がイエローテープと扉破ったのなんやったん」デ「え、なんかぶっ壊れてたけどあれってお前やったんかよ」GM「普通に『できそうか』で判断してる。」伊「ん?どゆこと?」GM「あれやろ、例えば生物なら呼吸は普通にできるでしょ?だから呼吸するのになんかの判定はいらないんよね、ほんで一方扉とか体当たりで破るならそれなりのガタイは必要だと思ったんよ」沖「沖田刑事ってそんなゴツいんだ」GM「ゴツいよ」デ「それよりも階段上ったらいきなりハンカチとリボルバーで殺されそうになったの恨んでるからな」伊「いや、でもなんかディーシャお前なんか反応速度とか握力とかエグかったし多分お前ヤバいだろ」沖「脳筋担当が俺でインテリ担当が伊織でディーシャは…なんだ?」GM「運動神経高いバカ」デ「あ?」