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4 寮
最後まで読んでください!
〜炎目線〜
寝ぼけてるだけか。
炎 「おい。起きろ。もう学校終わったけど。」
ったく。いつまで寝ぼけてんだよ。
流美 「え、嘘!?サボっちゃったよ…。」
炎 「なんで俺が嘘つかなきゃならねぇんだよ。てか、帰るぞ。」
?? 「あなたたち、ちょっと待ちなさい。」
だれだよこいつ。
?? 「名前は|詩歌《しか》。あなたたち契約しているでしょう?」
なんでわかんだよ。
超能力か?
あ、でも一つだけ聞いたことがある。
契約している人は特有の甘い匂いがするらしい。
ほんとかどうかは怪しいけどな。
実際、契約している人間の血を間違えて吸ったとかニュースもあるし。
もしこれが本当ならそういうことは起こらないだろ。
流美 「え、はい。そうですけど…?」
流美がそういうふうに認めてくれんの嬉し。
詩歌 「多聞さんは家から通っていたわよね。でも、今日からは契約している人限定の寮に入って生活してもらうわ。」
はぁ?
何言ってんのこいつ。
四六時中一緒ってことだよな…?
耐えれるわけねぇだろ。
普通にすぐ襲っちまいそう。
炎 「そんなの無理に決まってんだろ!」
あ、やべ。勢いだけで声上げちまった。
流美 「炎くんは私と一緒に住むの嫌ですか…?」
上目遣いかわいー。
…そういうこと思ってる場合じゃねぇ。
ちっ。
相変わらず俺は流美に弱ぇな。
炎 「嫌じゃねぇけど…。まぁいいや。一緒に住む。」
詩歌 「では寮にご案内します。」
はぁ〜。これからどうなっていくんだろうな。
最後まで読んでくださりありがとうございました!