公開中
10話 見つからない答え
MEN「本当になんなんすかねー」
12日目。生活としては普通に楽しく出来てる。だけど謎の足跡、鳴き声、そして最近聞こえなくなった謎の声が気になってたまらないのだ。
ドズ「あーなんだろう」
おん「一晩考えたのに思いつかない」
影道「皆クマがヤバいよ」
おん「影道もやん」
そう。皆考えすぎて眠れなかったのだ。謎の声に謎の足跡、考えることが色々あるからだ。
MEN「考えすぎて眠れねえだろw」
ぼん「それな」
おん「また声がするぞ」
また鳴き声がするのだ。狼ではない。絶対謎の生物だ。
MEN「見ないと!」
外を見る。だけど、案の定、そこには何もいなかったのだ。あるとすれば狼の死骸、そして、うさぎ肉にヤギ肉、明らかにこの前のと同じ足跡。それだけだった。
ドズ「外へ出ないと!」
外へ出たけどやはり何もいない。いるとしたら遠くにうさぎが見えるくらいかな。
ドズ「やっぱいない....」
まさ「何だ?」
ドズ「入ろうか」
影道「なんなんだ?」
おら「ね」
おん「雪山鍋がない」
ぼん「まあ鍋は消えてないし、」
おら「ねえ、」
ドズ「何?」
おら「なんか気配がするんだが」
ドズ「本当だ!」
そして近くから大きい鳴き声が聞こえてくる。
さっきより絶対近い。
ドズ『見ないと!』
みてみた。そこには狼の死骸、うさぎ肉、そして―
謎のものが落ちていた
おん『何?これ』
おら『知らない』
ドズ『どれどれ?』
ぼん『えっとー』
おん『まあいいか』
ドズ『早く入ろう』
まさ『寝るね』
ドズ『おやすみー』
生活は整ってきたが、それと同時に、異変があった。
15日目の朝。
まさ『また?』
鳴き声が聞こえるのが増えたのだ。
そして、この前までは、少しだけ肉が食べられた狼の死骸が落ちてたのだが、最近肉が食べられて無くなって、皮と骨だけになった死骸が落ちていることが多いのだ。
そして、その狼の死骸が落ちている数は減ったが、雪山鍋が減る量が増えたのだ。
まさ『なんでだろう?』
おん『まあいいよ』
おら『そうだね』
そしてさらにそんな生活が続いた。
16日、17日と生活が進んでいき、
ついに、
20日目
異変はどんどん進んで行った。
この前までは、雪山鍋だけが取られていたからよかったものの、
最近は、冷蔵庫に入っているものまで、きえていった。
ベリー、きのこ、うさぎ肉、ヤギ肉、
ほとんどが無くなって行った。
狩りに行く頻度も増えた。
でも、次の日には、あんなに集めたのが嘘のように、無くなっていた。
みんなは疲れていた。
まさ『眠い』
ドズ『でも食べなきゃやばいよ』
みんなは毎日狩りに行った。
無くなるから、少しずつ取るようにした。
ドズ『やっぱ無くなってるね』
次の日には綺麗さっぱり無くなっていた
おん『寒ー』
おら『雪合戦する?w』
ドズ『流石にここまで寒い日にはw』
おら『狩行ってくる』
今までは、皆で行っていたけど、交代制になった。
何もかもが、少しずつ、変わっていった....