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実況者
おもち
--- **報告part2** ---
トコトコトコトコ←徒歩3秒
ガチャンガチャッ
バタンッ
トコトコトコトコ
ガチャッ
夕日「日向…。よくぞ来てくれた…。」
家に入り、部屋に入った途端ものすごい酒臭かった
これもいつものセットだ
お酒の匂いがあまり得意じゃない日向はさっさと終わらせようと思った
日向「……お酒臭い…。」
夕日「俺の体に朝日のお酒の匂いがついちゃってるしこんだけ飲んだらね…。」
日向「お姉ちゃん。起きてー ンションショ」←朝日引き剥がし中
夕日「ふう…。ありがとう日向…。助かった。」
日向「ドライヤー貸して。」
夕日「洗面所にある。」
日向「こっちに持ってきていい?」
夕日「どーぞ ガサゴソガサゴソ」
お酒の匂いが苦手な日向
それを知っている、兄、夕日はいつもの消臭スプレーとフレグランスの準備をしてくれていた
ガチャッバタンッ
トコトコトコトコ
ガチャッ
日向「ガサゴソガサゴソ ……あ、あった。」
バタンッ
トコトコトコトコ
ガチャッバタンッ
夕日「明日、新しい家族来るんでしょ?」
日向「うん ブォーン 僕、ムリだよ。」
夕日「wwwたしかにね。でも、大丈夫。めっちゃ良い再婚相手さんだったしいい人たちだったから。」
日向「会ったの…っ!?」
夕日「うん。」
なんてことを平然と答える兄
毎回毎回、日向だけ前日までなにも知らされないのだ
理由は日向は前日に伝えないと一生絶望してるから、だそうだ
日向「言ってよぉぉぉ…(´;ω;`)」
夕日「母さんに前日まで黙っておいてねって言われたもんだから。」
日向「(´;ω;`)本当に大丈夫、?」
夕日「うん。朝日と僕に認めてもらえてる人なんだから大丈夫。」
日向「お母さんは?」
夕日「しょーもない人連れてくるときとかあったからあんまり、笑」
橘家の母は43歳になっても今でも面食いで兄と姉の許可が必要なのだ
顔だけで決めるため中身の判断が必要だからだ
日向「wそっか。……辛くなったら、ここ来るから。」
夕日「ならないようにしてくださいねー。」
日向「だって…。」
夕日「wwwそうだよね。はいこれ。母さんに。果物の詰め合わせ。一緒に食べて。あと、アイスとかいろいろ。」
日向「ん、ありがと。」
毎回、兄の家に来ると目の前に住んでいるにも関わらずなにかお土産をくれる
これもいつものセットだ
橘家には“いつものセット”が多すぎる
夕日「日向と母さん、甘党でしょ?だから、母さんとしばらくお別れになるからしみじみしながら食べて。」
日向「……幼稚園生じゃないんだけど…。」
未だに兄と姉には幼稚園生扱いをされる日向だが、本心はまんざらでもないとか、?
夕日「wwwあと、こっちは朝日から。クッキー。」
日向「ありがと。んじゃね。」
夕日「じゃね。ありがとね。」
日向「ううん。また来る。」
ガチャッバタンッ