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章の伍 嫌な予感…
明「はああああ、」
明「式神辞めてえええええええ!」
明「てかっ残り7年しか、ないんじゃ…」
明「…………」
明「お嬢のために何か、考えないとな」
明「そういえば…紫の世話あいつ(藍)に丸投げしたけど…今頃キレてっかなあ」
明「そんなことよりも…アイツ(覇月)の処遇について考えないと…」
誰かが走って来る音
明「うん?……ふっ良いこと考えった〜」
覇月「お〜い紫の狗〜」
覇月「ん?今日は居ないのか…まあ居ないほうがいいわな!」
覇月「あっ、犬!…お前妖怪だからこっち(神社)に来れないのか」
覇月「てかっアイツら今更だけど、どうやってここに入ってきてるんだ?」
覇月「……なあお前なんで妖怪なんだよ」
覇月「オレさあ妖怪は好きだけど…妖は嫌いなんだよな…」
覇月「だけど死んだ母さんが食わず嫌いしないの!ってさ」
覇月「母さんもオレみたいに見える人だったけど…食わず嫌いしないの!っておかしいよな…」
覇月「食えるわけでも無いのに……普通は好き嫌いだよな?あってるよな?」
覇月「お前達妖怪や妖は何も食わなくても…生きていけるのか?」
覇月「紫達は平然と食ってたけど……」
覇月「妖怪でも種族で何か違うのか?」
覇月「オレの母さんちょっとポンコツでバカっぽくて、でもかだらは弱くて…」
覇月「オレにこの場所を教えてくれたのも母さんで…」
覇月「母さん……オレが見えるからって色んなこと教えてくれて…」
覇月「オレ母さんがいないからって、紫に理想の母さん像を思ってたんだろうなあ…」
覇月「なんか…お前に話してると………胸につっかえてたのが取れたわ、あんがとな!」
覇月「義!お前と話してる間に雪でも降ってきたし…掃除でもするかあ」
覇月「うん?…結界にヒビ?こんなこと今までなかったのに…」
バリィンー
覇月「は?」
覇月(その瞬間…耳を劈くような音がして…)
覇月(オレの視界はその瞬間結界と共に暗転した)
イヤな予感^ー^イヤな予感^~^